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わさびの日記 https://blog.goo.ne.jp/tsuki29_1954

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

わさび
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2021/08/08

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  • 海津大崎の桜クルーズ

    海津大崎の桜クルーズ

    近江の今津から琵琶湖の遊覧船で、海津大崎の桜を観に行くことになりました。カミさんは、ヴォーリズ建築が好きで、今津にヴォーリズ通りがあるので、今津港からの桜クルーズにしたそうです。今回も、車で今津まで行きます。途中に白髭神社があり、今まで何度か横を通ったのですが、立ち寄ることはありませんでした。今回は、乗船まで時間の余裕があるので、立ち寄ることにしました。湖の中にある鳥居をバックに写真を撮るため、前の道路を無理やり横断する観光客が多くて困っているとの話が、テレビでよく取り上げられます。私たちが着いたときは、1台観光バスが停まっていて、そんな危険なことをする人はいませんでした。私も、道路の反対側から、車が来ない合間を狙って撮影しました。社殿の裏の高台に上がった所に、紫式部の歌碑があり、此処から船に乗って越前に...海津大崎の桜クルーズ

  •  徒然草第ニ百三十六段 (感涙いたづらになりにけり)

    徒然草第ニ百三十六段 (感涙いたづらになりにけり)

    「感涙いたづらになりにけり」、子供のいたずらに、さも意味があると思い込み有難がったが、本当のことが分かり、がっかりするという話です。子供のすることは、不純な意図がないだけに、神が子供の姿を借りてさせたとも考えられますが、・・・人からこっそり聞かされる上手い話しには、気を付けないといけません。誰かが得をすれば、誰かが損をする。何も知らないお人好しは損することが多いからです。近江商人の三方よしは、『売り手によし、買い手によし、世間によし』といって、誰も損をしない考えです。それを実践するには、皆が等しく知っているということが大切です。つまり、知らない人だけが損をするという構図が生まれがちだからです。裏を返せば、損をさせる相手には知られたくないと言うことです。さて、最近、説明責任が話題になっていますが、しっかり説...徒然草第ニ百三十六段(感涙いたづらになりにけり)

  • 摂津峡 花の里温泉 山水館

    摂津峡 花の里温泉 山水館

    最近、かみさんが友達と日帰り旅行を楽しんでいて、私とも摂津峡の料理旅館、山水館の日帰り昼食プランに行くことになりました。山水館は、藤井王将と羽生九段が、一昨年、王将戦第二局を戦った場所です。それだけでなく、料理と露天風呂でも有名だそうです。家から近いので車で行くことにしました。山水館へは芥川沿いの道を入っていきます。所々ガードレールが途切れる渓谷沿いの道で、かなりスリルがあります。それ以上に心配なのは、対向が出来ない道幅で、前から車が来たらお手上げだといった感じです。そうした不安の中、なんとか旅館の駐車場にたどり着きました。予定の時間より少し早く着いたので、先に露天風呂に入ることになりました。男湯の方は、洗い場のある浴場と露天風呂は別の場所で、一度、服を着て行かなければなりません。ちょっと着替えは面倒でし...摂津峡花の里温泉山水館

  • 徒然草第ニ百三十五段 (虚空よく物を容る)

    徒然草第ニ百三十五段 (虚空よく物を容る)

    「虚空こくうよく物を容いる」、心の中に主たる考え、信念がないとあれこれと思い悩むということでしょう。最近、若い人の言葉が厳しく感じることがあります。もう少し、年寄りに優しくしてほしいものですが、優しいばかりでは生きていけないのも確かです。それだけしっかりしていると言うことなんでしょう。自分が若い時を振り返ると、優しさ=優柔不断というイメージがありました。多少間違っていても、主張を貫き通すことが必要だと思ってました。それで、意見が通れば、間違っていると気づいたところだけ軌道修正すれば良いと思ってました。つまり、ブレないことが大切で、ブレると信頼も、自信も無くなります。その考えのまま、老人になると、単なる頑固爺の偏屈ものになってしまうので、気を付けなければいけません。年を取れば、寛容で優しくなりましょう。徒然草第ニ百三十五段(虚空よく物を容る)

  • アベノハルカス

    アベノハルカス

    かみさんの話では、来月から入場料が値上げされるというので、その前に行ってきました。シニヤ割と合わせお得になりました。昔、天王寺は、北や南に比べ、マイナーなイメージでしたが、ハルカスができて、少しは人気が出てきたようです。周辺地域の再開発も進み、私が予備校に通っていた頃とは様変わりしています。ハルカスの展望フロアーには16階から専用のエレベーターで60階まで上がります。エレベーターの天井を見ていると、飛行機が滑走路を走っていくような感じで、これは面白い工夫です。60階は、平日の昼間のためか、意外と人は少なく、大阪平野を、東西南北ゆっくり眺望できました。先日の旅行の函館山とは大違いです。ちょっと気になったのは、南の眼下に見える茶色い地域で、市営墓地だそうです。こんな近い所に墓地とはもったいない気がします。そう...アベノハルカス

  • 函館旅行 第三日

    函館旅行 第三日

    最終日、かみさんが函館名物イカようかんを予約注文したので、それを貰いに、ホテルから約30分ほどの雪道を歩いて買いにいきました。帰りには、土方歳三終焉の地を訪ね、ミニ観光もしました。団体旅行は、手配されたバスで、観光地を次々と廻るので効率がよいかもしれませんが、自分たちで行き当たりばったりで巡るのも旅の面白さと思います。何と言っても、集合時間がなく、時間を自由に使えます。かみさんは、ギリギリでないと動かない性格なので、イラチの私にとっては気が楽です。それでも、飛行機の時間には遅れるわけにはいかないので、少し早めに空港に行きました。帰りの飛行機は、3列シートに二人だけだったので、リラックスできました。ただ、伊丹に着陸するのに奈良から京都へと大きく回り込んだので、風向きの加減なのかもしれません。着陸する時、かな...函館旅行第三日

  • 函館旅行 第二日

    函館旅行 第二日

    朝食はバイキングで、つい欲張って食べてしまいます。いつものように、お昼を抜いて、早目の夕食になりそうです。美味しくいただくためには、しっかり歩き、お腹を減らすといいでしょう。今日は、ロープウェイの乗り場に近い、教会の多い観光地を散策します。まず、昨日帰りに乗ったバスで、ロープウェイの乗り場まで行きます。教会と坂の多い街並みは、神戸の異人館街に似ています。鮮やかな色でペンティングされた教会と八幡坂の向こうに見える函館湾の写真を撮ったりして、まだ雪が残る路面に気をつけ歩きます。最初の訪問は、カトリック元町教会です。誰もいない礼拝堂の中は静かながらも、訪れる人を寛容に受け入れる雰囲気があります。かみさんは、両側の壁に掲げられているキリストの誕生から復活までを描いた絵を順に見ていました。私は、よく外国映画などで出...函館旅行第二日

  • 函館旅行 第一日 食事

    函館旅行 第一日 食事

    ロープウェイの乗り場からバスで函館駅前に戻ります。気を取り直して、晩ご飯の店を探します。靴屋を探していた時に、かみさんが見かけた活イカの店にします。地元のお店という感じですが、こんな店の方が美味しいものを出してくれそうです。店には待たずに入れました。大きな木のテーブルにかみさんと二人で腰掛けます。イカそうめんとホッケ焼き、それにアワビのてんぷらを注文しました。飲み物は、寒いので私は地元の焼酎にします。イカは一匹まるごと捌いてくれました。二人で食べるのはちょっと多い量です。ホッケもお店の人の勧めで、上物を一匹、身がたっぷりでした。ちょっとお酒が入りましたが、新しい靴で足元もしっかりとホテルに戻りました。ホテルの大浴場に行きます。脱衣所の入り口で、脱がれているスリッパの数から先客は3人かと思って、中に入ると、...函館旅行第一日食事

  • 函館旅行 第一日 観光

    函館旅行 第一日 観光

    今回も、伊丹から飛行機に乗ります。スマホに搭乗券のQRコードが送られていますが、老人は慣れないので、空港で紙の搭乗券を発券します。昼前の出発で、着いてからでもよかったのですが、少し早めの昼食をとります。蓬莱のモーニングセット、豚マンとタンツーメンです。結果的に、函館到着はかなり遅れたので食べておいて正解でした。最初の観光は五稜郭、バスで移動します。外にはかなり雪が残っていて、凍りついた歩道をそろそろ歩き、五稜郭タワーにたどり着きまいた。タワーからは五稜郭の全体が綺麗に眺められます。土方歳三、榎本武揚など幕末の獅子たちが登場するパネルを丁寧に見ます。日本史の勉強というか、復習になります。五稜郭の中央には、函館奉行所が再建されていますが、白洲や評定所まで再現されていないのは残念です。昔の資料を参考に、当時の工...函館旅行第一日観光

  • 徒然草第ニ百三十四段 (人の、物を問ひたるに、知らずしもあらじ)

    徒然草第ニ百三十四段 (人の、物を問ひたるに、知らずしもあらじ)

    「人の、物を問ひたるに、知しらずしもあらじ」、人に質問されて、知らないわけがないだろうと思って、適当に答えたり、馬鹿にしたりするのは良くない。その通りです。年寄りは何でも知っているのは昔の話で、今は何も分かっていないというのが現実です。ハードの技術が進歩する時代は、あらゆることが積み上げでした。しかし、ソフトの時代になると、いきなり全く新しいものに置き換わってしまいます。だから、年寄りにはついていけません。その最たるものが、パソコンやスマホ、ネットです。今の現役世代は、それらが普及してから社会人になったのである程度適応力があるでしょう。老人は、負け惜しみに、そんなもんなくても生きていけると強がります。確かに、生きてはいけますが、世の中からは取り残されてしまいます。そうなれば、他の助けなしでは生きていけなく...徒然草第ニ百三十四段(人の、物を問ひたるに、知らずしもあらじ)

  • 観劇 オデッサ

    観劇 オデッサ

    三谷幸喜の三人劇「オデッサ」を観てきました。アメリカの田舎で起きた殺人事件の取り調べの場が舞台です。英語の話せない日本人の容疑者、日本語の話せない日系の女刑事、通訳の日本人の若者の三人の劇です。その町では、別の凶悪事件が発生していました。ほとんどの刑事はそちらに忙しく、本来は殺人事件の担当でない女刑事が不満げに取り調べを始めます。刑事が質問すると、どういう訳か、容疑者は自分から犯人になろうと答えます。ところが、通訳の若者は、同じ日本人だから同情して容疑を晴してあげようと、余計な話しや嘘を加えて通訳をします。不審に思いながらも女刑事は尋問を続けます。そのやり取りの不自然さが面白く、話は展開していきます。最後の顛末は、実際に舞台をご覧になったら分かりますが、どんでん返しがあり、幕は下ります。最近、かみさんは観...観劇オデッサ

  • 若草山の山焼き

    若草山の山焼き

    奈良に来るのは、昨年、今井町以来です。かみさんが、死ぬまでに山焼きを見たいと、奈良市内のホテルを予約してくれました。近くに行くと迫力あるのでしょうが、寒い時季なので、防寒をしっかりして、ホテルの屋上から観ることにしました。昼間は、春日大社にお参りしました。奈良は古い都なので、外国人観光客が多いのは分かりますが、神社に中国人や韓国人が来るのには違和感があります。あれだけ反日意識の強く、日本を悪の塊のように非難している人達が、日本人の精神的な原点ともいえる神社に来るなんて理解できません。何か企んでいるんじゃないかと疑ってしまいます。興福寺の国宝館を見学しました。国宝の仏像が立ち並んでいて、あの有名な阿修羅像が一番目を引きます。こんなに身近で大丈夫かと心配してしまいます。山焼きは、6時半から、花火が15分ほど上...若草山の山焼き

  • 沖縄最終日

    沖縄最終日

    最終日の観光はありません。泊ったのはビジネスホテルですが、朝食のバイキングはそこそこでした。部屋に戻ってすぐに那覇空港に向かいます。空港まではゆいレールで、駅はホテルのすぐ近くにありました。空港への公共交通機関といえば、羽田に伊丹、それに神戸もモノレールです。確かに、空中を滑るように走るモノレールは、空に近いイメージがあり、飛行機の旅の気分を盛り上げてくれます。那覇空港に着くとすぐに荷物を預け、手荷物検査所を通過し、待合ロビーで時間をつぶしました。結構時間があります。かみさんは、お店でウィンドショッピング、私は椅子に座って周りの人々の観察です。日曜日なので人出は多く、旅行客以外に、帰省帰りの人もいるようです。時々、アナウンスが流れます。「最終の機内へのご案内」と言った後、しばらくして乗客の名前を呼び出しま...沖縄最終日

  • 沖縄旅行三日目

    沖縄旅行三日目

    三日目は、万座から那覇までバスで移動です。観光地としては、万座毛、黒糖工場、やむちんの里、座喜味城跡、そして昼頃にはアメリカンビリッジに到着です。那覇のホテルには4時ころになるので、それからすぐに首里城に行く予定です。万座毛は出発して5分ほどで着きました。岸壁の上に遊歩道があり、岩場にある象の形の岩を背景に記念撮影をします。次は黒糖工場です。工場を見学した後、黒糖を原料にした土産物コーナーに案内されますが、購買意欲は湧きません。そして、やむちんの里は、沖縄初の人間国宝が使っていた登り窯を見学、陶器の販売店を見ている時間はありません。さらに、座喜味城跡、地元のガイドさんに引率されて石垣の上まで登りました。晴天で景色が良かったです。アメリカンビリッジに着いたのは昼過ぎ、早速昼食の店を探します。海岸通りのピザと...沖縄旅行三日目

  • 沖縄旅行二日目

    沖縄旅行二日目

    初日の宿泊は、北中条村の「暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」でした。二日目から本格的な観光地巡りになります。バスは島の北へ伸びる高速道路を走ります。車窓の景色は絶景というものではありませんが、家々は平屋が多く、堅ろうに出来ているのに気づきました。やはり、台風が多いからでしょう。最初にバスを降りたのは、ナゴパイナップルパークでした。あまり滞在時間を取ってなかったので、パーク内を自動で動くカートに乗って一周しました。パイナップルの人形が弾むにぎやかな音楽が流れていて、子供が喜びそうな所です。みやげ物にパイナップル味のお菓子を買いました。次は、沖縄本島と離島を結ぶ古宇里大橋です。山口県に行ったときに見た角島大橋を思い出します。何のために掛けられたのか。観光のためとすると、採算は取れたんだろうかと心配します。そ...沖縄旅行二日目

  • 沖縄旅行初日

    沖縄旅行初日

    年明け早々、かみさんが申し込んでいた沖縄旅行に行ってきました。正月の事故で、飛行機は怖いとの思いもありましたが、乗客乗員が全員助かったのがかえって安心感になったようです。伊丹空港に行くのは久しぶりで、だいぶ雰囲気が変わっていました。訪日観光客が増えリニューアルしたのかもしれません。海外に行くのと違い、緊張感はありませんが、何かと戸惑うことはあります。荷物の預け入れが機械になっていて驚くとともに、何をどうしたら良いか分からず、係員に手伝ってもらってなんとか預けることができました。ちゃんと那覇に着くか心配でした。手荷物検査では、正月に見たドラマの影響か、いきなり別室に連行されスパイ容疑で取り調べられる空想をしましたが、国内旅行でそんなことが起きるわけがありません。手荷物の透視画像が映っているモニターを横から覗...沖縄旅行初日

  • 橿原神宮と今井町

    橿原神宮と今井町

    奈良の今井町に行ってきました。朝早く家を出たので、早朝でも参拝できる橿原神宮に先にお参りし、そこそこの時間になってから今井町の今井まちなみ交流センター「華甍」に車を駐車し、古い町並みを散策しました。橿原神宮の御祭神は神武天皇です。第一代天皇で、天照大神の孫の瓊瓊杵尊から数えて四代目と言いますから、神話から現実への過渡期で実在しないかもしれません。天皇制がうんぬんというのではなく、日本の始まりに思いを馳せると、それはそれで神秘的で良いかもしれまなせん。今井町は、かみさんが朝ドラの「あさが来た」で知ったそうです。一向宗の寺が中心の寺内町で、「海の堺、陸の今井」と呼ばれるほど繁盛した商工業都市だったそうです。古い町並みが保存されていますが、観光地としては京都のような知名度も人気もありません。ドラマや映画のロケだ...橿原神宮と今井町

  • 徒然草第ニ百三十三段 (言葉少からんには如かじ)

    徒然草第ニ百三十三段 (言葉少からんには如かじ)

    「言葉少からんには如かじ」、「雄弁は銀、沈黙は金」という諺があります。雄弁は大切なことだが、しゃべりすぎるのは良くない。要らぬことを話して、とんだ失敗をするということです。それを念頭にしたのでしょう。「言わぬが花」や「口は災いのもと」といったように、話すことに否定的な言葉があります。しかし、社会では、コミュニケーションの大切さが言われます。勿論、しゃべるだけがコミュニケーションではありません。気持ちは言葉にして伝えないと分からないというのも正しいです。黙っているだけで相手に気持ちが伝わるなら、そんな楽なことはありません。伝わった積もりになっていても、相手は全然違うように受け取っていることもあります。それは、言葉にしたからと言っても同じかもしれません。気持ちを伝えるのは難しいです。会社に入ってくる新入社員、...徒然草第ニ百三十三段(言葉少からんには如かじ)

  • 徒然草第ニ百三十二段 (人は、無智・無能なるべきものなり)

    徒然草第ニ百三十二段 (人は、無智・無能なるべきものなり)

    「人は、無智・無能なるべきものなり」、「能ある鷹は爪を隠す」という諺と似ていますが、能がさほどないのに、知識をひけらかすのはもっと見っともないと言う意味かもしれません。人のすることに、ああだこうだと口出しする人がいます。それはお節介というのではなく、知識を見せつけて自己満足しようとするものです。人が困っていて、助言するならば良いのですが、困ってもいないのに、「こうした方が良い」と無理やりやらせて、かえって悪くなって困ってしまうということがあります。そんな人に限って、上手くいかなかった理由を人のせいにします。年寄りは、長く生きてきた分、経験が豊富です。だから、過去の成功体験から物事を判断します。しかし、今は、経験が役に立たない時代です。論理的なことは、経験者の方が正しいことがありますが、感覚的なことは若い人...徒然草第ニ百三十二段(人は、無智・無能なるべきものなり)

  • 徒然草第ニ百三十一段 (興なくてやすらかなる)

    徒然草第ニ百三十一段 (興なくてやすらかなる)

    「興なくてやすらかなる」、下手な小細工は、かえって嫌味に聞こえる。素直に言えば良いということでしょう。人が決心するのに、理由のある時とない時があります。下心があるか、気持ちがただそうさせるかです。下心とは何か良からぬことを企んでいるようですが、言い方を変えると具体的な目的があることです。その目的を隠し続けると、それは本当に下心になってしまいます。一方、ただ気持ちがそうさせるとは、目的はないのだけど、感情がそうだということです。人を食事に誘う場合を考えてみましょう。上手く行けば仕事をくれるという下心があるならば、初めからそう切り出せばよい。そんなことはどうでもよく、一緒に食事をしたいだけならば、そう言えばよい。下手に、理由をつけて遠回しに言うと、かえって下心が悪企みになってしまいます。素直に言ったとしても信...徒然草第ニ百三十一段(興なくてやすらかなる)

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