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わさびの日記 https://blog.goo.ne.jp/tsuki29_1954

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

わさび
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2021/08/08

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  • 電気メーターがえらいこっちゃ

    かみさんが、パンの懸賞の点数を集めていて、それが今日の販売分までというので、パンを買いに自転車で出かけようとしました。すると、自転車置場の横の壁にあった電気メーターが壁から剥がれ、宙ぶらりんになっています。これははえらいこっちゃと思い、近くにあったゴミ箱を積み上げ、その上に幾つかレンガ幾を乗せ、電気メーターを支えました。このまま落っこちたら、家中が停電になってしまいます。急いで、駅前のスーパーでパンを買い、そのまま関電の営業所に行きました。事情を話すと、見に来て入れることになりました。帰宅して、電気メーターを見ると、ケーブルが太いので、直ぐに切れることは無さそうです。それでも、心配で、早く来てくれないかと気がきでなかったです。午後、意外と早く来てくれて、漏電などの異常がないことを確認し、番線で電気メーター...電気メーターがえらいこっちゃ

  • 蒜山高原

    朝は少し雲がありましたが、広々とした高原の風景はゆったりした気分になれます。少し冷っとしてましたが、周辺を散策します。もうすぐ冬、雪が降り始めたら、この辺りは一面の銀世界になるのだろうと想像します。少し離れた所に、「愛の鐘」がありましたが、どこにでもある鐘で、付近には誰も居なくて、忘れられた観光スポットといった感じです。宿を出発し、蒜山ジャージーランドに行きます。駐車場は車が多く、結構、賑わっています。お土産の買い物と記念撮影をします。昨夜飲んだ地ビールが欲しくて、道の駅に立ち寄りますが、見当たらず残念でした。蒜山高原

  • 津山から蒜山高原

    今年の秋の一泊旅行は、蒜山高原の国民休暇村にいきました。途中、津山に寄り、津山学資料館を見学します。津山は洋学の町で、江戸時代から明治にかけ多くの優れた洋学者を輩出しています。資料館には、あの有名な「解体新書」がありました。出雲街道沿いの古い街並みを少し散策し、町家を改修したイタリアンのお店でビザを食べました。津山から蒜山高原へはすぐですが、ちょっと行き過ぎてしまいました。注意力が低下しているのは、老化なのか日ごろの疲れか分かりませんが、前回の旅行の様に交通違反で捕まらないようには気を付けていました。宿に到着後、ゆっくりと大浴場に浸り、疲れを癒したのちに夕食、地ビールと料理を満喫しました。津山から蒜山高原

  • 不正利用

    朝から散髪して、さっぱりした気分で、買い物にいきました。昼食のおかずとおやつを買ってレジへ、財布にはほとんど現金がないので、クレジット払いにします。最近、レジの機械が変わって、カードの認証に時間が掛かっています。困ったもんだと思っていたら、エラーになりました。クレジット払いにすると、現金払いより時間が掛かるようでは、時代に逆行してるだろと思っていたら、再度、挑戦してもエラーになります。エラーのメッセージは、「このカードは使用できません。サーポートセンターに連絡してください」となってました。店員に言われ、カードの裏に書かれているサポートセンターに電話します。すると、自動音声案内で、何回かダイヤルキーを押すと、スタッフが窓口に出ました。カード番号と名前、生年月日を伝えると、担当者から連絡するので、電話を切って...不正利用

  • 新しいスマートウォッチ

    ランニング用に使っていたGPS機能付きウォッチが、走っている間にバッテリー切れになってしまうので、新しいものを買いました。良い点、悪い点はありますが、値段も前よりは幾分高くなっています。今度のGPSはスマートフォンの機能と連携するので、常にスマートフォンを持って走らなければなりません。形がスリムになったのは良いのですが、表示画面が小さくなり、文字の読み取りがちょっとしんどいです。今日のランニングが、初めての使用です。ストップ・ウォッチのスタートは画面をダブルクリックするのですが、画面が小さくなったので、手袋をしたままでは反応しません。仕方なく、手袋をとって軽く二度タッチします。コツがつかめてなくて、上手くスタートしません。立ち止まって、何度かタッチするとカウントを始め、慌てて走り出しました。走り終わって、...新しいスマートウォッチ

  • 花は咲く

    数年ぶりに、クラリネットを習っている音楽教室の発表会に参加しました。朝から、雨が降っていて、気温が下がり、楽器も手も冷え、演奏に差し障るのではないか心配でした。ピアノ伴奏は、音楽教室のピアノ講師に頼み、その日が初めての音合わせでした。本当は、娘に伴奏して欲しかったのですが、妊娠中なので無理をさせられません。娘からすれば、伴奏なんで大しことないのでしょうが、当日、娘はコロナ陽性になってしまい、結果的には良かったです。リハーサルは、楽器が冷えていて、少しこもった音ながらも、まずまずの出来でした。本番に向けては、楽器に息を通し、待機するようにと先生のアドバイスでした。今回の曲は、「花は咲く」、2年近く練習しています。最後まで、吹き切る自信はありましが、指運びが難しいので、音が出なくて飛ぶのが心配です。本番演奏の...花は咲く

  • 徒然草第ニ百十五段 (起請文につきて行はるゝ政はなき)

    「起請文につきて行はるゝ政まつりごとはなき」、起請文に基づいくような、宗教的な政治が行われていることを嘆いている。政治に宗教が絡むと碌なことがない。戦争の多くは宗教戦争であり、宗教は人々を先導して行動を過激化させる。ウクライナ戦争も、ロシア正教を利用して、独裁者の偏見に基づく戦争を正当化している。旧統一教会も偏見に満ちた反日思想を流布している。自国の中だけでやっている限りは無視していればよいが、他国の政治にまで深く入り込もうとしている。慰安婦や徴用工の問題で被害者ぶっているが、今現在、彼らが加害者になっている。このことが、多くの人々の恨みや憎しみ、そして怒りを生んでいる。宗教は人の心に入り込んで、自由な精神を偏った思考を強制する道具に利用される。どんなに正しい宗教であっても、政治にかかわると悪用される。政...徒然草第ニ百十五段(起請文につきて行はるゝ政はなき)

  • 徒然草第ニ百十六段 (怪しみを見て怪しまざる時は、怪しみかへりて破る)

    「怪あやしみを見て怪あやしまざる時は、怪あやしみかへりて破る」、不吉なことが起きても、気にしなければ、悪いことは起きないということです。物事は、悪い様に考えれば悪くなるし、良い良いに考えれば良くもなる。世の中のニュースは悪いことばかりです。悪いことの方が話題になりやすいからでしょう。ワイドショーのコメンターも、「もっと悪くなる、心配だ」と言えば、いかにも正論を言っているように聞こえる。「そんなこと、気にすることないよ。ワッハハー」ではコメントにならないのでしょう。最近の経済ニュースでは、インフレがどうなるのか関心が高い話題です。「円安が進み、企業の価格への転嫁がまだこれからで、来年はもっと物価が上がります」という厳しいコメントがほとんどです。一方で、「インフレは今がピークで、来年には物価も安定して来るでし...徒然草第ニ百十六段(怪しみを見て怪しまざる時は、怪しみかへりて破る)

  • 徒然草第ニ百十四段 (今は、わきまへ知れる人なしとぞ)

    「今は、わきまへ知れる人なしとぞ」、昔の作法や方法を今は知っている人もいない。時代とともに、やらなくなったり、忘れ去られる。特に、形に残らないものは、後世に伝えるのは難しい。ここでは言っているのは、拷問のやり方なので、忘れてしまいたいことかもしれません。ただ、残忍で惨いことを二度としないためには、そのことを記憶に残しておくことも必要です。社会の中で、ものを盗むな、人を傷つけるな、嘘をつくな、などは基本的なルールですが、権力者がそれらを行うと誰にも止めらない。大きな虚しさを感じます。せめて、彼らが犯した過ちは、後世に伝えなければならないと強く思います。徒然草第ニ百十四段(今は、わきまへ知れる人なしとぞ)

  • 徒然草第ニ百十二段 (勅勘の所に靫懸くる作法)

    「勅勘ちよくかんの所に靫ゆき懸かくる作法」、朝廷から裁かれる人の家の門に矢を入れる靫を取り付ける。これで、この家は立ち入り禁止になる。つまり、蟄居閉門ということです。最近の不届き者には、政治家に多いです。言ったことを取り消したり、不適切だったと陳謝すれば、それで許されると思っているのが腹立だしい。昔のように、門を竹で封をして、蟄居閉門だ。つい本音を言ってしまったというよりも、バカとしか言いようのない発言が多い。政治家の質の低下を憂うばかりです。国会で、自分のレコードの発売日を宣伝して、それが宣伝になるとは知らなかったと、バカ丸出しの政治家は、即、辞職すべきです。徒然草第ニ百十二段(勅勘の所に靫懸くる作法)

  • コマツケンキフェスティバル 2022

    生憎の雨でしたが、かみさんと息子の嫁、孫を連れてコマツケンキフェスティバルに行ってきました。孫が傘をさして歩いていく後ろから、大きな水たまりに気をつけるように注意します。そんなことには構ず、ジャブジャブ、水たまりの中を突き進んで行きます。雨の中、来客数は少なかったのかもしれませんが、それでも大きな建機の試乗体験のコーナーでは長い列が出来ていました。孫は、テンションが上がって、四六時中しゃべりまくり、近くにいる女の子にチョッカイを出すなど、やんちゃぶりを発揮してました。天気が良ければ、工場の敷地を走り回ってもっと楽しめたかもしれませんが、それは来年に期待することにします。コマツケンキフェスティバル2022

  • 新しいテレビ

    テレビの画面の丁度真ん中に筋が入って見難くなってました。はっきり言って、壊れているのです。ネットで調べると、画面に筋が入るのは、テレビの中の埃が原因で、裏のパネルを外して掃除をしたら直るかもしれないとなってました。テレビの後ろは、埃だらけ、パネルを外すと、もっと酷い状態でした。掃除機で吸い取っても、結果的には直りませんでした。娘が、出産のため里帰りして来るので、テレビぐらいは新しくしても良いかと思ってたのですが、娘のリクエストで空気清浄機まで買うことになりました。これで、冬のボーナスは消えてしまいました。今日、新しいテレビが配達されてきました。配達員が、テレビをセットする前に、今度のテレビは4K対応で、ケーブルや分配器が古いと綺麗に映らないから、交換した方が良いと勧められました。「いくらするの?」と尋ねる...新しいテレビ

  • 徒然草第ニ百十二段 (秋の月は、限なくめでたきものなり)

    「秋の月は、限かぎりなくめでたきものなり」、秋の月はいつも美しい。月はいつも同じだと思っている人は情けない。月自体が変化することは物理的にもないので、見え方の問題です。秋の空は空気が透き通っていて、月がより綺麗に見えるのです。どうして、秋は空が透き通るのか。素人考えでは、秋になると大陸から乾いた空気が流れ込んできて、空気中の水蒸気が少なく、霞むことがなくなるからでしょう。「天高く馬肥える秋」ともいいます。秋だけが大陸の乾いた空気が流れ込むのかと言えば、そうではありません。それに加え、秋の日差しの柔らかさが影響しているようです。日差しが緩やかだと、地面からの空気の対流が起きにくく、そのため埃などの余計なものが空気中に舞い上がることがなく、視界が良くなるそうです。2022年11月8日夜、皆既月食、天王星食があ...徒然草第ニ百十二段(秋の月は、限なくめでたきものなり)

  • 布引ハーブ園

    新神戸駅のロープウェイの乗り場で、息子の嫁と孫と待ち合わせ、かみさんと布引ハーブ園に行ってきました。天気が良く、快晴で、秋の空の下、神戸の街も、港も、海も、そして山もみんな綺麗です。山頂付近を散策、その後、中間駅の方に下って行きます。ハロウィンの飾りつけがあり、ハーブの花も綺麗に咲いてます。孫は元気で、すばしっこく、しっかり手をつないでないと、勝手に行ってしまいそうです。先に行きそうになるのを強く引っ張ると、「手、痛い」と言うので、孫のスビートに合わせるのも大変です。山頂から、少し下った所にあるグラスハウスの横のテラスで、布引ハーブバーガーを食べながら休憩しました。食後、さらに下って行きますが、とうとう、孫のスピードについていけず、手を離すと勢いよく駆け出し、姿が見えなくなってしまいました。そして、風の丘...布引ハーブ園

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