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2021/07/22

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  • 夏休みが延びた

    こんにちは、Otamaです。 本当なら明後日、始業式で新学期が始まります。 でもコロナの影響で始業式が二週間ほど伸びたのです。 正直、 嬉しい。 本当は喜んでいい状況ではないし、コロナのことも深刻ではあるけれど、私は喜んでしまいました。 毎朝学校にかける「今日も休みます」の電話が私にとっては結構な心の負担になっているのです。 それをしなくてもいいだけでかなりの負担減なのです。 この電話をするためにパート先の出勤時間をずらしてもらっている(私の職場はいったん仕事に入るとスマホはさわれないので連絡などもできない)ので、夏休みは通常勤務時間で入れたりすることも内心ほっとしていました。 最近、この子は…

  • 少しだけ優しく

    こんにちは、Otamaです。 最近、次女に話しかけるとき、彼女の意に沿わないことを言ったりするといつもの倍のふてぶてしい態度と愛想のない返事が返ってきます。 夕べ、夫が次女に 「次女ちゃん、明日お父さん早く仕事終わるから、アイスクリーム買いに行こっか?」 と誘ったのですが 「嫌。」 と顔も見ずに即答されていました。 夫は「サーティワンやで?シャトレーゼでもいいよ。行こうよー。」 「嫌。」 スマホから視線を外さず再度断られていたのですが、「なんで行かへんの~?」と聞いては無視されていました。 私は心の中で夫に(しつこいねん。)と突っ込みつつ、もしかして次女の最近のこの態度は反抗期かも・・・と思い…

  • この口がいらんことを言うのです

    こんにちは、Otamaです。 先日、夏休みの登校日でした。 行ってくれるんじゃないかという少しの期待があったのです。 その登校日の前日の夜、二人で粘土細工をしながら楽しく過ごしていたのですがその時ついつい聞いてしまいました。 「明日、学校行く?」と。 普段、私の仕事の出勤j時間が早いため、次女が学校へ行くとなったときは近所の幼馴染のMちゃんのお母さんが一緒に車で送ってくれるので、たまには私が次女とMちゃんを送ろうと思い、登校日には早くから申請を出し仕事の休みを取っていたため余計に気になって聞いてしまったのでした。 それまで機嫌よくしていた次女が急に黙り込んでしまいました。 ああ、やっぱり行かな…

  • ストレスになる朝の電話

    こんにちは、Otamaです。 夏休みにはいって、うれしいというか、気が楽なことがひとつあります。 朝、学校に 「今日もお休みさせていただきます。」 と、電話を入れなくていいこと!! 私の仕事に行く時間が早めなこともあり、学校へ電話する時間も少し気を遣うのです。 早めの時間帯にかける電話は、担任の先生が来ているかどうかのぎりぎりの時間。 私が家を出る時間も遅らせることはできないので焦りながら次女が休む日は電話をかけるのです。 「1年〇組、次女の母です。担任の先生、もう来られていますか?」 毎朝同じセリフで担任の先生を呼び出してもらう間、毎日のことだけど、ああ言おうかこう言おうかと悩むのです。 夏…

  • 二度目の登校日

    こんにちは、Otamaです。 先週に引き続き、今日は夏休み二度目の登校日でした。 登校日と言っても文化祭の準備なので、自由参加だったのですが。 昨夜から機嫌が良く、友達とも約束して行く気になっていたので、私も仕事を調整して学校まで車で送る気になっていたのです。 自由参加は人が少ないから行きやすいのかな。 なんでもいい、行く気になっているのは嬉しい。 でも 私は仕事から戻り、次女を見て悟りました。 んー・・・これは行かないな、と。 「Aちゃん、行かないって。」 次女が言いました。 「そうなんや!次女ちゃんは?」 「悩んでる」 「一人で行くのは嫌?」 「でもMちゃんもおるし」 と、言いながらも表情…

  • 勝者のゴールデンメンタル

    こんにちは、Otamaです。 コロナ渦のオリンピック、その舞台に立つアスリートたちには本当にたくさん感動を与えてもらいました。 もしあの場にいるのが私なら緊張感で・・・吐くか、過呼吸か、倒れるか・・・ そもそも選ばれることもないけれど、テレビを見ているだけで緊張しました。 その場にいる選手たちの緊張感たるや・・・。 やはり、彼らの一番の強さは「心」なんだろうと、しみじみ思いました。 もともとはきっと強くない人もいたでしょう。 でも体を鍛えるとともに心の強さもそなわったであろうし、さらにメンタルトレーニングにも力を入れたんだろうな。 私はここ数年更年期もあり、なにかと気持ちが沈むことが多いのです…

  • 決められた世界

    こんにちは、Otamaです。 自分の子供時代や、また子供を育ててきて思ったことがあります。 不登校にかかわらず、子供の生まれ育った環境というものは大きい。 小学、中学生時代は、私立に行かない限り、その地域で指定された学校に進学しなければいけないということ。 せまい地域の小さな校区。 それは子供にとって、居心地の良い場所であれば問題はないのですが・・・。 でも子供の世界は過酷だったりするので、気の合わない子やいじめやしんどいことが重なると、しかたなくその場で生きていくことになるのです。 そりゃ学校へ行きたくなくなるでしょう。 区切られた範囲内での学校生活を余儀なくされるのだから。 高校生になると…

  • 登校日

    こんにちは、Otamaです。 つい最近、次女の登校日がありました。 登校日といっても、文化祭にむけての準備で自由参加みたいなものだったのですが。 夏休み前にもその話はしていたのですが、行く気はないんだろうなぁ・・・と、思っていましたし、実際本人も夏休みはずっと家にいるつもりのようでした。 登校日の前日、次女の仲良しのAちゃんからLINEが来たようで、 「明日、行こうかな・・・」 と、次女がポツリとつぶやきました。 私はおもわず心の中で飛び上がって喜んでいたのですが、その喜びを悟られないよう 「うん、行っておいでよ」 と、普通ににこっと笑って返事をしました。 登校時間に仕事の私に代わって長女が高…

  • 褒めて褒めて褒めまくる

    こんにちは、Otamaです。 6月の後半に、次女の担任の先生と初めてお会いした時に、先生が強くおっしゃられたことは、 「とにかく次女さんを褒めて褒めて褒めまくってあげてください」 それは森田直樹先生の「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」という本にも書かれていることでした。 不登校の子どもの持つ、小さな心のコップに、あふれるほど毎日毎日自信の水を注ぐのです。 でも心のコップに溜まった水は、誰かの些細な言葉で傷ついたり、やる気がなくなるこどですぐになくなってしまいます。 そんな子供に対して親の私たちのできることは、褒め続けること。 子供が何かしてくれたら、お礼に「ありがとう」というのです…

  • 後悔していること。

    こんにちは、Otamaです。 先日の次女の診察を横で見ていて、原因は次女の心の中ということを実感しました。 次女自身もわからず、それがもどかしく歯がゆく感じているようです。 とりあえず家庭にも、学校にも問題はない。 いじめではないことは、何よりもありがたいこと。 私も次女が「今日も学校休む」、と言うことに対して、今でこそようやく寛大になったというか、まぁいいかと思えるようになったのですが、中学一年生当時の夏休み明けの一ヶ月のまるまる不登校と、そのあとしばらくの定期的不登校はかなり身体的にも精神的にもしんどかったです。 しんどさでいうと、きっと次女のほうが何倍、何百倍もしんどかったはずなのですが…

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