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セイレネス・ロンド統合サイト https://seirenesrondo.xyz/

私のオリジナル小説「セイレネス・ロンド」本文および関連情報・設定などを徹底的に網羅すべく作ったサイトです。常時成長中。まだまだ増築構想があります。是非覗いてみてください。

小説の作り込みとかそういうのを作者自らがとっことんマニアックに語っています。作品で語り尽くせなかったわけではなく、作品を読んだ上で更に楽しんでいただけるようにということから手元の設定を「読み物」に変換しました。

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2021/07/22

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  • 02-2-3:ディーヴァとの対面

    トリーネの提案に従い、四人はやや暫くの間、自制心というフィルタを除去された空間で意見を交わしあった。その話題

  • 02-2-2:嘘のつけない空間、セイレネス・シミュレータ

    その翌日の夕方、エディタたち V級歌姫《ヴォーカリスト》たちは、技術士官ブルクハルト中佐によって、シミュレー

  • 02-2-1:エディタとトリーネ

    それから三ヶ月後、二〇九三年一月初頭――。 エディタは寮の自室に戻るなり、ベッドに倒れ込んだ。 「きっつい

  • 02-1-2:四人のペルソナ

    講義室に取り残されてしまった四人の新人 歌姫《セイレーン》たちは、互いにおずおずと顔を見合わせた。昨日の入学

  • 02-1-1:四人のヴォーカリスト

    ハーディとヴェーラたちの溝は埋まらない。それどころか急速に拡大しているようにさえ見えた。セイレネスが正常に運

  • 01-3-2:拒否権なんてないから。

    それから一週間後、短い夏の終わりごろ――。 いつもの実験が終了するや否や、ヴェーラとレベッカはハーディの執

  • 01-3-1:半年間の懊悩と、凍てついた涙

    エディット・ルフェーブルの葬儀から約半年後、二〇九一年八月――。 かつてのエディットの部屋であった参謀部第

  • 01-2-3:全部、ノー!

    入って来いよと、カティは静かに呼びかける。レベッカはゆっくりと身を起こし、立ち上がった。そして足音を忍ばせて

  • 01-2-2:ブランデー

    二〇九一年二月三日――。 エディット・ルフェーブルの葬儀や手続きの一切が終わり、また普通の日々が動き始めて

  • 01-2-1:葬儀にて響く銃声

    二〇九一年一月三十一日――。 エディット・ルフェーブルの葬儀は、実に小規模に行われた。一応は軍による公式の

  • Chapter4-5「レイニー・セメタリー(後半パート)」

    というわけで漫画にしました。と言ってもラフというか。試行錯誤中の練習作です。こちらももちろんいずれガッチリ描き

  • 01-1-2:推測と直感

    リビュエ艦内に響き続ける分厚い重低音。それは当たり前のように常に存在し続けていて、だから普段は全く意識すらし

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