和紙は、柔らかく優しく美しく力強い紙様です。<br>和紙の魅力を活かした、ものづくりを魅せます。<br>
「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。「大福帳」以外に「寳來山」「福帳」「宝来栄」「太福入」「宝来」の縁起のいい美称が表紙に書かれています。表紙ばかりではありません。大福帳の裏表紙にこれまた、縁起のイイコトバカリが書かれていますよ。古い大福帳の復刻版を作ってみました。中の本紙は、古い楮紙をそのまま使いました。福徳円満、一粒万倍と縁起のイイコトバカリにほんブログ村イイコトバカリ
この大福帳は文化文政時代に使用されていたので、今から200年以上前に作られたものです。表紙には、宝来栄、宝栄、福帳、萬覚帳とかの縁起のイイコトバカリ書かれています。裏表紙にも福徳円満、福内鬼外、一粒万倍のイコトバカリ書かれています。200年前の和紙
大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた方が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」という名前が普及したそうです。「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。「大福帳」以外に「寳來山」「福帳」「宝来栄」「太福入」「宝来」の縁起のいい美称が表紙にあります。古い大福帳
私は、いつの間にか大福帳のコレクターになっていた。古い和紙が好きで20年前アンテーク市で大福帳を買い求めたのが始まり。200年前の大福帳はじめ大小厚薄大福帳が300冊以上。大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」という名前が普及したそうです。「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。「大福帳」以外に「寳來山」「福帳」「宝来栄」「太福入」「宝来」の縁起のいい美称が表紙にあります。表紙ばかりではありません。大福帳の裏表紙にこれまた、縁起のイイコトバカリ、目出度い言葉かりが書かれていますよ。大福帳のイイコトバ
「ブログリーダー」を活用して、yuuseinoziziさんをフォローしませんか?