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2021/07/04

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  • ランプシエード

    古い和紙をちぎりランプシエードを作りました。古い和紙をちぎり、二重に貼り付けて更に紙糸を巻き付けました。ランプシエード

  • 福島県の鮫川和紙

    福島県鮫川村の鮫川和紙は、300年ほど前、水がきれいな鮫川の源流で生まれました。その主な用途は障子紙としての利用でした。しかし、パルプを使った工場での紙製造が主流となり、障子紙の利用は減少するなど和紙の需要は減り続け、300年余り続いた鮫川和紙の伝統技術は一時途絶えてしまった。当時、村内に唯一残っていた和紙職人・星弘さん(当時91歳)も高齢となり、20年前に和紙漉きを廃業していました。2006年、鮫川和紙の文化を残したいと定年退職を機に星弘さんを師匠として、和紙作りを始めたのが齋須寛一さんです。鮫川村在住の星弘さんに弟子入りして楮の木から和紙にするまでの過程を習ったそうです今では師匠に認められ素晴らしい紙すき技術を習得。300年以上の歴史ある鮫川和紙を見事復活しました。綺麗な水のある鮫川に素晴らしい和紙職人が育...福島県の鮫川和紙

  • 和紙の用途

    私が知る和紙の使い道は、障子紙、襖、書道紙、扇子、団扇くらいかな、ところがこの和紙、昔から紙衣、紙衾、紙布等衣料や寝具の主材料として使用されたんです。子供の頃使用した唐傘も和紙製ですね。それから昭和40年代まで役場に備えてあった戸籍台帳用紙も和紙です。和紙は千年も前から多くは記録帳簿書類として使われていました。古い紙が好きで、古い和紙を収集していますが百年前の記録帳簿の写真を載せます140年前の明治10年製、大宝恵(おぼえと読む)覚帳です。大宝恵の中味、覚えておく事を記録しています。明治24年製、薬屋さんの売薬元受帳売薬元受帳の中味、縦罫線入り記録台帳書道御手本帳書道御手本帳の中味、行書の手本文字が書かれています。和紙の用途

  • 和紙の用途

    和紙は障子紙、台帳、習字紙の他にも、扇子や紙衣、紙衾、紙布の主材料として使用された。昭和40年代まで役場の戸籍用紙は、楮紙が使われていた。和紙は本来、麻クズを原料として製紙された事から考えれば、和紙を衣料や寝具として利用する事も不思議ではないが、衣料や寝具の使用例は世界的に見て珍しい。障子紙鮫川和紙平安中期に和紙が大量生産された結果、一般に普及し、文書、冊子以外にも利用されるようになった。丈夫な和紙は柿渋や寒天、コンニャクノリなどで加工すると更に丈夫となり、耐水性も向上する事から、傘や笠、合羽などの雨具にも利用された。帳簿、書類コウゾの屑を原料に用いた低級品も、ちり紙として様々な用途に用いられた。当初は和紙の束の包装紙として用いられたが、軟らかくてその目的に都合がいい事から、鼻紙、尻拭き紙(拭くの紙とは福の紙)...和紙の用途

  • 落し紙は福の神

    江戸時代の再生紙、浅草紙浅草紙は、江戸の浅草・山谷・千住などで製造された漉き返しの紙、今でいう再生紙です。墨が付いた反故紙を水に浸し、叩いて砕き、漉く程度の、非常に簡単なもので、墨などがよく除かれていないため鼠色をしており、よく見ると紙全体にムラが多く安価な塵紙で、主に鼻紙や落し紙などに常用されたと言われます。落し紙は、福の神(拭くの紙)落し紙とはトイレットペーパーです。トイレットペーパーは、あそこを拭きますから福の神。墨のついた反故紙落し紙は福の神

  • 手漉き和紙

    大正時代に作られた大福帳。百年以上前の手漉き楮紙です。真っ白い楮紙は柔らかく優しく美しく力強い紙です。この和紙の魅力を活かした、ものづくり何を作りますかな。大正時代に作られた大福帳。真っ白い楮紙は柔らかく優しく美しく力強い紙です。手漉き和紙

  • 長楽無極

    いい言葉かり、善い事ばかり。「長楽無極」封泥印。ちょうらくむきょく。限りなく楽しみが続くこと。長楽無極

  • 鮫川和紙

    福島県南の鮫川村に行ってきました。手漉き和紙職人の斎須さんに和紙作りの苦労話を聞いてきました。この冬漉きあげた楮紙を数種類見せていただき。購入しました。鮫川和紙

  • 鮫川和紙

    福島県南の鮫川村に行ってきました。手漉き和紙職人の斎須さんに和紙作りの苦労話を聞いてきました。この冬漉きあげた楮紙を数種類見せていただき。購入しました。鮫川和紙

  • 古和紙の一貫張

    竹かごの一貫張、体験教室1万円で作った。古和紙を4枚ほど重ねて貼り付け柿渋を塗ります、持ち手に古布を貼り付けます。古和紙の一貫張

  • 縁起のイイコトバを篆刻

    縁起のイイコトバを篆刻し大福長壽和紙に捺しました。「一陽来復」白文です。</span縁起のイイコトバを篆刻

  • 和紙に臨書

    中村不折「龍眠帖」の龍眠帖。和紙に臨書

  • イイコトバカリを篆刻

    縁起のイイコトバカリを篆刻しました。今日は、「美意延年」です。「美意延年」を篆刻。長壽和紙に捺しました。イイコトバカリを篆刻

  • 和紙に落書き

    中村不折「龍眠帖」を臨書。和紙に落書き

  • 樂我喜

    久しぶりに筆を持ち中村不折「龍眠帖」を臨書しました。樂我喜

  • 篆刻イイコトバカリ

    いい言葉かり、善い事ばかり。「長楽無極」封泥印。ちょうらくむきょく。限りなく楽しみが続くこと。篆刻イイコトバカリ

  • イイコトバカリの篆刻

    篆刻イイコトバカリ「萬寿無彊」封泥印。萬寿(ばんじゅ)彊(きわま)り無し。何時までも長生きすることを願ったイイコトバ。イイコトバカリの篆刻

  • ちぎった和紙でランプシエードを作る。

    昨日の続き。ちぎった和紙でランプシエードを作る。一晩おいて乾燥しました。乾燥しましたが、シワシワになっていました。このシワも自然にできなかなかいいんじゃない。風船がしぼんでしまったのでシワシワになってしまったようです。風船を取り出しました。ちょっとシワシワですが、古い和紙ランプシエードの出来上がり。ちぎった和紙でランプシエードを作る。

  • 和紙工芸

    ちぎった和紙でランプシエードを作る。古い和紙が沢山あります。これは強い手漉き楮紙です。和紙を約3㎝角にちぎります。強い和紙なので一枚づつちぎります。ちぎった和紙を水に浸し、風船の全面に貼り付けます。更にちぎった和紙に糊を付け、風船全面に張り付けます。風船には、ちぎった和紙が二重に隙間なく貼り付けました。水や糊で濡れています。このまま乾燥させます。今日はここまで。明日は、どうなっているかお楽しみに。和紙工芸

  • 樂我喜字遊書家

    篆刻は、書芸の一分野。樂我喜しました。篆刻の縁起いい言葉「長楽無極」封泥印縁起のいい言葉でしょう。樂我喜字遊書家

  • 古文書を発見。

    200年以上前に書かれた、古文書を発見。文化5年、萬覚帳。文化6年、宝栄。上の宝栄の中に古文書を発見。何々なんて書かれているかわからん??。古文書を発見。

  • 江戸時代の大福帳

    二百年前の大福帳。江戸時代文化年間の大福帳には、大福帳の表紙はありません。文化8年、宝来名寄扣、宝が来る縁起のイイコトバカリ。宝来、宝が来る縁起のイイコトバカリ。文化9年、萬売買宝栄、宝が栄える縁起のイイコトバカリ。文化2年、萬覚帳。文化12年、萬覚帳。江戸時代の大福帳

  • 江戸時代の大福帳

    古い古い大帳。江戸時代に縁起の良い大福帳の文字が使われ始めた。私の所持する大帳は大福帳とは書かれていませんねー。220年前享和の大帳。当座之扣?。210年前文化年間の大帳。萬覚張。210年前文化年間の大帳。宝来名寄扣。210年前文化年間の大帳。宝来名寄扣。210年前文化年間の大帳。宝来名寄扣。江戸時代の大福帳

  • 大福帳はイイコトバカリ

    大福帳は縁起物、裏表紙に嘉見歌寿、目出度。福徳円満、千秋萬歳、福内鬼外、薄利多賣、一粒萬倍等の縁起のイイコトバカリが書かれています。嘉見歌寿、目出度。出納帳の出るが小さく書かれている。薄利多賣福内鬼外、福徳円満、ん?なに「一粒萬倍」なんだなんだ聞いたことないなー。大福帳はイイコトバカリ

  • 縁起のイイコトバカリ

    縁起のイイコトバを篆刻し大福長壽和紙に捺しました。「一陽来復」白文です。縁起のいい言葉でしょう。嘉見歌寿、目出度。一粒満信。福徳円満、福は内鬼は外。縁起のイイコトバカリ

  • 大福帳はイイコトバカリ

    縁起のイイコトバカリを篆刻しました。今日は、「美意延年」です。「美意延年」を篆刻。長壽和紙に捺しました。大福帳は縁起物です。表紙に「大福帳」の縁起のイイコトバ。こちらは。「宝來榮」の縁起のイイコトバ。「寶栄山」「太福入」「寶来」「大福帳」「宝來榮」「寳來山」「太福入」「寶来」5冊ともいい言葉かり。皆100年以上前の大福長寿和紙です。これを持っていると縁起の良い事ばかりがある。大福帳はイイコトバカリ

  • イイコトバカリ

    篆刻イイコトバカリ「萬寿無彊」封泥印。萬寿(ばんじゅ)彊(きわま)り無し。何時までも長生きすることを願ったイイコトバ。「長楽無極」封泥印。ちょうらくむきょく。限りなく楽しみが続くこと。「萬寿無彊」「長楽無極二つとも、イイコトバカリ。いい言葉かり。いい事ばかり。です。イイコトバカリ

  • 縁起のイイコトバカリ

    いい言葉かり篆刻の縁起いい言葉「長楽無極」封泥印縁起のいい言葉でしょう。縁起のイイコトバカリ

  • 大福帳のコレクター

    私は、大福帳のコレクターです。20年ほど前会津若松市内アンテーク店で地元会津のお酒屋さんの明治、大正の大福帳を買い求めたのが始まりです。以来、200年前の江戸期から昭和戦前の大福帳300冊以上。大福帳と言っても種類があります。大きく分けて、長帳と袋帳。大小。厚い綴りと薄い綴り。大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」という名前が普及したそうです。「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。大福帳のコレクター

  • 大福帳の種類

    大福帳は大きく分けて長帳と袋帳があります。今日は、袋帳について話します。上が長帳、下が袋帳です。長帳は半紙を縦に二つ折し200枚ほど重ね和綴じする。袋帳は四つ折りした20枚を重ね一冊とする。袋帳は長帳の半分の大きさ、長帳は書き終わると継ぎ足しができない。新しい大福帳を作る。袋帳は20枚一冊を書き終わると、更に必要に応じて継ぎ足し出来る。二十数冊を綴った分厚い袋帳。大福帳の種類

  • 大福帳の種類

    大福帳の種類、大きく分けて長帳と袋帳があります。普通によく見る大判の大福帳、これが長帳と言われるもの。長帳は、半紙を縦に折り、これをその家によって必要な枚数を重ねて和綴じしたもの。100枚から300枚ほど綴った大福帳。一冊すべてを書き終わると継ぎ足し出来ません。改めて新しい大福帳を作ります。袋帳については明日投稿します。工芸ランキングにほんブログ村大福帳の種類

  • 大福帳の表紙

    大福帳は江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿である。大帳(だいちょう)または本帳(ほんちょう)ともいう。「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、商家によって名称は異なりました。金銭出入帳大福萬覚帳大福酒帳内福帳にほんブログ村大福帳の表紙

  • 大福帳300冊

    古い和紙が好きで20年前アンテーク市で大福帳を買い求めたのが始まりです。200年前の大福帳をはじめ大小厚薄大福帳が300冊以上。大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」という名前が普及したそうです。テレビドラマに出てくる大福帳これは、朝の連続テレビ小説「澪つくし」NHKテレビ画像、この俳優さん誰だっけ?俳優さんの後ろにあるのが醤油屋の大福帳です。古いものですから虫食いがあります。にほんブログ村大福帳300冊

  • 大福帳いっぱい福福です。

    古い和紙が好きで20年前アンテーク市で大福帳を買い求めたのが始まりです。200年前の大福帳をはじめ大小厚薄大福帳が300冊以上。大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」という名前が普及したそうです。大福帳わかるでしょう。時代劇や明治、大正時代のドラマに良く出ています。テレビドラマに出てくる大福帳これは、朝の連続テレビ小説「澪つくし」NHKテレビ画像、津川雅彦さんの後ろにあるのが醤油屋の大福帳です。にほんブログ村大福帳いっぱい福福です。

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