私達の思考や感情がそのうち科学で解き明かされる日がくるのだろうか?私は科学で解明されることをどこか楽しみにしているところがある。それは手塚漫画を読んで成長した…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子ア,アナと中山果奈ア、ア、アナアナがと、と、とてもいい
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍してい…
このまえ楽美術館に行ってきた。私は美術館前を何度か通ったことはあったのだけど、わざわざ入って観るというほどの行動にまでは至っていない。興味が全くないということ…
今年もまた綺麗なサクラを見ることができた。若い時はサクラが咲いていていても気にすることはなかった。毎年春になれば咲くサクラは咲く。それが当たり前のように思って…
この前の赤塚不二夫さんのブログで満州国や渤海のことに少し触れたことがあったが、そこで渤海国を建国した満州人であるツングースの人たちに興味を持った。ツングースの…
「どですかでん」は黒澤明監督の作品だが、どうした訳か評価も認知度も低いようである。この映画は1970年1月に小国英雄、橋本忍、黒澤明らが集まり、伊豆韮山の旅館…
なぜだか急に赤塚不二夫さんのことが気になりだした。で、赤塚不二夫さんの生い立ちなどを調べて見ると、なんと赤塚さんご家族は戦中戦後の時代を、大波小波に翻弄されな…
鳥山明さんが3月1日に亡くなられた。68歳だった。まだまだこれから新しい作品を描くことができたはずだった。それを思うと残念でならない。私は鳥山明さんの漫画を始…
経済学者の成田悠輔さんが、過去に老人たちに集団自決を勧めるような発言をしたことで、そのことが問題になったことがある。成田悠輔さんからすれば、発言の場がインター…
Disney+で配信されている「将軍」がとても評判がいい。真田広之さんが主演しプロデュースもされているそうだ。何でも本物の時代劇を世界にら見せたいとのことで、…
子供の頃の遊びと言えば相撲だった。庭に釘で円を描けば、それが簡単な土俵になる。相撲は気軽にできる遊びで、ルールも簡単で、野球のようにグローブやバットもなにもい…
仮面や人形は見ているだけで面白い。私達の心の動きがそのまま形になって出ているような気がする。怖いモノや、笑うような陽気な仮面や人形もある。その時、その時、喜怒…
引っ越し。3月、4月は入学式や卒業式などで、生まれた土地から離れ、新しい土地へ引っ越しをする人も多い。だから、引っ越しの多くは、人生において晴れの門出として、…
以前にもブログで書いたと思うが、直感は当たるようだ。いろいろアレコレと考えるよりも、自分の直感を大事にした方がいいのだろう。特に初めて会う人に対して、直感は大…
匂い立つ人匂い立つ人と言っても、何やら怪しい臭気が漂っている人物を指しているわけではない。こちらが見ているだけで、いい香りが匂ってきそうな雰囲気を持った人のこ…
中途半端はやめて。ブログの題名が、なかにし礼さん作詞の、歌謡曲の題名みたいになってしまった。別になかにし礼さんのことを、ブログで書こうと思っている訳でない。た…
今回は病気についてのブログだが、吃音は病気なのだろうかと悩んでしまう時がある。当事者であっても、吃音が病気であるような、ないような、よく分からないのだから、周…
ネット回線を使ったSNSなどと、テレビ放送は、今や敵対関係のように見られるようになった。テレビを見ていた人たちが、YouTubeの動画投稿を見たり、またFac…
人間生きていれば、どこかで無駄お金の遣い方をしなければならない時もあるし、またそのことが厄払いにもなると聞いたことがある。つまりお金は誰のモノでもないから、独…
2024年元旦の午後4時10分、私は酒に酔っていて、これからひと眠りしようと思っていた時だった。突然部屋が突然大きく横に揺れだした。 酒に酔っていたせいか、…
だから言ったじゃない。だから言ったじゃないは関東の言葉だと思うが、これを関西流に言うなら、そやから言うたやんになるのだろう。だから言ったじゃないも、そやから言…
私の考えすぎなのかな?世の中に怪しいモヤモヤとした雰囲気が、以前よりもずっと増している感じがしているのだが?一つの事柄をずっと見続けていると、何かが見えてくる…
高い木の上に何かがいると人々が騒いでいる。いったい何がいるのだろう?猿か?いやよく見れば人間だ。もう木の先っぽに近いところまで登っている。木はしなり、今にも折…
寅さん映画の中で、もっとも哀愁があり、寅さんを男前にさせた映画といえば、「男はつらいよ 寅次郎紙風船」だろう。私はこの映画を観るまでは、音無美紀子さんが苦手だ…
篠山紀信さんがこの前亡くなられた。カメラマンといえば篠山紀信さんの名前が出るほど、芸能人並みに名前が知られていた。それほど紀信さんの写真が、世の中の人々に愛さ…
雑民党と聞けば、あの東郷健さんを思い浮かべる人もいるだろう。オカマの東郷健さんである。オカマと言う言葉は差別語であると思うが、ここでは敬意を込めてオカマの東郷…
人の吃音を治す人は、自分の吃音も治しておく必要があるかについて
ブログ村の吃音症の欄に「人の吃音を治す人は、自分の吃音を治しておく必要があるかについて」が注目記事としてあった。なぜ今更このような記事が出てくるのだろう。私と…
芸能人がテレビ番組で道徳、人の道を説いているのをよく見かけるようになった。なぜ芸能人がと思うが、人の道を説くのは悪いことではない。誰でも道に迷う。そのような時…
今年もまた大晦日が近づいてきた。今年こそと思うのだが、例年のごとく、何もできないまま大晦日になり、新しい年を迎えることになりそうだ。今年は何かが変わりそうだと…
「月さま、雨が・・・」は新国劇の「月形半平太」での有名な舞台の台詞である。月形半平太は行友李風によって創りだされた架空の人物であるが、モデルは桂小五郎と言われ…
タモリとは何だろう?今でこそタモリさんは理知的な雰囲気で自分を創ることに成功しているが、以前は芸人ともいえない扱いをされいたタレントだった。それでも赤塚不二夫…
ゴジラ-1.0の評判が良かったので、久しぶりに映画館で観る気になったのだ。以前映画館に行ったはいつだったのだろうか?数年ほど映画館には行ってなかったような気が…
家畜と聞けば何を思い浮かべるだろうか、牛や馬に豚、または鶏だろうか?豚や鶏は食べられる為だけにこの世に生まれてくる。また牛や馬は一時働かされていたとしても、働…
エクソダス「栄光への脱出」とは、1947年にホロコーストのユダヤ人生存者らを乗せて、フランスからイギリス委任統治領パレスチナに向かおうとする、不法移民船エクソ…
相原コージさんのXでの呟きを最近見つけた。まさか、まさかであった。相原コージ・・・・初め誰のことだか分からなかった。見た覚えのある名前だが?何処かで聞いたいう…
太秦映画村の大江戸酒場に行ってきた。東映映画村の一部を年に一度、2日間、午後6時から9時まで酒場にしているのだった。今年6年ぶりに再会するそうで、私は大江戸酒…
ブルーパールの霧に降られ 私は貝になっていた。これは川内康範さん作詞「恍惚のブルース」の詞の一節である。誰もマネができないような作詞のように思える。頭の中だけ…
昨日も冷や汗をかいた。私が仕事や私的なことで大きな失敗をしたわけではない。ただブログで間違ったことを書いていただけだ。最近そんなことが多くなった。いや、それさ…
今回のブログの題名は喜悦の歌声と書いた。歌い手自信が喜びを感じて歌っているように、歌声が聞こえるという意味である。私は喜悦の歌声と書いたが他に、歓喜や、又は恍…
京都書院に連れて行ってもらったのはいつだったろう?私がまだ会社に入って間もない時だったように思う。私は会社の人たちに誘われて、ある日、京都書院に行ったのだった…
週刊誌の記事やTVのワイドショー等では、芸能界のことが何かと話題になる。そのような時に、吉本の人たちを一括りに芸人さんと紹介されることがある。確かに芸人さんだ…
10月22日、鞍馬の火祭に行ってきた。今まで何度か行こうと思っていたが、帰りのことを考えるとなかなか決心がつかなかった。火祭りのクライマックスは、締め込み姿の…
このブログは2022年2月に投稿したブログだが、新しく「京都の秋」を投稿するまで、書いたことを忘れていたブログだった。久しぶりに「六波羅蜜寺の髑髏と蛇」読んで…
このブログは以前「古都の秋」として投稿したモノを、少し書き加えて「京都の秋」としている。私としては新しく「秋の京都」を書きたかったのだが、再度書いても同じよう…
ブログのコメント欄に書かれた内容で傷つく人たちがいる。私がよく閲覧させてもらっている方のブログのコメント欄が、最近閉じられていた。初めはなぜ閉じられていたのか…
千本日活は水上勉氏の小説「五番町夕霧楼」の舞台となった処にある。この辺りは戦前、五番町と言われていた。町名の由来は桃山時代に遡る。豊臣秀吉が聚楽第を築城するさ…
千本日活は水上勉氏の小説「五番町夕霧楼」の舞台となった処にある。この辺りは戦前、五番町と言われていた。町名の由来は桃山時代に遡る。豊臣秀吉が聚楽第を築城するさ…
10月15日朝、雨の降る中、パリ・オリンピック出場者を選ぶ、選考マラソン大会があった。テレビの画面を見るだけでも、雨の降り方は少なくない。このような雨の中でマ…
笠置シズ子さんをモデルにした朝ドラが、この秋から始まった。若い時の鶴瓶さんに顔がよく似ていたので、笠置シズ子を覚えている人も多いだろう。とにかく元気があって明…
沖縄が本土に復帰して約半世紀になるらしい。それでブログを書こうと思ったのではないが、沖縄のことをいろいろ調べていたら、突然「海燕ジョー」の名前が出てきた。海燕…
彼岸花は今年は咲かないと思っていたが、近くの農道を散歩していると満開に咲き誇っていた。例年と変わりなく、いつものように畦道を真っ赤にしていた。今年はもう彼岸花…
このブログは先の「別班」、「北朝鮮による拉致誘拐事件」へと続くモノである。赤報隊事件とは、1980年代から1990年までの、朝日新聞社等への発砲事件や襲撃事件…
このブログは先の「帝国陸軍から引き継がれた負の遺産子」の中で書こうと思っていたのだが、ブログの内容と題名が違ってくるため止めた。どちらも内容が中途半端になるた…
最近TBSで人気のドラマがあるらしい。何でも陸自のスパイ組織をモデルにしているらしいだが、モデルになっているスパイ組織らしいモノを少し調べてみた。そこで出てき…
○○外交はとうとう手負いの狼ならぬ、手負いのプーさんのような有様になってしまっている。プーさんはそれでも最後の力を振り絞っている。しかし、帝国は崖っぷちに立た…
あの人よりも私の方がましだとか、また優れているとか、その様に誰かと比較したがる人は多い。私もその一人で、誰かと比較していることがよくある。気持ちが弱っている時…
不用意な一言は、話好きの言葉の多い人たちにあると思いがちだが、口の重い吃音者でもあるのだ。いや、吃音者だからこそ不用意な発言をしてしまうことがあるのかも知れな…
越後獅子は新潟県新潟市南区を発祥とする郷土芸能で、角兵衛獅子とも蒲原獅子ともいう。越後獅子は蒲原(新潟)を本拠として諸国を渡り歩く門付芸であった。14~15歳…
「九月の雨はやさしくて」は太田裕美の曲「九月の雨」の歌詞の一部だ。この季節になると、太田裕美の「九月の雨」を聴きたくなる。「八月の濡れた砂」の後は、やはりこの…
百貨店と言う言い方はもう古いのだろうか?百貨店の語源は、百が(数多い)貨は(商品)ということらしい。英語でいえばデパートメントストアがその意味をなすらしい。最…
あれもこれも陰謀論なのだろうか?福島の原発から出る処理水を放出したことで、日本国内や、また中国からも批判がでている。日本国内の批判は、処理水の中に、トリチュウ…
このブログは2021年10月に投稿したモノで、三島由紀夫の小説「金閣寺」観である。世間の評価とは違う私の「金閣寺」に対する感想である。吃音者が小説「金閣寺」を…
私はどうも他の人たちよりも、感情の沸騰点、または発火点が低いように思う。何がって?何かにつけて、すぐに怒りがこみあげてくるからだ。東寺食堂 十一面観音菩薩立像…
今年も京都は暑い。遮る木陰がないと、ジリジリと陽の光に肌が焼かれるように熱い。暑さが熱いに変わっているようだ。全てのモノがさわると熱い。車のノブも、郵便ポスト…
この「八月の濡れた砂」のブログは二年前に書かれたブログである。以前再投稿したブログと同じで、このブログも殆ど読まれていないままになっていた。夏の終わりにふさわ…
今月の13日、大阪府泉南市のロングパークで行われたいた音楽フェスで、人気DJ、dj sodaさんが熱演中、観客に身体をさわられたという。私は連日のこのニュース…
「利用規約の違反報告-Amebaヘルプお問い合わせ」とは何なの?
ブログで使っている私のIDをパソコンで調べてみると、そこには何と「利用規約の違反報告-Amebaヘルプお問い合わせ」という見たこともない文字がズラッと画面に並…
上七軒に来るには、北野天満宮を目印にすればいい。また交通手段はやはり嵐電だろう。市バスよりも何より、トコトコとレトロな雰囲気は北野天満宮には良く似合う。そうい…
Xの黒いロゴを見ていると、何だかそこから貞子が出てきそうな気がする
Xの黒いロゴを見ていると、訳の分からぬ不気味気さを感じるは私だけだろうか?Xのロゴは黒い。黒いだけならいいが、何故か暗さを感じる。私のケータイにも色々なアプリ…
「かきくけこ・たちつてと」は私が初めて書いたブログだった。約2年前のことになる。ブログ等これまで書いたことがないから、変に力が入って、もうブログなど止めようと…
2019年7月19日に投稿されていた「しぼりたてチャイナ」さんのブログを読んで、初めてグーグルアースの画像に問題があったことに納得できた。三峡ダムの歪みの真偽…
前回のブログでも書いたが、中国の洪水が大きな話題になっている。北京もそうだが、旧満州の黒龍省でも大きな被害をだしているようだ。中国のSNSで発信された映像が、…
ここ最近のロシアと中国の振る舞い方を見ていると、日本政府はこれらの国との関係を維持していく為に、とても苦労させられているようにみえる。ロシアと中国が一方的に高…
大事に仕舞われていた着物や帯を安く売ってはいけません。これからの時代、本物の良いモノはもう手に入らない時代になっていきます。ますます本物の帯や着物は貴重なモノ…
またまた過去に書いたブログを編集して再度投稿させてもらう。私の幼少期の話であり、初めて吃音を気づかされた時であり、また社会から初めて拒絶された時でもあった。吃…
ハナテンもビックモーターに買われいたと驚いた。関西ではハナテン中古車センターは馴染み深い。「あなた、クルマ売る。私、高く買うわ」のCMでお馴染みだった中古車販…
青い鳥が消えた。Twitterのあの青い鳥だ。私はTwitterでもこのブログを呟いているが、あの青い鳥が消えてしまったのは寂しい。私はあの青い鳥が好きだった…
このブログは2021年6月に投稿したモノである。まだブログを始めてから10日ほどしか経っていないが、この頃は毎日のようにブログを投稿していた。忙しい中をよく書…
蓮の花が綺麗に咲いている。私の家から実家へ帰る道沿いにある大きな池で咲いているのが見える。毎年この池で蓮の花が咲いていたのだろうが、気が付くことはほとんどなか…
7月17日、今日は祇園祭の前祭り巡行の日である。私は烏丸御池に山鉾巡行を見に来ている。梅雨も明け、御池通りの欅からは蝉しぐれが降りそそぐ。もう夏だ。前祭りだの…
私が夢☆さんのブログを知ったのは、アメブロの新着吃音ブログ欄であった。時たま私は吃音に関するブログを見たくなる。ブログを読んで何かの参考になるとか、そういう事…
原日出子さんがりゅうちぇるさんが亡くなった直後にインスタグラムを更新された。ストーリーズ投稿という方法で今現在の心情を吐露されている。原さんは昨年5月、夫で俳…
イワシの頭もニンジンから、いや違った、シンジンからと言われる諺がある。つまらないことでも、信仰の対象になりえるという例えなのだろう。節分の日にイワシの頭を柊の…
この前丹波茅葺の里に行ってきた。私の家から車で1時間ほどの所だからドライブをするには良い処である。あの道がどうとか、この道はどうとかいちいちややこしいことを考…
電気自動車なんてモノに乗るつもりはない。これからもきっとそうだ。私が今乗っている車はオンボロである。少し前までは私と同じ車種で同じ年代の車に出くわしたこともあ…
魔性を追い求めた男たち。これだけだと何のことだと分からないだろう。歌舞伎役者で片岡秀太郎という方がおられた。愛之助さんの養父にもあたる人だった。また片岡仁左衛…
京都の遊郭について調べてみた。昔のことを想いだしたからだ。私の若い時の話になるが、会社の帰り道、街角で女性に声をかけられたことがあった。声をかけられたと言って…
私のブログ数が200を超えたようだ。初回のブログは2021年6月19日に投稿している。投稿の題名は「かきくけこ、たちつてと」だった。私の言いにくい言葉を書いて…
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私達の思考や感情がそのうち科学で解き明かされる日がくるのだろうか?私は科学で解明されることをどこか楽しみにしているところがある。それは手塚漫画を読んで成長した…
まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
私のブログを読んで、あ、あの歌だと想い出される方もおられるだろう。グループサウンズ華やかし頃、オックスが唄ったヒット曲である。私もこの頃、音楽に興味があってよ…
最近下駄を履いている人を全くと言っていいほど見掛けることはない。何時からそうなったのだろう。私が子供の頃はつっかけといって、ちょっとそこまでといった感覚でよく…
日本でも大規模な山火事が多くなったのだろうか、最近ニュースで山火事の映像をよく見かけることがある。この前は岩手県の大船渡で、今回は岡山市と愛媛県今治での山火事…
おこめが高い。先のブログでも書いたが、床の張替えで台所が使えなかったので、おにぎりや弁当、それに惣菜やご飯をスーパーで買って食べていた。そのおかげでというか、…
今回のブログは2023年3月21日に投稿したブログで、オウム事件にTBSがどう関わってきたか私なりに調べて書いている。立花孝志さんの事件を契機に、TBSという…
家の中がゴタゴタしていて足の踏み場もない。家具や電化製品、食器などを大移動させている最中だ。もう少し大きな家なら、空き部屋のような物置代わりになる部屋もあるの…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…
私がエロ劇画、官能劇画と出会ったのは小学生の頃だった。歳が離れた兄たちがいたので、私の家には男性向け週刊誌が目に付くところに置かれていた。少年向け漫画しか知ら…
状況劇場と天井桟敷に在籍していた役者たちと書いてはみたが、私は紅テントと言われていた状況劇場も、天井桟敷もこの眼で舞台を一度も観たことはない。彼等が活躍してい…
このまえ楽美術館に行ってきた。私は美術館前を何度か通ったことはあったのだけど、わざわざ入って観るというほどの行動にまでは至っていない。興味が全くないということ…
今年もまた綺麗なサクラを見ることができた。若い時はサクラが咲いていていても気にすることはなかった。毎年春になれば咲くサクラは咲く。それが当たり前のように思って…
この前の赤塚不二夫さんのブログで満州国や渤海のことに少し触れたことがあったが、そこで渤海国を建国した満州人であるツングースの人たちに興味を持った。ツングースの…
「どですかでん」は黒澤明監督の作品だが、どうした訳か評価も認知度も低いようである。この映画は1970年1月に小国英雄、橋本忍、黒澤明らが集まり、伊豆韮山の旅館…
なぜだか急に赤塚不二夫さんのことが気になりだした。で、赤塚不二夫さんの生い立ちなどを調べて見ると、なんと赤塚さんご家族は戦中戦後の時代を、大波小波に翻弄されな…
鳥山明さんが3月1日に亡くなられた。68歳だった。まだまだこれから新しい作品を描くことができたはずだった。それを思うと残念でならない。私は鳥山明さんの漫画を始…