chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
デジタルプリアンプを作ろう https://aeoliand.hatenablog.com/

かつては高根の花だった高性能プリアンプが PCを使って実現できるようになりました.そんなデジタルプリアンプを作っていきましょう. あとは,Dirac Live,室内音響,音場補正,音楽のお話です.

ブログ担当
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/25

arrow_drop_down
  • 5. Dirac Live for Studio の組み込み

    添付画像に従い Dirac Live Processor を JRiver Media Center のプラグインとして組み込んで下さい.次にJRiver Media Center でスピーカーから音が出ることを確認し,Dirac Liveで室内音響測定に移ります

  • 4. JRiver Media Center のインストール

    Dirac Live for Studio のインストールが終わったので,次に JRiver Media Center の無料評価版(30日間有効)を PCにインストールしましょう.インストール手順は添付画像を参照しながら作業を進めて下さい

  • 3. Dirac Live for Studio のインストール

    ライセンス登録が終わったので,Dirac Live for Studio を構成する 2つのソフト,Dirac Live アプリケーションと Dirac Live Processor をダウンロードし,PCにインストールします.手順は添付画像を参照して下さい

  • 2. Dirac Live のライセンス登録

    Dirac Live for Studio をインストールしましょう.まず,Dirac Live for Studio 無料お試しライセンスを入手し,Dirac Live アカウントを作成し,ライセンス登録をします.手順は添付画像を参照しながら作業を進めて下さい

  • 15. Dirac Live for Studio 室内音響最適化 まとめ -完-

    Dirac Live は音場補正 室内音響最適化ソリューションとしては優れた製品です.費やした費用に対してこれほどのレベルの音の改善を実現する方法を他に知りません.私の部屋の音響に与えられた効果は,私の耳にもわかるし,測定可能です

  • 14. Dirac Live リスニングテスト:スティーヴィー・レイ・ヴォーン

    Dirac Live による効果をリスニングテストにより検証.スティーヴィーレイヴォーンの Tin Pan Alley では,スムーズに聞こえる素晴らしいベースラインです.また広い最適化エリアで聴いても,優れた空間イメージングは崩れません

  • 13. Dirac Live リスニングテスト:レベッカ・ピジョン

    Dirac Live による音場補正,室内音響最適化の効果をリスニングにより検証する.レベッカ・ピジョンの Spanish Harlem ではベースギターの音が,低音域音量のバランスが適切になり,低音の一音一音が簡潔に,かつ均一に聴こえる

  • 12. Dirac Live による最適化のリスニングテスト

    Dirac Live による音場補正,室内音響最適化の効果をリスニングテストで検証.マドンナの Power of Goodbye では,Dirac Live を有効にすると低音のレスポンスがすべての周波数でそろい,しっかりとした力強い低音が得られた

  • デジタルプリアンプを作ろう

    実際にPCでデジタルプリアンプを作りましょう.まずは機材を用意します.PC,USB-DAC,測定マイク,マイクスタンド,ケーブルが必要です.JRiver Media Center,Dirac Live for Studio は無料お試し版を利用します

  • 4. 音の到着時間のズレ

    室内音響の影響で音の反射により耳に届く音の到着時間にズレが発生し,音質に大きな影響を与え,臨場感が失われ,音源本来のサウンドステージを再現しない.乱れた周波数特性,音のズレを復元することが室内音響問題の解決

  • 11. Dirac Live による時間応答最適化の検証

    Dirac Live により音場補正 室内音響最適化された時間応答領域での効果を検証する.その結果,マルチウェイのユニット間の時間のズレが補正され,ステップ応答の立ち上がりが完全にタイムアライメントされていることがわかる

  • 3. 音の定位の悪い ブレた音像

    室内音響の影響で左右のスピーカーの特性はそろっておらず,再生された音の定位は乱れ,音像はブレている.そのため,臨場感が失われ,音源が本来持っているサウンドステージを再現しない

  • 10. Dirac Live による最適化の検証

    Dirac Live による音場補正,室内音響最適化の効果を検証します.その結果,定在波による低域の特性ががすっきりとし,左右のスピーカーの特性もそろい,スタジオ音響標準規格に準拠するようになった

  • 9. Dirac Live による最適化の検証測定

    Dirac Live for Studio は 8個のフィルターを保存でき,音楽を再生しながら瞬時に切り替えることで,その効果が容易に検証できる.また,Dirac Live による音場補正 室内音響最適化の効果を REW により再測定し,検証をおこなう

  • 2. 室内音響が引き起こす問題

    実際に耳にする音響特性は測定しないとわからない.典型的な特性は左右のスピーカーの音がそろっておらず,低音の特性は大きく乱れており,音源本来の音を再現せず,デフォルメされた音になっている

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ブログ担当さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ブログ担当さん
ブログタイトル
デジタルプリアンプを作ろう
フォロー
デジタルプリアンプを作ろう

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用