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2021/06/08

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  • 読書「小説 8050」林真理子

    結婚も就職も出来ぬまま50代になった子供が、80代の親の年金を頼って生きていくのが社会問題になる中で、今回は、「5020」。いじめによる不登校からひきこもりになった子供を、親が裁判で守るって話。あー良かった。8年で済んで・・・。「6030」「7040」もう皆が長生きだから「9060」へとなってるね・・・。親子共依存して、親子で社会からの孤立?それって、ある意味羨ましいような・・・。で、読み終えたら「週刊文春」6月27日号の「夜ふけのなわとび」という林真理子のエッセイの中に「小説8050」のことが載ってました。この本は3年前のだそうで,文庫になったそうです。2年前に日大理事長に就任した時は、450冊サインした「小説8050」を職員に配ったんですって・・・。林真理子70歳。益々お元気そうで老いについてはまだま...読書「小説8050」林真理子

  • 暇だから・・源泉野天風呂・那珂川清流へ

    共に76歳の結婚生活50年の老夫婦。ある日GIが言いました。「何もすることがなくってさ・・・」と・・。BAが答えました。「だから、メダカを飼ったり、ミニ盆栽を育てたりして、人生の暇つぶしをするんだよ・・・。メダカ見てると時間が経つよ・・」と・・。70歳過ぎると、もうそれだけで世間から外され遠ざけられてる感じがしますね・・・この感じ方も同い年ならではの感じでしょうか?それでも、まだまだ元気なGIが、野菜作りに目覚めてよかった!白ナスなんて、初めてね。朝、6時に家を出て、朝11時に帰って来て、朝風呂に入って、心身共にスッキリした表情!収穫の喜びって、いいよね!BAは、狭い庭で、たくさん生まれたメダカをどうしようか?と考えながら、赤ちゃんメダカを愛でる喜び!老眼鏡がないと見えない程小さいのよ・・・。ミニ盆栽も、...暇だから・・源泉野天風呂・那珂川清流へ

  • 読書「きよしこ」重松清、(メダカが産まれたよ)

    ひとりぼっちの吃音の少年の成長物語。分かるわかると読みました。泣いた赤鬼に通じるような・・。第6章の「交差点」は、中3の野球部の話なので、Giに勧めます。何だか懐かしい話ですね。今朝、メダカが産まれてました。それも、たくさん・・・。去年からの親メダカは、6匹だけ・・・。何だか嬉しいというよりもどうして?何故・ホテイ草でという気持ち・・。梅雨入りして、雨の中、アガパンサスとクロコスミアの花が狭い庭に咲き乱れてます。佐賀県では、クロコスミアの花は、はびこるから栽培禁止ですって・・・。小さな雨が降る中で、クロコスミアの枝を引っ張って、根こそぎ抜いていきました。雨に打たれてヘトヘトの疲れた体で、お風呂へ。「ああーさっぱり気持ちいいね」の気分になりました。ストレス解消!台所の紫陽花。長く良く咲くねー。のんびり坐って...読書「きよしこ」重松清、(メダカが産まれたよ)

  • あじさい苑・・・筥崎宮

    T様と筥崎宮の「あじさい苑」に出かけました。まず、近くの「恵光院」で、菩提樹の花を見ました。ここで、四国88か所霊場と西国33か所霊場の石像を観ました。広場に、ゆっくりと座れる椅子が置いてあったのが、嬉しかったね・・。小さな神社も?あったので、お賽銭はここへ入れました。(四国までお遍路で行けない人達が、ここでお参りするのか?)樹齢150年の菩提樹でした。それから、筥崎宮の奥の「あじさい苑」へ。入場料300円。紫陽花がきれいでした。のんびり歩きました。ランチは、近くの「養生カフェことほぎ」へ。女性客でいっぱいでしたね。医院が経営する無農薬の野菜の蒸し料理。初めてでしたが、新鮮な美味しさでした♥T様からの「しぐれ煮」。美味しかったよ。ありがとう。「父の日」のカード。家族5人が心を合わせて書いてくれたと思うと、...あじさい苑・・・筥崎宮

  • 父の日の感謝状

    雑誌「サライ」の別冊付録に「三丁目の夕日」(西岸良平)がありましたので、懐かしくって買いました。丁度、私達の結婚生活と同じ50周年だそうで・・・・。新婚の頃よく読んでましたね・・・。明日は父の日。子供達からは、もう早々とプレゼントが届いていますよ。口げんかするけど、いつも仲良しの兄妹でしたね。今回の父の日のプレゼントは、お惣菜のセットと盆栽でした。毎年、ありがとう♥睡蓮木です。あれあれ、母の日かえ?と思いましたが、心優しい父は、喜んでましたよ。で、BAは、スーパーで、ナッツを買って「お父さんありがとう」という感謝状をもらって、GIに渡しました。ホント、毎日、家族のために頑張ってくれて50年♡感謝状を贈ります。これからも元気で優しくしてね。老夫婦のいつもの話題は、6人の孫達。もう高校生3人。①受験勉強中②も...父の日の感謝状

  • 佐賀・龍登園への旅

    川上峡の「龍登園」へは、2019・10に初めてお泊りしてますね。それから、2022・6・15に「劇団花吹雪を観る龍登園の旅」として、ブログに載せてました。去年は「憩室出血」で9日間の入院で、花吹雪を観ることを断念してます。そして、今年「龍登園・初公演・劇団菊太郎」と、新聞広告されてましたので、GIを誘いました。道の駅で。「大和菖蒲園」の菖蒲は過ぎてましたが、紫陽花がきれいでしたね。久しぶりの1泊2日の旅は、やっぱりのんびりしますね。ただ、大きすぎる音響やお芝居「吉良の仁吉」の声が聞こえるのだけど、意味が分からなくって・・・あーあー、年を取ったら、耳がというよりも、脳が反応しずらくなるんだね・・・・と少し老いを寂しく思いました。でも、ショーは、若さで満ちていて楽しかったよ💛食事も美味しくって、部屋からの山の...佐賀・龍登園への旅

  • 読書「時々、慈父になる」島田雅彦・・・愛しの息子が来たよ♡

    島田雅彦(63歳)のデビュー40周年記念・自伝的父子小説を読みました。子供が出来た時と孫が出来た時に、幼年期に回帰できると書いてありました。主人公のミロクの成長の記録と同時に、作家という職業のインテリ文化人の生活記録でもありました。読みながら、つくづく思ったのは、我が家は、平凡な子育てで良かった!普通に暮らすことの幸せをかみしめました。法政大学の教授ということですが、凄く忙しいんですね・・・。ティラも服を夏服に・・。久しぶりに、愛しの息子が来てくれました。母の一番のほとめき心(歓迎の方言)は、やっぱ料理ですね。でも、この頃は、料理が下手になり、作るのも面倒くさくなりましたが・・・。あれあれ、老化が進んでるようで・・・。でも、母心はまだ忘れておらず、彼の一番大好きな、赤飯とGIのジャガイモでコロッケ、GIの...読書「時々、慈父になる」島田雅彦・・・愛しの息子が来たよ♡

  • 小さな旅・・・霊鷲寺(りょうじゅうじ)

    新聞の投書欄に「小さな一人旅」と題して「霊鷲寺」のことが、ずーっと前に載ってました。惹かれて切り抜いていたので、早朝畑で忙しそうなGIですが昼から、いつものように誘いました。投書の内容は「小郡市の薩摩街道沿いにあり、諸大名も馬やかごから降りてひざまずいて拝んだ(下馬)という名刹・瑞松山霊鷲寺。杉並木の大木が奥へと続き、森閑とする参道を進むとカエデの大木越しに本堂が・・・・」こんな葉っぱにも、感動!是非ぜひ、行って大木見たい!で、小さな二人旅ドライブとなりました。投書の久留米のお方、有難うございました。御近所から、今流行ってるというショートケーキのようなクッキーを頂きました。いつも、ありがとう。小さな旅・・・霊鷲寺(りょうじゅうじ)

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