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Morning letter https://www.tsukuharu.com/

看護師として臨床を離れ、主婦の生活を選びました。健康、つながり、時間を大切にしています。私の特技は心穏やかに過ごせることです。そんなエッセンスを朝のコーヒータイム、通勤時に気軽に読んでもらえるようなブログを目指します。

私の強みは「人の心に寄り添う」ことです。私は臨床を離れた今もアイデンティティは看護師です。今できる形で看護師として誰かの心を救いたいと思っています。

つくはる
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北海道
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北海道
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2021/05/14

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  • 読書感想文アドバイザーの活動について

    「読書感想文アドバイザー」の肩書をつけて1か月が経ちました。 私が何者か、何を目指しているのか少しずつ周りの方々に興味を持っていただけるようになったと感じています。 見切り発車で始めた活動ですが質問や応援の声も届くようになりました。とてもうれしいことです。少しずつ具体化していきたいと思い今回記事にまとめることにしました。 ※内容は、随時更新予定です(2021.12.30更新) 実績 対象としているお客様 ここまでの経緯 大切にしていること できること 連絡先 実績 読書感想文の受賞歴 樺沢紫苑感想キャンペーン『ブレインメンタル強化大全』優秀賞https://www.tsukuharu.com/…

  • 太っていたころの自分を、受け入れることができました! 『3か月で自然に痩せていく仕組み』野上浩一郎著 読書感想文

    私の高校生活3年間は、太っていました。苦く、恥ずかしい思い出です。「自己管理ができなかった」「意志力が弱かった」そんな風に過去の自分にラベリングをしていました。そして、ずっと、「あの時、どうすればよかったの?」と、答えを探し続けていました。 その答えを教えてくれたのが、治療家・ダイエットコーチの野上浩一郎さん。『3か月で自然に痩ていく仕組み』の著書の冒頭で、「あなたは悪くない」「今の世の中は『太って当然』の環境が作り上げられているから」と、述べていたからです。目頭が熱くなりました。ずっと自分が悪いと思っていたから。 もう20年近く前の話ですが、著書を手掛かりに、あの頃の自分と向き合ってみます。…

  • 最高のコミュニティ!ウェブ心理塾「リアル事例から学ぶ情報発信&塾生発表会」を動画視聴してみて

    12月18日、樺沢紫苑先生主宰のウェブ心理塾のセミナーが開催されました。 1.樺沢先生の講義を聞いて 2.情報発信で活躍された講師のお話を聞いて 3.情報発信初心者の塾生の話を聞いて 4.まとめ 1.樺沢先生の講義を聞いて この動画では、樺沢先生の1年間の総括のお話が聞けます。樺沢先生のすごいことは、うまくいかなかったことだけではなく、「なぜうまくいったのか」をフィードバックしているところです。私は今年、感想キャンペーンでうれしい結果が続きました。でも、「なぜうまくいったのか」を深堀できていません。そこを突き詰めていかない限り、この先良い感想を書くことができないこともわかっています。自分だけで…

  • 私がオキシトシン的幸福を満たせるようになった理由

    「仲間がいない」「趣味やビジョンに共感してもらえない」「語り合える人がいない」 これは、去年、私がオキシトシン的幸福(愛・人とのつながり)で満たされていないと感じた部分です。そっくりそのまま、ノートから転記しました。 でも、これを見て「今、全部満たされてる」って、思ったんです。人とのつながりで、悩んでいることは、もう、ありません。 私がオキシトシン的幸福を満たせるようになった理由。数回に分けて、みなさんにシェアできたらいいなと思っています。 「この人と、仲良くなりたい」「この人となら、少し深い話ができるかな?」と、感じることがあったら、みなさんはどうしますか? 相手のことがもっと知りたくなった…

  • 「人様に迷惑をかけてはいけない」を手放してみることにした

    娘が「人に迷惑をかけたらどうしよう」とハラハラする。命を宿したときから、自由に、のびのびと育ってほしいと願ったはずなのに。 「ありがとうって言おうね」「ごめんねは?」「みんなに迷惑かけるから静かにして」 その理由は、分かっている。「ダメな母親」と、言われないように。 娘はまだ3歳。たった3年しか生きていない。それなのに、毎日ものすごいペースで母親のしぐさ、表情を読み取る。 「ママ、お風呂洗ってきていいよ。ソファで待ってるね」「ママ、本読んでいいんだよ」自立しようとし、さらには母親を気遣う優しい心を育んでいる。 これで十分なはずなのに。「あれしろ」「これはするな」と、もっと、もっと、良い子である…

  • 「らしさ」を手に入れたら、どんな未来が待っているのだろう

    「自分らしさ」を求めて早20年。こうやって、本の感想を書き始め、自分の考えをアウトプットすることで、ようやくその答えが見え始めました。でも、「自分らしさ」をわかっている人ってどのくらいいるんだろう。私は20年悩んできたけど、これって長いのか。もしくは、さらに年を重ねても、答えが見つかるものでもないのか。一生追い求めている人もいるのか。みなさんは、どうお考えですか? 私は、わりと、心穏やかに暮らしているのが、自分らしさかな。そんなにイライラしないし。だったら、自分がまず変わろうかな~といったスタンス。 ものすごく、イライラカリカリしている時代もありましたけどね。でも、やっぱり今の状態が心地いいっ…

  • もう一度、会社員になってみてもいいかなと思った【「会社員」として生きる。】石川和男著

    「もう二度と、会社員として働きたくない」退職した時に思ったことです。 しかし、著書を読み「もう一度、会社員として働いてみてもいいかな」と思えました。 私は3月で勤めていた病院を退職しました。子どもにまだまだ手がかかり、兼業主婦は、私にはオーバーワークでした。 本当はもっと、患者さんの話をゆっくり聞いてあげたかったし、文章を書くことで、みんなの役に立ちたいと思っていました。 与えられた仕事以上のことを、こなしたい。でも、パートで働く私は、定時に退社することが最優先。 自分の得意なことや、やりたいことを、発揮することができず、だんだんと苦しくなっていきました。私は「会社員」として必要とされていない…

  • もっと、視野が広がる読書を始めました

    今までは、自分の興味のある分野の本を読んできました。人間関係でつまずいてきたので、その辺を重点的に読んでましたね。おかげさまで、大好きな人たちと、楽しい日々を送れています。 でも、最近は色々なジャンルの本も読み始めました。樺沢紫苑先生主宰のウェブ心理塾に入ったことがきっかけです。ウェブ心理塾では、多くの塾生が出版をしています。 どんなことが書かれているのか、気になって仕方がない、という性分です(笑)その本のジャンルは多岐にわたります。 「会社員」として生きる。 作者:石川 和男 きずな出版 Amazon 石川和男さんの著書。本当に、素晴らしかったです。気づきがたくさんありすぎて、未だ感想がかけ…

  • 悩む人へ、私ができる小さな親切

    友人が悩んでいるとき。その人に、読書の習慣があれば、その悩みが解決できそうな本を貸します。 以前、友人が「時間をもっと上手に使いたい」と話していました。私が読んでよかった時間術の本を、「よかったら、読んで」と貸しました。 すると、1000文字以上の感想をLINEで送ってきてくれたんです。(びっくりして、文字数数えちゃいました)今日、その友人に会ってきたのですが、「ねばならない、を手放したら楽になった」と、直接感想もいただきました。役に立ててよかったな~と、心温まる瞬間でした。 私は、あまり、人にアドバイスをしません。求められたときは、丁寧にお返事しますが。 でも、答えは自分の中にあるはずなんで…

  • 読書感想文、これだけは守ってほしい2つの約束

    私は、読書感想文を書くのが好きです。最もお金と時間を費やしている趣味でございます。 しかし、読書感想文、むやみやたらに書いていいわけではありません。今回、齋藤孝さんの『誰でも書ける最高の読書感想文』を読み、自分自身もハッとしたことがありました。もちろん、それは、みなさんも知っておいた方がいいことだと、思っています。 1.人が書いたものを丸写ししない これは、著者が一番許せないことだといいます。インターネットには、本の要約記事、ブログ、レビューなど、たくさん投稿されていますよね。 でも、それを勝手にコピー&ペーストしてしまったら、それは「盗用」になってしまいます。著者が書いた本を、さも自分が考え…

  • 本当の友だちは一人で十分

    「みんなから好かれたい!」「人気者になりたい!」「異性にモテたい!」 そんな風に思えば思うほど、心が苦しくなっていませんか? 和田秀樹さんの『みんなに好かれなくていい』の著書の中で「誰とでも分けへだてなく仲良くなれる人よりも、1人か2人の本当に仲の良い人をつくることのできる人のほうが幸せになれる可能性が高い」と述べています。 どんなにたくさんの異性にモテても、自分が本当に好きな人から相手にされなかったとしたら、その状態は幸せではないですよね? 自分にとって「どうでもいい人」ばかりにモテたって、大してうれしくはないですよね?と、いうことです。 「たくさんの人にモテることが必要なのは、芸能人や有名…

  • 幸福度世界1位のフィンランド、その理由は?

    堀内都喜子さんの著書『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』を読みました。 「なぜ早く帰れるか」という話は、この本の一部に過ぎません。 著書は「3年連続、幸福度世界1位」であるフィンランドについて、フィンランドで暮らす著者が、徹底的に分析した1冊なのです。 ちなみに日本の幸福度ランキングは2018年に54位、2019年は58位。このランキングは「自分にとって最良の人生から最悪の人生の間を0から10で分けた時、今、自分はどの段階にいると感じるか」という質問を各国の人に投げかけているものです。 今までも、この幸福度の差について考えることはありました。日本もフィンランドも自然豊かで美しい国…

  • 「他者貢献」を意識するとどうなるか?

    私の今年のテーマは「他者貢献」与えるステージに立つというものです。 その理由は「信頼できる人になりたいため」です。 メンターである樺沢紫苑先生はこんな風に言っています。「信頼できる人と出会いたいなら、自分が信頼される人にならなければならない」と。 もともと、私は、自分のキャパ以上のことを承ってしまうタチです。「断れないいい人」ってやつですね。結局は利用されてしまうので、「誰の事も信頼できない」と思っていました。よく「冷たい人」とも言われました。 でも、心の中では、本当に信頼し合える関係を渇望していました。ですから、樺沢先生に出会い、自分自身が信頼される人になる決意をしたのです。最初は、誰に何を…

  • 「嫌われたらどうしよう」の対処法

    「この文章を投稿したら、嫌われるかな…」「炎上したら怖いから、書かない方がマシ…」と悩んでいる方、いませんか。 私もそうでした。でも、今は「精いっぱいやっているから、たとえ嫌われても仕方ない」と思えます。 私の大好きな言葉を紹介します。精神科医・樺沢紫苑先生の著書『ストレスフリー超大全』より。 「相手の感情は、相手の問題」「『人から嫌われたくない」という暇があるならば、『自分が変わる』ことを考え、そのための努力を1分でも1秒でも多くの時間を割くべき」 厳しい言い方だけど、愛があります。だから、「嫌われたらどうしよう」と思い始めたら「いかんいかん、暇してないで、勉強しよう」と切り替えるようにして…

  • 「ウェブ心理塾塾生発表会&大忘年会」ぜひ参加してほしいたった一つの理由

    12月18日(土)に「リアル事例から学ぶ情報発信 ウェブ心理塾塾生発表会&大忘年会」が開催されます! とっっっっっっっっても、参加したい!!!!!!!!!! けれど、遠方なので、断念…(涙) もし、都内近郊に住んでいる方、当日予定が空けられる方は、ぜひ、参加してください。 大忘年会で、塾生と交流ができます。 私が参加したい一番の理由はこれ。実は、昨年3カ月ほどウェブ心理塾に入会していました。 でも、遠方だから、気軽にリアルで参加できない。オンラインで、誰と、どうつながっていいのかわからない。やっぱり、自分一人で頑張るしかない。結果的に、寂しくて、退会してしまったのです。 それから、1年が経ち、…

  • 文章の本を10日で4冊「固め読み」したらこうなった

    何かと関連づけて記憶すると、覚えやすいといいます。全く異なるジャンルの本を5冊読む場合と、同じジャンルの本を5冊立て続けに読んだ場合。「固め読み」した方が圧倒的に記憶に残りやすいのです。 とはいうもの「いつも、違うジャンルが、読みたくなってしまうんだよね~」と、固め読みの良さがわかってはいても、できていませんでした。 しかし、このたび「読書感想文アドバイザー」という肩書をつけてしまった私は、「その名にふさわしい行動をしなければ!」と思ったのです。(認知的不調和ってやつですね!) そこで、10日で4冊、文章に関する本を、固め読みする決意をしました。 書くことについて (小学館文庫) スティーヴン…

  • 書く作業は全体の2割!?その理由とは?

    文章作成は「書く」だけじゃないと、山口拓朗さんの著書、『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』で述べられています。 もし、ラグビーを知らない人に向けて、ラグビーの魅力を文章をわかりやすく書くとしたらどうしますか?(ちなみに、私は「トライ!」と、五郎丸様ポーズしかわかりません…)調べて、情報を集めるしかないんですよね。 ラグビーを知らない人に、ラグビーの魅力をわかりやすく説明するには、以下のプロセスを踏む必要があると言います。 ①ラグビーについて調べる ②実際にラグビーの試合を観る ③ラグビーの魅力を実感する ④ラグビーを知らない人の気持ちを察する ⑤その人たちが…

  • 上手く書けなくても、恥ずべきことじゃない 『職業としての小説家』村上春樹著

    「やるべきことはきちんとやった」という確かな手応えさえあれば、基本的に何も恐れることはありません。 もしうまく書けていなったとしたら、その作品を書いた時点では僕にはまだ作家としての力量が不足していたーそれだけのことです。残念なことではありますが、恥ずべきことではありません。不足している力量はあとから努力して埋めることができます。しかし失われた機会を取り戻すことはできません。 これほど名高い著者でありますが、作品を完成するために「ここをもっとうまく書き直してやろう」と何度も、何度も書き直すそうです。決して「時間があればもっと良いものが書けたはず」にはしないと。 良い作品を世に出し続けるためには、…

  • 読書が苦手でも、サクッと1冊読めちゃう方法

    ワクワクしながら表紙を開き、1ページ目から読み始める。けれども、だんだん、読むのが辛くなってくる。 「いつ、読み終わるの、これ」「もう、読むの、や~めたっ」と、いう経験、ありませんか。 読書が苦手という方は、このような読み方をしていることでしょう。もちろん、小説は、最初から読む必要があります。しかし、その他の分類の本であれば、最初から読む必要はありません。 なぜなら、本は、後半にかけて、おもしろくなっていくように、作られているからです。ですから、私は、最終章から読み始めます。そのあと、最初のページから読んでも、ゴールがわかっているので、読むペースは上がっているはずでず。 行きよりも、帰りの方が…

  • 友だち関係がグンとよくなる方法

    斉藤孝さんの著書『友だちってなんだろう?』には、友だちづきあいを無敵にする3つの、力が紹介されています。 ①「気の合う友だちをつくる」力②「気の合わない相手ともうまくつきあう」力③「ひとりを楽しめる」力 ①「気の合う友だちをつくる」力「なんとなく雰囲気が似てる」「職場が一緒」でも、それだけだと、人格と人格で向き合うしかなくなります。 おだやかな関係のためには、ベクトルを「もの」に向かわせること。人づきあいがうまくいかなくなる原因は、たいてい「人格的な衝突」だと著者は言います。 ですから、私は共通の趣味を持つ人とつながることにしました。読書が好きな人、樺沢紫苑先生が好きな人、朝カフェが好きな人、…

  • 30歳から読書を始めた理由

    読書なんて、自分には必要ない。仕事ができていれば、生きていけると思っていました。 そんな私が、読書を始めた理由。 それは「休職」です。 部署異動、結婚が重なり、環境の変化についていくことができませんでした。食事が摂れなくなり、不明熱、咳喘息などの症状に加え、当時は新生児集中治療室で勤務しており、ひっきりなしに赤ちゃんの声が耳元から離れなくなっていきました。 「もうそろそろ、頑張り続ける生活から解放されたい」そう思い、心療内科へ受診。抑うつ状態の診断を受け、3カ月間休職することとなりました。医師からは「仕事のことは忘れて、とにかく自分の楽しいことをしましょう」と言われました。 でも、自分の楽しい…

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