自動車関連の生技16年実務経験。5年間メキシコ出向で顧客/社内マネジメント経験。在任中生技部門の立ち上げを企画実行。採用条件作成から数十名採用を実施。スペイン語はユーモアを交えたコミュニケーションができる。
メキシコでの5年間ブラックな働き方と20代の頃の200冊/年の読書を通して気づいた仕事のことについて紹介します。
海外出向で部下を多く持つと周りのナショナルスタッフは自分に気を使ってくれます。それが当然のように感じるようになると危険です。今回は勘違いして、部下の時間を奪う上司の例を紹介します。
部下を指導する時どんなことに気をつけていますか? 仕事を依頼する時にその人の成長が期待できるのかを問うようにしています。つまり部下の市場価値を高めることが部下自身のためになると考えています。 ここでは部下の能力を上げて市場価値を高める方法3選を紹介します。 �@仕事の答えではなくやり方を質問させる 学校でも算数の答えを教えるのではなく答えの導き方を学びます。数式において全てのケースで答えを暗記…
思考の瞬発力が勝負!部下の報連相からどのようにコメントするか
国内では部下がいない人で、海外で初めて部下を持つ人は多いと思います。部下からの相談はあなたにとって貴重な体験です。また部下の人数が多いと相談件数も多くなりますので、効率的にアドバイスしていく必要があります。私が実践していた指導法を3つ紹介します。 �@報連相の仕方を教えておく。 あなたが話を理解しやすい順番で部下が話してくれると部下の言いたいことがすぐわかると思います。またはわからない部分が…
海外で部下を抱えた時に、会社の方針が部下の意思と異なっていると部下からモチベーションが維持できないと訴えられることがあるかも知れません。またはあなた自身が会社の方針に納得できずモチベーション維持がしにくくなることもあると思います。
海外に限らず生産準備を進める際、先人が積み上げてきた技術標準に基づいて業務を進めると思います。しかしその『技術標準が生まれた経緯と真意を汲み取る努力』を怠っている人が多いと思います。
誰でも海外出向を命じられた時、心が少しは動じるものです。そんな時に受け入れるか拒否するか迷いが生じると思います。先進国と発展途上国で少し感じ方も違うと思いますが、ここでは大きく捉えて説明します。
海外出向を以前より希望していた人にそのチャンスが巡ってきたら、何を伝えたいかを3点紹介します。
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