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千のつれづれDiary https://juli1203may1204.seesaa.net/

山あいの小さな村に転居してミニチュアシュナウザーとログハウスに暮らしています。マイペースでぼちぼちと手づくりの暮らしを綴っています。

千さん
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2021/05/04

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  • とっておきの一枚

    今回の旅行には一台ずつデジカメを持っていきました。私が愛用しているSonyのサイバーショットはもう製造されていないようですが、小さいのに高性能で今使っているのは2代目です。普段はほとんど写真を撮る習慣が無く、スマホで撮ることもありませんが、今回は特別にとうさんも同じ機種の色違いのリピルト品をネットで購入し、二台でそれぞれ記録することにしました。ブログにアップしたのは私が撮った画像で、昨日とうさんのデ…

  • コルティナ街散歩

    広々とした山と草原を後にコルティナダンペッツォの街へ下りてきました。と言ってもコルティナの街も標高1200mくらいにあり、冬はスキーリゾートで知られています。半年後の2026冬季オリンピックがミラノと共催で開催されるとあって街中は工事ラッシュで、巨大なクレーンが目立ちました。1956年にコルティナで開催された冬季五輪では日本の猪谷千春さんがスキー競技でアジアから初の銀メダリストになったそうで、70年ぶりに再び…

  • ドロミテ山小屋めぐりⅣ

    バイ・デ・ドネス小屋でランチしながら専用車のドライバーさんを待ち、次の山小屋ラ・ストゥア小屋へと向かいました。パスクアーレさんの仕事仲間で同じく黒のメルセデスの4シリーズのドライバーさんがピンチヒッターで来てくれました。ちょっと年配のイタリアの気のいいイケオジ風、プロのドライバーさんは時間に正確です。車で約40分ほど深い渓谷を奥へと進み、すれ違いのできないような狭い道幅は一通かと思ったら対向車もロ…

  • ドロミテ山小屋めぐりⅢ

    ヌヴォラウ小屋は1883年に建てられたドロミテ最古の山小屋だそうです。今から142年も前、1883年というと日本は明治時代で西南戦争が終結し、大日本帝国憲法が発令した頃、エジソンが電灯を発明した頃というのですから驚きです。もちろんそれから補修もされたでしょうし、冬は厳しい自然に耐えてきたはずです。 小屋の宿泊客は4時からチェックインというのも?、日本では早出、早着が山の基本で午後は〓が発生するので午後4時チ…

  • ドロミテ山小屋めぐりⅡ

    数年前のこと、BSプレミアムで「ヨーロッパの山小屋」という短い番組がありました。その中で紹介されていたのがドロミテの「ヌヴォラウ小屋」で、リフトを下りて1時間も登らずに行ける凄い絶景に建つ山小屋の映像を視て、気になって忘れないようにとメモしていました。もしまたドロミテに行けたら訪ねることが出来るかもしれないと・・・歴史ある山小屋で、半年前に予約開始するとすぐいっぱいになるそうで、依頼した旅行社さん…

  • 再訪ドロミテの旅Ⅰ

    17年前の2008年はスイス北部の一般道からレンタカーの二代目モデル・フィアット・パンダでドロミテ入りしたのですが、今回は初のヴェネチア・マルコポーロ空港に降り立ちました。海抜0メートルの水上都市ヴェネチアはどこ?午後の明るい時間に上空から観たのですが、名だたる観光地はよく分かりませんでした。今年から旧市街に立ち入るだけで観光税が課せられるようです。

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