chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 大坂両陣

    最近少し考え方が変わった。大坂両陣のことだが、普通の合戦と同じに考えていたが、そうばかりではなかったようだ。関ヶ原合戦から14年たっていることを考えると、軍(イクサ)そのものを知らない世代が多く、或いは老人世代が多く関ヶ原合戦時25歳でもこの時は40歳になっている。30歳で...

  • 図書館・本・整理

    図書館で廃棄処分の蔵書を持って帰ることがある。今回はゴッホ、ゴーギャン、汽笛一声などの本を集めた。 図書館で新聞を読み、椅子で眠るだけが能でない。 兎も角、沢山の書籍を集めたし、蔵書印も作ったが面倒臭く成る程一杯本があった。でも、芥川賞、等なく専ら歴史と随筆ばかりで人生のビ...

  • 良妻賢母

    高校生の頃の合宿中の夜、話が良妻賢母に移った、これからは・・・と言うことで。 1。タイプライターが打て車の運転ができる。 2。コンピューターを操り、飛行機を操縦。 3。? 。ロケットに乗り込む。 さて、?は何だろうか しかし、1。を言い終わらぬうちに私は大洞吹きになってしま...

  • 原節子

    原節子、ちょっと意外な著作を聞いた。小津作品群に出演し、けなげな女性を押し付けられた演技をしたそうだ。黒澤作品の「我が青春に悔いなし」の女性像が良かったようだ。 選挙宣伝車に乗り込み、強烈なアジを理路整然と捲し立てる人がいる、企業でもそんな人がいる。でも意外にも革新的なこと...

  • 殿様の年収

    殿様の年収は幾らになるか素朴な疑問を抱いていた。テレビとかインターネットでは1/6の数値が出ていたが、基準が何を対照としているか分からなかった。 4公6民の4公の1%位が妥当と身勝手に判断してみた。 例えば、尾張藩62万石の場合、62万石×0、4×0、01 =2400石(両...

  • ケーキ

    都心の小さな店舗。駐輪場もなく、3人以上で来店不可とも書かれていた。 茶の専門店だという、それに店長製作のケーキがつくのだが、ケーキがちょっと高価。(小店舗2回転としては当然かもしれないが) 結構、ショウトケーキが1000円以上、近所の店舗に普通にあった。私は歳を痛く感じた...

  • デーブ

    ハンガリーの独裁者、色んな国の独裁者。 痩せている若い頃は、革新を謳い文句に・・・でも、肥ると独裁者になるらしい、最も初めから歩けないほどに肥満体の人もいる。 中には動物園を作っていたり、靴2000足集めたり、飛行機20機、クルージングボート4せき以上所有したりと話題に事欠...

  • 1俵は120日×3食=360食分 10万人分は約400食×250俵 10万人の半年分は250俵×3×180.≒150000俵(15万石)と壮大なものになります。 大坂両陣の食料だけでもすごい数字になります。 秀吉は1年間の籠城にたいし 米 1石 麦 1俵 豆 1俵 塩 1升...

  • 安野光雅

    朝方の見た夢。 キノコを山から採取し、畑を耕してのんびり暮らしていこうという田舎の村をみていた。安野光雅の絵のような漫画チックな色付きだったが、私は自慢したい程気に入っている。 どうも食べて行ければそれで好いなんて時代遅れかもしれませんが。 一つ一つ例を挙げれば、老人の愚痴...

  • クルーズ・フェリー

    クルーズを計画しているのだが、ワクチン接種をしていないので一般的なクルーズは足が遠のいてしまっている。この間申し込んだツアーどうも中止になったようだ。だって3年近くツアー実施していなければ労使間の紛争中、それにチップ不要といってもインターネット、アルコール無料といっても酒を...

  • 沢村栄治

    沢村栄治、日本野球に未だにその名が残っています。余程大活躍していたのかとおもいきや、17歳でベーブ・ルースと対決してから27歳で戦死するまでの10年間のみ、しかも2回の軍人生活、3回目で戦死。 亡父が沢村を見ている、ただ肥って矢鱈と打たれていたと言います。おそらく死を前に...

  • 軍人・大統領

    未だ、マッカーサーの試験成績を上回る人は出ていないそうで、オリンピックにも参加しかもメダルを逸ししている。 アイゼンハワーは彼の後輩、部下でもあった。 第一次世界大戦でミンク?のコートをまとっていわば英雄然と帰国している。だがアイゼンハワーは佐官から尉官に降格されている。(...

  • 抗議

    某選手、四球と思い一塁に向かおうとした時、塁審が三振宣告する。滅多に抗議をすることはないが、時として微妙に表情が出る。 これを見て監督が、猛然と球審に抗議して退場となる。  一週間間以内で2度見た。聞けばベンチからはよく判別できないそうだ、監督は選手の態度からみて飛び出て身...

  • 乾隆帝

    乾隆帝、中国では皇帝の肖像画を描くときは両耳で聞くということから絶対に正面図を要求されるらしい。興味深いのは、イタリア人宣教師の絵が今日残っている。反面ヨーロッパでは乗馬姿を描くのに規定があるのに中国ではない、伸び伸びと自由に書いたものが現存している。 一般的に中国皇帝と言...

  • 最後姿

    桂文楽、チョット度忘れ、「 勉強しなおしてまいります。」と事実上引退した。 古今亭志ん生、病気で動けなくなった、ファン達は口座に上がることを熱望した。そこに師匠がいてくれるだけでよい、そうなるまでの志ん生の努力、あるいは一生の歩みがあったかもしれない。浪曲家 広沢虎造、1年...

  • 備忘録🍖

    歳のせいか、認知の初期兆候か? 色んなことが直ぐに出てきにくいようになった、10年位前から様々ある。人名など特にその傾向がある。 だから、ノートに書き込んでいる。 例えると、ウインナー・コーヒーを現地ではどのように呼ばれているか、比較的最近の事柄もある。あじか売り、きょうけ...

  • 葛飾北斎―2

    葛飾北斎、私から見るとどうも御愛嬌のややもすると盛りすぎの画家のようですが、まっこの時代の風情が色濃くわかるので、興味深い。 北斎描く名瀑のなかでも、今現在すでに瀧はありません。溜池です。オーバーフローに溢れ落ちる小さな瀧を「 どんどん」と庶民は呼んでいたようです。 まあ余...

  • 葛飾北斎

    1700年代、西洋で開発されてていたベロ藍が幕末の日本に入ってきます。 といってもプルシアンブルーの意味が私には分かりません。発色性能が極めて高く、濃い薄く、その中間点色の識別が容易だったろう。    ともかく画家にとって羨望の的。歌川広重の “ 広重ブルー “ もヨーロッ...

  • 近所に住み、顔の合う連中は別として夢に出て来る人は学生のままだ、60年も歳を取らない。 皆、爺様か婆様になっているはずなのに、どうかすると亡き恩師の声もある。 あの間々夢のように進んでいれば、今頃不幸な人になっていたかもしれない、そう思うと忍びない。( もっとも奥方も可哀想...

  • 同時発売

    1963年冬、ラジオでは一部音楽ファンの間で爆発的人気が始まりました。当時日本ではまだレコードがなかった、発売されたのはもう少しあとの春でした。暫くして音楽を聴かないーーーというより坩堝の中には。何故かクラシック音楽を聞き始めていました、ということは今日まで孤独感を味わった...

  • 珈琲

    チョット贅沢の心持ちです。フードコートよりは喫茶店が経営する少しだけ豪華な店舗内です。私にとって銀座の老舗に匹敵と言って良いでしょう。高級感がある・・・白黒のビスケットがあるだけですが、いたく上機嫌になっています。 コーヒーは僅かに美味しく感じます。ビスケットも2枚づつと割...

  • 求肥

    図書館に行くと “ 和菓子コナ ー “ があって3冊借りた。今の私には睡涎もの、目の都合もありカラー写真の多く掲載された本だった。砂糖と粉を調べる積りだったが、私が読むからには違うところにいってしまうだろう?? この間、葛粉を使ったお菓子を放映していたが、大きめのスーパーマ...

  • 真実の口

    「 ローマの休日 」のDVDがホームセンターで100円で販売される良い時代になりました。 今でも割合よく見ることができる  “ 真実の口 “   石作りの顔ですが、あれってヨーロッパの仏像彫刻とばかりずーと疑いもなく思っていましたが、マンホールの蓋を教会に立てかけただけのも...

  • ロケット産業

    月探検を研究模索してる人達が案外多い。月ロケットも持たない国なんだよでも嬉しいことだよ。月や火星に到達しなくても研究や調査がいつか何かに役立つのだから、私は好意的肯定派かもしれない。 例えば、ソーラー発電機、戦闘中だというのにスマホの充電に並ぶ姿が放映される。そんな時にも充...

  • 甘味品

    江戸期の頃、深川では赤い提灯を持つ  “ かりん糖売り “  が流行ったそうです。かりん糖は遣唐使の頃からの菓子ですから甘味品は庶民にもあったようです。 麦芽による麦芽糖、水飴、飴玉、落雁等々庶民も知っていたようでちょと安堵しました。 第14代将軍徳川家茂、酷い虫歯だったよ...

  • ゴルフ

    隣国、1%に満たぬ人々に国益の、つまり30%の富が集中するという。恩恵に預かった人達の鼻息は荒い。(我が国にもあった、“ 農協 “ といった羨望を揶揄で包んだような。) 何か時間の遅れを取り戻すような、駆け足しているような、少し・・・??? 20歳そこそこの女性が社長達で親...

  • 操縦士

    ドゥリトル。双発爆撃機で航空母艦発進して爆撃攻撃した人ですが、サーカスの曲芸飛行 操縦士でした。 カーチスルメイ。 民間飛行機学校で免許を取得、都市無差別爆撃を指揮。 キューバ危機ではケネディ兄弟と対峙。 2人とも軍事教育は受けていません、日本では考えられないことですがアメ...

  • 美味🍺

    50年前、まだ都心から幾らも離れていない我が街でも、ピザ・ヌードルは馴染みのある商品ではなく、俄かに信じられないが私が食べ方を若者に教えました。 泥鰌、鰻など古くから食べられていたが、高級食材でもある。 ウナギはロンドン造船所付近でブツ切りにして、スープとして食べるそうで栄...

  • 金平糖🍮

    砂糖菓子、結構あるようです。オーストリアの女王が好んだという、すみれの砂糖漬け菓子。日本でも豆類を砂糖で固めた豆板があります。 コンフェティと呼ばれるイタリアの砂糖菓子、アーモンドを砂糖シロップでコーティングしたもので白色は結婚式に使われるそうです。 コンフェイトウ( 金平...

  • 引越し

    東北津波地震の頃。(長男が高校卒業式の直後) 近所に老夫婦が転居して来た、当初引っ越し先の完成までの仮住まいで3ヶ月ほどだと言っていた。 未亡人になり、さらに高齢者となり、養老院に引き取られることになった。だが僅か10日しかなく、一切の家電品持ち込み禁止だという。それでも個...

  • 大統領選挙

    アメリカ大統領選挙はバイデン候補とトランプ候補が両立している頃は足元の覚束無いバイデンがバイ菌に聞こえた。 バイデンが次期候補ハリスに託すと官僚臭い面があろうと、トランプが爺臭く感じてしまった。 世界のトップが高齢化しているが、やはり若い方が適しているように思うのだが。 ...

  • 鎖国

    最近、鎖国はなかったというのが常識とか? 鎖国令の発布が無かったという史実らしい? つまり、キリスト教禁止であったが、交易目的のみのオランダ・中国ならば良いらしい。 聖徳太子がなくなり、源頼朝・武田信玄の肖像がなくなり、教科書が変わるそうです。 あれだけ肌身離さず見ているス...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ブーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ブーさん
ブログタイトル
遺書代わりのブログ
フォロー
遺書代わりのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用