chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あまジン★勉強の神様がやってきた! https://amazim.hatenablog.com/

勉強マンガブログ『あまジン★勉強の神様がやってきた!』 少し勉強苦手な小4のまりもちゃんが天神様の子分「あまジン」とその仲間たちにいろんな勉強方法を教えてもらいながら苦手を克服していくストーリー。小中学・大学受験まで役に立つ勉強の情報も。

能福せんせい
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/27

arrow_drop_down
  • 第73回 押し戻されても再アップ! の巻【マンガ第一部 終了】

    これであまジン・マンガの第一部はおしまいです。 第一部の最終回は、勉強が苦手でクラスでも「笑い者」ポジションだったまりもちゃんが、見えない圧力に押されてくじけたところを、あえてもうひとがんばりすることで、次のステージに抜け出すことができたところでお話が終わりました。 しかし、実際多くの人はこのような知識がないため、圧力で戻された時点で「やっぱりダメだった」というお決まりのフレーズとともにあきらめてしまいます。 本人の意思にかかわらず、下のエリアから抜け出すことができないまま、中学・高校と進み、年季が入ることでますますポジションは強く固着し、その状態でゆっくりと感覚麻痺していきます。 感覚麻痺し…

  • 第72回 安定を求める の巻(その2)

    子どもは学校で、家にいるときとは違う役割を演じています。 たとえば、 家では中心的な存在なのが、学校では目立たないおとなしい子。 家では頼りなくて甘えん坊なのに、学校ではみんなを引っ張るリーダー格。 家ではわがままでだらしないのに、学校ではまじめで几帳面な優等生。 まわりの人が持つ「この子はこういう子」というイメージを感じ取り、その期待に沿った行動・態度・ふるまいをすることで役割を演じる。 一人の子どもの中に一見して真逆のパソナリティーが存在することも珍しくありません。 だったら、勉強苦手な子でも真逆の「勉強が得意な一面」をうまく利用できないかな?と考えてみる。(そんなものあるのか!という疑惑…

  • 第71回 安定を求める の巻(その1)

    お話はさらに機微に深く触れる内容になっていきます。 慢性的に成績がよくない子が一大決心をしてがんばった結果、成績が飛躍しました。 これでやっと抜け出せた!新しい自分になれた! ・・・と思うのはまだ早いようです。 まるで形状記憶のシャツのように、元に戻ってしまうのです。 そう、まさに形状記憶。 成績を上げた自分は「不自然な状態」「無理をしている自分」。 必死に元の形状に戻ろうとする無意識の働きが起こるのです。これが、不思議。 次回のマンガでは、なぜこんな変な現象が起こるのか、そもそもこの現象は何なのか、そして成績が下がったときの対処方法は?についてのヒントを。 ぎゅっと4コマにまとめてマンガにし…

  • 第70回 プチ優越感!? の巻

    今日は勉強苦手な子どもについて、少し機微に触れるお話です。 小学・中学・高校と成績が平均付近もしくはそれ以上でずっと来た人にとっては想像もつかない世界かもしれません。 しかし、勉強が苦手な子にとって、学校授業はどんな風に見えているものかというと… ずーーーーっと先生が黒板の前で「なんだかわからないこと」をしゃべっているのです。それも毎日・毎時間、です。 それだけならまだいいのですが、先生が言っていることをまわりのほとんどの友だちが理解して、次々と手をあげて答えていくのです。 来る日も来る日も、これがえんえんと続きます。 自分だけが取り残されたまま。 なんのことだかもわからずただ椅子に座っている…

  • 第69回 明日のこともわからない? の巻

    ふだん何気なく通っている学校。 実はそこでほぼ毎日毎時時間、新しいことを習っています。 楽しい時も悲しい時も、つらい時も平和な時も、お腹が減ってる時も満腹のときも、こちらのテンションおかまいなしに、まるでベルトコンベアーで流れてくるように次々と新しい授業が繰り出されてきます。 そして、テストです。 考えてみたらすごいですね。 たまには途中でわからなくなってしまうことがあるのも、無理ないですね。 でも、 今日習うことをすでに知っていたら? 学校の授業風景はきっと違うものに見えるはずです。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第68回 塾の費用と同じ!? の巻

    (前回のお話のつづき) 大学入試の問題文の文字数が増える傾向です。 入試は内容の理解だけでなく「短時間で大量の文字を処理する能力を問う」といわんばかりのものになっています。 たとえば、従来のセンター試験と2021年スタートの「共通テスト」を比較してみると・・・ 【一例】従来のセンター試験の数学ⅠA 『2次関数』の出題 直接的な感じです。ごくフツーな。 共通テストでは『2次関数」の出題はこんな感じに。 (1ページ目) (2ページ目) (3ページ目) (4ページ目) ながっ・・・ながいです。 陸上競技の短距離走で、ストライドとピッチの関係を分析し、最速タイムを調べるという手の込んだ問題です。 1ペ…

  • 第67回 最近ふと思う… の巻

    「思考力を問う」が最近のトレンド。 たとえば、今年改訂された中学1年生の数学の教科書。 単元の導入1ページ目は、ぱっと見でこんな感じです。 ◆2021年改訂 啓林館 中1数学の教科書「方程式」の導入1ページ目 うっ、文字おおい・・・ これが導入?? 前回(2020年まで)の教科書は? ◆2020年まで 啓林館 中1数学の教科書「方程式」の導入ページ(1ページ目) 比べてみると、いくぶん、スッキリ。 文字の数が、ぜんぜん違う。 人によっては「どっちでもそんなに変わらないけどー?」と思うでしょう。 しかし、勉強が苦手な子どもの目線は違います。 文字が多くなればなるほど、比例してわからなくなる子が増…

  • 第66回 理解せずに解く の巻(その2)

    長方形の面積、といえば意味もわからず「たて×よこ」とだけ覚えている人、けっこういるものです。 もちろんそれで十分で何の不自由もないのですが、なぜ「たて×よこ」になるのかという理屈を理解していると、とても便利です。 なぜなら、長方形の面積の求め方1本槍で「三角形」や「平行四辺形」「台形」の面積にまで応用して求めることができるからです。 あのややこしい台形の面積「(上底+下底)×高さ÷2」の公式も、仮に忘れてしまったとしても、長方形の面積の理屈を使えば、なんとかなるのです。 しかし、毎日・毎時間 学校で新しいことを習い続ける子どもたちが、みんながみんなすべてのことを完全に理解し、それを応用させると…

  • 第65回 理解せずに解く の巻(その1)

    数年前からブームが続く公立中高一貫校の中学入試、昨年スタートの大学入試共通テスト、そして今年から新しくなった改訂中学の教科書、というように、 「原理・原則、理屈を十分に理解してから解法へ」が最近の主流です。 これは「原理を知らずとも丸暗記とテクニックで点がとれる」入試に偏重していた今までの傾向へのアンチともいえます。 たしかに今までの中高の学習内容は「暗記偏重」「自分の頭で考えない学習」などという批判が常にありました。 たとえば、大学入試センター試験の古文なんかは、暗記とテクニックだけで、なんと本文を一切読むことなく50点満点中15~25点の得点ができる入試でした(今もかな?)。 物事には必ず…

  • 第64回 理解はとばして、ただ真似る! の巻

    理屈は知らなくていい、という意味ではありません。 まずやってみる!理屈はあとで!という、順序のお話です。 実はこれで解決することが本当にたくさんあるのです。 だから、もし理屈がわからなくてもあまり深刻に考えず、とりあえずお手本を真似ること、そしてそれをひとりでできるようにすることだけに全エネルギーを注いでみると、あとで新たな展開が待っているかもしれません。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第63回 能力は生まれつき? の巻

    背が高い・背が低い、体が大きい・小さい、足が速い・遅い、力が強い・弱い、手先が器用・不器用、歌がうまい・音痴・・・などなど 人は生まれつき、容姿も能力も違います。そして、『勉強』についてもやはり能力の高い・低いは存在します。 では、『勉強』の能力が高い人、というのは どういうものでしょうか。 ひとつの要素として ニューロン(脳細胞)からニューロンへの伝達(シナプス伝達)の速度が速い人、脳の情報処理、演算処理能力が高い人。 つまり、『アタマの回転が速い人』です。 『アタマの回転が速い人』が本気で勉強を始めてしまうと、人並み以上の速さで習得していくことができるようです。 ただし、これはあくまで脳の…

  • 第62回 平均以下でも授業がわかる!? の巻

    先取り学習で学校の授業がわかりやすくなる。先に一度やっていて授業が二度目なわけですから、こうやって客観的に見てみると当たり前のようですね。 しかし子どもの目線から見たものは少し違います。 急にぱっと、教室が明るくなったように見えます。呼吸がいつもより通るような、胸がすくような、晴れ晴れした、なんだか授業が楽しいってじーんと実感できるようになります。 これが大事です。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第61回 15分で終わり!? の巻

    能福さんは、新しい単元の解法パターンを毎回1つだけ取り上げ、解き方のお手本を目の前で見せながら、同時にまりもちゃんに真似してもらう、というやり方で進めていきます。 まりもちゃんは、能福さんのお手本を見てなぞり書き(=真似)したあと、同パターンの問題を練習していくだけです。 これで1日およそ15分です。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第60回 まりもの先生、決定 の巻

    このあとまりもちゃんは能福さんに算数を教えてもらいながらあまジンの指揮のもと、先取り学習を進めていくことになります。 はたしてあまジンが言うように、うまくいくのでしょうか。いやいや、そんな簡単にうまくいくはずが…。 一見、勉強と関係がないようで実は密接に関係している、予想外の障害が次々とまりもちゃんの前に・・・。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第59回 能福さん登場 の巻(その2)

    北野天満宮『福部社(ふくべしゃ)』。能福さんの祠です。 さりげなく目立つことなく…という感じです。 実際、「能福さん」のお名前をペンネームにさせていただこうと思ったものの、よくよく考えると神様のお名前を自分が名乗るみたいな感じになってしまうので、かなり躊躇し始めました。 やっぱりやめようと思って別のペンネームもいろいろ考えたのですが、こうやって福部社の前に来てみると能福さんが「別にいいよ~使って使って。」と言ってくれているような・・・そんな気がして。 今度また、お供えのお酒を持って、お参りに行こう…。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第58回 能福さん登場 の巻(その1)

    ブログやツイッターをするときに自分のニックネームを考えなくてはいけないのですがまったく思いつかず。 しかたないので北野天満宮の摂社末社でいい感じの神様がいらっしゃったらお名前を拝借しようと・・・勝手にそんなことを考えました。 北野天満宮の本殿へ向かう途中、桜門から三光門への参道に並ぶ摂社のひとつで『福部社(ふくべしゃ)』という祠がありました。 そのご祭神が『十川能福(そごうのうふく)』という神様でした。 なんでも菅原道真公の舎人(とねり=牛車をひく牛の世話をしていた人)だった人らしく、神様として祀られるようになった理由が「名前がめでたいから」というわかりやすい理由…(!)らしく、金運や開運招福…

  • 第57回 現実逃避のブリッジ の巻

    まりもちゃんの算数担当の神様が決まらない。追い詰められたあまジンがとった行動は、苦し紛れの・・・。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第56回 モォ、誰でもいい! の巻

    ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • ■第55回 あまジンの神脈(じんみゃく) の巻

    「6・3・3の12年の学校カリキュラム」という固定観念を外したとき、少し違った景色が見えてきます。 ここに活路を見出したあまジンは、まりもちゃんを使って壮大な(?)実験をしようとしているのかもしれません。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第54回 あまジン監督? の巻

    学問の神様は、勉強そのものを教えてくれるわけではなく、また脳の機能を向上させてくれるわけでもないようです。 その人にぴったり合った勉強方法が身につけられる、勉強が好きになる、試験に出題される個所を自然にピンポイントで勉強してしまう…などをサポートしてくれることがそのご利益(りやく)のようです(あくまで個人的な経験上でのふわーっとした主観です)。 ある小学生の女の子は、社会・理科・漢字が大嫌いでした。理由は「なんか、めんどくさいから。」 ところが、天満宮のお札を部屋に置きお守りを持ち歩くようになってから2カ月以内に、どういうきっかけかわからないのですが社会が大好きになり、ついには『日本の歴史』マ…

  • 第53回 豆大福で説明しよう の巻

    あとに行けば行くほどバカデカくなる高校数学。今回はこれを・・・豆大福でたとえてみました(むりやり・・・)。 小・中学生は毎日学校や塾で新しいことを習います。そして最終的にそれが高校でどのように変化していくかはその時点で、まだ知りません。 、、、恐ろしいのが高校数学です。 中学までは数学が得意だった子が、同じやり方・ペースで高校数学に入ってしまうと、高1で『数ⅠA』に入ったとたん見る影もないほどズタズタに。 仮に高1を乗り切れてもその次、、、『ⅠA』の5倍の高さはあろうかと思える壁『数ⅡB』が出現します。 この『数ⅡB』を乗り切れた人たちだけがようやく(数学必須の)難関大への挑戦権を得ることがで…

  • 第52回 常識にとらわれるな! の巻

    よく中高校生から「過去問で何割できたら○○大学(○○高校)に合格できますか?」と質問されます。 これが検定試験なら一定の基準がありそれを超えれば「合格」なので、合格ラインをほぼ正確にいうことができます。 しかし入試は検定試験と違います。 入試は始まるまで、合格ラインが存在しないのです。 このことを頭ではわかっていても完全に理解している受験生は意外に多くないのかもしれません。 入試会場に集まった人たちが一斉に試験を受けます。その得点を上から順にずらーっと並べ、人数があるところに来たらピッと合格ラインを引きます。そこで初めて合格ラインが決まります。 自分より弱い人が多数の試験会場に行けば自分は合格…

  • 第51回 ジュースでたとえる? の巻

    勉強のキャパがない子には、小さなキャパでもやれる方法があります。 これを誰が見てもわかりやすいようにマンガではジュースの量で例えてみたのですが、実は物理的な時間・勉強の分量だけの話ではありません。 ここには勉強するのに一番大切な子どもの「やる気」を引き出すための心理的な仕掛けも隠されています。 マンガのお話の中で少しずつご紹介してみたいと思います。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第50回 基礎だけしかやらない!? の巻

    勉強が苦手な子が得意な子に追いつこうとすれば、勉強量でカバーする以外は方法はなさそうです。 しかし、勉強が苦手な子の特徴には、容量が小さい、ということがあります。 つまり、長く机に座っていられない・集中できない・時間がもたないということです。他の子たちよりも勉強が遅れているのに、一念発起したところで追いけるだけのキャパがそもそもないのです。 あまジンたち勉強の神様は、そんな子たちでも十分戦える可能性があるといいます。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第49回 態度しだいの神様 の巻

    数学に膨大な時間がかかるのだから、中3で高校数学に入って先行しておけば大学入試での戦いは有利になる、ということで、進学校の中高一貫校では中3で高校数学に入ることが一般的です。(厳密にいうと、中1からも少しずつ体系的に高校数学の内容に触れていきます。) ただでさえ中学入試で集められた精鋭が4年もかけて高校数学をやるわけですから、普通に高校入試で入学した人たちはたまったものではありません。1年も遅れているわけですから。勝てるはずのものでも勝てなくなる、というわけです。 そこでこのマンガの主人公まりもちゃんは、あまジンたち勉強の神様のサポートを受け、同学年の平均的な子たちに比べて算数が苦手で中学受験…

  • 第48回 算数に絞れ! の巻

    習得するのに必要な勉強時間を考えたとき、最も時間を使うのは数学でしょう。 特に高校数学は中学数学と比べると天と地ほど差があると考えて間違いありません。(特に高校数学ⅡBやⅢともなると、同じ数学とは思えないかもしれません。) 数学が他の科目と大きく違うのは、習得に時間がかかるだけでなく、習得したあともしつこく反復が必要なこと。 英語や国語などの科目と違い、ある単元を3か月も放っておくと全く解けなくなっていることもよくあります。 花が咲いた後も常に肥料をやり水をやり続けないとすぐに枯れてしまう、手間のかかる科目なのです。 大学入試で失敗するのはまさにここで、数学が手ごわいからと数学に時間を突っ込ん…

  • 第47回 引き換え条件!? の巻

    中学受験する子たちは基本的に勉強が得意で成績優秀な子たちが多い。 それもそのはず、ただでさえ能力の高い人たちが、ほかのみんなが遊んでいる間にも塾、休みの日はお弁当まで持って一日中受験勉強に取り組み、家族総出でがんばっているのですから。 ただ、「頭がいい」だけではなく、さらに人並以上の努力をしているのです。 では、能力的には平凡以下で、そこまで努力もできない人が、中学受験をせずに優秀な人たちと対等にやっていける方法はないのか? というのがこのマンガのテーマのひとつでもあります。 平凡以下の人が能力の高い人と対するとき、能力と分量で勝ち目がないとしたら・・・ ・・・そうです、あとは『先行する』以外…

  • 【通し読み】1~25回

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

  • 第46回 中学受験!? の巻(その2)

    中学受験については、ご存じのかたにとってはごく当たり前の世界なのですが、ご存じないかたにとっては非常にわかりにくい世界かもしれませんので、大ざっぱに解説を。 中学受験には大きく分けで3つのパターンが。 ① 私立進学校型 『中学受験』という言葉が指すものは最もこれが多いです(地域によります)。 入試問題は、公立小学校での学習容と比べて特殊で、一般に『特殊算』と呼ばれる算数を扱います。 「つるかめ算」や「和差算」、「植木算」「ニュートン算」…などなど二十数種類、いくつかは聞いたことぐらいはあるかもしれません。 たとえば「つるかめ算」は、中学2年生の『連立方程式』の問題を、 X や y を使用せず面…

  • 第45回 中学受験!? の巻(その1)

    つづく 中学受験は、保護者のかたの知識が「ある」と「なし」で二分されます。 高校受験なら、だいたいのかたがある程度イメージはつきます。 大学受験は自身の経験にかかわらず入試方式が複雑すぎて、「わけがわからない」のが普通だと思います。 しかし、中学受験となると…自身が経験があるか、もしくは事前に調べて知識を持っていないと、なかなかあの特殊な世界がピンとくることはありません。 知識がないと「中学の受験でしょ。なんだかんだ言っても小学生の勉強レベルだからがんばればなんとかなりませんか。」となってしまいます。 塾をやっていると、公立小学校の6年生ぐらいの保護者のかたから「そろそろ受験を考えようかと思う…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、能福せんせいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
能福せんせいさん
ブログタイトル
あまジン★勉強の神様がやってきた!
フォロー
あまジン★勉強の神様がやってきた!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用