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歴史の本を読む https://blog.goo.ne.jp/rekishiwomanabu

隠居間際のおやじです。何の素養もありませんが 歴史に興味を持ち 今後歴史の本を読んだら 概要と感想をブログに書いていこうと思います。大きなストーリーのある歴史が好きだなあ。。。

歴史好き(?)おやじ
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2021/03/15

歴史好き(?)おやじさんの人気ランキング

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  • 猫町倶楽部にお引越し

    猫町倶楽部にお引越し

    猫町倶楽部という読書会に参加することにしたので読書記録も猫町倶楽部中のブログにお引越しすることにしました~。というわけでこのブログは今回が最後なり。猫町倶楽部にお引越し

  • 57. 蛮行のヨーロッパ を読む

    57. 蛮行のヨーロッパ を読む

    【目次】第一部:戦争の遺産第1章物理的破壊第2章不在第3章強制追放第4章飢餓第5章道徳の破壊第6章希望第7章混沌の風景第二部:復讐第8章血への渇き第9章解放された収容所第10章抑制された復讐ー強制労働者たち第11章ドイツ人戦争捕虜第12章抑制されなかった復讐ー東欧第13章内なる敵第14章女性と子供たちへの復讐第15章復讐の目的第三部:民族浄化第16章戦時の選択第17章ユダヤ人の逃亡第18章ウクライナとポーランドの民族浄化第19章ドイツ人の放逐第20章ミクロコスモスの中のヨーロッパーユーゴスラビア第21章西の寛容東の不寛容第四部:内戦第22章戦争の中の戦争第23章フランスとイタリアの政治的暴力第24章ギリシア内戦第25章巣の中のカッコウールーマニアの共産主義第26章東欧の隷従第27章「森の兄弟たち」の抵抗活動第2...57.蛮行のヨーロッパを読む

  • 56.(2022年最初) ポストキャピタリズム を読む

    56.(2022年最初) ポストキャピタリズム を読む

    【目次】第一部資本主義の危機と歴史の循環第一章:新自由主義の崩壊第二章:コンドラチェフの長い波・短い波第三章:マルクスは正しかったのか第四章:長く混乱した波第二部機能しない情報資本主義と無料の世界第五章:ポスト資本主義の預言者第六章:無料の機械に向けて第七章:美しきトラブルメーカーたち第三部新自由主義からプロジェクト・ゼロへ第八章:資本主義を超える経済への移行第九章:パニックは理性的に第十章:プロジェクト・ゼロ 【感想】資本主義社会はこのままでは成り立たない。次の社会はどうなるか、どうなるべきか?という内容。ポイントは「情報は”希少性のある財”ではなく、増産の時の追加コストはほぼ=0なので通常の経済学理論は使えない」ということ。現状、無理やり情報に値段をつけるために知的財産権などの法律(じゃま)を作っているがこ...56.(2022年最初)ポストキャピタリズムを読む

  • 55.政治の衰退(下)を読む

    55.政治の衰退(下)を読む

    本年最後のブログ投稿【目次】第二部:諸外国の制度第19章:アフリカの嵐第20章:間接統治第21章:自主的もしくは移植された統治制度第22章:普遍語第23章:強力なアジア国家第24章:中国における法をめぐる苦闘第25章:中国の国家再生第26章:3つの地域第三部:民主制第27章:民主制が拡大したのはなぜか第28章:民主制へ長い道のり第29章:1848年から「アラブの春」まで第30章:中産階級と民主制の未来第四部:政治の衰退第31章:政治の衰退第32章:裁判所と政党の国第33章:連邦議会とアメリカ政治の家産制復活第34章:拒否権政治国家アメリカ第35章:自律と服従第36章:政治秩序と政治の衰退【感想】こういった本を最近時々読んでいるが基本的発想は「欧米がbest、その他の国は欧米とどのように違うのか?」という方向性で...55.政治の衰退(下)を読む

  • 54.政治の衰退(上)を読む

    54.政治の衰退(上)を読む

    長い本は時間がかかって読了時最初の方を忘れてしまうので分冊の場合はそれぞれを「1冊」とみなすことにする。 【目次】序論:フランス革命期までの政治諸制度の発展第一部:国家第一章:政治の発展とは何か第二章:発展の諸側面第三章:官僚制第四章:プロセイン国家建設第五章:腐敗第六章:民主主義発祥の地第七章:イタリアと低信頼の均衡第八章:パトロネージュと改革第九章:クライアンテリズムを生み出したアメリカ第十章:猟官制の終焉第十一章:鉄道・森林・アメリカの国家建設第十二章:国民形成第十三章:良い政府、悪い政府第二部:諸外国の制度第十四章:ナイジェリア第十五章:地理第十六章:銀、金、砂糖第十七章:吠えなかった犬第十八章:白紙の状態【感想】政府、権力の横暴、独裁を恐れ、制限するための議論が多いが実際にはそれ以前に「まともな政府、...54.政治の衰退(上)を読む

  • 53.絶望の国の幸福な若者たち を読む

    53.絶望の国の幸福な若者たち を読む

    【目次】はじめに第一章:「若者」の誕生と終焉第二章:ムラムラする若者たち第三章:崩壊する「日本」第四章:「日本」のために立ち上がる若者たち第五章:東日本大震災と「想定内」の若者たち第六章:絶望の国の幸福な若者たち【感想】「はじめに」のしょっぱなの文が”不幸な若者たち、って本当?”。まったく私もそう思うよ。実際に貧困に陥っている場合などは別として一般論としては何が”不幸な若者”なのか良くわからん。 古市憲寿さんの著作であるが「今の若者はああだこうだと言われているが実際は違うんじゃないかな」というようなことを書いた本。社会学的な視点からおもしろく書けており古市さんにあった本だと思う。小説なんか書いている場あいではないような気がする。 読んでからしばらくたっているので内容の詳細を忘れてしまった。感想はすぐに書かないと...53.絶望の国の幸福な若者たちを読む

  • 52.実証史学への道 を読む

    52.実証史学への道 を読む

    【目次】一:実証史学への道1.きっかけは東京裁判2.大本営発表に疑問を抱く3.戦前期日本の「本音と建前」4.戦死した国鉄マンの父5.あだ討ちの心情は消えた(途中略)31.「吉田証言」の詐話を追う32.女性国際戦犯法廷の狂騒33.慰安婦問題の春夏秋冬34.歴史家に冬の時代が来る二:歴史の観察と解釈に向けた知恵三:旧海軍指導者たちの証言【感想】秦郁彦さんの話を書籍化したもの。軽い読み物の感じであるが31.項だけは読み飛ばせないね。「吉田氏」が詐話氏で有名であったのに自分に都合の良い話がでてきたので朝日新聞はそれを見抜けず最終的に詐話であることを認めたときも「それは本質的な話ではない」とわけのわからない逃げを打つ。もうそんな新聞読む気がしない。52.実証史学への道を読む

  • 51.敗者のゲームー金融危機を超えて を読む

    51.敗者のゲームー金融危機を超えて を読む

    【目次】第一部:まず資産運用で抑えるべきこと第二部:運用を少し理論的に見てみよう第三章:個人投資家への助言終章:敗者のゲームに勝つために 【感想】結局インデックスファンドがいいよという本。確かに言っていることはごもっとも、市場の大きな部分は運用会社なので運用会社が(平均として)自分に勝てることはありえない。それは「自分自身に勝つ」ということになってしまう。そのために高い手数料を払うのはまったくばかげている。 ということはある程度(1千万円くらい)のお金がある人はインデックスファンドすら不要。手数料を払う必要はなく自分で「インデックス」に従った株を購入すれば手数料、管理費を払う必要がない。完全にインデックスと一致させる必要もないしね。。。。。51.敗者のゲームー金融危機を超えてを読む

  • 50.反逆の神話ー反体制は金になる を読む

    50.反逆の神話ー反体制は金になる を読む

    【目次】第一部第1章:カウンターカルチャーの誕生第2章:フロイトカリフォルニアに行く第3章:ノーマルであること第4章:自分が嫌いだ、だから買いたい。第5章:極端な反逆第二部第6章:制服と画一性第7章:地位の追求からクールの探求へ第8章:コカ・コーラ化第9章:ありがとう、インド第10章:宇宙船地球号結論後記【感想】読むのに時間をかけすぎて細かい部分を忘れてしまった。基本的主張としては1.これまでの「反逆」の主張はほぼほぼ何も生み出さない。破壊のみ。2.「反逆」の文化は結局ビジネスに取り込まれ商売になっている。ということ。 そうだよな~。特に1項。破壊した後にどのように新たな仕組みを組み立てるかを提示できなければ一部の人々の趣味にしかならない。50.反逆の神話ー反体制は金になるを読む

  • 49.格差という虚構 を読む

    49.格差という虚構 を読む

    【目次】序章:格差の何が問題なのか第一章:学校制度の隠された機能第二章:遺伝・環境論争の正体第三章:行動遺伝学の実像第四章:平等の蜃気楼第五章:格差の存在理由第六章:人の絆第七章:主体という虚構終章:偶然が運ぶ希望 【感想】ブログ45の著者による最新”虚構”シリーズ。ではあるが前著で主体が虚構であることは良く理解できたがなぜ格差が”虚構”なのかが本を読んでも良くわからない。生活に満足してくると少しの差異が気になる=嫉妬心という人間の本性からして格差(という主張)はなくならないという理屈はわかるがそれならば虚構ではないように思う。それりょりも「能力という虚構」じゃないかなあ。。。社会では人間には能力差があるので格差は仕方がないと言われているが実際には格差ができている結果を見て「それは能力に差があったのだ」と言って...49.格差という虚構を読む

  • 48.想像の共同体 を 途中まで読む(挫折の記録)

    48.想像の共同体 を 途中まで読む(挫折の記録)

    【目次】1.序2.文化的起源3.国民意識の起源4.クレオールの先駆者たち5.古い言語、新しいモデル6.公定ナショナリズムと帝国主義7.最後の波*****ここまで何とか読む****8.愛国心と人種主義9.歴史の天使10.人口調査、地図、博物館11.記憶と忘却旅と交通ー「想像の共同体」の地伝について【感想】有名な本なので”いっちょ読んでやるか!”と思って手に取ったが私の好みではない”文学的こねくり回した表現”が多く読み切れなかったよ。序にある「過去2世紀にわたり数千万、数百万の人がかくも限られた想像力(”国民”という概念のこと)のために殺し合い、あるいはむしろ進んで死んでいった」のはなぜか?ということを知りたかったのだが読んだ範囲では「国民」という概念が出来上がる歴史についての記載がほとんどであり「なぜその意識がそ...48.想像の共同体を途中まで読む(挫折の記録)

  • 47.民主党政権 失敗の検証 を読む

    47.民主党政権 失敗の検証 を読む

    【目次】序章:民主党の歩みと三年三か月の政権第一章:マニフェストーなぜ実現できなかったのか第二章:政治主導ー頓挫した「五策」第三章:経済と財政ー変革への挑戦と挫折第四章:外交・安保ー理念追求から現実路線へ第五章:子ども手当ーチルドレン・ファーストの蹉跌第六章:政権・党運営ー小沢一郎だけが原因か第七章:選挙戦略ー大勝と惨敗を生んだジレンマ終章:改革政党であれ、政権担当能力を磨け 【感想】2009年~12年の民主党政権はなぜ”失敗”したか?という話。いろいろと記載はあるがまとめると以下の二点1.総論、理想ばかり議論してきて各論、具体策、実務をどうやるかをまったく確立してこなかった。2.政権の長期展望が無いので「今目立っておかなかなければ!」という目立ちたがり屋が多く実務、裏方で汗をかけると言う人が非常に少なかった。...47.民主党政権失敗の検証を読む

  • 46.危機と人類 を読む

    46.危機と人類 を読む

    【目次】第一部:個人第一章:個人的危機第二部:国家ー明らかになった危機第二章:フィンランドの対ソ戦争第三章:近代日本の起源第四章:すべてのチリ人のためのチリ第五章:インドネシア、新しい国の誕生第六章:ドイツの再建第七章:オーストラリアー我々は何者か?第三部:国家と世界ー進行中の危機第八章:日本を待ち受けるもの第九章:アメリカを待ち受けるものー強みと最大の問題第十章:アメリカを待ち受けるものーその他の三つの問題第十一章:世界を待ち受けるものエピローグ教訓、疑問、そして展望【感想】国家の危機のとその乗り越え方について著者の12観点すなわち1.国家が危機にあるという世論の合意2.行動を起こすことへの国家としての責任と受容3.囲いを作り解決が必要な国家的問題を明確にすること4.他の国からの物質的支援と経済的支援5.他の...46.危機と人類を読む

  • 45.責任という虚構 を読む

    45.責任という虚構 を読む

     近代社会では「主体性を持った、自律した行動には責任を伴う」という考え方が強く信じられているが実は「主体性を持った、自律した行動」というのは虚構である というストーリー。 メインの内容は2つ1.科学が示す事実として人間は外界の情報に強く影響される他律的存在であることが示されている。また意志や意識は行為の出発点ではないということも示されている。2.官僚制・分業体制により「責任転嫁・正当化」が行われているのが現実の社会である。アイヒマン。。「私は命令に従っただけだ」死刑。。「私は判決を下しただけだ」 ホロコーストの本当の恐ろしさはあからさまな暴力性にあるのではない。逆にむき出しの暴力をできるだけ排除したおかげで数百万にも及ぶ人間の殺戮が可能になったという指摘は恐ろしい。ブログNo.40の「エルサレムのアイヒマン」と...45.責任という虚構を読む

  • 44.社会はなぜ左と右にわかれるのか

    44.社会はなぜ左と右にわかれるのか

    【目次】第一部:まず直観、それから戦略的な思考ー心は<乗り手>と<象>に分かれる。<乗り手>の仕事は<象>に使えることだー第一章:道徳の起源第二章:理性の尻尾を振る直観的な犬第三章:<象>の支配第四章:私に清き一票を第二部:道徳は危害と公正だけではないー<正義心>ーは、六種類の味覚センサーを持つ舌だー第五章:奇妙な道徳を超えて第六章:<正義心>の味覚受容器第七章:政治の道徳基盤第八章:保守主義者の優位第三部:道徳は人々を結びつけると同時に盲目にするー私たちの90%はチンパンジーで10%はみつばちだー第九章:私たちはなぜ集団を指向するのか?第十章:ミツバチスイッチ第十一章:宗教はチームスポーツだ第十二章:もっと建設的な議論ができないものか?結論 【感想】道徳・倫理の本。。。ではあるが「こうすべきだ」ということがメ...44.社会はなぜ左と右にわかれるのか

  • 43.フェイクニュースの見分け方

    43.フェイクニュースの見分け方

    【目次】はじめに第一章:インテリジェンスが必要だ第二章:オピニオンは捨てよ第三章:発信者が不明の情報は捨てよ第四章:ビッグピクチャーをあてはめよ第五章:フェアネスチェックの視点を持つ第六章:発信者を疑うための作法第七章:情報を健全に疑うためのヒント集【感想】どの章も「それはもっともである」と思わせるがこの規則を全てあてはめるとマスコミの文章で読めるものがほとんど無くなってしまうなあ。 特に印象的なのは第二章「オピニオンは捨てよ」 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++例:ある新聞記事で熊本川内原発を一旦停止しないことについて記載された記事。やっと再稼働にこぎつけたのにそう簡単に止められるかという意地。ここで止めたら二度と稼働できなくなるという不安。危機を乗り切れば日本の原発の安...43.フェイクニュースの見分け方

  • 42.暇と退屈の倫理学 を読む

    42.暇と退屈の倫理学 を読む

    【目次】序章:「好きなこと」とは何か?第一章:暇と退屈の原理論ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?第二章:暇と退屈の系譜学人間はいつから退屈しているのか?第三章:暇と退屈の経済史なぜ”ひまじん”が尊敬されてきたのか?第四章:暇と退屈の疎外論贅沢とは何か?第五章:暇と退屈の哲学そもそも退屈とは何か?第六章:暇と退屈の人間学トカゲの世界をのぞくことは可能か?第七章:暇と退屈の倫理学決断することは人間の証しか?結論 【感想】身につまされるなあ。引退後の本を読むと「暇にならないように何かをやれ」「退屈になるから何かをやれ」ということばっかりが書いてあるがこれは”人間らしさからの逃げ”である。との主張。 (本中の記載)何かが原因で「なんとなく退屈だ」の声が途方もなく大きく感じられる時がある。この時自分の体、心に対し...42.暇と退屈の倫理学を読む

  • 41.ふだんつかいの倫理学 を読む

    41.ふだんつかいの倫理学 を読む

    【目次】まえがき序章パート0倫理学とは何か第一章倫理とは何か第二章倫理学とは何かインターミッション1倫理の3つの領域第三章倫理の三つの領域パート1社会の倫理・正義第四章正義の招待第五章正義を洗う第六章正義のパターン第七章個人と社会パート2個人の倫理・自由第八章二種類の自由第九章自律と幸福第十章運命と出会いパート3身近な関係の倫理・愛第十一章愛とは何で無いか第十二章恋愛と友情第十三章愛のパターン第十四章身近な関係と個人・社会インターミッション2倫理のケーススタディ第十五章愛や正義の使い方第十六章人間の解釈学第十七章身近な話題に倫理学はいかがパート4攻めの倫理第十八章攻めの倫理、守りの倫理第十九章身近な関係での攻めの倫理第二十章社会における攻めの倫理第二十一章個人における攻めの倫理終章全体のおさらいあとがき付録【感...41.ふだんつかいの倫理学を読む

  • 40.エルサレムのアイヒマン を読む

    40.エルサレムのアイヒマン を読む

    【目次】読者に第一章:法定第二章:被告第三章:ユダヤ人問題専門家第四章:第一の解決ー追放第五章:第二の解決ー強制収容第六章:最終的解決ー殺戮第七章:ヴァンゼー会議、あるいはポンテオ・ピラト第八章:法を遵守する市民の義務第九章:ライヒードイツ、オーストリア及び保護領ーからの移送第十章:西ヨーロッパーフランス、ベルギー、オランダ、デンマーク、イタリアーからの移送第十一章:バルカン諸国ーユーゴスラビア、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニアーからの移送第十二章:ーハンガリー、スロヴァキアーからの移送第十三章:東方の殺戮センター第十四章:証拠と証人第十五章:判決、上告、処刑エピローグ追記【感想】は~疲れた。ユダヤ人虐殺の責任者アイヒマンを、戦後誘拐してエルサレムに連れてきて裁判を行った話。文章としてはユダヤ人虐殺がどのように...40.エルサレムのアイヒマンを読む

  • 39. 捨てられる銀行 を読む

    39. 捨てられる銀行 を読む

    【目次】はじめに第一章:金融庁の大転換1.金融庁の新方針2.「処方箋を持ってこい」3.中小企業ヒヤリングから見えてきたこと4.ベンチマークの導入5.検討会議6.事業性評価第二章:改革に燃える三人1.森信親長官の真意2.森長官が抜擢したキーマン・日下智晴3.地域金融のプロフェッショナル・多胡秀人第三章:「選ばれる銀行」になるために1.金融検査マニュアル2.マニュアル行政の恐ろしさ3.信用保証制度による目利き力の喪失4.短コロを知らない金融マンっち5.リレバンを取り戻せ6.営業目標と人事評価7.忘れられた事業再生第四章:新しい4つのビジネスモデル(4つの例:詳細略)終章:森金融庁改革の行方1.地域金融の化学反応2.新時代の金融庁3.捨てられる銀行 【感想】不良債権処理ーマニュアル対応ばかりやっているなかで銀行から事...39.捨てられる銀行を読む

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