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歴史の本を読む
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隠居間際のおやじです。何の素養もありませんが 歴史に興味を持ち 今後歴史の本を読んだら 概要と感想をブログに書いていこうと思います。大きなストーリーのある歴史が好きだなあ。。。
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39回 / 188日(平均1.5回/週)

ブログ村参加:2021/03/15

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歴史好き(?)おやじさんの新着記事

1件〜30件

  • 36.資本主義の極意  を読む

        【目次】序章:資本主義を日本近代史から読み解く第一章:日本資本主義はいかに離陸したか1.近代貨幣制度の幕開け2.資本主義と農業はどう結びつくか3.インフレ政策からデフレ政策へ4.日本資本主義はどこが特殊なのか第二章:日本資本主義はいかに成熟したか1.恐慌から産業革命へ2.明治期のブラック企業3.商人資本から産業資本、金融資本へ4.財閥登場第三章:国家はいかに資本に介入したか1.バブル経済から金融恐慌へ2.世界恐慌は日本経済をどう変えたか3.日本資本主義論争のインパクト4.恐慌かさもなくば戦争か第四章:資本主義はいかに変貌したか1.「経済の軍事化」「TPP」をどう捉えるか2.アベノミクスをどう捉えるか3.同時多発テロをどう捉えるか4.「教育格差」「女性の活用」をどう捉えるか5.むき出しの資本主義社会をどう...36.資本主義の極意を読む

  • 35  レリジエンス 復活力 を読む

    【目次】レリジエンスとは何かレリジエンスの必要条件個人と集団のレリジエンスサステナビリティの落日1.頑強だが脆弱なシステムはどう崩壊するか漁場と金融市場金融業者のための生態学リーマンショックを引き起こした爆弾システム崩壊の予兆金融システム全体を見渡すシステム崩壊に応じて目覚める機能集団2.感知し、拡大し、参集するアルカイダの安上がりな戦術結核菌はいかに生体を蝕むか相手の戦術を模倣する呼吸する送電線網スマートグリッドの時代送電系統後の世界3.多様性を密集させる生物と都市に共通するスケーリング法則多様性を凝縮した森を作る4.人はいかに心の傷から回復するかホロコーストを生き延びた孤児たち個人のレリジエンスを決定つけているものは何か感情の”蓄え”を賢く使う5.協力と信頼はいかに生まれるか社会のレリジエンスー1リーマンブ...35レリジエンス復活力を読む

  • 34 おひとりさまの最期  を読む

    【概要】1.み~んなおひとりさま時代の到来2.死の臨床の常識が変わった3.在宅死への誘導?4.高齢者は住宅弱者か?5.在宅ホスピスの実践6.在宅死の条件7.在宅ひとり死の抵抗勢力8.在宅ひとり死の現場から9.ホームホスピスの試み10.看取り士の役目11.看取りをマネージメントする12.認知症になっても最期まで在宅で13.意思決定を誰にゆだねるか?14.離れている家族はどうすればよいのか?15.死の自己決定は可能か?16.死にゆくひとはさみしいか?【感想】上野先生が計画通り独居老人になったので死に方を考えるのであった。在宅で、(子供と同居せず)自分の家で最期を迎える方法を探る本。重要なポイントは「同居するから、同居家族がいるから自分の家にいられない」という話。上野先生は「不可能ではない」と主張する。そりゃ家で見て...34おひとりさまの最期を読む

  • 33 忘却のしかた 記憶のしかた  を読む

    【概要】第一章E・H・ノーマン、日本、歴史のもちいかた第二章二つの文化における人種、言語、戦争第三章日本の美しい近代戦第四章「愛されない能力」ー日本における戦争と記憶第五章被爆者ー日本人の記憶の中の広島と長崎第六章広島の医師の日記、五十年後第七章真の民主主義は過去をどう祝うべきか第八章二つのシステムにおける平和と民主主義第九章惨めさをわらうー敗戦国日本の草の根の風刺第十章戦争直後の日本からの教訓第十一章日本のもうひとつの占領 【感想】アメリカの日本昭和前期の歴史を主に研究している(と思う)大学教授の本ー論文集。特に戦争あたりの歴史につきいろいろ本を読んできたことをブログにも書いてきたがはっきり言ってどれも「まあ大きな違いは無いな!」という感触であった。それに対しこの本は日本国外から見ただけあって一味ちがう本であ...33忘却のしかた記憶のしかたを読む

  • 32 蒙古襲来  を読む

    【概要】飛礫・博奕・道祖神「撫民」と専制二つの世界、二つの政治「蒼い狼」の子孫文永の役建収元年ー日本弘安の役弘安の「徳政」と安達泰盛百姓と「職人」訴人雲霞のごとし転換する社会鎌倉幕府の倒壊十三世紀後半の日本【感想】おもしろいなあ。政治など上の方の話については通常の話であるが面白いのは社会構造の話。この本から網野史学が発展していくんだな。。。。32蒙古襲来を読む

  • 31 妻と家族のみが知る宰相  を読む

     【概要】犬養毅と”ある歴史の娘”犬養道子氏の推理ー誰が犬養首相を撃てと命じたのかテロにあった家族が肩をすくめて生きてゆく時代ゾルゲ事件と犬養家ー尾崎秀実の「眼」曾祖父・犬養毅の志を継ぐ緒方貞子氏東條夫人「あの戦争はタクだけの責任だったのでしょうか」戦後につくられた東條擁護の構図東條最後の日ーカツ夫人の心中東條の最期を巡る教誨師と遺族との齟齬東條の息子として戦後を生きるということ鈴木貫太郎とタカ夫人、関宿での戦後の日々二・二六事件ータカ夫人から宮中へ伝えられた一報首相秘書官だった長男・一氏が感じた父の覚悟「歴史に生かされた」指導者鈴木貫太郎とタカ夫人”永遠の平和”を唱えて逝った鈴木貫太郎の遺志宰相の娘であり母となった麻生和子氏講和条約と安保条約調印の地サンフランシスコを大磯から望む吉田茂邸で書生をしていた陸軍省...31妻と家族のみが知る宰相を読む

  • 30 民主と愛国  を読む

    注、索引含めて966ページ。あ~読んだ読んだと思わせる本である。歴史の本か迷うところであるがまあいいか。【概要】序章第一部第1章モラルの焦土ー戦争と社会状況第2章総力戦と民主主義ー丸山眞男大塚久雄第3章忠誠と反逆ー敗戦直後の天皇論第4章憲法愛国主義ー第9条とナショナリズム第5章左翼の「民族」、保守の「個人」ー共産党・保守系知識人第6章「民族」と「市民」ー「政治と文学」論争第二部第7章貧しさと「単一民族」ー1950年代のナショナリズム第8章国民的歴史学運動ー石母田正・井上清・網野善彦他第9章戦後教育と「民族」ー教育学者・日教組第10章「血ぬられた民族主義」の記憶ー竹内好第11章「自主独立」と「非武装中立」ー講和問題から55年体制まで第12章60年安保闘争ー「戦後」の分岐点第三部第13章大衆社会とナショナリズムー1...30民主と愛国を読む

  • 29 戦争調査会   を読む

    【概要】はじめに戦争調査会の存在は十分な検討が行われず立ち消えになったこともあってこれまでほとんど知られておらず研究も乏しかった。本書は戦争調査会の資料全十五巻を読み解くことで新たな知見を加える。第一部戦争調査会とその時代一章:戦争調査会の始動幣原喜重郎のリーダーシップによる戦争調査会の始動。「個人の戦争責任については判断しない」二章:戦争調査会は何を調査するのか?政治外交軍事財政経済思想文化化学技術の5つの部会に分かれて調査。GHQに目を付けられないようにやらなければならない。三章:戦争回避の可能性を求めて日本にはまだ未開拓の地がたくさんあったのにどうして満州他海外に進出することを”必須”と考えたのだろう?「敗戦」した原因について調査するのか?それとも戦争を始めてしまった原因について調査するのか?(たとえ勝っ...29戦争調査会を読む

  • 28 世界史の中の文化大革命  を読む

      感想だけでは後から見てもどんな本だったか思い出せない可能性が大きいので概要をもう少し書くこととする。【概要】序章:文革50年目の亡霊第一章:革命の夢中国とインドネシアの文革前~文革時期の関係について第二章:革命勃発9・30クーデター事件(インドネシア)第三章:革命失敗インドネシア9・30事件以後の赤狩りと華僑弾圧第四章:マオの革命中国での文革の始まり第五章:革命連鎖同時期の西側の状況ー1968年を主に第六章:反革命台湾を主体とした状況第七章:遠距離革命西カリマンタン武装蜂起第八章:革命無残インドネシアでの弾圧中国での文革のエスカレート→弾圧第九章:革命残響その後長周新聞終章:過ぎ去らぬ「革命の亡霊」著者の思い出【感想】看板に偽りあり。文革の本だと思って借りたのに半分以上はインドネシアの記載である。今まで文革...28世界史の中の文化大革命を読む

  • 27 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(3巻)を読む

    また太平洋戦争関連にもどって上記の本を読む。 21番の本とつながりがある本。最近の昭和史研究では「悪の権化の軍部が日本を戦争に引きずりこんだ」という史観から抜け出し事実・証拠に基づいた冷静な研究がすすんでいるとのこと。それは立派なことであるが「戦争に進んでしまった原因」の内容を見ると「リーダーシップ不足」「決断力不足」「セクショナリズム」等「会社がうまくいかない原因」と同じような内容なものが並んでいる。こういったことは日本だけではなくどこの国にもあると思うのだが違うのだろうか?日本が特にひどかったのだろうか?もし日本が特にひどかったのならばあと一歩踏み込んで「なぜ日本が特にひどかったのか?」を解析しないと単なる悪口に終わってしまっていることになる。27日本人はなぜ戦争へと向かったのか(3巻)を読む

  • 26 戦争と人間(11~18) を読む

    なんということだ。同じ作者が書き続けているとは思えない。やる気が無くなっている。14巻に「ミッドウエー海戦」があった後には90%以上「??の戦い」「??海戦」「??島の戦い」等の経緯を書いているだけになってしまった。小説を書くことができないので既存知識で原稿をうめているのだろうか。。。そんなことのためにこの小説を読む必要は無い。26戦争と人間(11~18)を読む

  • 25 戦争と人間 (まずは 1~10) を読む

    小説も歴史の本にカウントしても良いかしらん?とおもいつつもこの本ならカウントしても良いのではないかと思った。 昔々(30年以上前)読んだことがあったが今回本の整理をするに際して再読。昭和初期中国との泥沼の戦争にはまり込んでゆく時期を伍代財閥を中心とした大河ドラマで描き出す。 金持のお坊ちゃまがうじうじ悩むところなど「昔の本だなあ」と感じるところもあるがそれでもぐいぐい引き込まれていく。続きも読むぞー全18巻25戦争と人間(まずは1~10)を読む

  • 24 アジールと国家  を読む

    久しぶりに「昭和前期」以外の歴史の本を読む。アジールと言えば私の中では網野善彦本で一躍有名になったテーマである。「こんなことが歴史になかにはあるんだ!」と目を開かされた。この本にも網野史学について冒頭をはじめ各所に言及がある。私の中で混乱してきた点が一点ある。網野史学では「アジール=無縁・自由」であったがこの本では「国家権力の統制には服さないが寺社等のアジール権力には服す」という趣旨の記載がある。それならば弱者にとっては「どちらがましか?」という問題であり残念ながら「自由の楽園」ではないようだ。 オルトヴィン・ヘンスラー著「アジールーその歴史と諸形態」という基本書籍があるらしい。県立図書館に蔵書していたので借りて読もう。24アジールと国家を読む

  • 昭和二十年第一部 7  東京の焼尽  を読む

    大空襲下庶民がどのように生きているか?をメインに書いた巻。といってもほぼほぼ小説であり「歴史の本」と言ってよいのか考えるところであるが小説としては力不足。今並行して五味川純平の「戦争と人間」を読んでいるがそちらの圧勝である。ちょっと飽きてきたので昭和二十年は一旦置く。昭和二十年第一部7東京の焼尽を読む

  • 22  昭和二十年第一部4,5,6  を読む

     20の続き。21のようなしっかりした証拠に基づいた本を読むと「昭和二十年」シリーズの空想(妄想?)の多さが気になってくる。天皇や首相、重臣に関する内容はあまり参考にならないなあ。。。「小説」と認識して読む必要がある。他の本ではあまり読むことができない疎開や勤労動員などの一般人のお話が面白いね。22昭和二十年第一部4,5,6を読む

  • 21 終戦史ーなぜ決断できなかったのか を読む

    NHKの戦争ドキュメンタリー取材を元に書かれた本。著者の考えはプロローグ「終戦という名のフィクション」に記載がある。「戦争の歴史は誰かが自分に都合の良いように書いた部分がかなりあるんじゃないか?」という考えで調査している。例えば「陸軍の暴走に他の人々が引っ張りまわされたーーというのが通説になっているが本当か?」 戦争というのはすべての人に甚大な影響を及ぼしたからその経験をした人、経験者がまわりにいる人が冷静に見ることができず”俺は悪くない。悪いのはあいつらだ”と悪者を作らなければやってられないというのは理解できる。今やっと戦争が”歴史”になりつつあるのだなあ。 本の項目としてはプロローグ:「終戦」というフィクション第一章:「ソ連参戦」を日本は知っていた第二章:日本陸軍終焉の実態第三章:東郷茂徳の「ロードマップ」...21終戦史ーなぜ決断できなかったのかを読む

  • 20. 昭和二十年第一部 1、2,3  を読む

    久しぶりのブログとなった。16番がまあまあ面白かったので図書館で1巻から借りてきた。アメリカ、中国と戦ってぼろぼろに負けつつあるのに「陸軍の面子」「海軍の面子」を最も重要視して考えているのが非常に悲しい。また人間関係だけで物事が動いていくのも悲しいなあ。。。ただこの本はどこまで事実なんだろうか?16番にも書いたが「???と言ったのかもしれない」「???という会話が交わされたのだろう」というような文章が多くよくわからない。作者が「陸軍・海軍は面子ばかりを考えていた」という予断を持って本を書いている可能性がかなりある。「かもしれない」「おかしくはない」などのことばを連発されるとしらけるので「これはかなり事実に基づいた小説です」と最初に宣言してしまった方がよかったかもなあ。内容自体は面白い。20.昭和二十年第一部1、2,3を読む

  • 19. 昭和史講義3ーリーダーを通してみる戦争への道   を読む

    12,18番とシリーズの一冊。加藤高明~鈴木貫太郎まで重要人物14人を戦争に関するリーダーシップに着目して記載している。 12,18番では「世間に流れている説ではこう言っているが研究の結果違っていることが判明している」という面白い点があるがこの本には残念ながらそういったpointはあまり見られない(少しある)。そうなると小説家と比べて学者の筆力が低い点が目立ってしまい残念な1冊。学者先生も頑張ってくださいね。19.昭和史講義3ーリーダーを通してみる戦争への道を読む

  • 18. 昭和史講義  を読む

    12番と同じシリーズの本。昭和史の最先端研究動向を追わず昔の知識で本を書いている「昭和史専門家」がいる、このような状況を正したい、というようなことが前書きに書いてあるが「専門家」はなんとなく17の著者のような気がするなあ。この一連の本は研究としては最先端を行っているのだと思うのだが残念ながら著者(学者)に筆力がない。いくら歴史学者が「我々が正しい。司馬遼太郎は間違っている」と主張しても読者がほとんどいないんじゃ力を持てないよね。また学者の人は書類のみを資料と考えているようだが「昭和史専門家」たちは聞き取り調査も行っている。「聞き取り調査」の内容を「裏打ちする情報が無いから却下」とあっさりしてしまうのは自分たちだけが正しいと考える”学者バカ”であるように思う。 この本は参考書として手元に保管しいつか知識が深まった...18.昭和史講義を読む

  • 17. 陰謀の日本近現代史 を読む

    半藤一利氏亡き後昭和史でポピュラーなのはこの人かなあ。でも残念ながら本の内容は「後知恵史観」的な感じがして最近の私にはしっくりこない。軍人が悪い近衛がだらしないというのは戦争の結果を見てからならそれがいえるがその前に「なぜそうなったのか?」をもっともっと深く考える必要があるように思う。17.陰謀の日本近現代史を読む

  • 16. 昭和二十年ー10 天皇は決意する  を読む

    終戦の年昭和20年に起こったことを1月から書いていっている本。1巻から図書館の開架においてなかったので途中から読む。読みやすい文体で内容は面白いが「・・・・という会話があっても不思議ではない」「・・・・と言ったのではないだろうか」等のぞき見週刊誌的な文体部分が結構あるのでこの本を事実のベースとするには無理がある。(紀子様が真子様を叱責しても不思議ではない・・・みたいなやつ)。どこまでが証拠に基づいているのだろうか?まあお話として1巻から読んでみようと思う。16.昭和二十年ー10天皇は決意するを読む

  • 15 帝国の昭和  を読む

     昭和戦前期についての歴史本。この本の著者の主張はプロローグに凝縮されている。「過去は異文化である。異文化には我々の常識とは異なる”当たり前”がある。後知恵で裁くな」という視点から記載されている。まことにごもっとも。今まで昭和戦前期の本は何冊も読んできたがこの著者は一味違う。 また私の中では歴史の中でも特に「昭和戦前ー戦中期」に興味がある。日本のみではなく世界全体についてもいえる。今後この辺りに集中して読もうかな。。。15帝国の昭和を読む

  • 13 ヨーロッパの100年(上・下) 何が起き 何が起きなかったのか  を読む

    ジャーナリストが1999年にヨーロッパの歴史上重要な事件が起こったところを旅し人々にインタビューして「何が起き何が起きなかったのか?」を語った本。特に印象的だったのが「ドイツ占領下フランスでのユダヤ人虐殺は”ナチスドイツに強制されて起こった”わけではなくフランス人が率先して行動していた」という話。 歴史学者の本ではなく個人の心、経験を主体で記載しており大変面白い。歴史学者からは細かい点で「歴史上の事実が正確ではない」との指摘があるらしいが細かいことはまーいーじゃないか。面白さで勝ち。ただし歴史的な知識がある程度無いと何のことだか分からない可能性あり。13ヨーロッパの100年(上・下)何が起き何が起きなかったのかを読む

  • 13 東欧革命 1989  を読む

     この本を読んでいたら娘から「最近”自立”する本を読んでいますな」という指摘を受けたのであった。ゴールデンウイークなので厚めの本を読書中である。1989年と言えば社会人になってしてそれほど経っていない時期であり一連の事件も良く覚えている。が、あれらのことももう”歴史上のこと”になったのだなあと感慨深いものがある。それにしてもベルリンの壁がなくなるなんて想像もしていなかったが数か月の間になくなってしまった。物事が動き出すとあっという間であるということを実感した1年間だったな。でもソ連は「共産主義」という泥沼独裁国家から脱したと思ったらまた「泥棒資本主義国家」になってしまった。変革の時期にどういう人が国をリードしているかが決定的になるのだなあと実感する。13東欧革命1989を読む

  • 12 昭和史講義【戦後編】 上・下  を読む

    昭和史の本って主張が強い本が多いがこの本は「最近になって大きく進んできた研究に基づき客観的に書かれた本」と前書きに記載がある(ちくま新書)。 確かにそのあたりについてはしっかりしており例えば「日韓戦後認識問題」についても日/韓どちらかに肩入れするような本ではなく「なぜ日韓の認識は異なっているのか?」を資料に基づき丁寧に解き明かしている。「・・・・・という伝説があるが文献としての証拠はない」というような文章もある。内容としては項目が多くて1件に20ページくらいしか割かれていないため興味を持った人は参考文献に上げられた本を読んでくださいという感じである。12昭和史講義【戦後編】上・下を読む

  • 11. 世界戦争の世紀ー20世紀知識人群像 を読む

    このところ「世界史理論」的な本を読んできたが歴史の醍醐味はやはり事実にある。事実と理論が連携している本が一番面白い、理論だけではちょっとな。。。ということで今回は題記の分厚い本を読んだ。フランスを中心として第一次大戦~第二次大戦の期間知識人がどのように活動したのか?という内容。文学者というのは無力だなあというのが感想。浮気ばかりして人生を過ごす。フランスだから?11.世界戦争の世紀ー20世紀知識人群像を読む

  • 10.史的システムとしての資本主義  を読む

    ウオーラースティンの本なので歴史の本かと思ったらまったく歴史の本ではなかったわい。資本主義に関して著者の主張を述べた本。特に重要なポイントは「”資本主義では市場で売り手と買い手が値段交渉して価格が決まる”などというきれいごとは現実にはほとんど見られず国家権力が深いかかわりを持つ。それで中心ー周縁という「近代世界システム」ができたのである」というところだと思う。主張をしーそれを事実で説明・証明してゆき”なるほど”と思わせるのが学問の醍醐味なのにこの本には主張しかないのであまり面白くないのであった。現在、資本主義は終盤にさしかかっているらしい。10.史的システムとしての資本主義を読む

  • 9.リオリエント アジア時代のグローバル・エコノミー   を読む

    あ~読んだ読んだ。分厚い本を読んだぞ!この本の基本的主張は1.歴史は世界トータルで考えなければならない2.ヨーロッパが世界のトップとして発展してきたのはせいぜいこの200年。その前はずっとアジア、中でも中国が最も発展しておりヨーロッパはその交易になんとか割り込もうと努力してきた。3.「ヨーロッパには特殊な何かがあり発展してきた」という考えはすべて後知恵で間違っている。これは単なる歴史の大波の一部である。なるほどなるほど。論の進め方は他の研究者の引用をベースとするがなぜある意見を採用しその別の意見を採用しないのかが論理的には今一つよくわからん。ヨーロッパが世界交易に参加できたのはアメリカ大陸の銀を得たことが決定的だったのね。。。新しい知識を得ました。9.リオリエントアジア時代のグローバル・エコノミーを読む

  • 途中でやめた本

    読み始めたが途中でやめてしまった歴史の本「1683年近世世界の変容」グローバルヒストリを意識した「歴史の転換期」シリーズの一冊、、と称している。しかしながら5項の内容に統一性、関連性が全く見られず書くときにそういうことも意識していない模様。50~60ページで結構専門的なことを書いているのであまり興味を持てず途中で打ち切り。5項の内容1.アジア海上貿易の転換2.あるアルメニア人改宗者の遍歴に見る宗教と近世社会3.海賊と先住民に悩まされるスペイン領ユカタン植民地4.中国福建省の社会空間5.近世西欧諸国のアメリカ植民地体制における法と経済 世界の各地のバラバラに書いてことをあつめればグローバルヒストリーになるのだろうか?  「グローバルヒストリーと東アジア史」途中からはレベルが高すぎ。大学の先生のような専門家向けと思...途中でやめた本

  • 8.「平和」の歴史 人類はどう築き、どう壊してきたか  を読む

    光文社新書の一冊。著者は実務者らしい。もう少し深い内容を期待したのだが新書なので基本的には”歴史”を記載したのみの内容であった。項目は第1章:軍事と政策の平和史第2章:領土と国境の平和史第3章:防諜と工作の平和史(略)第10章:国際機構と協力の世界史印象に残った内容が所々にあった。*念仏では平和は維持できない*「宗教が原因で武力紛争が起こったことは数限りなくあっても、宗教で戦争が終焉した例はほとんどない」という皮肉にもまた、宗教者は謙虚に耳を傾けるべきである。こういう話になると、教育関係者や宗教者は毎度のように「教育や宗教がなかったらもっと頻繁に戦争が起こり、戦闘がもっと悲惨・残酷になる」と言う。ただし、世間の常識はこれを「逃げ口上」や「詭弁」と言う。*日本でいう「国連」は「UnitedNations」であり正...8.「平和」の歴史人類はどう築き、どう壊してきたかを読む

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