ヤクルト 雄平 阪神 江越大賀 上本博紀 田尾安志 赤星憲広 巨人 清原和博 広島 福井優也 中日 吉見一起 山本昌広 堂上直倫 横浜 三浦大輔 多村仁 オリックス 西勇輝 中島裕之 中村紀洋 駿太 谷佳知 大村直之 李承燁 ロッテ 今江敏晃 楽天 沖原佳典 一場靖弘(ネタ) ソフトバンク 大場翔太 寺原隼人 中田賢 日本ハム 二岡智宏 杉谷拳士 西武 大石達也
涌井 秀章(わくい ひであき、1986年6月21日 - ) 横浜高-西武(05〜13)-ロッテ(14〜19)-楽天(20〜22)-中日(23〜) 新天地で復活 経歴に関してはもはや説明不要、ダル世代を代表する投手。 まさかの楽天に金銭トレードでの移籍となったこの年はコーチの小山伸一郎にシンカーを直伝してもらい習得。 今までとは打って変わってノビのあるストレートや変化球をうまく使い打者を翻弄させる老獪なピッチングとモデルチェンジした事が功を奏したか開幕から絶好調。月間MVPも4年ぶりに獲得した。 また援護に恵まれた事もありなんと驚異の開幕8連勝を達成。球団では2013年の田中将大に次ぐ記録となる…
私生活が非常に多忙な事もありパワプロに時間を割くことが厳しくなってきたので、木曜あたりを目処に12月初旬まで一旦更新を止めます。 あと全く関係無いのですが、最近一応アホなりに査定についていい意味で悩むようになってきたので一時期作業化していた選手作成が非常に楽しくなりました。嬉しい モチベはかなりあるので、お待ちしていただければm(_ _)m
ダニエル・ミセリ(Daniel "Dan" Miceli, 1970年9月9日 - ) PIT(93〜96)-DET(97)-SD(98〜99)-MIA(00〜01途)-COL(01途)-TEX(02)-COL,CLE,NYY(03途)-HOU(03途〜04)-巨人(05途)-COL(05途)-TB(06)-独立(09) 2004年成績 3.59 6勝6敗 24H 2S 渡り鳥なストッパー 実にMLB9球団を渡り歩いた速球派のタフネスなストッパー。 チームメイトだったクレメンスと投球スタイルが似てた事もあり、クレメンスの愛称「ロケット」にあやかってか「ミサイル」と呼ばれていたんだとか。 このシ…
ゲーブ・キャプラー(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】
ガブリエル・ステファン・キャプラー(Gabriel Stefan Kapler、1975年7月31日 - ) 2004年成績 .272 6本 34打点 5盗 俊足強肩の左キラー ボディビルダーな事もあり強靭な肉体を持つ俊足強肩の左キラー。 BOS移籍2年目のこの年は左投手要員としてスタメンに抜擢される事も多く、また外野全てのポジションを守れるユーティリティ性が評価され自己最多の136試合に出場。 チームの快進撃、そしてワールドシリーズ制覇に貢献した。 また、来季からは3位からの王座奪還を狙う読売ジャイアンツに加入予定だそうだ。 2004年は史上最強打線を擁するものの投手や守備陣は焼け野原であり…
井口 資仁(いぐち ただひと、本名及び登録名:井口忠仁(読み同じ)、1974年12月4日 - ) 國學院久我山高-青山学院大-ダイエー(97〜04)-CWS(05〜07途)-PHI(07途〜07)-SD(08〜08途)-PHI(08途〜08)-ロッテ(09~17) 2005年成績 .278 15本 71打点 15盗 WS優勝に貢献 ご存知ダイハード打線の3番を務める内野手の中でも屈指の打力を誇る二塁手。 メジャー移籍1年目のこの年は2番・二塁が主な出場に。 大きく調子を落とす事なく、チームプレイも欠かさずホワイトソックスの「スマート・ボール」をポドセドニックと共に牽引し、WS優勝に貢献。 日本…
糸井 嘉男(いとい よしお、1981年7月31日 - ) 府立宮津高-近畿大-日本ハム(04〜12)-オリックス(13〜16)-阪神(17〜22) 2016年成績 .306 17本 70打点 53盗 史上最年長での盗塁王獲得 天性の身体能力で老いてもなお活躍する「超人」 この年は開幕から10試合連続安打と好調。 またチーム初本塁打を放ち2リーグ制導入後ワースト開幕13試合無本塁打という珍記録を止め、翌日にも本塁打を放ちチーム初の連勝へ導き、その後も大きく調子を崩す事なく、1軍、2軍、オープン戦、交流戦全てで最下位だったチームで1人息を吐き続けた。 5月に通算200盗塁を達成、誕生日を迎えた7月…
松坂 大輔(まつざか だいすけ、1980年9月13日 - ) 横浜高-西武(99〜06)-BOS(07〜12)-NYM(13〜14)-ソフトバンク(15〜17)-中日(18〜19)-西武(20〜21) 2007年成績 4.40 15勝12敗 Dice-K 語るまでもないであろう「平成の怪物」はボストンの地で「Dice-K」になった。 メジャー初年度のこの年は奪三振率は9近く、200イニング越えと日本時代のタフネス及びた奪三振能力の高さは海を離れても発揮する事が出来た、と言えるだろう。 だがシーズン通しての被打率はそこまで悪くないものの打たれる時は打たれる、といった試合が多かったり、リーグ1位の…
中島裕之(なかじまひろゆき、 1982年7月31日-) 県立伊丹高-西武(01〜12)-SRC(13)-MRH(14)-オリックス(15〜18)-巨人(19〜) 2012年成績 .311 13本 74打点 7盗 首位打者争いを演じメジャーへ 松井稼頭央の渡米以来、長きに渡りレギュラーに君臨していた強打のショート。 昨年は統一球に苦しんだ中後半戦から調子を上げ100打点を達成。 この年は春先こそやや苦しんだものの夏場に調子を上げリーグの首位打者争いを牽引。 8月以降は腰の悪化の影響でやや成績を落としたものの最終的に1厘差で打率はリーグ2位を記録。 その一方で年々体型が丸くなりつつある事が原因か盗…
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ヤクルト 雄平 阪神 江越大賀 上本博紀 田尾安志 赤星憲広 巨人 清原和博 広島 福井優也 中日 吉見一起 山本昌広 堂上直倫 横浜 三浦大輔 多村仁 オリックス 西勇輝 中島裕之 中村紀洋 駿太 谷佳知 大村直之 李承燁 ロッテ 今江敏晃 楽天 沖原佳典 一場靖弘(ネタ) ソフトバンク 大場翔太 寺原隼人 中田賢 日本ハム 二岡智宏 杉谷拳士 西武 大石達也
許 銘傑(シュウ・ミンチェ、1976年12月1日 - ) 台中金剛(98〜99)-西武(00〜11)-オリックス(12〜13)-Lamigo(14〜15)-中信兄弟(16) 2001年成績 3.47 11勝6敗 許さん 台湾からやってきた技巧派投手。 シュートとスライダーを巧みに操り、コーナーの投げ分けを活かし芯を外させる渋いピッチングで打者を手玉に取る。 この年からおなじみのメガネを視力矯正の為にかけ始めるとコントロールが向上。 超打高環境ながらパリーグ2位の防御率を記録し自身初の二桁勝利と見事ブレイク。 西武では郭泰源以来となる台湾選手としてかかる期待に応える充分な働きを見せた。 【査定に…
大石 達也(おおいし たつや、1988年10月10日 - ) 福岡大附属大濠高-早稲田大-西武(11〜19) 大学通算成績 1.63 10勝3敗 155回 217K 早稲田最強のリリーバー 分かってても打てない、威力あるストレートと切れ味抜群の変化球を武器に六大学の強豪早稲田の守護神として君臨するドラフト1位競合候補。 都の名門早稲田大を日本一に導かんとする。 また野手としても非凡なセンスを感じる打撃、守備で魅せており、ショート及びで外野で起用される機会もあった。 【査定について】 ・奪三振 奪三振率12.60。プロでも奪三振能力は高かった。 ・ノビA ノビBてもいいかもしれないけど、全盛期の…
林 威助(リン・ウェイツゥ、1979年1月22日 - ) 柳川高-近畿大-阪神(03〜13)-中信兄弟(14〜17) 2007年成績 .292 15本 58打点 1盗 一球撃名のリンちゃん プロ屈指のずば抜けたスピードを誇る鋭いスイングと甘いマスクが魅力の、高校時代に日本にやってきた台湾の至宝。 座右の銘としている「一球撃名」の名の通り、初球からフルスイングで振り抜き打球を捉える。 前年出場機会を増やしていたがこの年はついに開花。 春先だけで8本を放つなど幸先いいスタートを切ったが、その後はケガと疲労困憊に悩まされ、規定打席にまであと4打席にまで迫ったところでシーズン終了。 本塁打、打点でチー…
中村 真人(なかむら まさと、1982年2月2日 - ) 智辯学園高-近畿大-シダックス-楽天(07〜12) 2009年成績 .270 3本 25打点 9盗 悪球打ちの「マメ」 野村克也な「天才」と評されるほど卓越した打撃センスが持ち味なシダックス出身の秘蔵っ子。 信じられないほどストライクコースから外れた球をも捉えるほどとミートセンスは光る一方でど真ん中の球も見逃すなど選球眼は非常に悪かった。 この年はオープン戦は絶不調で開幕2軍スタートの憂き目に遭ったが、一軍昇格後は調子のムラこそあるものの見事打棒を発揮し右翼のレギュラーに定着。 楽天初のAクラス入りに貢献した。 【査定について】 ・初球…
江草 仁貴(えぐさ ひろたか、1980年9月3日 - ) 盈進高-専修大-阪神(03〜11)-西武(11)-広島(12〜17) 2005年成績 2.67 4勝3敗 6H SHEの「E」 力強いストレートに鋭く落ちるフォーク、そして威力充分のツーシームで三振の山を築き上げるタフネスリリーバー。 自由枠での獲得から2年、2軍では好投を見せるも中々登板機会が無かったがこの年リリーフとしてプチブレイク。 開幕から一軍に帯同すると敗戦処理、ロングリリーフと場面を問わず投げ、リード時の登板では失点ゼロと大車輪の活躍。 結果「SHE」の中でも唯一2軍落ちする事なく、便利屋リリーバーとしての役目を全うした。 …
橋本 健太郎(はしもと けんたろう、1980年4月28日 - ) 府立久我山高-東北福祉大-日本新薬-阪神(05〜08)-ロッテ(09〜13) 2005年成績 2.30 2勝2敗 9H 1S SHEの「H」 140後半の威力十分のストレートと緩急自在のチェンジアップで打者を幻惑するリリーフ投手。 ルーキーながらこの年は開幕1軍デビューを果たすと場面を問わずに投げ便利屋リリーバー「SHE」の一角として充分な働きを見せ重用された。 夏場にやや調子を落としたものの最終的に51試合に登板。能力の高さを1年目から発揮した。なお日本シリーズでは… 【査定について】 とくには。 【一言】 父親と当時のリリー…
桟原 将司(さじきはら まさし、1982年8月21日 - ) 大阪桐蔭高-新日本製鐵広畑-阪神(04〜11)-西武(12) 2005年成績 3.66 1勝0敗 1H SHEの「S」 サイドハンドから繰り出される150オーバーのストレートと切れ味抜群のスライダーを軸に三振を築くリリーバー。 この年はJFKが誕生したこともあってか前年とはうって変わり出番を減らし、秋口に失速し、日シリでもやらかしたものの夏場は好調だった。 場面を問わず投げられる便利屋トリオ「SHE」の一角としての働きは一応やってのけたといえるか。 また9月にはNPB史上14人目となる3者連続3球三振を記録した。 【査定について】 …
松井 稼頭央(まつい かずお、本名:松井 和夫〈読み同じ〉、1975年10月23日 - ) PL学園高-西武(94〜03)-NYM(04〜06)-COL(06〜07)-HOU(08〜10)-楽天(11〜17)-西武(18) 2007年成績 .288 4本 37打点 32盗 メジャー屈指のセカンドへ 並外れた身体能力でファンを魅了する2代目ミスターレオ。 この3年間はショート失格の烙印を押され二塁転向、バッティングでも期待通りの成績を残さずにいた。 しかし本拠地をクアーズに移したおかげか打撃成績は向上。去年の移籍後のような好成績は残せなかったが、それなりの数字を残した。 しかしなにより特筆すべき…
前田 幸長(まえだ ゆきなが、1970年8月26日 - ) 福岡第一高-ロッテ(89〜95)-中日(96〜01)-巨人(02〜07) 2004年成績 2.38 2勝1敗 なんでも屋のFA戦士 NPB史でも珍しいナックルボーラーであり爆速クイックで走者を釘付にするリリーバー。 FA移籍3年目のこの年も安定感は健在で接戦時から大差のビハインド、と場面を問わずに投げチーム3位の44登板。 防御率も2.38とスーパーラビットながら一定の数字を残し、このシーズンもしっかりと成績を残した。 【査定について】 ・奪三振 奪三振率10.37。通算で9を超えたのはこの年だけだけど付けてもいいかなと。 ・ノビF …
上原 浩治(うえはら こうじ、1975年4月3日 - ) 東海大付属仰星高-大阪体育大-巨人(99〜08)-BAL(09〜11)-TEC(11〜12)-BOS(13〜17)-巨人(18〜19) 2004年成績 2.60 13勝5敗 揺るぎなきセのエース 抜群の制球力と2種類のフォークを巧みに操るおなじみ巨人の大エース。 この年は走者を溜めても崩れない安定感が魅力で、得点圏被打率は.162で1位。また得点圏での被本数は実に1本とピンチの場面でも全く揺るがない。 度が過ぎるほどの打高投低、平均OPSが両リーグで.800近いイカれっぷりをかました年にも関わらず防御率は2.60。 防御率2位の山本昌に…
高橋 周平(たかはし しゅうへい、1994年1月18日- ) 東海大甲府高-中日(12〜) 2014年成績 .257 6本 14打点 竜の未来を担え! 期待の天才スラッガー。 前年度は高卒2年目ながら5本ものホームランを放ち期待を寄せたが、森野とルナがいる三塁でレギュラーに回るのは厳しく一時はショートにコンバートしたが結局打撃不振に陥ってしまう。 しかし夏場にかけて調子が上向くと一軍に昇格。 昇格後はレギュラーではなかったものの打ちに打ち、キャリアハイの数字を残した。 来年は竜の未来を担うべく、高く飛び立つことはできるか。 【査定について】 ・左B 対右 .232 対左.344 Aにしてもよか…
大島 洋平(おおしま ようへい、1985年11月9日 - ) 享栄高-駒澤大-日本生命-中日(10〜) 2010年成績 .258 0本 17打点 8盗 竜の期待のヒットメーカー 駒大時代は伸び悩んだが、身体ができた日本生命で大きく化け、ドラフト5位で入団した大島プロ。 外野のレギュラー争いが熾烈な中でルーキーながら落合監督にその非凡なセンス溢れる守備力を認められいきなり開幕スタメンデビュー。その翌日にプロ初ヒットをマーク。 調子を崩した時期もあったが走攻守で活躍し最終的に101試合に出場した。 ポストシーズンでも活躍し、中堅の定位置を我が物にしようとしている。 【査定について】 ・左B 対右 …
髙橋 尚成(たかはし ひさのり、1975年4月2日-) 修徳高-駒澤大-東芝-巨人(00〜09)-NYM(10)-LAA(11〜12)-PIT(12)-CHC(13)-横浜(14〜15) 2010年成績 3.61 10勝6敗 3H 8S 便利屋リリーバーとしてMLBに通用! ご存知スクリューボールが光るサウスポー。 マイナー契約ながら開幕ロースター入りを勝ち取り、リリーフメインの起用で結果を残し首脳陣からの信頼を得る。 時には先発での登板もありQSを記録した試合もあった。またK-ロッドの離脱後はクローザーを任される機会も。 結果として先発では防御率5点台と振るわずも、リリーフ防御率は2.04と…
槙原 寛己(まきはら ひろみ、1963年8月11日 - ) 県立大府高-巨人(82〜01) 1999年成績 2.83 4勝3敗 23S 犬魔神 三本柱の一角を担っていた速球派投手もかつての直球のキレはなくなり前年途中から抑えに転向。 一応それなりに数字は残すものの下位チーム相手に1点台を残しただけで強力打線擁する横浜を筆頭に中日、ヤクルトと上位争いをしたチーム相手には振るわなかったことに加え後半失速したためかストッパーの座は桑田に奪われた。 6月には新庄に敬遠球を打たれサヨナラ負けしたり。 ちなみにそのサヨナラを浴びた阪神相手には防御率は0.96。 しっかり先発時代同様カモにしてるのに阪神ファ…
ブライアン・パトリック・シコースキー(Brian Patrick Sikorski, 1974年7月27日 - ) ローズビル高-西ミシガン大-TEX(00)-ロッテ(01〜03)-巨人(04〜05)-SD(06)-CLE(06)-ヤクルト(07)-西武(08〜11)-カナダ独立(12)-西武(13) 2004年成績 2.67 5勝3敗 5S 渡り鳥な速球派助っ人 腕をグルングルン回すパフォーマンス?が特徴的な速球派リリーバー。 チーム最多の62試合に登板し、見事堀内監督からの信頼を勝ち取った。 【査定について】 とくには。 【一言】 作ったままで放置していたのを。 wbc、バウアーと中々なん…
はい。 昔適当に電話番号でアカウント作りまくってそのまま放置してたのが原因かな… まあ、あの、僕のツイート見たいよ〜って方がもしいらっしゃれば凍結用に作ってたこのアカウントをフォローしといてください😭 一番面倒なのはこのブログの記事投稿ツイートのアクティブ数が少なくなること…かも。やはりPV数は気になるのでね。 え?そんなに投稿してないだろって?ガハハ
佐藤 由規(さとう よしのり、1989年12月5日 - ) 仙台育英学園高-ヤクルト(08〜18)-楽天(19〜20)-BC武蔵(21〜) 2008年成績 4.55 2勝1敗 みちのくのプリンスK 甲子園で155キロを叩き出した、宮城が産んだ怪物投手。 ルーキーのこの年は春季キャンプの怪我で出遅れたものの2軍でリーグトップの8勝を挙げるなど好成績を残し、フレッシュオールスターにも選出された。 2軍での好調ぶりが評価され8月末に1軍昇格。 9月6日には6回3失点8奪三振の好投に加えプロ初打点も挙げプロ初勝利を果たし、プロ野球人生は上々のスタートを切る形となった。 【査定について】 ・打たれ強さE…
林 昌範(はやし まさのり、1983年9月19日 - ) 市船橋高-巨人(02〜08)-日本ハム(09〜11)-DeNA(12〜17) 2004年成績 4.89 3勝9敗 期待のエース候補 昨季プチブレイクを果たした高卒3年目、期待がかかる本格派左腕。 かつて江川卓も付けていた背番号30に変更となり、期待がかかるシーズンとなったが先発8試合目でようやく初勝利と苦しんだ。 しかし決め球のフォークだけでなくスライダーにも活路を見出し成長を感じさせる1年に。 またナゴヤドームでは防御率は2.01、被打率は.183。 エース川上相手には1勝1敗互角の戦いを見せ優勝チームの本拠地をお得意様とした。 【査…
・元木大介(もとき だいすけ、1971年12月30日 - ) 上宮高-巨人(91〜05) 2004年成績 .240 2本 13打点 クセ者 ご存知球界のクセ者。 前年度から故障に悩まされているが随所で発揮するいやらしさは健在。 【査定について】 ・併殺 この年は3本ですがイメージで ・後藤 孝志(ごとう こうじ、本名:後藤 孝次(読み同じ)、1969年5月14日 - ) 中京高-巨人(88〜05) 2004年成績 .208 0本 5打点 ミスター9回 パンチ力のある打撃とガッツ溢れるプレーが魅力のベテラン。 一軍定着後長きに渡りサブと代打の切り札として重用されている。 今季もここ一番での大仕事…
槙原 寛己(まきはら ひろみ、1963年8月11日 - ) 県立大府高-巨人(82〜01) 1999年成績 2.83 4勝3敗 23S 犬魔神 三本柱の一角を担っていた速球派投手もかつての直球のキレはなくなり前年途中から抑えに転向。 一応それなりに数字は残すものの下位チーム相手に1点台を残しただけで強力打線擁する横浜を筆頭に中日、ヤクルトと上位争いをしたチーム相手には振るわなかったことに加え後半失速したためかストッパーの座は桑田に奪われた。 6月には新庄に敬遠球を打たれサヨナラ負けしたり。 ちなみにそのサヨナラを浴びた阪神相手には防御率は0.96。 しっかり先発時代同様カモにしてるのに阪神ファ…
ブライアン・パトリック・シコースキー(Brian Patrick Sikorski, 1974年7月27日 - ) ローズビル高-西ミシガン大-TEX(00)-ロッテ(01〜03)-巨人(04〜05)-SD(06)-CLE(06)-ヤクルト(07)-西武(08〜11)-カナダ独立(12)-西武(13) 2004年成績 2.67 5勝3敗 5S 渡り鳥な速球派助っ人 腕をグルングルン回すパフォーマンス?が特徴的な速球派リリーバー。 チーム最多の62試合に登板し、見事堀内監督からの信頼を勝ち取った。 【査定について】 とくには。 【一言】 作ったままで放置していたのを。 wbc、バウアーと中々なん…
はい。 昔適当に電話番号でアカウント作りまくってそのまま放置してたのが原因かな… まあ、あの、僕のツイート見たいよ〜って方がもしいらっしゃれば凍結用に作ってたこのアカウントをフォローしといてください😭 一番面倒なのはこのブログの記事投稿ツイートのアクティブ数が少なくなること…かも。やはりPV数は気になるのでね。 え?そんなに投稿してないだろって?ガハハ
佐藤 由規(さとう よしのり、1989年12月5日 - ) 仙台育英学園高-ヤクルト(08〜18)-楽天(19〜20)-BC武蔵(21〜) 2008年成績 4.55 2勝1敗 みちのくのプリンスK 甲子園で155キロを叩き出した、宮城が産んだ怪物投手。 ルーキーのこの年は春季キャンプの怪我で出遅れたものの2軍でリーグトップの8勝を挙げるなど好成績を残し、フレッシュオールスターにも選出された。 2軍での好調ぶりが評価され8月末に1軍昇格。 9月6日には6回3失点8奪三振の好投に加えプロ初打点も挙げプロ初勝利を果たし、プロ野球人生は上々のスタートを切る形となった。 【査定について】 ・打たれ強さE…
林 昌範(はやし まさのり、1983年9月19日 - ) 市船橋高-巨人(02〜08)-日本ハム(09〜11)-DeNA(12〜17) 2004年成績 4.89 3勝9敗 期待のエース候補 昨季プチブレイクを果たした高卒3年目、期待がかかる本格派左腕。 かつて江川卓も付けていた背番号30に変更となり、期待がかかるシーズンとなったが先発8試合目でようやく初勝利と苦しんだ。 しかし決め球のフォークだけでなくスライダーにも活路を見出し成長を感じさせる1年に。 またナゴヤドームでは防御率は2.01、被打率は.183。 エース川上相手には1勝1敗互角の戦いを見せ優勝チームの本拠地をお得意様とした。 【査…
・元木大介(もとき だいすけ、1971年12月30日 - ) 上宮高-巨人(91〜05) 2004年成績 .240 2本 13打点 クセ者 ご存知球界のクセ者。 前年度から故障に悩まされているが随所で発揮するいやらしさは健在。 【査定について】 ・併殺 この年は3本ですがイメージで ・後藤 孝志(ごとう こうじ、本名:後藤 孝次(読み同じ)、1969年5月14日 - ) 中京高-巨人(88〜05) 2004年成績 .208 0本 5打点 ミスター9回 パンチ力のある打撃とガッツ溢れるプレーが魅力のベテラン。 一軍定着後長きに渡りサブと代打の切り札として重用されている。 今季もここ一番での大仕事…
マック鈴木( - すずき、本名:鈴木 誠(すずき まこと)、1975年5月31日 - ) 滝川第二高(中退)-SEA(96、98〜99)-KC(99〜01)-COL(01)-MIL(01)-KC(02)-オリックス(03〜04)- 2000年成績 4.34 8勝10敗 アウトローな速球派右腕 高校を喧嘩が原因で中退し、アメリカの地に渡った10代ながら球速150越えの球を投げていた快速右腕。 度重なる怪我で今まで満足のいくピッチングが中々出来ずにいたが、この年はローテーションに帯同し自身初の規定到達、8月には完封を記録しチーム3位の8勝を挙げるなどそれなりに活躍。 潜在能力の高さを如何なく発揮し…
村田 修一(むらた しゅういち、1980年12月28日- ) 東福岡高-日本大-横浜(03〜11)-巨人(12〜17)-栃木(18) 2017年成績 .262 14本 58打点 まさかの退団 ご存知漢・村田。 序盤は不調に加えマギーが好調だった為出場機会は限られていていたが、マギーの配置転換や夏場からは尻上がりに調子を上げ、9月に失速したもののそれなりの成績を収めた。 しかしながら若返りを図るチームの方針のためか退団が告げられる。 4球団が調査していたが、結局NPB球団からのオファーは無かった… 【査定について】 ・チャンスC 得点圏 .290 4本 【一言】 (この発言は)アカンすよ!
髙橋 尚成(たかはし ひさのり、1975年4月2日- ) 修徳高-駒澤大-東芝-巨人(00〜09)-LAA(11〜12)-PIT(12)-CHC(13)-横浜(14〜15) 2004年成績 5.44 5勝10敗 尻 お調子者なスクリューボーラー。 堀内監督の息子は駒沢時代の先輩。 凄く心優しく親しみやすい先輩だったとか 故障もあり思うようなピッチングが出来ず持ち味である立ち上がりの良さも無くなってしまい豊富な球種を巧みに操る持ち味を出せず、プロ入り後最低の成績に終わってしまった。 来季こそ直球の走りを取り戻す事は出来るか? 【査定について】 ほぼデフォなのでとくには(データも確認しましたが) …
ロベルト・アントニオ・ペタジーニ・エルナンデス(Roberto Antonio Petagine Hernandez、1971年6月2日 - ) アントニオホセ大-HOU-SD-NYM-CIN-ヤクルト(99〜02)-巨人(03~04)-BOS-SEA-MCRD-LG-ソフトバンク(10) 2004年成績 .290 29本 84打点 2盗 7億プレイヤーの最強助っ人も… 前年はNPB移籍後一度も守ってない外野に回さ守乱に陥ったがこの年は清原との併用に落ち着く。 持病の膝痛が原因の疲労もあり夏場に失速。 清原の故障がありレギュラーではあった為2年ぶりに規定打席には到達したものの、来日後続いていた…
橋本 将(はしもと たすく、1976年5月1日 - ) 県立宇和島東高-ロッテ(95〜09)-横浜(10〜11)-愛媛(12) 2008年成績 .311 11本 55打点 1盗 お橋本 強打と抜群の選球眼を併せ持つボビーチルドレン。 この年は里崎が開幕早々故障したことで正捕手を務めることに。 一定の成績を残していたが2ヶ月の戦線離脱などでチームのBクラス落ちの要因となってしまった。 しかし復帰後はダルビッシュや馬原といった好投手相手から満塁本塁打を放ち復調していき、キャリアハイの数字を残した。 【査定について】 ・対左G 対右 .351 10本 対左 .188 1本 ・プルヒッター 11本全て…
久保 裕也(くぼ ゆうや、1980年5月23日- ) 沖学園高-東海大-巨人(03〜15)-横浜(16)-楽天(17〜20) 2004年成績 4.08 7勝6敗 8S 先発中継ぎ抑え、何でもござれの便利屋 松坂世代の便利屋な若手投手。七色の変化球で打者を巧みにかわす。 この年は先発で13試合、リリーフで22試合に登板し、チーム最多の8セーブを挙げるなど大車輪の活躍。 また2軍ではノーヒットノーランを達成した。 打たれた日の気分転換は聖闘士星矢の鑑賞をするとかしないとか。 【査定について】 ・回復B clt-pawamas.jp こちらを参考に。便利屋要素 ・対左G 対右 .238 対左.353…
阿部 慎之助(あべ しんのすけ、1979年3月20日 - ) 安田学園高-中央大-巨人(01〜19) 2004年成績 .301 33本 78打点 スーパーうなぎ 巨人歴代最強捕手と言ってもいい球界を代表するスラッガー。 この年は開幕から絶好調で4月だけで16本を放ち月間MVPに輝く。王貞治の球団月間本塁打記録を更新した。 また5月にはなんとあのマグワイアが持つ世界記録である開幕からの20本達成の最速記録を更新。 更なる本塁打量産が期待されたが6月の月間打率は1割台に落ち込み、それ以降は尻すぼみ。 度重なる故障に悩まされるも自身初のシーズン30本塁打を記録した。 【査定について】 ・固め打ち、マ…
清原 和博(きよはら かずひろ、1967年8月18日 - ) PL学園高-西武(86〜96)-巨人(97〜05)-オリックス(06〜08) 2004年成績 .228 12本 27打点 2000本安打達成も… 球界の番長。 昨年外野を守っていたペタジーニが再びファーストに戻った為併用での起用が目立つように。 4月には秋山幸二の通算三振記録を塗り替える。(現在は中村剛也が1位) 5月には6本ものホームランを放ちチームの好調ぶりに貢献。 6月4日のヤクルト戦で通算2000本安打を達成するも、死球を受け長期離脱。 復帰したのは9月でチームは既に優勝を諦め位2争いの最中であった。 松井移籍後、チームでの…
高橋 由伸(たかはし よしのぶ、1975年4月3日 - ) 桐蔭学園-慶應大学-巨人(98〜15) 2004年成績 .317 30本 79打点 1盗 ウルフ 説明不要といってもいい巨人、いや90年代後半〜00年代中盤を代表する天才打者。 この年はチームがスタートダッシュに失敗した要因の一つと言ってもいいくらい春先は不審に喘いでいたが、6月以降は波に乗り、アテネ五輪での離脱まで4番に座る。 そしてシーズンが終わってみれば離脱がありながらも4年連続の3割に30本としっかりと成績を残した。 また、長嶋ジャパンでは3番に座り、3試合連続本塁打と気を吐き、チームの銅メダル獲得に貢献した。 【査定について…
岡島 秀樹(おかじま ひでき、1975年12月25日 - ) 東山高-巨人(94〜05)-日本ハム(06)-BOS(07〜11)-ソフトバンク(12)-OAK(13)-ソフトバンク(14)-横浜DeNA(15) 2004年成績 3.09 4勝3敗 5S 抜群のノールック投法 リリース時に下を向いて投げるノールック投法でおなじみのリリーバー。 この年は前年に比べストレートの球質が向上し、焼け野原の投手陣の中で一際存在感を放つ。 スーパーラビットであったため異次元の打高ながら被打率.193とチーム随一の安定感を誇った。 【査定について】 ・ピンチB 得点圏 .175 0本 ・左B 対右 .216 …
木佐貫 洋(きさぬき ひろし、1980年5月17日- ) 2004年成績 7勝8敗 5S ストッパー木佐貫 切れ味抜群のフォークで打者を手玉に取る心優しき右腕。 前年は新人王を獲得、リーグ2位の奪三振数を挙げるなど充実のシーズンだったがこの年は不振に陥る。 そこでなんと抑えに配置転換。 当時の巨人のリリーフ陣はシコースキー、岡島、前田が登板数3傑。この3人の成績も悪くはないのだが、前年河原が大不振となって以降巨人は守護神がおらず。 そこで木佐貫に白羽の矢が立った訳だが、結果はお察しの通り… 【査定について】 ・ピンチC 得点圏被打率 .247 ・ノビC 被打率はアレだが、奪三振の4割以上がスト…
今年は西北に行きたい… 皆様、明けましておめでとうございます。 このブログを読まれる方々が無病息災、健康そのものであり、本年が皆様にとって大切な一年になりますように。 さて、前置きはこの辺りまでにして、一応ブロガーらしく、ブログの抱負でも書きましょうか。 当ブログの目標…えーと今年の目標… 思いつかん!!!! 強いて言うなら04巨人を完成させる事くらいですかね。 今年もぼちぼち、一定の方に需要がありそうな選手を作っていきたいです。DL数は低下の一途を辿ってるけど。 あと、贅沢かもですが、1日アベレージ500PVくらいは行きたいですね。 いや、それなら毎日投稿しないといけない気が…うーん…うーん…
工藤 公康(くどう きみやす、1963年5月5日 - ) 名古屋電気高-西武(82〜94)-ダイエー(95〜99)-巨人(00〜06)-横浜(07〜09)-西武(10) 2004年成績 4.67 10勝7敗 200勝は自らのバットで 4球団を渡り歩いた優勝請負人にして球界屈指の頭脳派投手。 41歳のこのシーズンも健在で、火の車になった投手陣の中一年通してローテーションを守った。 8月17日、7回裏にプロ1号となる2ランホームランを放つ。 セリーグ記録である84打席無安打をかつて残していただけに衝撃的な一発となった。 これが決勝点となり、9回2失点の完投勝利で史上最年長(当時)のプロ通算200勝…
二岡 智宏(におか ともひろ、1976年4月29日 - ) 広陵高-近畿大-巨人(99〜08)-日本ハム(09〜13) 2004年成績 .269 9本 49打点 怪我で出遅れ… 00年台を代表する攻撃型ショートにして広角打ちを得意とするMr.右中間。 レギュラーに完全に定着した2年間、安定した数字を残すもこの年は春季キャンプの離脱、頭部死球など怪我に悩まされ、満足のいく数字を残せず。 しかしながら8番ながら49打点とポイントゲッターとしての役目はしっかり果たした。 【査定について】 ・チャンスB 得点圏 .310 5本。主に8番を務めながら49打点を挙げる。 三振を付けてミートDにするか少し迷…