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  • 二岡智宏(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    二岡 智宏(におか ともひろ、1976年4月29日 - ) 広陵高-近畿大-巨人(99〜08)-日本ハム(09〜13) 2004年成績 .269 9本 49打点 怪我で出遅れ… 00年台を代表する攻撃型ショートにして広角打ちを得意とするMr.右中間。 レギュラーに完全に定着した2年間、安定した数字を残すもこの年は春季キャンプの離脱、頭部死球など怪我に悩まされ、満足のいく数字を残せず。 しかしながら8番ながら49打点とポイントゲッターとしての役目はしっかり果たした。 【査定について】 ・チャンスB 得点圏 .310 5本。主に8番を務めながら49打点を挙げる。 三振を付けてミートDにするか少し迷…

  • 小久保裕紀(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    小久保 裕紀(こくぼ ひろき、1971年10月8日 - ) 県立星林高-青山学院大-ダイエー(94〜03)-巨人(04〜06)-ソフトバンク(07〜12) 2004年成績 .314 41本 96打点 勝利の申し子 ダイエーの顔が大怪我と球団社長との意見の相違が要因となりまさかの巨人へ無償トレード。 開幕直後は怪我の影響の他に変化球への対応を考えすぎたのか不振に陥るも、5月以降は復調し他球団のエースを粉砕するなど、復活を遂げたシーズンに。 長距離砲づくしの打線で主に5番を担い、アテネ五輪で高橋由伸が離脱した時には4番に座り、長嶋、原、落合、清原でも成しえなかった巨人の右打者として史上初のシーズン…

  • タフィ・ローズ(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    タフィ・ローズ(Tuffy Rhodes、本名:カール・デリック・ローズ(Karl Derrick Rhodes)、1968年8月21日 - ) ウエスタンヒルズ高-HOU-CHC-BOS-近鉄(96〜03)巨人(04~05)-オリックス(07〜09) 2004年成績 .287 45本 99打点 3盗 ハッスルハッスル! 語る必要はないであろう、平成最強の助っ人。 契約面で折り合いがつかず近鉄を退団の後なんと巨人に入団。なんとセンターを任せられる事に。 しかし打撃面ではプレッシャーなど関係なく、変化球にも対応できる、広角に打ち分けるなどセリーグの野球に合わせた打撃スタイルも取り込み落合以来の両…

  • 清水隆行(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    清水 隆行(しみず たかゆき、1973年10月23日 - ) 浦和学院高-東洋大-巨人(96〜08)-西武(09) 2004年成績 .308 16本 60打点 4盗 勝利へ導く弾丸ライナー 「天才」と称されるバッティングセンスからなされる弾丸ライナーは死人が出そうなほどのスピード。 「史上最強打線」の2番バッター。 万全の状態ならば3割をコンスタントに記録できるものの前年は不振もありスタメン争いを強いられる事になったが、この年は再び2番・レフトとして定着。 自己最多の16本塁打、チームトップの178安打をマークし、充実のシーズンとなった。 【査定について】 ・チャンスC 得点圏 .337。ホー…

  • 仁志敏久(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    仁志 敏久(にし としひさ、1971年10月4日 - ) 常総学院-早稲田大-日本生命-巨人(96〜06)-横浜(07〜09)-米独立(10) 2004年成績 .289 28本 60打点 3盗 ガッツな貴公子 小柄ながら筋肉があり、パンチ力溢れる打撃とポジショニングで魅せる守備が魅力の平成の巨人を代表する二塁手。 1番に復帰したこの年はセ・リーグ1位の106得点、キャリアハイの28本塁打と躍動。 しかしながら出塁率は.329、ホームランは23本がソロと、1番としての役割を果たしたかはいささか疑問に残るが、持ち味を存分に活かせたシーズンといっていいだろう。 オフにはあのボラスを代理人契約を結び、…

  • 山本昌(2012)【パワプロ2022・パワナンバー】

    山本昌(やまもとまさ、本名:山本 昌広(やまもと まさひろ)、1965年8月11日 - ) 日大藤沢高-中日(84〜15、16) 2012年成績 2.94 3勝2敗 ラジコンおじさん 通算217勝、数々の最年長記録を保持している語るまでもないレジェンド左腕。 前年度はなんと26年ぶりの一軍登板なしで引退も囁かれたが、この年はオープン戦で好投を見せた事で開幕一軍に。 開幕3戦目は5回を3安打に抑える好投を見せ、17年ぶりに竜に帰ってきた高木監督の期待に応える形となった。 4月30日の横浜戦で勝利投手となり、杉下茂を抜き球団最多勝となる212勝目を記録。 また10月3日には中継ぎとして登板し、最年…

  • 今江を修正しました

    半年以上前に投稿した今江を修正しました(能力値諸々) jinnseikeiken.hatenablog.com 鶏って何!?ねえ!鶏って何!? 千葉ロッテマリーンズさん、並びにPL学園様、今江敏晃さん、本当に申し訳ありませんでした😭 おまけ 査定比較 before after

  • フランク・シュウィンデル(新外国人)【パワプロ2022・パワナンバー】

    フランク・J・シュウィンデル(Frank J. Schwindel, 1992年6月29日 - ) リビングストン高-セントジョーンズ大-KC(13〜19)-OAK(20)-CHC(21〜22)-オリックス(23〜) 2022年 MLB成績 .229 8本 36打点 陽気な主軸候補 陽気なパフォーマンスと豪快なパワーで魅せる鈴木誠也の元同僚。 長きにわたりマイナーで燻っていたがカブス移籍後の21年秋口に突然のブレイク。新人月間MVPを2度獲得した。 しかし今年は腰の怪我もあり不調。8月にマイナー落ちしその後DFA。 かつて巨人の外人候補になったこともあり日本でのプレーも噂されていたが3連覇を狙…

  • 大塚晶則(2004)【パワプロ2022・パワナンバー】

    大塚 晶文(おおつか あきのり、1972年1月13日 - ) 横芝敬愛高-東海大-日本通運-近鉄(97〜02)-中日(03)-SD(04〜05)-TEX(06〜07)-信濃(13〜14) ※2003年〜2007年の登録名は「大塚晶則」 2004年成績 1.75 7勝2敗 2S YOSSHAA! 切れ味抜群の縦のスライダーを武器に躍動するリリーバー。 MLB移籍初年度のこの年は開幕から絶好調。 最初は敗戦処理での登板だったものの4月に初勝利、セーブを記録してからはセットアッパーに定着。 夏場こそ調子を落としたものの一年通して投げ抜き、被打率も2割を切るなど抜群の安定感。 奪三振率も10を超えるな…

  • 城島健司(2006)【パワプロ2022・パワナンバー】

    城島 健司(じょうじま けんじ、1976年6月8日 - ) 別府大附属高-ダイエー、ソフトバンク(95〜05)-SEA(06〜08)-阪神(09〜12) 2006年成績 .291 18本 76打点 3盗 ジョージ・マッケンジー もはや説明不要、強打の捕手が豊作であった2000年代を代表する捕手。釣りと麻雀はプロ並みの腕前。 初めてかつ今なお唯一のメジャーの舞台に立った日本人捕手である。 打低気味と語られるセーフコ・フィールドを本拠地としながらも、開幕から安定した成績を残し続3割近い打率をマークし、ア・リーグの新人安打記録を更新と打撃に関しては十分通用し、新人王投票でも4位と、充実のシーズンであ…

  • 松中信彦(2011)【パワプロ2022・パワナンバー】

    松中 信彦(まつなか のぶひこ、1973年12月26日- ) 八代第一高-新日本製鐵君津-ダイエー、ソフトバンク(97〜15) 2011年成績 .308 12本 36打点 秋の風物詩を粉砕 00年代を代表する強打者の1人にして平成唯一の三冠王。 7年契約6年目のこの年はカブレラ・内川の加入や前年の怪我もありー開幕こそ出番を減らしていたものの5月6月は絶好調でそれ以降はDHや外野でのスタメンが目立つように。 夏場には3番を務め3番スタメン時は .321 OPS.927と絶好調でチームの日本一に貢献。 また、CSファイナルステージでは8回に牧田和久からダメ押しの代打満塁ホームランを放ち、それまで短…

  • 久保康友(2013)【パワプロ2022・パワナンバー】

    久保 康友(くぼ やすとも、1980年8月6日 - ) 関大第一高-松下電器-ロッテ(05〜08)-阪神(09~13)-横浜(14~17) 2013年成績 2.85 3勝4敗 11H 6S まさかのリリーフ転向 プロでも群を抜いて速いクイックと切れ味抜群のフォークが武器の右腕。 メジャーに移籍した藤川球児の代役として抑え及びリリーフに転向し、春先は0点代と絶好調。 しかし5月は安定感を欠き救援失敗も目立つようになり、果てには太ももの怪我もあり2軍落ちの憂き目に合う。 だが復帰後は抜群の安定感を示し、安藤、福原、加藤、筒井ら鉄壁のリリーフ陣の一角としてチームのCS出場、2位躍進に大きく貢献した。…

  • 松本啓二朗【パワプロ2022・パワナンバー

    松本 啓二朗(まつもと けいじろう、1986年6月24日 - ) 千葉大-早大-横浜(09~17) ハマに光る星 高校時代はあのダルビッシュ相手に甲子園で投げ勝ち、早稲田大学では5度のベストナイン、首位打者にも輝き日本代表にも選出されたアマでは屈指の実績を誇る野球エリート。 2球団競合の末横浜に入団。外野の層はそれなりに厚い横浜で一体どれだけ存在感を示せるか楽しみなところである。 【査定について】 ・三振 ルーキー時から三振率が2軍でも20%近い。 ・盗塁E 2軍では盗塁成功率5割。プロ通算でも5割を切っているが、流石にルーキーからFは酷かと ・内野安打○、初球○ イメージ。比較的打席に立って…

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