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新潟の総合診療医、家庭医療専門医・Dr.がわそのBlog https://drgawaso.com

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2021/03/04

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  • 多形紅斑(erythema multiforme:EM)、多形滲出性紅斑(erythema exsudative multiforme:EEM)

    疾患・感染症(単純ヘルペス(最多)、マイコプラズマ、アデノウイルス、HIV、結核、真菌など)、薬剤(バルビツレート、NSAIDs、ペニシリン、フェノチアジン、スルフォナミドなど)、自己免疫性疾患、悪性腫瘍などの種々の抗原に対するアレルギー反

  • 肺がん検診

    ・肺がん検診が推奨されるのは「40歳以上の健常者」で、「毎年定期的に」検診を受診することが推奨される・肺がん検診として推奨できる検査方法は「胸部X線」と「喀痰細胞診」を組み合わせた方法のみである・喀痰細胞診は「50歳以上、喫煙指数(1日の喫

  • 皮下輸液(皮下点滴)の方法

    皮下輸液の点滴部位・胸部・腹部針・24Gプラスチック製静脈留置針皮下輸液の量と速度・原則1 mL/分以内の速度(~60mⅬ/時、500mLのボトルで8時間程度)とする・1 mL/分の投与が可能であれば1日1,000 mL程度の補液も可能で(

  • 肺癌、肺がん

    組織分類「非小細胞癌」と「小細胞癌」・肺癌は、「非小細胞癌」(約80%)と「小細胞癌」(約20%)に大きく分けられる(治療法が小細胞がんの場合とそれ以外の場合とで大きく異なるため)・「非小細胞肺癌」は副作用や効果の面から、「扁平上皮癌」と「

  • 肺癌

    小細胞癌と非小細胞癌肺癌は、「非小細胞癌」と「小細胞癌」に大きく分けられます(治療法が小細胞がんの場合とそれ以外の場合とで大きく異なるため)非小細胞肺がんは「扁平上皮がん」と「非扁平上皮がん」に、非扁平上皮がんは「腺がん」と「大細胞がん」に

  • 血管内リンパ腫(Intravascular lymphoma;IVL)、血管内悪性リンパ腫

    疾患・節外性の非ホジキンリンパ腫の一種。・リンパ腫細胞が血管の管腔内で発育する疾患。通常はリンパ節腫脹や腫瘤形成を認めない・大細胞型のB細胞リンパ腫細胞が起源。・毛細血管内腔にリンパ腫細胞が浸潤、増殖する。大血管を侵襲することは通常なし。・

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