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測定士の日記 https://sokuteishi.seesaa.net/

作業環境測定士としての経験してきたことを回顧録として書いています。資格を取得したい人のために書いていますが、日常の仕事、生活の中で感じたことを日記として記録しています。

kuman
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2021/02/23

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  • 黒ごまジャム

    黒ごまのジャムを使ってみました。真っ黒なペースト状で伸び方は普通のマーマレードよりは伸びませんが、べったり薄く伸びていく感じです。食パンに付けるとほどよい甘さになるのでお勧めです。ただ、真っ黒なので料理の隠し味にはなりません。なにせ色が黒なので、見た目がずいぶん変わってしまうので。炒め物などならあまり目立たないですけど。 セサミンが多いので体にいいのです助かっています。ちょっとカビやすいの…

  • デザイン・サンプリング20回目解説

    問20 有害物質の A 測定及び B 測定が行われた場合の作業環境評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 1日測定では、測定結果の評価に際しての日間変動としては、経験的に得られた推定値が用いられている。 2 A 測定の第1評価値と第2評価値は、共に幾何平均値より小さな値になることはない。 3 A 測定の第1評価値が管理濃度より小さければ、B 測定の測定値にかかわらず、第3管理区分になるこ…

  • 関係法令20回目解説

    問20 石綿障害予防規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 石綿等を取り扱う作業に労働者を従事させるときは、作業の内容にかかわらず、原則として、法定の科目について特別の教育を行わなければならない。 2 石綿等を取り扱う作業に労働者を従事させるときは、洗眼、洗身又はうがいの設備、更衣設備及び洗濯のための設備を設けなければならない。 3 石綿等の取扱いに伴い石綿の粉じんを発散す…

  • 労働衛生一般20回目解説

    問20 作業環境評価基準に定める「管理濃度」及び日本産業衛生学会の「許容濃度等の勧告」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 管理濃度は、有害環境下での労働者の労働時間に関係なく、その作業場所の作業環境に対して用いられる。 2 鉱物性粉じんの管理濃度は、遊離けい酸の含有率によって異なり、0.025 ~ 3 mg / m3の範囲にある。 3 許容濃度等の勧告において、化学物質の許容濃度は、経皮吸…

  • 分析概論19回目解説

    問19 作業環境測定における X 線回折分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 この分析法では、通常、Cu-KαX 線が用いられる。 2 この分析法は、結晶物質の同定や定量に使われる。 3 X 線の回折角度の測定には、ゴニオメーターを用いる。 4 フィルターに捕集した試料から、目的物質を抽出した後、測定する。 5 結晶物質から回折する X 線の回折角から、その物質の格子面間隔を求める…

  • デザイン・サンプリング19回目解説

    問19 環境空気中の有害物質の捕集に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 多段平行板式分粒装置を用いて鉱物性粉じんの濃度を測定する場合、吸引流量が所定の値より小さいと測定値は低くなる。 2 慣性衝突式分粒装置を用いて鉱物性粉じんの濃度を測定する場合、吸引流量が所定の値より大きいと測定値は低くなる。 3 小型ガス吸収管によるガス状物質の捕集では、流量が大きいほど捕集率は低くなる。 …

  • 歯磨きペースト

    日曜日は検診は休みのところが殆どですが、私が通っている歯医者さんは日曜日の午前中も見てもらえるので、サラリーマン風の人が多く通ってきます。朝一番の予約は取りにくいのですが、定期で検診を受けているので優先的に時間設定をしてもらっています。 主に歯周病の予防のために歯に溜まる歯垢をとってもらうのですが、結構出血するみたいで、歯茎に薬を入れてもらうことが多いですね。歯の根元に磨き残しがあると、出…

  • 勤労感謝の日

    今日は勤労感謝の日、祭日で普通の土曜日とは違って、病院などの土曜日診療がありません。うっかりしていたのですが、ワクチン接種などが出来ないので、ちょっと予定が狂って、がっかりしています。翌日が日曜ですから、振替休日もなし。何か損をしたような気になっています。 季節はやっと秋らしくなって、山も色づいてきました。ハイキングにでも行こうかなと思っています。靴も1年間おいてあった、登山用の靴を出して…

  • 関係法令19回目解説

    問19 酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 酸素欠乏危険作業に係る業務に労働者を就かせるときは、原則として、法定の科目について特別の教育を行わなければならない。 2 第1種酸素欠乏危険作業を行う作業場について、その日の作業を開始する前に、当該作業場における空気中の酸素の濃度を測定した場合における記録の保存期間は、5年間である。 3 第2種酸素欠乏危険作業…

  • 労働衛生一般19回目解説

    問19 防毒マスクに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 国内で使用される防毒マスクは、有害ガスの種類にかかわらず、厚生労働大臣が指定する機関による型式検定の対象である。 2 着用者の顔面と防毒マスクの面体との密着性の良否の簡便な確認方法には、陰圧法及び陽圧法がある。 3 有機ガス用防毒マスクの吸収缶は、メタノール、二硫化炭素等については、除毒能力試験の試験用ガスであるシクロヘ…

  • 分析概論18回目解説

    問18 ガスクロマトグラフ分析法に用いられる検出器 Ⓐと分析対象物質 Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。 Ⓐ Ⓑ 1 水素炎イオン化検出器(FID) 炭化水素化合物 2 炎光光度検出器(FPD) 有機硫黄化合物 3 電子捕獲検出器(ECD) 芳香族炭化水素化合物 4 光イオン化検出器(PID) 不飽和炭化水素化合物 …

  • デザイン・サンプリング18回目解説

    問18 正規分布、対数正規分布及び環境空気中の有害物質の濃度分布に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 対数正規分布の幾何標準偏差は無次元である。 2 正規分布の平均値と標準偏差とは同じ次元を持つ。 3 横軸に変数の対数をとったとき、対数正規分布の曲線の形は、幾何平均値を中心として左右対称になる。 4 一般に、環境空気中の有害物質の濃度の平均値が高くなるにしたがって、濃度の標準…

  • 関係法令18回目解説

    問18 事務所衛生基準規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 室における空気中に占める二酸化炭素の含有率を 5000 ppm 以下としなければならない。 2 室における空気中に占める一酸化炭素の含有率を 50 ppm 以下としなければならない。 3 空気調和設備を設けている場合は、当該設備により室に流入する気流を1.0 m/s以下としなければならない。 4 空気調和設備を設けている場合は、室に供給…

  • 神戸マラソン

    今日は神戸マラソンに兵庫県知事の選挙といろいろとある日ですが、マラソン大会の存続があちこちで難しくなっている昨今、貴重な機会になりました。皆さん自分の実力がどの程度なのか、知るには公式の記録会が必要ですが、参加にはお金も掛ることだし、地元で大会があるのはうれしいと思います。小さくてもいいから運営が出来る自治体が減らないことが望まれますよね。 交通規制が必要だし、市民の生活が交通規制などに…

  • 手袋

    今日は試験解説はお休みにします。 昨日労働衛生一般で眼鏡のお話がありましたが、今日は手袋の話。 実験室で使うニトリルゴム手袋は薄くて丈夫なのですが、有機溶剤には弱くすぐに孔が開いてしまいます。なおかつ突起物などに引っかかるとすぐに破けるので実験装置に触るとき、特にネジなどを触る時は気をつけなくてはなりません。 水はよくはじきますから、洗い物をしたあとはそのままタオルで手を拭きます。た…

  • 労働衛生一般18回目解説

    問18 労働衛生保護具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 保護めがねは、研磨、化学薬品取扱いなどの作業で、飛散する粒子、薬品の飛沫などによる眼の障害を防止するために使用する。 2 化学防護手袋には、耐透過性のクラスが定められており、クラスの数字が大きいものほど、耐透過性が優れており使用可能時間が長い。 3 送気マスクには、自然の大気を空気源とするホースマスクと圧縮空気を空気…

  • 分析概論17解説解説

    問17 有機溶剤を、無極性液相のキャピラリーカラムを用いたガスクロマトグラフ分析法で分析したところ、直鎖のアルカンを3種類検出した。これらがキャピラリーカラムから溶出する順序を、早い方から並べたものは次のうちどれか。 1 オクタン ヘキサン ペンタン 2 オクタン ペンタン ヘキサン 3 ペンタン ヘキサン オクタン 4 ペンタン オクタン ヘキサン 5 ヘキサン ペンタ…

  • デザイン・サンプリング17回目解説

    問17 放射性物質を取り扱っている作業場において、試料空気をサンプリングし、その試料を測定した結果、空気中の放射性物質の濃度は、3.6 × 10-5 Bq・cm-3であった。この試料の放射能として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、試料空気の吸引流量は 50 L・min -1、試料採取時間は 120 時間、捕集材の捕集率は 80 % とする。 1 8.32 kBq 2 10.4 kBq 3 16.2 kBq 4 173 kBq 5…

  • 関係法令17回目解説

    問17 粉じん障害防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、同規則に定める適用除外及び特例はないものとする。 1 屋内の特定粉じん発生源については、発生源の区分に応じて、密閉する設備、局所排気装置、プッシュプル型換気装置若しくは湿潤な状態に保つための設備の設置又はこれらと同等以上の措置を講じなければならない。 2 常時特定粉じん作業に係る業務に労働者を就かせるときは、当該…

  • 労働衛生一般17回目解説

    問17 局所排気装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 ダクトの形状には円形、角形などがあるが、その断面積を大きくすると、ダクトの圧力損失は小さくなり、搬送速度は遅くなる。 2 フード開口部の周囲にフランジを付けることにより、フランジがないときと比較して、少ない排風量とすることができる。 3 外付け式フードは、有害物質の発散源の近くで有害物質を吸い込み気流によりフードまで吸…

  • フィギュアスケート

    NHK杯見ていました。グランプリシリーズでは選手のエントリーが分散するのでレベルの違う人もいますから、結構差が付くのは当たり前とは思いますが、やはり坂本選手のレベルの高さが際立ったように思います。見ていて楽しいというか引き込まれました。精一杯だったのを演技中は一切見せず、終わった時に出し切った充実感が伝わってきて、感動しました。 これから2戦が残っていますが、どんな選手が新しい感動をくれるか楽…

  • 年賀状

    キャベツ高くなっていてびっくりしました。普段の2倍ですが、あまり出来が良くなくて、持った感じは軽いのです。小さいのでそれなりの重さかとは思いますが、野菜というのは出来が悪いほど、品薄になって値段が上がりますが、必要だからどうしても買わざるを得ません。しばらくは辛抱です。 これも夏場の暑さが影響しているのかもしれませんが、冬はそれなりに寒くなってくれるのでしょうか。暖かいのはありがたいのですが…

  • 分析概論16回目解説

    問16 蛍光光度分析法に関する次の記述の㋑から㋩の に入る語句の組合せとして、正しいものは下のうちどれか。 「励起光を吸収した分子は電子励起状態へ遷移する。電子励起状態にある分子がエネルギーの一部を熱として放出した後、電子基底状態へ戻る際に蛍光が生じる。そのため、励起光よりも蛍光の方がエネルギーが ㋑ 。また、励起光よりも蛍光は波長が ㋺ 。分光蛍光光度計では、光源として主に㋩ を用い、ここから出た…

  • デザイン・サンプリング16回目解説

    問16 環境空気中の放射性物質Ⓐとその試料捕集法Ⓑとの次の組合せのうち、不適当なものはどれか。 Ⓐ Ⓑ 1 トリチウム化水蒸気 液体捕集法 2 放射性アルゴン 液体捕集法 3 放射性ストロンチウム ろ過捕集法 4 放射性セシウム ろ過捕集法 5 ウラン ろ過捕集法 問16 解説 …

  • 関係法令16回目解説

    問16 電離放射線障害防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、放射線業務従事者は、緊急作業には従事しないものとする。 1 外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3か月間につき 1.3 mSvを超えるおそれがある区域は、管理区域である。 2 管理区域内において男性の放射線業務従事者の受ける実効線量は、5年間につき 100 mSvを超えず、かつ、1年間につき 5…

  • 労働衛生一般16回目解説

    問16 電離放射線及びその生体影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 陽子数が同じで中性子数が異なる原子を互いに同位体といい、電離放射線を放出する同位体を放射性同位体(ラジオアイソトープ)という。 2 α線、β線、γ線の中では、γ線が透過力、電離作用ともに最も大きい。 3 電離放射線による中枢神経系障害は、確定的影響に分類され、被ばく線量がしきい値を超えると重篤度が線量の増加…

  • クリスマス

    クリスマスといえば寒い時期というのは昔の話し。南半球では真夏なので当たり前ですが、北半球では冬のはず。しかし、季節の進みが遅く、本格的に的に寒くなるのは年が明けてからというのが例年ですから、今年は暖かいクリスマスになりそうですね。ケーキに欠かせないイチゴが品薄ということで、クリスマスケーキはまた値上がりしそうです。 でもこればかりは1年1回、この時期のお楽しみですから外せません。クリスマス…

  • チョコレート

    朝からチョコレートを食べています。おなかの足しになるように朝ご飯と一緒に食べました。間食すると胃腸が休む時間がなくなるので、朝昼夜以外にはできるだけ食べないようにしているのです。良く16時間くらい断食すると胃腸が完全に休む時間が出来て、いいといいますが、16時間を確保しようとすると朝昼夜のいずれかを抜かないといけなくなりますね。 やはり活動的な昼の時間は抜くのはつらいですし、朝は絶対に抜き…

  • インフルエンザ

    4科目15セットまで来ましたのでここで試験解説は3連休します。 インフルエンザよりも新型コロナの死者が多く3万人を超えたということ、それも65歳以上の高齢者の死者が圧倒的に多いということなので定期接種を受けることにしました。なにせ肺に持病があるし、65歳なので。 インフルエンザは接種から効果が出るまで、2から3週間かかり約5ヶ月持続するということが大体判っていますから、流行する時期を考…

  • 分析概論15回目解説

    問15 原子吸光分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 グラファイト炉法及び還元気化法では、中空陰極ランプが光源に用いられる。 2 グラファイト炉法では、炉に通電することで生じるジュール熱で原子化を行う。 3 重水素ランプはバックグラウンド吸収の補正に用いられる。 4 ヒ素の還元気化法では、試料を水素化ホウ素ナトリウムと反応させることで原子状のヒ素を生成する。 5 水銀…

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