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測定士の日記 https://sokuteishi.seesaa.net/

作業環境測定士としての経験してきたことを回顧録として書いています。資格を取得したい人のために書いていますが、日常の仕事、生活の中で感じたことを日記として記録しています。

kuman
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2021/02/23

2022年01月 (1件〜100件)

  • 資格試験で大事なこと

     資格試験で大事なことは、ここがゴールではなくてスタートラインだということです。たいていの資格は、仕事のために必要だから取っていると思います。だからこれがないと仕事が始まらないはずなのです。ところが、試験の準備をしているうちに、なにかここがゴールのように感じて燃え尽き症候群というか脱力してしまって、せっかく勉強したことも忘れてしまっているといったところではないでしょうか。もちろん合格点を取ること…

  • 試験を成功させるコツ

     試験をうまくこなすには集中力ではなく、リラックスです。もちろん集中力を欠いた状態ではうまくいきません。リラックスと注意力散漫とは違います。  立て続けに4科目を受けますから、前の科目のことは綺麗に忘れて、次に望むこと。そして判らない問題で頭を使い過ぎないことです。  考えて判る問題と、考えても判らない問題を見分けることです。考えて判る問題は、一度どのくらいの時間がかかるかを測って見ましょう。知…

  • 試験まで3週間を切る

     測定士試験は2月15日である。勉強会に参加していた後輩は海外出張に出られなくなって、試験は受けられるようになった。せっかく積み上げてきたのだから、無駄にならなくてよかった。2種の4科目は取りだめ式なので、1科目でも合格すれば次回免除される。2年間は有効なので、半年に1回のチャンスであるから、1科目ずつ合格すれば、2年以内に要件は満たす。まあそんな人は少ないだろうから。4科目一挙に合格してもらい…

  • 測定以外の仕事

     測定士に出来ることは実は測定以外にたくさんあるのだということを若いころは意識させられていた感じがあります。  改善のためのアドバイスはありますかとか、レポートには思ったことを自由に書いておいてとか。いった先々でいろんな人たちに相手をしてもらって、応対してもらって、育ててもらったという感じです。その意味では運が良かったというか、不思議なめぐり合わせがあったのだと思います。  いつしかその日そ…

  • 分析概論20回目解説

     分析概論の20回目は放射能の単位に関することです。  ベクレル(Bq)とは、食品や土壌に含まれるセシウムなどの「放射能の総量」を表し、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量であると定義されます。  ここで注目して欲しいのは1秒間あたりということです。ですから単位(Bq)の次元は(s-1)を持っているのと同じです。  放射線の数とはcpmで表され、測定器で測定された1分間当たりの放射線の数そ…

  • デザイン・サンプリング20回目解説

     デザイン・サンプリングの20回目は作業環境評価に関することです。  1日測定の幾何標準偏差は0.084の重みづけが加算されるので標準偏差の最小値は1.95になります。これは日間変動があるものとして推定値として評価するもので、評価値を計算するとき安全側(データが高くなる方向)のなるように加算されています。これは経験的に得られたものです。 A測定の第1評価値は推定された上位5%の推定値、第2評価値は推定さ…

  • 関係法令20回目解説

     関係法令の20回目は労働安全衛生関係法令の試験範囲の残りの部分に関することです。  常時特定粉じん作業を行う労働者に対しては3年以内ごとに1回、じん肺健康診断を行わなければならない。そのうちでじん肺の管理区分が2または3である者は1年以内に1回ごとにじん肺の健康診断を行わなければならない。頻度が区分されていることに注意して下さい。また記録の保存は測定記録の保管期間と同じく7年であることも注意…

  • 労働衛生一般20回目解説

     労働衛生一般の20回目は作業環境評価基準に関することです。    管理濃度は気中濃度測定で得られたデータを統計的に処理して評価値を算出し、これと比較して作業環境の良否を判定するための数値です。 天井値とは、その値を超えることが望ましくないレベルの数値であり、通常、管理濃度より高い値となっています。これをもって管理濃度を決定したものはありません。  許容濃度は労働環境の場で1日8時間、週40時間…

  • 分析概論19回目解説

     分析概論の19回目はX線回折分析に関することです。  分析では、通常CuのKα線が用いられています。原子番号が大きくなると外殻の電子と原子核の引力が強くなるため、大きなエネルギーが発生します。また、フィラメントに流れる電流が大きくなると、熱電子の量が増えるため、発生するX線の強度は強くなります。X線は加熱したフィラメントに電流を流し、金属製の陽極との間に電圧をかけて、フィラメントから出る熱電…

  • デザイン・サンプリング19回目解説

     デザイン・サンプリングの19回目は有害物質の捕集に関することです。  多段平行板中を流れる粒子は自然沈降して捕集されます。したがって、流れが多くなると通過時間が短くなり、その分より大きな粒子がろ紙に届くことになります。つまり、平均粒子径は大きい方にシフトし、測定値は高くなります。  慣性衝突式分流装置で吸引流量が少なくなると、大きな粒子が衝突板に捉えにくくなり透過する粒子のうち大きな粒子が増…

  • 関係法令19回目解説

     関係法令の19回目は鉛中毒予防規則に関することです。  鉛業務を行う作業場所においては毎日1回以上、真空掃除機又は推薦によって清掃をすることとなって今  鉛中毒予防規則で鉛合金とは、鉛と鉛以外の金属との合金で鉛が重量の10%以上含まれているものをいうとされています。  鉛業務を行う作業場所においては毎日1回以上、真空掃除機又は推薦によって清掃をすることとなって今プッシュプル型換気装置及び除じん装…

  • 資格試験に向けての時間管理

     平日は夜間の作成しかしませんので試験解説の方も日付が変わるころになっています。昨日は休日だったのですが櫃間忙しくて深夜、日付が変わってから入れましたので、本日はお休みにしておこうと思います。気が向いたら書くかもしれません。あと7回分だったと思います。    試験で大切なことは、十分な準備をして臨むことです。どんなに簡単に思えても、あらかじめ準備しておかないといけません。出来がどうだったか当日は…

  • 労働衛生一般19回目解説

     労働衛生一般の19回目は健康障害に関することです。  低体温症は全身が冷やされることよって体内の温度が35℃以下に低下した状態で、意識消失、筋の硬直などの症状がおこることです。直腸の温度が35℃以下になると低体温症と診断されます。  人力のみで重量物を扱う際の限度は18歳以上の男子では体重の概ね40%ですが、女子はさらにその60%を限度とします。  体重60kgなら男子は24kg、女子は14…

  • 分析概論18回目解説

     分析概論の18回目はガスクロマトグラフの分離性能に関することです。    理論段数は簡単にいうとカラムの分離性能の高低を表す数値です。ガスクロクロマトグラフの場合、吸着と脱着を繰り返す回数と、カラムのどの位置で繰り返し起こるかが問題になります。したがってカラム長さが2倍になると保持時間は2倍になり、理論段数は2倍になります。検出される量が変わるわけではないので、ピーク面背には影響が在りません。…

  • デザイン・サンプリング18回目解説

     デザイン・サンプリングの18回目は統計に関することです。  環境気中濃度は低濃度位置にデータが集まるいびつな形になっており正規分布していません。これを解消するため濃度軸を対数変換して幾何平均値を中心にした左右対称な分布に近似させます。分布が対数正規分布に従うというとは、対数をとることによって横軸の変動が幾何平均値を中心とした正規分布に近似できるということです。これは幾何平均値を中心として左右…

  • 関係法令18回目解説

     関係法令の18回目は酸素欠乏症等防止規則に関することです。  酸素欠乏等とは、空気中酸素濃度が18%未満である状態と硫化水素濃度が10ppmを超える状態の両方を指します。酸素欠乏とだけ書けば当然酸素濃度18%未満の状態のみを指します。酸素欠乏症等とは酸素欠乏症又は硫化水素中毒をいい、酸素欠乏症は酸素欠乏の空気を吸入することにより生ずる症状が認められる状態をいいます。  第2種酸素欠乏危険作業は労働安…

  • 労働衛生一般18回目解説

     労働衛生一般の18回目は防毒マスクに関することです。  隔離式マスクは吸収缶が顔にフィットさせる直結式とは異なり、吸収缶を大きくできるので対象ガスの種類、濃度範囲とも大きくできます。ただし、際限なく吸着するものではなく、高濃度に場合は送気マスク等を使用しなくてはなりません。  有機ガス用マスクの吸収缶には活性炭が用いられています。温度が高いと、活性炭内で脱着吸着が活発になり、一度吸着した物質…

  • 分析概論17回目解説

     分析概論の17回目はガスクロマトグラフの検出器に関することです。  ECDは電子を捕獲することのできる分子であれば高感度で検出でき、また電子を捕獲する特徴から、選択性が高いといえます。トリクロロエチレンのような塩素を含む物質では検出感度が高くなります。飽和炭化水素では電子に対する親和性が低いので感度は得られません。  FIDは水素炎中で物質が燃焼するときイオン化され電流が発生することを利用し…

  • 試験が受けられない

     2月25日に2種の試験がありますが、私の教え子が受験出来ないかも知れません。6か月かけて準備してきたのですが。ただ、海外出張なので昨今のオミクロン株拡大で延期になるかもしれません。私として延期になって無事受験できればなと思っています。  測定士は試験が終わって指定講習が必要ですから、早く仕事を始めようと思えばさっさと合格して前に進まなくてはなりません。測定機関にお勤めの方は是非個人サンプラー…

  • デザイン・サンプリング17回目解説

     デザイン・サンプリングの17回目は放射性物質のサンプリングについてです。  ベクレル(Bq)とは、食品や土壌に含まれるセシウムなどの「放射能の総量」を表し、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量であると定義されます。  ここで注目して欲しいのは1秒間あたりということです。ですから単位(Bq)の次元は(s-1)を持っているのと同じです。  空気中の放射性物質量と放射線の総量(放射能)は1秒…

  • 関係法令17回目解説

     関係法令の17回目は事務所衛生基準規則に関することです。  事業者は、機械による換気のための設備について、はじめて使用するとき、分解して改造又は修理を行なつたとき、及び二月以内ごとに一回、定期に、異常の有無を点検し、その結果を記録して、3年間保管しなければなりません。(第9条)  事務所衛生基準規則による室内の空気の基準はCOで50ppm以下、CO2で5000ppm以下となるように換気しなければならない…

  • 労働衛生一般17回目解説

     労働衛生一般の17回目は保護具に関することです。  有害性の高い物質を扱う作業ではろ過性能の高いマスクを使用することが必要です。使い捨て式のマスクではろ過性能が低いので、取り換え式を用いるべきです。  マスクは密着性を要求します。面体の接顔部にメリヤスを使用すると密着性が低下するので好ましくありません。  粉じんとオイルミストが混在する場合、液体、固体の両方に対応でできることが必要です。また…

  • 分析概論16回目解説

     分析概論の16回目は蛍光光度分析法に関することです。  蛍光現象は分子が光のエネルギーを一旦吸収し、放出するときに発するものです。基本的に吸収したエネルギーよりも低いレベルのエネルギーしか放出しません。つまり入射光よりも長波長側に蛍光がでます。したがって、照射する光はエネルギーレベルの高い紫外部から可視光線でも波長の短いものが利用されます。また、溶媒は紫外線や入射光を吸収しないものでなくては…

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