咳をし過ぎて、わき腹にヒビが入った、、と思う。この負傷により、ビリヤードが全くできないのである。 つまんね、 健康なのが当たり前とか思わない方がいいのかもしれん。健康であれば何でも、どーにかなる。一番大事な事ですね。しみじみ思う。 人生というのは短いようでまぁまぁ長く、明日もやる事が沢山あると思うと憂鬱になる。ただ、明日にときめいている部分もあったりして。明日を迎える為に、今生きているような、そんな感じ。 早く身体が良くなって、ビリヤードしたいね
地方に行くと、その地域で有名なラーメン屋をチェックする。福岡に行く用があったので、少し足を伸ばして「美味しい美味しい」と有名な店に行ってみた。 見た目が豪華である。スープが溢れそう。肉がレアっぽくて、卵黄がセンターに。奥には煮卵が。2たまご。 渡部風に言うと、ファーストタッチがやさしい。味の伸びがある。美味さの持続時間が長い。二口目は、さらに味が上塗りされて「もしかして、口の中で呼び戻しと同じ効果が!?」みたいた美味さの連鎖。 1番驚いたのは「一体感」だ。全てが豚のスープ優しく包まれており、どこを食べても豚さんこんにちわになる。唯一、煮卵は味が違うので、ここで箸休め。 豚骨ラーメンというのは、…
疲れてくると、どーしても真っ正面に立ってしまい、右から左に撞くような動きになりがちになる。やや左側にやってるように半身になる事で、真っ直ぐにキューを送り出す事が出来るようになる。 疲れていても、きちんと半身でいられる為に、薬指をセンターに持ってくるような意識を持って構えるように変えた。 恐ろしく入る。 パグラヤンが薬指をなんか動かす構えをしてるんだけど、あれはもしかしたら、同じように意識をして動かしてるのかなとも思った。 雨だ
最近、よーやく理想のストロークが分かってきたような気がするわけです。よーやくです。25年かかってますね。寿司職人かと。 あくまで右利きの場合だけども、 まず左手のブリッジは固定です、肩と顔の位置も固定です。少し斜めです。 固定されたところに、右手の振り子です。振り子をとりあえず作ります。半身状態の振り子なので、振り子の動きがメインの形です。 次に右手の動きです。やや、外に手のひらを開くような動きをしながら戻る感じ。外から内にストロークしてゆくような動きですね。 以上です。上の3点をやれば、直ぐに上手くなりますし、ビリヤードが簡単に思えるはず。ただし、ビリヤードには色々なスタイルがあるので、私の…
自分の意見より、他人の、会ったこともないネットの意見を尊重したりする傾向がある。真性のバカだと私は思ってしまう。脳がないのかと。 「自分はこう思う」でいいじゃないか。根拠は?って聞かれたら「私は、私の意見に自信がある」としか、言いようがない。これが正解か不正解か分からない。しかし、世の中というか人生はそんなものであると、思ってしまう。 マイクが回って来たなら微笑んで、オハコを一つ歌うだけです。 自信はないけど、胸を張って自分の意見を言う。これが大事。合ってるとか合ってないとか、そーゆー話ではない。大人は、自分で決断しないとダメだ。 負けないぞ。頑張るぞ!ってやつだ。 寝る
気を遣わなくていい友達がいない。まあ、オヤジなので気を使うというか、なんというか。「これ言ったら嫌われるかなというのを、あまり考えなくてもいい間柄というのは中々ない。そーゆー意味での友達が居ないかもとか思った。 会話とかなくてもいいのだ。ただ、一緒にいるだけ。なんも話さないって1時間とか別になんでもないみたいな。これが友達だ。 例えば週末。プライベートの時間だ。この時間にLINEとか、まあ、気を使う。「大丈夫かな?」とか勘繰ってしまう。ああ、面倒だ。なので、こうしてブログに記す。 先日、よーく知ってるけど初めて対面した人がいたのだけど、まあ、感じの良いというか、調子が良いというか、細かいと言う…
オギが言っていたように、ださい人しかいない。確実に女性にモテなそうな風貌。モテない顔は仕方ないわけです、生まれつきですから。しかし、モテない風貌。 ①どーみても10年前から着ているだろうシャツ。生乾きで臭そう。 ②髪型へのケアが足りない。若干、禿げていたりもする。 ③なんか、洗いすぎたストレートジーンズを履いている。 ④山登りみたいな靴を履いている。 ⑤鎖のついた財布を持っている。 ⑥無駄に四駆の改造車に乗っている。 福山くらいのイケメンであれば、何やってもいいのだけど、そーでもない場合「モテない奴が、暇だからビリヤードに熱中してやがる」とか思われて「きしょ」とか言われる。 切ない。 私の場合…
センターショットじゃなくてもいいのだけど、真っ直ぐを撞いた時に違和感を感じるか否かが、その日の調子を測るバロメーターになる。今日の私はイマイチだった。 イマイチな日は薄めが入り難くなるので、とりあえずエイミングを発動しながら、騙し騙し撞いてゆく。やっている内に調子が上がってきたらエイミングをやめたり、やめたりと、そんな感じだ。 よく「毎日やらないと調子が下がる」みたいな事を言う人がいるのだけど、なんとも羨ましい悩みだ。毎日やれる程、私には時間がないのである。コインテーブルでもおいてある店があれば、10分、15分でもやるのだけど、見たことがない。「ワンドリンク製です」とか、ほざかれてしまう。 「…
料理が好きなんだけども、お菓子とかはあまり作らない。ホットケーキくらい。家族からリクエストがあったので、作ってみた。 1回目にしては、まあまあ上手く作れた。ネットでもアンパンマンクッキーを作ってアップしてる人が沢山いたのだけど、上手な人がいるもんだと感心。私の場合、チョコペンでどーにか誤魔化して作りました。 味は小麦粉とバター、卵、砂糖なので美味いに決まっている^_^ バターを沢山使うので、まあまあ高くなるからクッキーを買った方が安いのだけど、リアルなアンパンマンクッキーは売ってないので、まあ、たまにはアリかと。
どこに行ってもガチャガチャだらけだ。すげーよ、ガチャ。キンケシ、ガンケシ、集めたなぁ。クッキーの缶の中に入れておいたな。アホみたいに。バブル時期は良かったなぁ。 というわけで、娘にガチャを買ってやった。 自宅にガチャ。男の夢ですね。あとで、キンケシと、ガンケシを買って入れてみる。このガチャガチャ、中々に優秀というか、詰まるは詰まるけども安いから許す。本物買ったら2、3万するので冗談では許されない価格だし、そんなの買った日には嫁に白い目で見られて小言を言われて家庭不和からの家庭崩壊ですよ。 このガチャガチャを買うことにより、子供が外でガチャガチャをねだってこなくなり、「ガチャガチャしない貯金」が…
武蔵家という屋号の家系ラーメンがたくさんあるのだけど、それとは別に「吉祥寺武蔵家」というのがある。ずっと気になっていた。吉祥寺の近くに住んでいたクセに、一度も行った事なかった。 本日、行く予定だったラーメン屋が臨時休業で「2回連続で振られる」という最悪の事態を味わった後に、完全に口の中がラーメン状態だったので、ベロの興奮を抑える為に検索したところ、笹塚に吉祥寺武蔵家が出来た情報をゲットした。 店は駅から徒歩3分くらい? 昼時というのに、そんなに混んでない。カイジ的に言えば「ザワザワ」です。 中々の風格だ。一口「ずず」って飲んだところ「ん? 味しない?」と思った。二口目「ん、あ、した」と思った。…
毎晩、お酒を飲むのだけど、もっぱら常温の日本酒を湯呑みに入れてグビグビと飲む。ツマミは別に要らない。日本酒を口の中で噛み締めれば米みたいなものだ。たまに、鶏皮ポン酢を自分で作って食べたり、チーズを食べたり、基本は食べない。 これが1番美味しい。辛口一献とか天とかも飲むけど、これだ。「ピン」。 ハイボールが苦手なので、ずっと日本酒を飲んでる。理由は「酔いたい」というのがある。気分よく酔える。よっぽど飲まないと二日酔いにならないしね。熱燗飲みながら煮物と、刺身、厚揚げ、砂肝とを食べたい。 今日は暑いわ
食いたくはない。いや、正確には「まずいのを食べたくない」というのが我の気持ち。塩分過多になるして。指が痺れてくる。 殆どやっていない、幻の油そばの店。謎の旨みたっぷりで「え、なんでこんなに美味いの?」と思ったが、今だから分かる。グル。ハイミーかも。 身体が、グルに侵されている、、、。 麺がドゥルドゥル、モニュモニュのモチモチぶるるんな、すいとんの親戚のような麺。これに油とグルと、薄口醤油がからんでいる。やばい味わいだ。白醤油かもしれないが。似たようなものだが。2度と行くまい。身体が変になる。 2件目。餃子の王将だ。 CMでやってるやつですね。生姜の香りがスパンときて、ネギの香りも満載。ラードと…
丸いメガネのレンズが経年劣化で見えにくくなってきたので、四角いメガネを新調した。これに伴い、それまで見えていた部分が見えなくなっており、それに気づくのに時間を要した。 メガネプレイヤーの憂鬱。 スリークッションの巨匠以外で、あまりメガネプレイヤーを見ない。奥村プロでさえ、メガネには苦戦した。見えないのは辛い。見えにくいというのが正しいけども。 長年ビリヤードやって来て思うのは「でかいレンズのメガネでやれ」というもの。オシャレな店だと、なんか照明暗い店があるけども、まじで見えませんから。老眼だし、余計に。 今日は仕事が溜まっていて、けっこう遅い時間になり、家に帰る途中の電車の中でもパソコンを広げ…
スランプに入っていた。割と長めの。「入ってるのに、入らないな」という、一番気持ち悪い感覚が3ヶ月くらい続いていた。頭の中では入っているのに、現実は外れているのだ。一番嫌なやつ。 原因は「立ち位置」でした。 いくら細かい調整したって一向に治る事は無かった。手首を調整したりとか、、、うーんみたいな日々。キューの高さか?なんて、色々と高さを調整してみたり、ブリッジいじってみたり。結論としては「10センチくらい、立ち位置がズレていた」という事でした。メガネを変えてから、スランプでした。メガネ、恐ろしい。 既に原因が分かったので、バシバシ入れてるのだけど、このようなスランプに入ると、何が何だか分からなく…
ちょっと不思議な身体の動きなんだけど、水の中のメダカをすくうような、そんな身体の動きである。これで、ガチってフォームが固まった。ガチである。 右手も左手も内側に向かうような、そんなフォームにしたらガチっとはまった。しばらく、これで行く。 私は右利きなんだけども、そーなるとブリッジは左手になる。左手の側面、小指の方の側面が台にピッタリとくっつくようにブリッジを組むのが手本通りなんだと思う。手本通りにすると、少し半身になるので、構えていて少し不安定な気持ちになる。この不安定な気持ちを解消するために、右手、右腕の方は回るか覆い被さるように内巻きに包み込むようなフォームにする。メダカをすくうとは、これ…
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咳をし過ぎて、わき腹にヒビが入った、、と思う。この負傷により、ビリヤードが全くできないのである。 つまんね、 健康なのが当たり前とか思わない方がいいのかもしれん。健康であれば何でも、どーにかなる。一番大事な事ですね。しみじみ思う。 人生というのは短いようでまぁまぁ長く、明日もやる事が沢山あると思うと憂鬱になる。ただ、明日にときめいている部分もあったりして。明日を迎える為に、今生きているような、そんな感じ。 早く身体が良くなって、ビリヤードしたいね
フォームとかスタンスとかブリッジとかを、あれこれいじり過ぎてしまい、肝心な重心というのを無視していたら、全く入らなくなった。勿論、「あ、重心か」って気づいた後は、直ぐに直ったけれど。 すごく大事な重心。そもそも、これを無視するのが問題だけれど、色々やりすぎると最も単純で肝心な事を忘れてしまう。 重心をしっかり意識して、シンプルに狙いに対してキューを出す。これだけ。これ以外は無い。 疲れてくると、足元がふらふらしてきて、なんだかブレブレになる。なんのスポーツでもそうだと思う。こういう意味で、ビリヤードのトッププレイヤーに巨体の人がたまにいるけれども「安定感」が半端ない。 いかなる理由でも、安定感…
入る気がしない。「完璧や!」て思ったのが入らないと不安になる。全然入らないし、球をかすったりもする。 疲れてるのかな? 視力が落ちてきた事は否定できない。落ちるだけ落ちてきた。肩も、なんだか上がらない。うんどうぶそくもあるし、歳もあるし。全然だめ。 もはや、酒に飲んだくれているハゲた豚。飛ばない豚。いや、撞かない豚は、ただのハゲ。 そこまでハゲてはないけれどもね。 禿げたら、まあ、恥ずかしい
「強く撞くのは簡単」です。コントロールも何もなく、強く撞くだけなので、すごく安定する。弱い球のコントロールは出来ない事はないのだけど、ものすごく弱く撞く必要がある時のラストボールとか、絶対失敗するし、 なので、ある程度安定する強めのショットと「撞き点」でコントロールするのが良い。いわゆる、真ん中に近い細かい撞き点です。ちょっとだけ引きたい時は、殆ど真ん中くらいの撞き点にすればいい。 力加減ってのは、本当に難しい。これが最終課題ですよね、ビリヤードの。経験がないと、できないし、緊張してても失敗する。緊張をほどくために、わざと大きくストロークして、身体をほぐすみたいなスタイルが良い。 こういう意味…
人それぞれだと思うが、ドリンクを強制的に飲まされる店に関しては、なるべく安いジュース代に抑えたい。「せめて、ドリンクバーにしろ」と思うのだが、一杯づつグラスで運んでくる店員。昔の水商売的な、そんな名残なんだろうか。 私はビリヤードにコストをかけたいので、なるべく安いドリンクを飲みたいのでソフトドリンクを飲んでます。 コーラ、ジンジャーエール、CCレモンで迷う。というか、ドリンクバーと同じ品揃えだ。 炭酸だと、スカッとする。私の話。 昔、常連には水を出していた店があった。私も常連客だったに、水は無かった。何故? この謎は店主が亡くなった為、未解決事件となりました。
足を横に開いて、斜め45度くらいに狙いをつけて、斜めな感じにストロークするのが、非常にスムーズである。 それはそうと、ジャパンオープンの土方プロの最後のミス、あれは驚いた。「この流れでどこで負けた?」って思ったのだけど、やはり、勝負事には魔物というか、運、不運という要素が出てくる。実力ではない、神に愛されたとでもいうべきか。 ブスタマンテのストロークを、すごく研究している。何が凄いって、安定感と、パワー。リズムも変わらない。失敗も勿論するのだけど、調子良ければ外さないし。最近のブスタマンテは、歳を感じるけれども。「あれ、それ外す」みたいな。 何はともあれ、45度。結局、肩を如何に壊さないように…
武井壮のビリヤード動画を久しぶりに見たのだけど、ガクって来ます。私のブログは「ビリヤード人気スポーツへの道」であり、この道を邪魔するのが、この美しくない言葉と、汚いマインドってやつで、、、、。「ああ、馬鹿らしいやって思われてしまうような、そんな環境です。 武井壮は去ってしまったので、別の方法を考えないとならないのだけど、ここに労力を掛ける価値はあるのか?なんて、そんな事を考えてしまう。私は、まあ、ビリヤードが好きで、殆ど趣味はこれなんで、価値はないかもしれないけれども、色々と模索はします。敵が多いけどね。 仕事をする上で、業務改善なんかをしたくなる。未来のために。けれど、それを望む人と、望まな…
ビリヤードをある程度やってる人ならば、常識的に考えるのは「肩を動かすな」と言う事。肩を動かすと肩が痛くなるし、そもそもショットが安定しない。ヒジもなるべく動かさないようにし、振り子的にやる。 これを真っ向から否定することを、最近はやっている。肩を積極的に動かして、ヒジも勿論動かす。 グリップもふにゃふにゃで、人差し指、親指も握ってない。 ふにゃふにゃだ。 これに伴い、得たものはショットスピードだ。しかも、ここが重要なのだが、速さが安定している。力も要らない。 大昔、全く上達しない時期があって、その時のフォーム、ストロークに近づいてきている。もしかしたら、最初からできていたのかもしれない。わざわ…
「必要最低限の力。それ以上もダメだし、それ以下もダメ。ちょうど良い強さ」ってのを意識してやってます。難しいですが、たまに「完璧」って思える打感が身体に伝わるので、やめられない。達人の世界。 ブスタマンテとかレイズ見てると、達人だよね動きが。すごく特殊な、リラックスストローク。でも打球は早かったりするし、球もいい動きをする。「球を制する」って感じなんだろうか。 速く振る為に遅く振るみたいな。 握らないってのが一番難しい。だってコントロールできなくなるし。ギリギリのコントロール可能なくらいは握ると言う絶妙な加減。まあ、難しいすよね。 ただ、この難しい世界への入門が、今後の上達の鍵を握っていると思っ…
「必要最低限の力。それ以上もダメだし、それ以下もダメ。ちょうど良い強さ」ってのを意識してやってます。難しいですが、たまに「完璧」って思える打感が身体に伝わるので、やめられない。達人の世界。 ブスタマンテとかレイズ見てると、達人だよね動きが。すごく特殊な、リラックスストローク。でも打球は早かったりするし、球もいい動きをする。「球を制する」って感じなんだろうか。 速く振る為に遅く振るみたいな。 握らないってのが一番難しい。だってコントロールできなくなるし。ギリギリのコントロール可能なくらいは握ると言う絶妙な加減。まあ、難しいすよね。 ただ、この難しい世界への入門が、今後の上達の鍵を握っていると思っ…
「そんなの当たり前じゃない?」とか言われそうなのだけど、グリップの位置はどの辺にあるかって意識しながら、やってるものでしょうか? なんとなく、振り子の頂点、膝の位置は気にしたりするかもだけど、グリップの位置って、たぶん、というか私は全く意識せずに感覚でやっていた。 気にし始めたら、なんか、ものすごく球筋が変わったのと、コントロールが飛躍的に良くなった。「え?」って驚くレベルで。 背の高さとか、足の長さとか、キューの長さとか、育ってきた環境が違うから、好き嫌いは否めない。妥協してみたり、、セロリ。 私がグリップで意識してきた事って「握り方」だったり、「手首の巻き具合」だったり、「当たった時の形」…
ショットスピードを上げる意味で、3点同時の動きを習得しようとしている。3点同時の動きならば、ゆっくりとしたフォームから、あり得ない速度の球が出る。動きは遅いのに速いみたいな。達人の域ですね。 ブスタマンテとか、動きがそんなに速いイメージないけれども、球がめちゃ速い。達人だよね。ストリックランドとかも、ゆったりとした動きから「えっ?!」ってくらい、生き生きした球がでる。イモネンとかね。 私も5回に1回くらいは、いい感じの球が出るようになってきた。調子悪くなると、途端に出なくなるけども。でもまあ、また楽しみが増えた。ビリヤードは奥が深い
フィリピンのエースのビアド君です。強いの何の、怖いです。ズバッと来ます。ズバッと来るくせに、球運びのみ上手いし。怖いです。 ビアドを真似ようとした事は一度もない。理にかなってはいるのか?分からないけれども、特殊なフォーム、ストロークなので、何となくカッコ悪いので真似ておらず「まあ、入ればいいのか」くらいに思っていた。 しかし、最近、気をつけている「3点同時稼働」という観点からいうと「ん、もしかして」って思ってじっくり見ていたのだけど、肩が止まっているように見える。 動いているのか? オルコロとか、ビアドとか「せっかちビリヤード」と私は呼んでるのだが、なんとなく「謎の加速が入る」ショットをする。…
肩と腕と手首の3点を同時に連動させるのが1番早いみたいな話を、大井くんの動画でやっていたのだけど、なんとなくレイズや、ブスタマンテの方が、そんな感じの動きに見えるなって思ったり。 レイズの2000年くらいの時のストロークが、まあ不気味というか「どーやって動かしてるの?」って動きをするし、ブスタマンテのストロークもどのような動きなのか、さっぱり分からない動きをしてる。でも、3点同時に動いている気がする。 そこで、さっき、そんな感じでやっていたのだけど、肩がめちゃ痛い。肩を連動させるので、勿論、肩を動かすわけで、くそ痛い。「やり方、合ってる?」と、やや疑問を覚えてきた。 昔、肩が痛くなるものだから…
大井くんが、なんか不思議動画をあっぷしていたので見たのだけど、「体捌きの極意的」なやつ。とにかく、脱力しろみたいな話です。 当たり前のようにやっていた振り子のストロークなんだけど、この振り子からフィニッシュまでの流れのところで如何にスムーズに動かすかみたいな話です。 「肩が支点に見えるからダメだ」という。というか、肩を支点にするように覚えてきた部分もある。これはたまに話が出てくる「二重振り子」みたいな話とはちと違う感じもしてる。 力を抜くという意味で「最終系としては、握らない」みたいな。世界のホームラン王の王さんも、握りは緩かったと聞く。そう言えば、グラップラー刃牙でも、腕を脱力して腕をぶん回…
景気はいいのに給料が低いというのは、シンプルに搾取されてるという事になると思うけど、この事実に気づいて真っ向から受け止めている人が少ないように見える。この20年くらい、しっかり働いてきたと思うのだけど、それに対する成果が低い。ビリヤードじゃあるまいし、仕事はちゃんと報酬が欲しい。 ビリヤードは、やった分だけ上手くなるものでもない。スポーツってそういうものだ。全然やってなくてもセンスのいい人もいるしね。 ただ、目的が違う。ビリヤードで儲けようとは私は思ってないので、楽しめればいい。上手くなるには越した事はないが、楽しむ事が最優先。ここが、仕事とは違う。 そもそも、「うまくなってどーする?」という…
年齢を重ねるごとに潤いがなくなる。1番感じるのはスーパーの袋がいくら頑張っても開けないのです。あの、ただのロール袋です。 さらに、よく深爪になる。むせる。悲しい。 とにかく、手の脂がなくなってくるので、糸巻きのキューとか、滑ってしまってダメなんです。何も巻いてないキューが心地よい。皮だと滑りが悪過ぎるんですね、私には。 台も、まあ、あの布が脂を吸ってくれるので手が滑ってしまってブリッジがずれる。恐ろしい事です。 梅雨が明けた。いよいよ、夏じゃい!今日は生ビールが美味そうだぁ!!! 飲まないけども。 外でお酒飲む時は、私はビールばかり飲む。理由としては「あまり酔いたくない」のが大きい。日本酒とか…
こじりが気持ち悪い。「ちゃんとつけてない」というのが手元にも、耳にも音として伝わってくる。常にドンピシャの位置、角度で球がつけていればいいのだけど、まあ、プロではないのでね。 しかしながら、たまには「来たぁ!」って打感、撞いた時のいい音を味わってみたいものだ。 シンプルに撞いた時に真っ直ぐに球にキューが若干突き刺さるくらいの感じをイメージすればいいのだけど、まあ、ずれますよ。ずれる原因の一つがグリップだと私は思うわけです。 こーゆー意味で親指、人差し指の二本指だけで握るフィリピンスタイルを取り入れて、こじりを減らそうと試みたのです。しかも、10年くらい。 それがつい最近になって、指の間を空けて…
身体が覚えてくれていると言えるほど練習をしているわけではないので、出てくる結果はそこそこなんだけど、それでも楽しいからビリヤードをやる。好きだからやるだけです。 好きだからという理由があればいい。 上手くなろうとか、そりゃ上手くなればいいのだけど、別にやってて楽しいから続くわけです。楽しくなければ趣味にならんし。 週末何やってるの?と聞かれた時に「ビリヤード」と当然答えるのだけど、その時のリアクションがあまりに低く、、、やってる人が滅多にいない。この点、ゴルフ、フットサル、サーフィン、ポルダリング、マラソン、麻雀とかの方が圧倒的に人口が多いな。 楽しそうな感じに見えないのが理由なんだろね。
視力が低下してます。老化ですね。あと、最近、パソコンの作業が多いので見えなくなってきてる。本当に見えない、、。 ビリヤードも、狙いが定まらないっていうか「あれ?」って外し方を連発する。理由が不明なのが1番ストレスになる。「狙い通りの、イメージ通りついているのに入らない」というのが摩訶不思議であり、迷宮入りです。 さらに、身長も縮んできてる。歳というのは恐ろしい。悲しくなる。でも、それはそれで止める事ができない事である。 ブリッジを変更した。狙いを変えた。キューの位置を外側にずらした。足を曲げるようにした。変え過ぎではあるが、見事に入らなくなっている。驚くほどに。さらに視力も低下して、身長も低く…
私が猛烈にビリヤードをやっていたのが20年前くらいだけど、大体「1時間600〜750円」くらい。フリータイムってのがあって昼から18時くらいまで撞き放題で千円とかね。 なんと、知らなかったが、渋谷とかだと1時間1,000円くらいする。しかも、台がけっこう空いているし。おいおい。地方というか、ちょっと私鉄とか入ると安いけども。1時間1,000円。正確には30分500円だ。 30分500円ってのは、まあまあ頭にくる値段だ。だったら、ネットカフェでくつろいだ方がいい。んー。 ラーメンの千円の壁くらいの話になるね。 所詮、人生の大半は暇つぶしなんだけども、1時間千円ってのは、まあまあなやつだ。1時間で…
指の間を空ける、空間を作るって話を延々と3回くらいしてるのだけど、これが中々に難しい。不安定である。さらに、少しサイドストローク気味にフォームを改造し始めたので、余計に難しい。 しかしながら、、、乗り越える壁ってものがあると燃える性格なので、問題はない。 このグリップを推奨している教本を見たことがないのだけど、世界のトップに君臨しているプレイヤーのグリップはまあまあ独特であったりする。すごく感覚的な、繊細なグリップをしておる。この繊細なコントロールを実現する為に、指の間を開くってのが重要であると私は思う。 やってて思っただけであり、これが正しいって事ではない。私にはしっくり来たって話。 さらに…
真っ直ぐを入れるのは、スタンダードな練習方法ではある。けれども、こればっかりやっても上手くならないと思う。機械のようにマシンのように撞くのはいいのだけど、その日の体調もあるので限界がある。 私は撞きに行くと、まずは近い球から始める。簡単な球。これをやると「その日の調子がわかる」。そもそも、センターショットくらい遠い球を撞くシーンは「外すのが前提」なので、失敗して気分も落ちるのもイヤなので、あまりやらない。意味がないわけではないが、全体の1割くらいの事を真剣に取り組むのがバカくさい。 勿論、上手い人はロングショットでいいけども、私はアマチュアなので。趣味の世界だ。 センターショットで変な癖が付く…
軸足は突っ張って、やや後ろに突っ張るとフォームが安定するのだけど、最近は曲がるようにしました。これにより、コントロールが効くようになった。突っ張ると、なんとなく力がどっちかに寄るって話で、狙いと違う方向にその力が働くと、悪さしますよね。 ブリッジもしかりで、あまりにギュッて力を入れてブリッジすると、力が変な方向に働くので「なるべく軽く」が重要かなと。 最近、おじさんなので、肩をあまりグリグリ動かすとめちゃくちゃ痛くなるので「身体を労わるストローク」を模索してます。 長く続けるために
軸足を伸ばして、後ろに突っ張ったりすると安定感が増す。しかしながら、撞く方向性が制限されてしまうため、狙いとは違う方向に進んだりする事がある。 足を曲げると、狙い通りに進むのだけど、今度は重心が前にズレたりするので狙いがずれる事がある。 どっちしても、いい面と悪い面があるので、最終的には好みになるのだけど、私の今の肉体バランスだと曲げた方が具合がいい。 両方伸ばすのは、あまり良くない。しかしながら、これもその人その人の足の長さとかもあるので、いろいろやってみて決めればいい話。 軸足は、けっこう重要だ。まず、立ち位置を決める時、軸足の位置、向きを決める。ここが全ての始まりである。逆に言えば、ここ…
ストが「指と指をくっつけない」というのを見てから、くっつけないグリップをずっと練習している。ストのようにテーピンググルグル巻きをしたくなる。 結論として「すごくいい感じの球筋」にはなる。ただし、諸刃の剣のように、不安定になりがち。この不安定を埋めるのがテーピングなんだろうね。 私の中で、ツーランクくらいレベルアップした感じ。球のキレがよい。「かっこいい」って感じ。これを読んだ人、ありえないと思うような感じだけど、信じて、指と指の間に空間を持って、握ってください。アカルイ未来が待ってるかもよ
ここまで景気が悪いと、なんだか浮かれる気分にはなれず、ただ、ただ、家でじっと耐え忍ぶ感じの休みになりそーです。 やる事ことと言ったら 1、自炊 2、子供と外で遊ぶ 3、回転寿司に行く? 4、大型スーパーに行く 5、部屋の掃除 こんな所でしょ。我が自宅ビリヤード台がボロボロなので補修でもするかな。どこから手をつければいいかが不明ではあるけれど。 バーベキューとかしたいな
強いというか、技術が高い。難しいのバシバシ入れてくしな。世界レベルはやはり、違うんだなと思ってしまう。 慣れ親しんでいる日本の台ではあるが、近年はそれで練習しているわけではないにも関わらず、、、そればかりで練習してるプロに大差つけて勝つんだから、切なさも覚えてしまう。 「あんな風に撞けたら、楽しいだろうな」とか思って、素振りしたりして。 さて、今日は雨で、なんだか身体が痛いねぇ。あと2日行けば三連休だな。 サラリーマンという職業をしているのだけど、それ以外をやった事がないので怖くてというか、どういう生活になるのか分からないからやってないのだけど、どんなもんだろね。 ラーメン屋でもやれば、そこそ…
私はまっすぐな性格?なので、一度「お、いいかも」って思ったら、まあまあ持続してそれまやる。ストが「指と指の間を空ける」という、、基本をクソ無視したような事を言っていて、でもストだし信じるかって思ってやっているわけです。 指と指の間を空けたグリップは不安定ない感じです。握れている感じがしない。「なんで、これがいいわけ?」という疑問しか感じないわけですよ、最初は。 しばらくすると「ほう」って思います。 理由と理屈がさっぱり分からないのだけど、なんとなくシックリくるというか。コロンブスの卵状態になります。実際、私がここで書いたところでやらない人ばっかりだと思うのだけど騙されたと思ってやってみると、私…
ビリヤードを長時間していると、身体のコントロールが効かなくなってくる。老化してるから、仕方ないのだけど。 小指を使うのをやめた。グリップ側ね。コジリの原因となるので、捨てました。結果、ショットの切れ味が増しました。安定感は減ったけども、許容範囲。ソリッドを手に入れたのがでかい。 理想は「なんとなく、感覚でプレイしたい」と言う事です。毎ショットあーだ、こーだなんて考えてられないしね。やっばり、色々考えて、プレイスタイルとしてストリックランド、ロドニーモリスみたいな、アメリカンスタイルに憧れてしまう。ガンガン攻めたい!ってなるんだな、俺の性格は。 くしゃみが止まらんよ
初心者の頃、引き球が出来なくて出来なくて。下を撞き過ぎて上に飛ぶみたいな。飛ぶとビックリして、次は弱めにやって引けないし。悪循環だ。 引き球をやるには? 1、ある程度の速度 速度が遅過ぎると力も生まれないので、球が踊る。球にしっかりと力を与えるように力を加える。速さでも、強さでもどっちでもいい。 2、下をしっかり狙う 下を撞かないと、そもそもバックスピンがかからない。なので、キュー先が下の方に当たらないと話にならない。 3、チョークを塗る 当たり前なのだけど、斜めに当たるので接点が少なくなる。なのでしっかりと球に力が加わる為に滑らないようにチョークを塗るのだ。 4、撞いた後は、キュー先は上に行…
強く握るのをやめます。違和感からの開放です。同じ場所からのセンターショットのみをするのならば、強く握って固定が正解なんだろうけど、すごく特殊だし、まったく役に立たない。 ゆるーく握って、スナップきかせたりして、まあ、自由自在です。自由を効かなくさせるのが大事みたいに思っていたのだけど、自由な方がいいやなと、普通に思った。ある程度の練習は必要なのだけどね。 野球もそうだし、サッカーもそうだなと。スポーツ全般そーですね。 今ふと思ったけど、レイズとストリックランドはゆるゆるだけど、最近のトッププレイヤーでゆるゆるの人、いねーなぁ、、、。 ゆるくはないのだけど、スーケットとか凄いかっこいいストローク…
「こーするんだろうな」って身体の動きをしようとするのだけど、どーしても違和感が消せない事がある。篠塚のピッチング動画を見てから「ん?、なんか違っていたか?」と考えるようになって、すべて「斜めに腕を向かわせる」みたいな、クロス式の動きに変えてみた。 野球と、サッカーが上手くなった!勿論、ビリヤードも。 キーワードは、斜め。 足を伸ばすか、曲げるかの話。ブスタマンテみたいに伸ばして後ろに反るのが安定するような気がして、それをやっていたのだけど、先日のストリックランドが「私は両足曲げるようにしたら上手くいった」とか言っていたので、それから曲げるようにしたら「なるほど」と理解した。 クラッチみたいな話…
ストリックランドの動画見てたら、聞き慣れない名前が出てきたので検索したら偉大なプレイヤーだった。「キューを握り込まない」という事らしい。 私もブログに書いた事あるのだけど、親指と人差し指の輪っかの中にキュー先を入れて、この時に「隙間が空かないようにする」みたいな話。これを、ホッペは否定するやり方だ。 勿論、インパクトの瞬間は握り込むのだけど、握り込むというか、握るっていうか。 軽ーく持って、キュッてくらいのやり方。これが最大限、力を球に伝えるやり方のようだ。確かに、他のスポーツ、全部そうだしね。 ずっと違和感があったのだけど、軽く、ふわっと持つストロークに変えてから違和感が低減した。答えに近づ…
撞いた後にどんな形になってようが、衝突が終わった後なので関係ないは、関係ない。しかし、安定感という意味で、身体に負担をかけないという事を考慮すると、ショット後でピタというか、ビシっと止めるような意識をした方がいい気がする。 しかしながら、ビシって止めるって事は、それだけ身体が固くなるので、こわばった動きになりがちだ。これも困る。難しいとこだ。 撞くのが一番のポイントなのに、フィニッシュに意識が行き過ぎるとダメだし。これは、反復練習しかないすね、やはり。 身体が老化してきてるぜ、クソやろーって感じ
コロンブスの卵だ。指同士がくっつかないのようにするなんて、、、思いもやらなかった事である。私はかなり、レベルアップしてしまった。 指同士の間を開ける事で、なんとなくコントロールの幅が自然と広がったというか。細かいセッティングが可能となった事で、撞くポイントの正確さが上がる。まあまあロングの球もスパンって思い通りに入るようになった。上手くね?って調子に乗ると外すけども。 結局、遠い薄い球が難しいわけです。入る気がしないのですよ。遠くて薄い球をいかにいれるかって話。 マイクシーゲルのおいては、手玉のコントロールがえぐいので薄くならない事が多いかも。あまり、バンクショットを撞いているシーンを見ない。…
ストリックランドが、そーしてるらしい。昔は足を真っ直ぐにしていたけど「曲げた方が調子いい」と気付いたようだ。なので、私もそうする事にした。スト様は神のようなプレイヤーであり、プレイスタイルがカッコ良いので真似たい。しかしながら、体系的にあんなに身長がない私としてはレイズとかブスタマンテの方を真似しがちなんだけども、本音で言えばストリックランドである。 花がある。 スポーツなので、見ていて楽しい要素も絶対に必要だ。見ていて爽快というか、痛快といか、愉快というか、怪物君だよ。 ストリックランドの、ブスタマンテとの世界選手権の決勝の凄さ。「ここで、それ決める?」ってショットが連発するのが、かっこよ過…
昔のストリックランドの動画がネットにあがっていたので直ぐに見た。モリスとチャレンジマッチで来日した時のやつだったのだけど、その動画の中で興味深い事を言っていた。 指同士が離れるようにしてる ん?って思った。基本中の基本を無視したような発言だなとおもったわけだ。グリップの隙間を空けるって事は、それだけ狙いがズレると私は考えて来たので「おいおい、これは違うだろー」っ思って実際に試してみた。 さすが、スト様。 今までのグリップの違和感がすっ飛んだ。もちろん、高度なやり方なので安定感を失う可能性があるので慎重にやったほうがいい。隙間が空いている方が、なんだかコントロール力が3倍くらいになった気がする。…
才能のある人間は残念ながらいる。お笑いもしかり。今、色々と問題になっているあの方もお笑いの才能はズバ抜けている。 どんな業界にも、悲しくなるほど、泣きたくなるほど嫉妬してしまう才能がある人間がいるものだ。 仕事をしていても思う。すごく優秀な後輩がいたりする。「お、すげ」って思ったりする。素直に認めるようにして、そこに追いつくようにおじさんも努力したりするわけです。負けを認めたくないって気持ちがまだある。悔しいのでね。 ビリヤードもスポーツなので、やっぱり、才能というか、運動神経みたいなものがある。若い方が視力もいいし、飲み込みも早いから、上達も早い。悔しい。 まあ、若いとかそーゆーのではなく、…
昔、水商売を少しやっていたのだけど、その時に帰りがけのお客に「お友達を連れて来てください」って言うようにキャスト、スタッフに教育していた。結局、お客は1人なんだけど、お友達が1人くらいいる。すると、2人になる。2人が1人ずつ連れてくれば4人になる。4人は8人になり、、、と倍々ゲーム。最初は1人だったのに、気がつけばどんどん増殖しとゆく。魔法の言葉ですね。 ビリヤード場を出る時「お友達を連れて来てください」などと、言われたことはない。ビリヤードだけでなく、飲食店でも言われた事はない。 連れて来てくださいと言わないまでも「紹介制度」みたいなものをビリヤード場も作れば「1人なら600円、2人なら50…