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2021/02/16

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  • 「安心パウチ」を自作する手順 (補足その2) 標準タイプのポリ袋を加工する治具

    標準タイプの「安心パウチ」を自作するには、ポリ袋をシーラーで加工する工程があり、一枚のポリ袋で5か所のシーリング作業が必要で、結構な時間がかかってしまいます。特に、シーラーの熱線部分にポリ袋の位置を合わせる作業には神経と時間を必要とします。これを省力化する治具を紹介します。写真推奨している「クリップシーラーZ-1」の場合、テーブル面から熱線部分まで23㎜の高さがあり、シーラーの差し込み口から4~7㎜の奥行があります。よって、位置を正確に合わせるのは至難の業です。「安心パウチ」を自作する手順(補足その2)標準タイプのポリ袋を加工する治具

  • 「安心パウチ」を自作する手順 (補足その1) 標準タイプと簡易タイプの比較

    皆様の自作のプランは進行していますか?さて、「安心パウチ」に使用するポリ袋の違いにより「標準タイプ」と「簡易タイプ」がありますが、装具に取付けた状態、及び使用した時にどの様な違いがでるのか?…、を比較してみます。まず、「安心パウチのユニット」の状態でそれぞれを比較してみます。左側が「標準タイプ」ですが、明らかに右側の「簡易タイプ」よりもコンパクトに仕上がっています。簡易タイプは市販のチャック付きポリ袋をそのまま使用している関係で小さくできません。また、ビニールの厚みが厚いものが多く流通しているのも不利な点になります。(写真上)上の写真は、「ユニット」を装具に取付けた状態を面板側から見た状態です。「標準タイプ」では粘着シートからビニールが僅かにはみ出ていますが、「簡易タイプ」では特に下方向が大きくはみ出ています。...「安心パウチ」を自作する手順(補足その1)標準タイプと簡易タイプの比較

  • 「安心パウチ」を自作する手順(その4) ユニットを面板に取付けて完成!

    「安心パウチ」付きの装具を自作するステップは、(その1)使う材料と道具の準備(その2)型紙の設計(その3)「安心パウチ」ユニットの制作(その4)ユニットを面板に取付けて完成!………………今回の解説いよいよ、「安心パウチ」のユニットを装具に取付けます。「簡易タイプ」と「標準タイプ」はポリ袋の形状が異なるだけで構造は同じなので、夫々の違いを意識する必要は無く作業していきます。2品系装具への取付け方2品系装具は面板部とパウチ部で構成されていますが、ユニットは面板部に取付けます。パウチ部には手を加えません。面板部には嵌合部材が備えられています。この嵌合部分の外側の寸法に2~4㎜のゆとりを加えた寸法の穴をビニール2に開けるように設計してあります。よって、ビニール2を嵌合部分の周囲に重ね合わせても、ビニール2が嵌合部分に挟...「安心パウチ」を自作する手順(その4)ユニットを面板に取付けて完成!

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オストメイトの「漏れ」の不安や悩みを解消!、「安心パウチ」を広めるブログ
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