「安心パウチ」を自作する手順 (補足その2) 標準タイプのポリ袋を加工する治具
標準タイプの「安心パウチ」を自作するには、ポリ袋をシーラーで加工する工程があり、一枚のポリ袋で5か所のシーリング作業が必要で、結構な時間がかかってしまいます。特に、シーラーの熱線部分にポリ袋の位置を合わせる作業には神経と時間を必要とします。これを省力化する治具を紹介します。写真推奨している「クリップシーラーZ-1」の場合、テーブル面から熱線部分まで23㎜の高さがあり、シーラーの差し込み口から4~7㎜の奥行があります。よって、位置を正確に合わせるのは至難の業です。「安心パウチ」を自作する手順(補足その2)標準タイプのポリ袋を加工する治具
2021/03/13 15:42