まだ一月ということで「飲まずに一週間過ごせました、ありがとう」とだけ言って、人の話を聞いていた1/11日に飲んだのを最後に飲まずに済んでいる睡眠導入剤を飲む量も減った断酒会に来る人は大抵入院を経験しているらしい腹水が溜まったとか、黄疸が出たとか、何を食べても吐いてしまうとか、、、そんな話もチラホラ出てくるこの日、旦那が話す番になって「皆さん、こうやっておられると(飲んでなければ)普通の人となんら変わりないようにしか見えない」と言ったそれが、この病気の怖さなんだと思う帰りに、次回の翌日、女性だけの集り「アメシストの会」がある、と、誘ってもらった「男の人には聞かれたくない話もあるだろうしね、ぜひ来てね」と、お姐さんが声をかけてくれたありがたい話だ次回は私も話をしよう、と、思った私の頭には生まれつきハゲがあるストレス...断酒会三回目
断酒会はずっと続けたかったので初日に入会届は書いてしまった支部長さんが「面倒なんで二月入会という事にさせてください」と言われた参加した会には三十人弱の人が来ていた患者が二十人くらいその奥さんらしい人が4、5人家族の夫という人がウチの旦那以外にすでに一人いた支部長の挨拶と連絡事項の報告があって副支部長に当てられるまま、それぞれが「酒害体験」を語る長い人で10分話す人もいれば「今週も飲まずに済みました」でおしまいの人もいる二回目は家族会はなかったので、家族もその後に話をした旦那は突然連れてこられて動揺しているようだ前回帰りがけに、小父さんがやってきて「喋りたくなければ喋らなくても良い」と言ってくれたので一月は私も「飲まずに一週間過ごせました」とだけ言って人の話を聞いていた旦那の会社で忘年会と新年会が取りやめになって...二回目の断酒会
精神科の先生に紹介状を書いてもらった翌日、近くの公民館で断酒会があったので、旦那を連れて行くことにした会場に着くと小父さんが「断酒会に来たの?」と声をかけてくれた導かれるままに畳の会場に上がらせてもらった「はじめまして、松といいます。M先生に紹介していただきまして」一番前に座ってる人に紹介状を差し出したその人が支部長だった支部長は朗らかに「あ、今日私も同じ先生の所に行ってきた所ですわ」とおっしゃったちょうどその日は家族会があった旦那は隣の部屋に通された多分あっけに取られていたと思う依存症当事者の間で体験談が始まった自分も話す番が来て飲み始めた頃の事、二年止めていたこと、半年前にまた飲みだしたこと、それからやめられないこと、、、半分泣きながら話した休憩になって、また別の小父さんが「マツさん大丈夫?」と声をかけてく...はじめての断酒会
一人で酒をやめ続けることが無理だと思って、断酒会に行くことにした。AAミーティングも考えた。どちらのキーワードでも検索しても出てくるのは体験談ばかり。例会の日時と場所は書いてあるもののどうやって行くのか分からない。ちょうど、仕事の事ではないのだけど、こっぴどく酷いことを言われて、落ち込んでいた。と、いうか、気持ちがぐらぐらして始終その事ばかり考えている。以前、職場の近くにある駅前の精神科がアルコール問題を看板に出していたので(当時は一人で断酒していた)睡眠薬を出してもらったことがある。初診ではないが、電話をかけてみた。紹介状を書いてもらった。「あなたの場合、カウンセリングを受けてみた方が良いかもしれない、すぐには無理だけど予約リストに名前を入れておきましょう」と言われて頷いた。仕事に戻る車に電話がかかってきて「...断酒会に行く前に
はじめまして、マツといいます今年で51歳になります既婚ですが子供は居ませんコリもせず、また断酒をはじめることにしました今度こそやめ続けるために断酒会に出ることにしましたそれに加えて日記をつけていこうと思いましたブログの使い方は今ひとつよくわからないのだけど、続けられたらと考えています潰れてしまった月餅はじめまして
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