奄美大島の南部と、大島海峡を挟んで対岸に位置する加計呂麻島。 奄美大島の古仁屋港から、瀬相(せそう)と生間(いけんま)へは海上タクシーやフェリーが運航しています。20分で着きます。 島の周囲は、約150キロ。30ほどの集落が点在しています。(2世帯ほどの集落もあるとか) 今...
島内にはたくさんのガジュマルがあります。 ガジュマルは熱帯地方に生息するクワ科の木で、別名「締め殺しの木」とも呼ばれ、枝から根を下ろし、近くの樹木に寄生して、最終的にはその樹を「絞め殺してしまう」とのこと。 ガジュマルは古くから神が宿る木として大切に扱われていたそうですです...
加計呂麻島。奄美大島の南側に位置する島。真っ白な砂浜と澄んだ青い海が有名でその美しい海は「加計呂麻ブルー」と呼ばれています。 梅雨の時期ですが、加計呂麻ブルーとデイゴの花をみたくて、加計呂麻島に行ってみました。 3時間ですがガイドさんをお願いして、駆け足(いつもながら・・)...
梅雨真っ盛りでしたが、奄美大島に行きたくて行ってきました。 成田空港からLCCのピーチで2時間半のはずが、離陸して45分ぐらいしたころに機内アナウンスがあり。 システムエラーで成田に戻りますとのこと。 「えっ?」って感じです。 人生初の飛行機が引き返すというハプニング。 天...
白浜といえば、パンダの街。 アドベンチャーワールドには今回は行けなかったのですが。ぱインスタフォローしてます。 東京への帰路はホテルからタクシーで空港に。 空港で朝食を食べるつもりで早めにタクシーに乗ったのですが、コロナでお土産の売店しかないと運転手さんから聞き、あらら💦...
熊野の続き。バスツアー終了し、紀伊勝浦駅に戻りました。明日の午前中のフライトで戻るので夜は白浜に戻ります。 で、帰りに橋杭岩を見て帰ろうと、途中下車。 紀伊姫駅というなんとも可愛い名前の駅から、国道沿いを歩き15分。 なんとも凄い岩発見! 橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県...
熊野の続きです。 那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れている那智大社。463段の石段を登り、標高約500メートルに位置する社殿は6棟からなり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をおまつりして います。夫須美神は...
熊野の続きです。 那智の滝。ウイキペディアによれば、石英斑岩からなるほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも望見することができる。総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位とのこと。 ...
熊野の続き。 熊野古道は中世に最も頻繁に利用され、熊野御子神を祀った「王子」が点在する「中辺路」と、海岸沿いを進み太平洋を望むことができる「大辺路」、高野山から熊野を最短で結ぶ「小辺路」や伊勢神宮と熊野を結ぶ「伊勢路」など、これら熊野へと続く参詣の道が熊野古道です。 その熊...
熊野の続きです。 本宮大社の次は熊野川を背にして鎮座する朱色の社殿の熊野速玉大社。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神を主祭神とし、十二柱の神々が祀られています。熊野速玉大神は水の動きを神格化したものと考えられ、雄大な熊...
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