【共産党と一緒にするな!】共産党とれわいの違いがまさに「これ」!れいわが一枚岩じゃない面白話も...聞けます!【山本太郎 れいわ新選組 西郷みなこ】#参院選2025 #比例はれいわ 2030年 農業の旅→...
「調理定年」という言葉を樋口恵子さんが使った。ぼくはまだ料理歴が10年ほどなので、調理定年はまだまだ先と思っている。古希になって、料理は確かに重労働のように思う。2人分の料理でこんなんだから、ひと昔前の大家族だった時代の女性の「家事労働」はどんなに大変だったろう。状況が許すなら、夕飯を昼と夜の2回に分けて作る。ぼくは時々そうしている。立ち仕事の1時間がしんどいと思うことがあり、そんな時は、途...
(8)Genesis - Just A Job To Do (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
週刊金曜日編集後記2030年 農業の旅→...
宣誓文を書き終れば声冷やかに消毒と言ふ裁判官憎し相寄りてはかなかりけり病む妻を手押車に乗せ夜の廊下ゆく平壌には療養所も作られ待つと云ふ青年は彼の国の言葉習ひをり障害年金制度にかぎりなくつくしきて死にゆきぬああ田村史朗家ごとにつるす渋柿なつかしくさみしき峡の駅に来にけり妻と子のひさしく待てる韓国に病ひ癒えたる君の帰りゆくわが住みし佐世保の港穏やかに黒黒と浮ぶ原子力潜水艦三日月の雲間に入りて夜の...
(高松宮様を悼む)痛むのか動かぬのかと吾の手の萎えしを取りて慰め給ひし誕生日迎へし如く収容の日を記念して酒少し飲む面映ゆき心隠すか我の押す車椅子に乗る妻はほがらなり生きすぎても自殺されても困るといふ医師君の言葉が脳裏を去らず若き日の妻の笑顔が浮びくる潰えし眼に飛天の如くわが耳の廃ふればわが背に字を書きて言葉交すとわが妻のいふ今の吾に残る最後の治癩薬岡村ワクチンを祈りつつ射つ唇に弛緩残してわが希ひし...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、さっと湯通しした豚肉100g、新タマネギの順に炒め、醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。皿にとった後、粗みじん切りした山ウド(山菜)をふった。キャベツの酢醬油炒め熱したフライパンに油を入れ、トウガラシを分割して炒め、春キャベツを入れ、キャベツに火が通ったら大さじ1と半の酢を入れて1分炒め、醤油を大さじ1弱入れ、30秒ほど炒めて...
結局のところ、自分自身にたよるしかない。自分自身を掘り下げろ・・・だったような気がして、藤本トシさん12の随筆や「地面の底が抜けたんです」をところどころ読み返したが、「自分自身を掘り下げろ」・・・と言う言葉は出て来ず、正しくは「涙の底を掘り下げろ」だった。足あと・・・に「涙の底を掘り下げろ」が出てきます。藤本トシさんが書かれた言葉は時として脳裏に浮かんでくる。たとえば、この病者は、生きている...
(7)Second Home By The Sea2030年 農業の旅→ ...
れいわ新選組の「STOP!インボイス」街宣500万零細事業者の死活問題不景気加速させる愚策 ”10月導入の中止を”2030年 農業の旅→...
避けがたく免れがたき菌検査かなしく寂しあばかるるごと職員家族と患者に区別されし投票所このあつかひに馴れて吾もきぬ健かに五人育てて一人病むその吾がために遥か来りぬ故郷を捨てたる父と帰れぬ吾霜の下りきし高原に逢ふ掘りあてし水脈より上る水清く病む千余名を洗ひきよめつ柵の中の羊の群のごときわれら現行の懲戒検束制度に反対唱ふ銃持ちし黒人兵のMPも近づき見れば淋しきまなこせり次次に土地接収さるる沖縄を気...
苦しませるために生みたる思ひすといひたる母を今宵は思ふ茫茫と膝揺すりつつ坐りをり盲は空しきことをするかな潰れたるわが眼の汚れを黙し拭く妻よ吾より先に死ぬなよ癒ゆる願ひに服みつづけし新治癩薬その反応に両目失ふ逢へる日の二度となきかも長島に父と二夜を並びて寝ぬる古里に癒えて帰れぬ父なりき流人のごとく生を終へましぬ二千八百二十七番戒名と言ふべき父の物故者番号からうじて麻痺まぬがれし舌にしむ温き飯しみじみ...
乱切りしたサトイモを鍋に入れ、シイタケと出し汁を入れ、さっと湯通しした鯛アラを置き、砂糖、みりんを入れ、酒と醤油をアラにかけ、落し蓋をして強火で、煮立ったら弱火にして20分煮て火を消し、冷めるまで放置して出来上がり。春キャベツの酢・醤油炒め熱したフライパンに油を入れ、トウガラシを5等分して入れ、ざく切りした春キャベツを入れ、キャベツに火が通ったら大さじ1と半の酢を入れ、1分後、大さじ1弱の醤...
あなたが住んでいるところは有機質な社会ですか、それとも無機質な社会ですか。田舎を有機質な社会、都会を無機質な社会と考えてみた。野菜で考えれば、有機野菜とは植物性や動物性由来の肥料を使い、化学肥料主体で育てた野菜は無機質野菜・・・田舎はその場所自体が故郷といえるかもしれないが、生まれ育ったところが都会の場合、その場所を故郷と呼べるだろうか。都会の故郷は、建物が壊されたり、短期間で周囲の風景が移り変わ...
(6)Mama (Remastered 2007) 2030年 農業の旅→ ...
敵基地攻撃 「朝日」「東京」 も政府答弁との矛盾指摘 9条破壊許さぬ世論さらに2030年 農業の旅→...
父の住みし病舎はここと妻いふに立ち去りがたく並び立ちゐつ流浪の果てこの山門に病める身を連ねさらして命終へしか吾を看つつ盛りを過ぐる妻あはれ声しっとりと丸味おびきぬ生きてあらば楽しきこともあるといひ妻はしたたか吾が背を叩く闇を裂く青白き光われは見つ廃ひし眼に春の稲妻祈りても足踏みならし叫びても剥離せし眼に明暗はなしわが生に余るめしひし悲しみを大いなる愛の証といふのか綱はりて作られし駅の通路あゆみき癩...
久久に来たりし妻が吾の療舎を書斎兼食堂兼寝室と笑ふ押入れを片づけてゐる妻見れば単身赴任の如き思ひす療養所は広く明るくなりたるに病める夫婦の命断ちたり右足を断ちて動けぬ君あはれ今朝はうつろに窓を見てをり慰さまむ心は告げず外科病棟の君を誘ひて碁盤に向ふ二人して年年植替へし大賀蓮山口秀男亡くひとり植替ふ待ちまちし大賀蓮の花遅くひらきて芝精唐突に逝く君の通夜明けそめてきぬ遠く啼く時鳥の声沁みて聞ゆる逝きし...
新タマネギとツナ缶の手作りポン酢和えスライスした新タマネギの玉の部分をスライスしてボールに入れる。ツナ缶の油をよく切り、ほぐしながら入れて混ぜ、山菜の山ウドを細かく切って入れ、酢、レモン果汁、醤油を各大さじ1とみりん少々を入れ、混ぜて出来上がり。厚揚げ炒め熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、4等分した厚揚げ、新タマネギの葉の部分の小口切りの順に炒め、醤油とオイスターソースで味付...
26日の日曜日に決算総会が終わり、2回目の町内会長の役がだいたい終わった。あとは引き継ぎなど。45歳の頃の1回目もかなり負担だったが、今回の2回目も同様だった。コロナ禍で集落の大きな行事は中止になったというものの、40軒ほどの集落の財布を預かっていることは、プレッシャーになった。決算総会の1ヶ月ほど前から「火の玉」になったのは、それまでほとんど事務処理をしていなかったから。ピンポイントで時々、ブロ...
(5)Dodo / Lurker (Remaster 2007)2030年 農業の旅→ ...
死刑がすでに執行された「飯塚事件」で裁判所が検察に証拠リストの開示を勧告した衝撃~国家が合法的に奪った命はどうなるのか?2030年 農業の旅→...
めしひ吾の看取りを妻に頼みたのみ花冷えの朝母のいにたり立ち動き影さへ見えぬ曇り日は妻の声のみ追ひて暮れゆく茶の花を嗅がしめ茶の実を握らしむ妻ありて吾に短き一日共に病みし藤本松夫の命むなしかりき死刑囚の再審開かれむとして思ふ再びは見ゆるなき眼となりしいま何を心にみつめて生きむ二十八年かかりて無菌の身となりぬ気力衰えつきたるときに眼廃て無菌となりて喜びを分ち合へるは妻のみなりし十八年病む身寄せ合ふ妻あ...
婿の死に駆け付けたきに病む吾の療舎にひとり通夜の灯ともす一日にひつぎ三体見送りて園にまれなるけふのさびしさ山やまの若萌えの日に透く球磨川を遡る君の骨を守りて君を納める墓の囲りの杉山の鵯(ヒヨドリ)啼きゆきしあと静かなり盲導鈴の澄みて流るる辻いくつけふは歩きて新報配る悼む増葦雄氏らい予防法を廃止させねば死なれぬと言ひゐし君の句集成りたり浅蜊売りの古里のなまり懐かしく裏戸を開けて少し買ひたり全生園に派...
朝、ぬるま湯に浸しておいたダイズは夕方5時ごろ、戻し水を半分ほどと圧力鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、ニンジン、ヤーコン、キクイモ、シイタケを入れ、昨晩作った出し汁の出し殻を少しと出し汁を入れてひたひたにし、強火で8分ほど煮て、おもりが勢いよく回り出したら極弱火にして20~25分煮て火を消し、圧が抜けるまで放置して出来上がり。現在進行形。圧が抜けるまで2時間余りかかる。煮卵 昨日...
応援することもテレビを見ることもなかったが、新聞に載る「侍ジャパン」という言葉には違和感があった。そうしたら2人が同じような感想を述べられていた。 「侍ジャパン」というチーム名も面白くない。「侍」とは人斬りである。人を斬る技術を錬磨したテロリスト集団ではないか。常時凶器を携帯した危険人種でもある。支配階級の一員として、政治機構を独占し被支配者に君臨する存在。自らは生産に従事せず、人民を搾取し...
(4)Abacab (2007 Digital Remaster)2030年 農業の旅→ ...
税金とは何か?「まずは財源確保」の常識を覆す一冊に出会った!オススメの新刊『ベーシックインカム×MMTでお金を配ろう~誰ひとり取り残さない経済のために』2030年 農業の旅→...
やせ畑の土にまみれて生くる母かたときも数珠をはなさず身じろぎをすれば溢るる悲しみに身を堅くして夜をあかしにき手を引かれ吾が歩みゆく辻辻に音色わかちて鳴る盲導鈴われの眼の再び見ゆる日結ふといふ妻の黒髪腰に届きぬ戸籍名と匿名ふたつを使ひつつ療園に二十四年は過ぎつ無気力と怠惰に慣るるみづからの心を恐れ白杖を取るよろめきて支えに握りし夏草に匂ひ親しき蓬草ありつまろき顔笑ひ崩して夢にたつ汝を今一度この眼に見...
若く病み働きたくて逃走せしといふ寝たきりの老い目を潤ませつ十三人兄弟の残る我等三人それぞれ病みて二十年会はず否も諾もなく療養所に養はれ今日の日のありて君にまみゆる亡きあとはここに納めてくれと言ふ君と球磨川を遡りきぬ檜の山の落葉を焚きて戦中戦後を凌ぎ来し患者ら皆老いに入る熊本の書店に委託せし「菊池野」誌の売れて二冊となる嬉し生ひ立ちと吾らの病ひとは異なれど偏見は哀し部落の君も喉乾き夜半にし妻に...
練り製品1枚、アゲ、シイタケを鍋に入れ、出し汁を入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、たらずは水を入れ、煮立ったら弱火にして5分ほど煮て、ざく切りした新タマネギを入れ、強火でタマネギがしんなりしたら弱火にして10分ほど煮て出来上がり。チャーハン 熱したフライパンに油を入れ、ベーコン3枚の細切り、ニンジンとキクイモの粗みじん切りを炒め、強火にしたり、弱火で蓋をしたりして4~5分炒め、醤...
3月23日 朝日新聞 2面 ひと「写真界の芥川賞」木村伊兵衛写真賞を史上最年長で受賞新田 樹(たつる)さん(56) ロシア領サハリンを初めて訪れたのは、写真家として独立したばかりの1996年のことだった。ユジノサハリンスクの街頭で耳にした言葉に、当時20代の青年は思わず足を止めた。戦後50年が経った島に、今も日本語で日常会話を交わす人たちがいる━━。日本統治時代に樺太と呼ばれ、戦後はソ連領となっ...
(3)In Too Deep (Remastered 2007)2030年 農業の旅→ ...
さようなら原発全国集会に参加して2030年 農業の旅→...
日の光の入らぬ左眼の諦めがたく日の照る窓に寄りて試む芒の穂も曼珠沙華の花も咲きたらむ歩みてみたし虫の鳴く野を月の出を知らせる妻の声につれ仰げどわれの眼には入りこずめしひたる吾をいざなひ歩みくるる腕より妻の温み伝はる堕したる吾子は七つになるべしと妻と語らふ癩の病舎に治癩薬ただのひとつも受けつけぬ崩えゆく吾が身を呆然と撫づ病む吾とみまもる母の乗りたれば客車の扉に錠下ろされつわが育ちし村の人等のごとく崩...
二人の母となりたる娘わが病むを姑に明かし婿に明かしぬ嫁がざる盲ひの娘をりをりに吾の身の廻り片附けに来る目の覚めて眠れぬ夜に遠くより音を立てつつ雷の近づく冷えしるき高原の園に住み馴れて心通はぬ子を如何にせむながく病み全指短くなりし吾の筆を支える中指のあり療養所に終る命のわが庭に草の花咲きアララギは伸ぶそれぞれに命見つめてこれの世に君らが詠みし歌の数数命終の迫りし姉は指短きわが手に哀しき眼向けたり妻に...
細目にざく切りした春キャベツ200gをボールに入れ、薄力粉100g、溶き卵1個、水を4分の3カップ入れて混ぜる。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、具材を流し入れ、弱火で蓋をして、裏表9分ほどずつ焼いて出来上がり。ワケギの酢味噌 ざく切りしたワケギは3分ほど茹でて水にとる。ボールに酢、レモン果汁を各大さじ1、味噌、砂糖を適量入れ、みりんと酒も少し入れて混ぜ、水気をしぼらなか...
読めばすぐ終わるのに、書き写そうとすると、時間はその何倍もかかるが、読んでいる時には読み飛ばしていたことが、書き写していると、わかってくることがある。今回も、松山照紀さんの話の続き・・・ この人の「関心力」には驚きの連続で、思いついたらすぐに行動に移す行動力も圧倒的である。書き写せば書き写すほど、それがよくわかる。1990年代半ば、大病を経て正看護師になった私は有料老人ホームでパートを始めまし...
(2) Domino2030年 農業の旅→ ...
戦争当事国に戦意を煽る「必勝しゃもじ」・・・この政治センスでG7は大丈夫か!!&「放送への政治介入」を「高市の進退」へすり替えるヘタレ政権の罠!!2030年 農業の旅→...
わが骨は患者とともに納めよと言ひ遺し給へり志賀園長先生医師看護婦の増員を願ひ吾ら踏む首相官邸の赤きじゅうたん職員地帯と患者地帯を分つ石塀にからす瓜の蔓のぼりつめたり病む吾を父とし先天性白内障の縁遠き汝を思ひ眠れず独身雑居寮のプライバシー求めて二十年個室化の工事漸く進む季季の富士を点字に打ちて是非来いと言ひ来し田村史朗なしこの町のいづこに生れし津田治子舟並ぶ岸をゆく呼子町肉身を恋ふる心の憎しみとなる...
わが内の声を写せといふ言葉あり乏しきわれを真夜になげかふ澄み果てし空にむかひて歌うたふ処女の一群あり枯原のなかねむごろに見舞ひの言葉のべ草葉厚相は予算削減の事実にはふれず病む父のことにて争ふ祖母と母をかなしみ記す姪の日記は吾ら夫婦に子供のなきを姪ら問ふ一夜泊りてしたしみしとき己れより出でし汝の病と嘆きゐし父の亡きことも今の救ひか看護りあふといふ言葉美しければにくみあひまた苦しみて守り来りぬ瓶にさす...
熱したフライパンに油を入れ、5分割ほどにしたトウガラシを炒め、油にトウガラシの辛味が移ったらキャベツを入れ、キャベツに火が通ったら大さじ1の酢を入れ、1分過ぎて大さじ1弱の醤油を入れ、30秒ほど炒めて出来上がり。シンプルでおいしい。茹でて酢醤油で食べるより、トウガラシを炒めて酢・醤油の方がおいしい。キクイモとニンジンの煮物 キクイモとニンジンは乱切りする。キクイモとニンジンを鍋に入...
どこへ行っても続かない、これからどうしよう・・・とわが身を持て余していた時、農業がひらめいた。自分の場合は完全に打ちのめされるまで、次が見えてこなかった。八方ふさがりの時に、突然、農業がひらめいたが、ひらめいた理由は、その世界がいつも身近なところに存在し、誰もが「農業では食えない」と認識していただけのことだった。誰もが逃げる方向についていかず、他の方向へ逃げたために、命がつながった、という例...
(1)Genesis - Dreaming While You Sleep (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
放射能汚染水を海に捨てるな2030年 農業の旅→...
わが病みて療養所に在りし十五年束の間と思ふに孫生まれたりおそるおそる首の坐らぬ孫を抱く麻痺の吾が手の中にやはらかし嫁ぐ度に吾の病ひをいかにして婿に告げむと思ひ悩めり逃亡防止に患者に使はす所内通貨造幣局にて鋳造せりと言ふデモ終へて日比谷公園に腰おろすビルの間に赤き日沈む病みし身にて気象観測つづけたり足悪き君が登りたる山病み崩えて死にゆきし老いの通夜明けぬその妻も子も遂に来らず庭の青木に音する雨はしぶ...
病みしより名を変え素性を秘しきて匿(かく)しおおすか米寿の爺は襖越しに死んでくれよと長兄の言いいし声の耳を離れず小学校卒えしばかりに家出づるを隠れ見送りいしははそはの母徴兵検査の前に戸籍を移したりみずからのため家族らのためらい予防法の象徴たりしコンクリートの壁を壊すと鉄球打てり叫びたき思いに堪えて口つぐむ帰還兵君の長き沈黙ビルマ戦線より辛うじて生還せし兵のやがて自裁す十年を経て骨になりても帰りたし...
もらったチヌは大さじ半分の塩を両面にすりこみ、両面合わせて26分ほど焼いて出来上がり。味噌汁 ダイコン、ニンジンの千切り、ハクサイのざく切りを鍋に入れ、シイタケとアゲを入れ、水と出汁の素を入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て、味噌を溶き入れ、ネギをふって出来上がり。ホウレンソウのおひたし ホウレンソウの卵炒め熱したフライパンに油を入れ、おひたしの一部を入れて炒め、溶き卵1個を入れ、卵に火が...
ハウスはないので、雨は強制的に身体を休ませてくれる。晴れていたら、家の中にとどまっているのが、少し、もったいない気がする。田んぼに出れば、することはいっぱいあるから。雨の日は休めるが、農作業が滞る。雨量が多ければ、翌日はもちろん2~3日は作業がしづらい。夜になってから書こうとすると、あせりだしたり、頭がかたまったりして、プレッシャーがかかる。終活と同じで、まだ元気な(昼間の)ときに半分ほど書...
(10)Firth Of Fifth (Remastered 2008)2030年 農業の旅→ ...
「人がみな同じ方角に向いて行く」-WBC加熱を憂うる。2030年 農業の旅→...
悼 藤本松夫氏この夜更け鳴きつつ過ぐるごゐさぎの声に思ほゆ獄中の君が十年カナリヤの死にて残りし餌さへも包み遺して死刑を受けぬわが骨は持ち帰らぬがよかるべしと言ふをわが聞くわが妻子より遠く来し友に己が身の苦しきを忘れはしゃぐ治子あはれ苦しみの安らぎ来しか夜の更けに歌のメモ請う君にちかよる岐阜県に就職決まりし二女芙美子髪ふさふさと櫛あててをり盲学校の教程終り就職先にいそいそとわが娘は発ちゆきにけり七日...
みずからを死にそこないと思う日に隣の猫が覗きて行けり髪白くなりし頭を包まむか帽子をもとむ余るいのちに人よりも少しおくれてわが拾う骨が鳴るなり壺の中にてキリシタンにあるもあらぬも天草の一揆は興るべくして興る治療薬プロミンが世に出でしより法改正を待ちて四十年過ぐ形骸化せしと謂えども法は法にてこの四十年われの四十年老い迫るこの年ごろにようやくに解き放たるる囚人に似る隔離さるるこの身がときに療園の秩序乱す...
ワケギは3分ほど茹でて水にとる。ボールに酢・レモン果汁、味噌、砂糖を入れ、みりんと酒も少し入れて混ぜる。ワケギの水をしぼらずにボールに入れ、混ぜて出来上がり。サツマイモの蒸し煮 醤油、砂糖,酒、みりんと大さじ4の水を無水鍋に入れ、煮立ったら乱切りしたサツマイモを入れ、再度煮立ったら極弱火にして15分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。ニンジンとキクイモの蒸し煮 醤油...
グーグルがAIを駆使して、それまで聞いていたクイーンやBTSに代わるものとしてジェネシスをユーチューブの右側の帯に提示した。ぼくはまんまと引っかかって、アルバムの画像(親子が天を指さしている画像)に魅かれ、ついクリックした時から、運命の扉が開いた。まさに唐突な出会いだった。この10曲以外は、ストイックに開かないようにしている。それが半年になるか1年になるかわからない。飽きるまで聴き続けて、その後に...
(9)The Cinema Show (Remastered 2008) 2030年 農業の旅→ ...
【「袴田事件再審開始決定に対する特別抗告を断念」が検察にもたらす衝撃!】日本の権力を斬る!」2030年 農業の旅→...
鹿児島本線の上り下りと聞きわけつつ妻子の眠るかたはらにあり峠まで吾が自転車の後を押す妻と別れて故里を出づ吾が病ひを子に打明けし妻の便りひとりの部屋にくりかへし読む久しぶりにわが傍らに眠りをる妻よ吾より先に死ぬなかれ菜種咲く筑紫平野を告げやらむに田村史朗は嗚呼すでに亡し(田村史郎さんは福岡県大川市生まれ)咲き盛る連翹(れんぎょう)に明りのとどきゐて伊藤保のひくき唄ごゑきこゆ死ぬるまで山本豊繁の...
アメリカの新薬プロミンを試むと若く気負いきかの日日の君青芝のこの丘に来て鼻欠けの石人とわれ風に吹かるる抱き起こす君の背中の薄くなり手応え軽し昨日より今日じっとりと額に汗のにじみおりいのちの際のうつしみの汗喉に詰まりし餅のとれて小康の芝精あわれその夜半に死木の陰に憩えるごとく置かれいし自動車の中にて男自裁す閃光のごとく浮かびて失せたりし短歌の初句の再びは来ず土屋文明の短冊一葉歌びとの亡き幾人の手を経...
乱切りしたサトイモを鍋に入れ、シイタケを入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、出し汁を入れて混ぜ、削り節を入れる。煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て、そのまま冷めるまで放置して出来上がり。ホウレンソウと卵炒め ブロッコリー炒め熱した鍋に油を入れ、ベーコン1枚の細切りを炒め、茹でたブロッコリーを入れて炒め、醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。20...
季節の変わり目は、何か、けだるい。ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ライン、スマホ・・・ほとんど自分には必要がない。というか、それらをよく知らない。それは「今までは」なのか、「今後もずっと」そうなのか・・・頭が痛くなったら、パソコンから離れ、活字から離れ、とにかく、身体を動かすようにする。手足を動かしている間に、いつのまにか忘れている。一時の間、火の玉になっていた町内会長の仕事だが...
(8)Genesis - Just A Job To Do (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
「山本太郎」日米地位協定、日米合同委員会、資本家の犬、アメリカの犬、統一教会の犬!+「原口一博」日米地位協定を変えなきゃいけないんですよ!2030年 農業の旅→...
子の墓地の見ゆる峠にしばらくは立止まりしが故里を出づ白丁の花にあまたの蝶飛びつ妻と療養所の門をくぐりぬ自転車にて乾魚行商をする妻よこの幾日も雨降りつづく望郷台にのぼれば見ゆる小岱山吾子その下に育ちてゆけよ病む吾に「来てくれるな」と姉は言ふただ哀しくて帰り来にけりわが喉に麻痺の及ばぬところありて傾きうつむき飲めばたやすく山坂を乾魚行商する妻の手を今日われはとるあれしその手を圧政と病苦に耐へて綴り置き...
有明の海の浅蜊がをりをりに朝の厨に潮吐く音すアララギ会費七十銭に苦しみし石川孝若く死にたり涙壺と言える器にこぼさるる男のなみだというもあるべし大晦日から元朝にかけて逢いに来るこの人もまた寂しきひとり夜の九時過ぎて市電を待ちてをりこの世の外に立てる思いに特高に追われし君が療養所に職を得たりしよりの交り療園にわが棲み古りて係れるまた一人亡し冬木原みち刑死せし藤本松夫その遺族を今に見守る弁護士君は山の端...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、ニンジンとキクイモの千切りの順に炒め、醤油とオイスターソースで味付けし、火を止めてご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材となじんだら出来上がり。ブリのあら汁 ダイコンとニンジンの千切り、ハクサイのざく切りを鍋に入れ、水と出汁の素を入れ、さっと湯通ししたブリを入れ、煮立ったら弱火にして15分ほど煮て味噌を溶き入れ、...
死後、4年半がくるのに、その存在感がすごい。こんな死に方をしなければ・・・と思う。散る桜 残る桜も 散る桜独り生れ、独り死し、独り去り、独り来るだれにも等しく訪れる死に、人は一喜一憂するが、終わりが決まらないのに、そこに至る生き方が定まるわけがない。病が不幸だけなんて。もったいない。がんは特に残り時間が読めるからありがたいわよ。そう考えると、心強いわね。でも、死ぬことは誰かの心の中で生き続けること...
(7)Second Home By The Sea2030年 農業の旅→ ...
「開門」か「閉門」かー。約20年にわたった諫早湾(長崎県)の堤防排水門を巡る法廷闘争は、最高裁の「開門せず」の決定で決着した。だが、「宝の海」を再生する大事な国の債務は残る。2030年 農業の旅→...
津田治子と共に見たりし不知火のかの夜の火よ低く流れぬ家猫に付けたる鈴がこの夕べ巡礼が行くごとくに鳴れり海を越え来れる風は汝を焼く白き煙を吹きちぎりゆく明け方に畳かそかに踏みてゆく隣の人の音のしたしさ余りたるわれのいのちやこの夕べ青葱一すぢ汁にきざみて風船の紐をにぎりてよろこべるこの子は何の涙に会はむナンノソノ百年後ハ塵アクタ言葉拾ひて厠に立てり間遠くに落つる点滴汝が細るいのちに注ぐ音のけだる...
遠くより吾をいたはり薔薇の花を賜はりにけり生きよと言ひてあかときの光が窓にさし来り看護(みとり)の友の眠りはじめつ苦しみのきはみにありてよき友のなかに護らるる倖を思へり告げやらむ身寄りの一人なきわれに遠く駈けつけてくるるこの友ただひとつ生きねばならぬ希ひあり苦しみを越えし今朝の光にわが思ひ知り給ふ主よこのたびの篤き病を癒やし給へかしあかつきの光が窓にさし来れば苦しみ越えしひとひのいのち苦しみのきは...
タマネギの茎やネギにそっくりな「ワケギ」。そのワケギの旬は、今の時期で、冬越しのネギにぼつぼつネギ坊主が出て硬くなりはじめる頃に最盛期を迎える。ワケギはもちろんネギの代わりに使えるが、名の知れた料理法は「ワケギの酢味噌」である。この一品だけのためにワケギを作り続けている。ワケギはざく切りして3~4分茹でて水にとり、水気をしぼる。ボールに酢、味噌、砂糖を入れ、ワケギを入れ、混ぜて出来上が...
今日は書くテーマが見つからなかったが、明日は何か見つかるだろう。2日書けないこともある。しかし3日も書けないことは少ない。朝起きて15分ほどネットサーフィンをして、新聞を読んで、朝ご飯を食べ、田んぼに行く。2時間~2時間半ほど農作業をしたら帰る。11時半~1時半頃の間に夕飯作りをしたり昼ご飯を食べる。2時半~3時頃には田んぼに行く。5時頃にはすでに家に帰っており、夕飯にもう1品作ることが多い。6時...
(6)Mama (Remastered 2007) 2030年 農業の旅→ ...
三好達や石田和外が教える、「最高裁とはこんな程度のもの」2030年 農業の旅→...
過ぎて来てさかりなる日は短しと沁みて思へりひとにもわれにも自転車は降りて押すべし畑なかの道に雲雀(ひばり)子出でて遊べば亡きひとの居まさむあとの埋めがたく声無く遊ぶ二人の幼壁一重隔てて住めば柱時計五分遅れて夜すがら聞ゆここにして終る一生とおほよそに決りて仰ぐ阿蘇冬枯るる満蒙開拓青少年義勇軍たりし夫が残留の孤児の白髪をわびしみて見る五位鶯の短かく鳴きて過ぎし闇いまのうつつに涙こぼるるふるさとの鈴鹿の...
花房のみじかき藤をやさしみて春毎にこの花の下にくる五官失せて尚ながきいのち残らむかその姿や今思ひ及ばず匂ひなく食ふ飲食の味気なさ今に至りて病を思ふ癩園を原籍地として生きむとす尚いく年か十いく年か死ねざりし夜をさかひに一生痛むむごくきびしきいのちと思ふいたづきの身をながらへし思ひには絶えてはるかなり姉もふるさともみよりらのひとりにも逢はず過ぐる一生思ひて歩む致し方なく逢ひに来てことば尠き長男が大き安...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切りとトウガラシの小口切りを入れて炒め、ざく切りした春キャベツを入れ、キャベツに火が通ったら先に酢を入れて味付けし、1分後に醤油で味付けして出来上がり。ホウレンソウの卵炒めブロッコリー茹でて湯切りし、マヨネーズで。練り製品と野菜の煮物 練り製品をたくさんもらったので、昨日と同じ煮物に。ニンジンとキクイモの薄切りを入れ、練り製品を入れ、出し...
中学でも高校でも、新入学した4月は希望に満ちている。新しい出会いに胸を膨らませて。それが、マスクをしての登校や学校生活になったら、人間関係(友達関係)が作りづらいだろう。中学・高校時代は友達関係ができやすい最も多感な年回りと思うが、他人や自分の感染予防のためにマスクをせざるをえないと考えるなら・・・新しい出会いに、夢を抱いている年令の頃は、マスクの無い全身全霊でむきあいたい。これから新しく中学生や...
(5)Dodo / Lurker (Remaster 2007)2030年 農業の旅→ ...
【 袴田事件・東京高裁再審決定、捜査機関の捏造可能性「極めて高い」。どうする検察!?】2030年 農業の旅→...
たはやすくもの言ふこともなくなりて吾の心はいよよ澄むなり我がために血潮ゆづると四五人の友ら来りけり朝の寒きに(若き歌友伊藤保君病む)君病みては手紙のこと誌のこと歌のこと誰に頼まむ吾また迷ふ(以下、順序が逆になりましたが残りの短歌を紹介させて頂きます)別れては何時また逢はむ人と居て庭の桜の散るを見て居り(内田先生に)永らへる命思へば世を頼み君を頼みて歌を学べり(末妹逝く)ゆらゆらとゆらぐ舟の上に立ち...
病む吾を見捨てしは血につながる者この世のことはむごく切なし苦しみとともに享けとるしあはせを知りそめし吾が四十六年癩園に二人の夫に副ふことも父と思ふも吾の身のうへひとりゐの夜の更くるころ晩春のさむき時雨はささやくごとし嗅覚を失ひにけるわが日日よ倖ひとつ去りたる如し夫の背に汗の流るるひとところありて夏をししのぎ良しと言ふ命終のまぼろしに主よ顕ち給へ病みし一生をよろこばむため虫の声のしげくなりたる...
薄切りしたニンジンとキクイモを鍋に入れ、もらった練り製品を入れ、出し汁を入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て火を消し、冷めるまで放置して出来上がり。魚ソーセージと野菜炒め 熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切り、魚ソーセージ、ニンジンとヤーコンの千切りの順に炒め、ニンジンの火の通りが遅いので、弱火にして蓋をし、時々混ぜながら5分ほ...
6~7人分の食事を作っていた母は大変だったろう。おかずに文句をいう子供がいたし・・・。それに比べれば2人分など、3分の1だ。肉類はあまり使わないようにしている。家畜福祉の観点もあるが、節約と健康のために。夕飯作りができるようになって、晩年の人生に少し自信のようなものができつつある野菜を買って作るなら、先にメニューが必要と思うが、野菜があれば、考える間もなく、味噌汁などができていく。煮物の味付けは醤...
(4)Abacab (2007 Digital Remaster)2030年 農業の旅→ ...
週刊金曜日編集後記 2030年 農業の旅→...
隣室に死ぬ人ありて午前四時の暗きベッドに起きて坐れり枕辺に妻を坐らせ讃美歌をうたはせて友は静かに死にぬいくつかの仕事かたづけし如くをり手紙二通を書きて貰ひつつ(歌集礫の花上梓)今日までの命とりとめ得ておほかたの人に礼言ふ心すなほにわが歌集世に出でたるを喜びて呉れむ友さへみな冥路(よみ)に在り吾が意識つひにかそかになりしとき心にかかるものはなかりき折をりの人のたよりの絵葉書は看護婦が壁にはりてあるら...
をみな吾が面崩れし悲しみは言ひ現はさむことば世にあらず(注)「をみな」とは女まぶた癒えてこよひ活字を読むことも楽楽として夜を更かしたりかへり咲くさくらに今日のよどみなき大夕焼が空を占めたりこの塀の内側に病みおのづから諦め果ててすぎしいく年煮豆炊き昆布をたきて夕ぐるる窓の外にて凍りし白菜癩に崩れてすぐる生涯はありありと吾がために主がそなへ給ひし見えぬ眼にいく日こもる痛みありまだ生きてゐるしるしの如く...
昨日のニンジンとキクイモの煮物の残りは、ルーを1個入れ、水を4分の3カップほど入れ、カレーにした。サツマイモの煮物 大さじ4の水を無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、煮立ったら乱切りしたサツマイモを入れ、再度煮立ったら極弱火にして15分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。味噌汁 ニンジンとダイコンの千切り、ハクサイのざく切りを鍋に入れ、水と出汁の素を入れ、アゲとシイタケを入れ...
サクランボの花が満開になった近づくとミツバチの羽音がうなり声を上げているあなたにとっても、待ちに待った春うれしさの悲鳴この春、当方のミツバチは春が直前の1月及び2月に斃れた巣箱に1年前のアカリンダニの残骸が残っていたのかも知れない厳寒期に斃れるのは、スムシやスズメバチや農薬の影響ではないしかもかなりの量の蜜を残してこのサクランボに群がっているミツバチは、直線で200メートル...
(3)In Too Deep (Remastered 2007)2030年 農業の旅→ ...
坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文2030年 農業の旅→...
月月に来たる雑誌を読みくるる友一人ありて吾は足るらし療院に吾が病むを秘め嫁ぎゆきて便りを断ちし姉妹三人吾が眠る蚊帳の上に夜を来て死ぬる虫多し秋も更けつつ言ひ残すべきこともほとほとあらざれば心は澄めりいまの現に友が穿く義足の革の鳴る音のこころに沁みてひびく日のあり隣室の柩はこばれ出づる音痰の切れねばさめて聞きゐつ君と語るいとまも痰のあがり来てつひに話しえず吾が思ふこと吾が歌集の刊行の日まで生きたしと...
別別に引揚げて来てゐ処を知らず過ぎ来し夫と家族たちラヂオより尋ぬる声をききながら病む身隠しゐし夫が十年閉ぢぬ眼を覆ひて眠る夜夜に吾がかなしみに照りゐる電燈亡き夫が責めたる吾の幼さを現在の夫があはれむらしき浮遊する黒き汚点にまじり合ひて火の粉と散らふ視力障害二十五年われの病むまに戸籍簿に吾ひとりのみ生き残りたり抜糸して眼のひらかるる待つ日日に人は誰も誰もやさしき抜糸して眼瞼ひらくに医師が見え看護婦が...
キクイモとニンジンを無水鍋に入れ、さっと湯通しした豚肉100gを置き、生姜1片をすりおろし、出し汁を半カップ入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、強火で4分ほど煮て、煮立ったら極弱火にして20分ほど煮て火を消し、余熱5分で蓋を開けて混ぜる。今回は青みにネギをふった 表面をまた平に戻し、小口切りしたネギをふって強火で点火し2分ほど煮て火を消し、冷めるまで放置して出来上がり。 ...
野菜に施す肥料は現在、高騰している。しかし肥料の大半は「手作り」しているので、高騰の影響はほとんど受けていない。手作り肥料の中心は「液肥」であり、種菌のメタン菌液肥を20年ほど前にもらってからは、米ぬか10に対してナタネカス1ほどの割合で500リットルタンク(現在は3つ)に投入して混ぜながら、夏場なら10日ほどで使えるようになる。液肥を担ぐのは「タゴ」だが、タゴの生産はすでに5年ほど前に生産...
(2) Domino2030年 農業の旅→ ...
NHK、読売、日経、毎日の幹部+田崎史郎がヘタレ総理と会食・・・放送法の政治的公平性で紛糾している最中によくもまあ!!&「高齢者は集団自決」の御仁をMCに起用するテレビ朝日の凋落!!2030年 農業の旅→...
元旦の年祝(ほ)ぎに来し友にまづ咽喉のくすりを飲ませもらひつ貧しさをしろしめす師の賜ひたる金は死ぬ日のたしにのこさむ呼吸管に痰のからみて落ちつかず夕ひゆる室に湯を煮えたたす三月あまり命あやふく苦しみし疲れをもちてまた梅雨に入る凝りし痰をむせび出すと夜半すぎては腹の力のほとほとになきなにかしら大き力に頼みたき明暮れにゐて身は疲れをり七年まへ会ひに来ませし母の顔今宵おもはるる熱の高きに吸入を終へ...
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【共産党と一緒にするな!】共産党とれわいの違いがまさに「これ」!れいわが一枚岩じゃない面白話も...聞けます!【山本太郎 れいわ新選組 西郷みなこ】#参院選2025 #比例はれいわ 2030年 農業の旅→...
失なへば又手の生えるクモヒトデ思ひ見てをり指のなき手を口をもて蜜柑の皮をちぎり剥ぐ風邪に臥せいる夜の乾きに変哲のなきがに坐る庭石も春の兆に苔あをみくるいのちあるものの悲しさせかせかと蜘蛛はさかさになりて巣を張る(何十年も農業をし、幾度となく蜘蛛の巣を見ていながら、蜘蛛は大地に逆さになって獲物を待っていることを、ハンセン病文学を読むまで知らなかった)健やけき人の世界は夢ありき五月の空の矢車の音読みく...
薬味は青シソ。焼きナスビ キュウリの塩もみとズッキーニの漬物 キュウリもズッキーニも塩もみをする。キュウリはこれで完了。何回かもみながら常温で1時間ほど置いて、その後は冷蔵庫へ。ズッキーニも何回かもみながら30分以上置いて、水気をしぼりながらザルに入れ、ボール(各大さじ1弱の砂糖、醤油、酢、レモン果汁)に戻し、トウガラシ1個の小口切りを入れ、混ぜて出来上がり。キュウ...
那覇市議選スタート れいわ候補の訴え|れいわ新選組newsR #村上ゆうじ #いずみティファニー #大山もりつぐ 2030年 農業の旅→...
はるばると訪ね下さる師を友を迎へむ明日の海よしづもれ鍬の柄を血ぬりて父と拓きたる山の畑のその後を知らず白樺の苗木携へ盲なる君がはるばる草津より来ぬ生きて逢ふ日の又ありや白樺は君しのばせて丘に芽を吹く待ちくるる人も生れし家もなき郷の道ゆく旅人のごとふと口をつきて出でたり吾とわが忘れていたる郷の方言ダルマには眉に二つの眼もありて春の畳を起き上りくる妻の摘み入るるトマトを受けて持つ籠の重みに大きさを知る...
無水鍋を普通の鍋として使った。熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、お中元もらった生ハム、野菜(ナス、ピーマン、タマネギ、グリンピース)の順に炒め、全体に油がまわったら3カップ半ほどの水を入れ、煮立ってきたら極弱火にして10分ほど煮て、醤油をごく少々、味噌少々を入れ、水を少し加え、オクラを入れ、さらに極弱火で10分ほど煮て火を消し、30分ほど放置して出来上がり。ポトフにしようと...
れいわ新選組の本当の実力と報道の嘘【獲得議席予想】 2030年 農業の旅→...
鬼どものなづき来そうな声あげて老が豆まく暗める庭に音信も今は絶えたるうかららを思ふ闇よりバラ匂ひくる(注)「うから」とは血縁の人々妻と今二人となれるしづけさをきほひて刻む机上の時計(妻とは林みち子さん)わが妻となりたる君が瓜きざむ音をしづかに今朝はききをり此の雪のあしたも遠き泉より君の汲みくれし塩気なき水頒ちくれし一つなれども嬉しくて手に弄ぶ故郷くにの蜜柑を扇風機の風背にぬくし対立の論点ふかく掘り...
乱切りしたトマトを鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりん、オイスターソースを入れ、水は入れずに、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、弱火にして20分ほど煮て(間で2回混ぜた)火を消し、10分放置して出来上がり。キュウリの塩もみズッキーニの漬物 キュウリと同じように塩もみをしたズッキーニは、時々もみながら30分以上置き、出てきた水気をしぼる。ボールに各大さじ1弱の醤油、砂糖、酢、レモ...
【ド正論】 山本太郎代表「選挙が終わってからエンタメ化するな」【動画】2030年 農業の旅→...
歩みゆく盲の靴の鈴音がじゃれる仔猫に似て遠のくも起きあがる達磨ころころ転がして晴れぬ心を遊ばせてをり逃げ惑ふ蟹の如きか失ひし道をしきりにわが探り行くジャンケンで決めむとしたるたまゆらにふと気づきたる指の無き手を足病みて二十一畳の部屋のうちを尺取虫の如く躄いざれるふかみゆく秋の小島のしづけさよ籠に飼はれて鳴ける鶯声あげて君は畳に泣き伏しぬ盲ひ果てたる我を見るなり蓑虫の如く毛布にくるまれる躯に夜の冷え...
姉にもらった鯛はすでに塩をしてあったので、そのまま焼いた。裏表で合計28分焼いた。卵と野菜炒め 熱したフライパンに油を入れ、卵2個を落とし、周りに魚ソーセージ、タマネギ、ズッキーニ、昨日の残りのオクラを入れ、弱火で3分、火を消して余熱3分で卵は取り出し、残りはポン酢で味付けし、強火で2分炒めて出来上がり。チクワ 裏表5分ずつ焼いて皿に取り、醤油をかける。2030年 農業の旅→...
【社説】トランプ関税に続く防衛費圧力、韓国は「戦略的自律性」の強化を 2030年 農業の旅→...
かそかにも保つ視力を凝らし見る木木の騒げる山を出る月つきつめて思ひめぐらす身の行方淋しくなりて指を噛みたりふりそそぐ光の中に杖止めて佇めば前後左右の孤独吹きつのる風に対ひて探りゆく我が杖音を失ひやすく火がつきし如くあらそふ猫の声消えて間遠く松を吹く風目標に吊るしてありし風鈴の寮に鳴りをり盲亡きあと木枯の吹きしく道に佇ちてをり盲導鈴の音測られず誰からの手紙にあらむ手にしつつ眼の見ゆる友の帰りまちをり...
もらったチリメンはさっと湯通しして水にとり、お椀に入れ、大さじ1と半の醤油、大さじ1の酢、大さじ1のレモン果汁を入れ、混ぜて出来上がり。卵と野菜の付け合わせ 熱したフライパンに油を入れ、卵を落とし、まわりにタマネギ、薄切りしたズッキーニ、縦に半分に切ったオクラ(野菜は火の通りが卵と同じくらいなのを選んだ)を、弱火で3分、火を消して余熱3分で蓋を開け、卵は取り出し、野菜はポン酢で味付...
#山本太郎 が 参政党、国民民主党、日本保守党の欺瞞を全力でさらす 2030年 農業の旅→...
ありの儘の声にて無雑作に語りあふこの不思議さは君より来たる冬木木の眠りをさまし夜をひと夜降りたる雨に庭土匂ふ満潮のいづれの波か春めきし母音をもてる波まじりをり建ち並ぶ団地の下にたんぽぽの野と少年の日は眠りをり照ればすぐ雨乞いの火を燃やしたる村失せて団地に人ら犇く赫赫と夜の山上に雨乞いの火を焚きし百姓父らは絶えぬせかされてゐると思ふな夕風にすすきの音はいまだ艶もつ赤沢正美さんの略歴昭和8年香川県生ま...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、お中元でもらったハム、細かく切ったタマネギ・ピーマン・ズッキーニの順に炒め、醤油とオイスターソースで味付けして火を消し、ご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材となじんだら出来上がり。ナスの味噌煮 熱した鍋にゴマ油を入れ、乱切りしたナスを炒め、全体に油がまわったら、ひたひたに水を入れ、醤油、砂糖、酒を少量入れ、再度煮立ったら極弱火にして...
#山本太郎 がスカウトした女性候補者の爆発力は政界トップクラス #奥田ふみよ #れいわ新選組 #参院選 #全国比例 vol.645 2030年 農業の旅→...
頭ずを上げて歌を作れと叫ぶごと言ひきし君の便りを拝す眼科にて見たる義眼が光りつつ犇ひしめきて夜の脳髄ほてる裏返しにされて虚空を掻く亀が何も見えなくなりし眼に棲む選びたるものにあらねど盲ひたるわれに盲の春めぐり来ぬ野晒のざらしの骨ことごとく起ち上れ青葉の闇はきみ達のもの窓際を離れずに鳴く蟋蟀に思ひ浮かばぬひとりを捜す床下の入口近きところより遠くはゆかず仔猫あそべり床下を出でて気儘に歩く仔を呼ぶ親猫の...
3時半頃から4時頃だったと思うが、田んぼにつくと急に雨脚が強くなり、傘をさして野の花をデジカメで撮った。今の時期は野の花があまり咲いていないが、画像のこの花だけは至る所に生えていた。当地にも適合する強健な雑草なのだろう。今日、パソコンの先生に教えてもらった通りに、いつもの料理画像のように、この花の画像を選び、GoogleChrome(グーグルクロム)を開いて、細長い囲みの右端に、四角で囲んだ中央に点のある画像...
(8)Genesis - Jesus He Knows Me (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
家族機能の社会化、葬式から考える家族の問題 2030年 農業の旅→...
くちびるにて点字習ふなり何時の日か我に来たらむ喜びの為たらちねの母の悲しみ恐るれば偽りて病みぬ十年の間みちのくの妻が送りし毛布かも雪降る山の我を温む田中一心さんの略歴駿河療養所。『苔龍胆』第二集(昭和29年)2030年 農業の旅→ ...
春ざむく軒端にたてば療友は陽の射す方へわれを導く吾が仕草を見ていませしがより来り友は蜜柑をむきてくれたり盲ひ我風来る角に幾度びも来ては青葉の香に浸りゐぬきりぎりすしきりになける昼の道草いきれの中導かれ来し面会の母がすすぎてくれしもの竿一ぱいにはためきており吾が身さえもて余しつつ思うなり抱きてみたし吾子というもの美しき手よと言われて不意に引く目しいて女のわざなし得ぬ手視力なき眼に何に涙なす五年間無菌...
乱切りしたトマトを鍋に入れ、グリンピース(煮えるのが遅い)を入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、大さじ1のケチャップ、小さじ1のオイスターソース、大さじ3の水を入れ、煮立ったら極弱火にして(これを忘れて強火のままで)、焦げ臭く匂ってきて気づいた。 少し残ったトマトとグリンピースを無水鍋に入れ直し、1カップの水を入れ、ナス、ピーマン、ズッキーニを入れ、ケチャップを大さじ1入れ、煮立っ...
(7)Genesis - Driving The Last Spike (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
高松検察審査会が自民・平井元デジタル大臣の裏金事件に「不起訴不当」の議決!!2030年 農業の旅→...
ふたたびは来るとは思はぬ厚生省座り込みして食ふ握り飯癩園の限界の野に山羊ひきてこれより先は行けぬ土地なり油蝉しきりに啼ける吾が足の皮はがれゆくその音の中吾が身より切り離されし左足手術の隅にただの物体松葉杖つきてまたげる下水路に映れる冬の青深き空点筆の先が光りて落ちており亡き田村君偲ばれてならぬ太陽と霧が戦い明けくれば箱根の山に浮ぶ虹あり盲導鈴時雨の中に鳴りてゐる三叉路を迷はず友よ帰れよ養はれ生きゐ...
作りながら思ったことは、別にツナ缶でなくても、カツオブシパックでいいと思った。タマネギは薄切りしてボールに入れる。ゴーヤは半月切りして他のボールに入れ、塩をふってもみ、1分ほど茹でて水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油はしっかり切り、ほぐしながらボールに入れて混ぜる。マヨネーズ、大さじ1ほどの酢、醤油少々を入れ、混ぜてでき上り。オクラの酢醤油炒め 熱したフラ...
(6)Genesis - Way Of The World (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
二度目の渋沢栄一 韓国通信NO750 小原 紘2030年 農業の旅→...
盲い吾が盲いを忘れ朝食後箒の音たて部屋を掃きおり大分の竹の鈴つけ盲い君がマフラー編みて送りくれたり父逝きし齢になりぬと面会に来し兄は吾が掌に菓子のせくるる生涯を此処で送ると言ふ友は西瓜の種を日に乾してをり強制収容を一途におびえつつ家にありし記憶も悲し癩予防週間生き別れになるべき運命のこの我か母の小さき肩を揉みつつ一つ部屋を二人が広く分けあひて友は花作り我は点字打つマリア像の前の沈丁花匂ひつつ我らの...
レントゲンに撮らるる値なき足か医師はつぶさに切断を告ぐ二時間後切り落とさるる足の毛を剃られつつをり涙湧き来る痣ひとつ断たれし足と共に消え命あり霧の中を運ばる義足着け歩めば泳ぐ形なり持ちし自信が又消えてゆく義肢脱げば吾が一本のこの足の疲れ癒やさむ床のふくらみ妻の肩借りて立ちあがる身をもちて吾に残りし片足がむくむ美しきまなこに涙ひからせて来たりし新患の少女なりしが血縁者ことごとく果て隔離の地に病みをれ...
豚肉やベーコンを使わなくても、おいしいラタトゥイユが作れる。大玉トマト1個の水分でまかなえる野菜の量にとどめた。大玉トマト1個をざく切りして鍋に入れ、ナス、ピーマン(パプリカの青取り)は適当な大きさに切って入れ、水は入れずに、醤油、砂糖、酒、みりんと大さじ1のケチャップを入れ、煮立ったら極弱火にして10分煮て、オイスターソースとざく切りしたオクラを入れて混ぜ、さらに10分ほ...
「ハンギョレ新聞」と検索して、次の記事に目がとまったが、この記事を書いたチェ・ジョンホ弁護士は「ごほうび人事」と知っていて書かなかったのだろうか。それとも知らなかったのだろうか。知らないはずはないと思うが。それでも、自分の知らなかったことがたくさん書かれていて、勉強になった。150年の慣行を破った日本の検察人事、韓国の検察は何を思うか【寄稿】「7月9日のくろねこの短語」の記事より 都知事選が終わる...
(5) It's Gonna Get Better (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
本郷湯島の皆様、少しだけ耳をお貸しください。都知事選が終わりました。残念な開票結果でしたが、それだけではない終始釈然としない、 モヤモヤとしたヘンな印象が拭えない後味の悪い選挙でした。久しぶりに澤藤統一郎さんの記事を目にしました。とても尊敬しています。2030年 農業の旅→...
新聞の文字はっきりと見ゆるなり夢の間の吾れ盲にあらず元気でね又来るからと帰り行く兄の足音坂に残れり生れし家より我の本籍移し来て此の療園に生きてゆくべし蜩ひぐらし の声を録音せんと待つ療舎も山もまだ静かなり長椅子に並び座らせ看護助手爪切りくるる陽の暖かく納骨堂に一人し居れば懸巣かけすが鳴き鴉からす真近く鳴きて離れず唇に感覚のあり触れてみる盲人用時計を注文したり萎えし手を補い絶えず使う歯よいたく短...
かさなれる屋根屋根寒き月に照る夜の癩園に入園をせしあきらめのつかぬ吾なり山の端のくれなゐの陽をふり返り見る生きてゆく日日のめぐりの甲斐もなく癩園の縁に夜具を繕ふ亡き母が呼び居る如き思ひにて吾は老いゆくまた年ひとつ萎えし手に林檎あやふく持ち上げて率直にありぬ一刻の幸鬼百合の黒き斑点浮きたたせ昨夜の露がこぼれ落ちたり病みつつも希望捨てまじ霜枯れの野に開墾の鍬を打ちふる枯草を背負ひて立てば寒寒と夕日の中...