今回は「FIRE生活で地味にキツくなる支出5選」動画にいただいたコメントから、FIRE生活を実践している3名の先輩たちの支出管理術を紹介していきます。それぞれの工夫がきらりと光る内容です。FIREを目指している方だけでなく、あらゆるご家庭での今後の支出見直しのヒントにどうぞ。
IT企業勤務アラフォー会社員が貯蓄と資産運用の情報発信中。家計改善し2014年の貯蓄率ゼロから2020年に6割まで上昇。2021年6月にオルカン(全世界株式)へ2,500万円一括投資。その後も毎月30万円を積立中。お気軽にフォローください!
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先日公開した「ぺいぱ、ついに退職意向を上司に伝える」という回。おかげさまで公開後から多くのご視聴をいただき、コメントの嵐となっています。会社員が、今の仕事に限界を感じた際に取り得る選択肢は「A)何とか頑張る」「B)他の仕事に変えてもらう」「C)退職する」このようになるでしょう。ではぼくはなぜ今回「C」を選んだのか。これを自分なりに言語化していきたいというのが今回の主題です。会社員として働くことの意義について、核心に迫る内容になるのでぜひ最後までお楽しみください。
ぺいぱ、会社やめるってよ:体調・体力・気力がいよいよ限界に
ついに「ぺいぱ、会社を辞める」という話題について話をしていこうと思います。人間にとって「生まれた時」「社会人になった時」と並ぶぐらいのビッグイベントである「勤め先を辞める時」の生の情報をお届けしようと思い、これをまとめました。ラジオ感覚で話を進めていきますのでぜひ最後までお付き合いください。
「やわらか中学校」では昨年まで収支・運用報告と題しまして、毎月の家計状況を細かく紹介していましたが、諸般の事情で今年は取り上げていません。そんなこともあり、今年はほとんど収支も運用も追いかけていません。ド放置です。運用の方は商品選びさえ間違ってないければほったらかしが基本で良いでしょうけども、収支のほったらかしなんてことは、ダメな家計の典型です。ただ、それでも資産は育っています。それはなぜか?今回はその理由であるぺいぱのシンプル生活を紐解いていきます。
純資産8,000万円を築いた会社員が語る「勤労意欲」低下との向き合い方:すべての会社員に捧げる決定版バイブル
皆さん、お仕事を楽しくされていますか?資産形成と会社員の悲喜交交(ひきこもごも)をお届けしている「やわらか中学校」です。ご覧になられている方の中には、出社したくない、早く辞めたい、退職代行サービスに興味ある、なんていう声もあるのではないでしょうか。そんな一方で、会社員は「資産形成の原資稼ぎに最も適している」という側面もあります。仕事が楽しく充実しており、かつ資産形成も盤石、という形が人生の歩み方としては最強です。そんなわけで今回は、会社給料を原資に純資産8,000万円を築いたぺいぱが『勤労意欲」低下との向き合い方』をテーマに話を進めていきます。
老いる両親「終の住処」をどうするべきか?:どうなる!? 介護の2025年問題
皆さんは「介護における2025年問題」はご存知でしょうか?ちょうど先日のゴールデンウィーク期間、ぼくは実家へ帰省をしていました。両親は70代後半で第一次ベビーブームの末期に生まれた世代にあたるんですね。父も母も大病を患うことなく元気に過ごしていますが、一方で老化は確実に進んでいます。喫緊の課題ではないものの、今のうちから将来的な備えをしていく必要があるわけです。今回は『老いる両親「終の住処」をどうするべきか?』をテーマに話を進めていきます。
ぼくは2つほど是が非でも達成をしたい目標があります。それが「YouTubeチャンネル登録者数1万人」「純資産1億円」の2つ。いずれも全体のおよそ3%ほどだと言われています。今回、人はなぜ万垢と億り人を目指したくなるのかという最大の謎に向き合っていきます。
今回は「引き際」について考えてみたいと思います。引き際という言葉には「それまでの地位・立場などから退くときの時期や身の処し方のこと」という意味があります。これをぺいぱ自身がどのように考えているか。「資産」「年齢」「野望」3つの視点からそれぞれ分解して話を進めていきます。皆さんもご自身の将来のあり方を考える上で、何らかのきっかけにしてもらえれば幸いです。
金融資産5,000万円達成までの道のりに仕掛けられた7つの落とし穴
資産形成の道のりには冒険者を奈落の底へ突き落とす落とし穴が至るところで待ち受けています。それらをどのように回避していけば良いのか。
投資系YouTuberの情報は信用できるのか!?:ぺいぱの悩みもぶち撒けます
ぼくは2020年8月にブログ、2021年6月にYouTubeを始めました。かれこれ3年ほどやっていますが、どうでしょうか。皆さんのお役に少しは立っているでしょうか。今回はぼくも含めた投資系YouTuberの存在について色々な角度からスポットライトを当てていきます。
オルカン(全世界株式)否定の声について感じること:語り尽くしてボルテージと血圧が上がり過ぎた
オルカン(全世界株式)に対して否定的なコメントを目にする機会が増えました。「出る杭は打たれる」ではありませんが、それだけ資産運用における市民権を得たのだとも思うわけです。ぺいぱ自身がそうした意見に対してどう感じているのかについて語り尽くします!
貯蓄率を上げるためのテッパン整理法:5つの削減ポイントを押さえろ
一般的に収入から貯蓄に回す理想の割合は20~30%程度と言われます。これは「なんとなく」でやれる数字ではありませんので、しっかりと計画を立てる必要があります。今回はそんな貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法をご紹介していきます!
なぜ多くの人が投資信託の保有を長期で続けられないのか?:平均保有期間わずか3年
投資信託の保有を長期で続けることは資産形成のために重要。しかし多くの人が短期の利益や不確実性への恐れ、知識や情報の不足などの理由により志半ばで解約してしまいます。長期的な目標を持ち、なぜ投資が必要かを認識し、正しい商品知識を得ることが大事です。
ぺいぱのオルカン(全世界株式)投資 2年9ヶ月を振り返る:手間がかからないのに上出来すぎた
ぼくは21年6月に保有個別株を全売却してオルカンに一本化しました。今回は現在まで保有を続けてきたそんなオルカンについて振り返りをしていこうと思います。利回りはどうだったのか?積立額や含み益はどうだったのか?毎月どの程度の買い付けをしていたのか?色々な切り口からこの2年9ヶ月を総まとめしていきます。
一般的に「リスク」とは、ある行動や決定をした際の不確実性・予測不能な出来事が生じる可能性を指します。それを踏まえ今回は「リスクを取る生き方」についての話。自分だったらリスクをどう捉えるか、そんなことを考えるきっかけにしていただければ幸いです!
保有オルカン(全世界株式)が5,000万円に到達:ぺいぱが迎えた6つの節目
今回は「節目」をテーマに話をしていきます。ぼくの保有資産も昨今の相場上昇の流れを受けていくつかの節目を突破しました。1点だけではなく色々な視点から色々な節目の突破を確認していくことは、長い長い資産形成におけるモチベーション維持に役立ちます。
金融資産5,000万円達成まで18年間勤務し続けて分かった会社員の「あるある」30連発!
今回は会社員生活を同じ会社で18年続けてきたぺいぱが気付いたいわゆる
金融資産5,000万円ホルダーの部屋:お金が貯まる仕組みづくりの極意
部屋の様子は目で見えます。一方でお金の出入りは普通の生活で視認する機会は多くありません。目で見えるものを整理整頓できない人が、目で見えない家計を整理整頓できる、なんてことはない。だからこそ部屋のあり方でその人の家計管理の様子が分かるわけです。
家計を破綻させる少額支出「ラテマネー」を防止するために行っている9つのこと
ラテマネーという言葉をご存知でしょうか?無意識に使ってしまう少額の買い物を指します。例えばコンビニや自動販売機での飲み物・おやつなどへの支出。まさに
金融資産1億円への道のりを考える:「億り人」達成に必要な行動とは
ぺいぱ自身は2026年末までに7,500万円を目標設定に掲げていますが、そうだとしてもやはり億り人への憧れはあります。今回は「金融資産1億円への道のりを考える」をテーマに、到達するための様々なアプローチについて1つ1つ整理をしていきます。
お金に愛される生き方を通じてゴールドハンドを得た人は、自身で頑張らなくてもお金がお金を呼び込んできます。これは配当金や複利効果で資産が増えるということだけではなく、お金を生むきっかけや仕組みまでをも引き寄せていく力が発揮されるということです。
お金を持っていることを実生活で人に話すことによって得られるメリットはほとんどないのではないでしょうか。ただしぼくには1つだけ例外があります。それは自分の両親です。2年前にFP資格を取得して以降、意識的にぼくは両親ともお金の話をし始めました。
金融資産5,000万円ホルダーの日常生活:お金が増えやすくなるポイントを解説
資産形成はある意味で=生活習慣です。日々の生活習慣の積み重ねの先に5,000万円がある。そんなことが言えます。いまはこれらに当てはまらない人でも、自分が可能そうだなと思うものから変化をさせていけば、お金の貯まり方もすぐに変化が生まれるでしょう。
金融資産5,000万円を築いたインデックス投資家ぺいぱへ50の質問!
ぼくは40代に入った3年前に家計改善を行い、オルカン(全世界株式)をコアに据えたインデックス投資を始め、何やかんやあってようやく今年、金融資産5,000万円を超えることができました。そんな個人投資家であるぺいぱがどんな人生観・投資観なのか。今回はタイトルにもある通りぺいぱが50個の質問にどんどん答えてきます。
2023年12月の収支・運用状況:そして2023年総まとめ!2024年の抱負!年間の収入総額・貯蓄率・運用利回りは一体どうなった?
今回は2023年12月の収支・運用状況を駆け足で済ませ、2023年の総まとめをやっていきます。前年と比べてぺいぱの収入は増えたのか?貯蓄率はどうなったのか?運用成績の結果は?2024年の抱負と合わせて紹介をしていきますので、ぜひ最後までお楽しみください!
受付開始!マネックス証券で新NISAの投信つみたて設定をやってみた:オルカンを1月に357.8万円買い付け
マネックス証券で新NISAの投信つみたて設定の受付が始まりましたので、実際にぼくが行った登録手順を紹介。今後5年間「自動化」+「なるべく一括投資」という視点でチャレンジしていますので、世の中では希少な新NISA枠前のめり投資の様子をお楽しみください!
世の中のボーナス事情をまるっと紹介:ぺいぱの支給額はめちゃくちゃ激減!
今回はボーナス(賞与)をテーマに話をしていきたいと思います。そもそもボーナスとは何なのか、ぺいぱはどのぐらい貰ったのか、世の中の平均支給額はどのぐらいなのか、どんな職種で多いのか。色々な切り口からボーナスの今に迫ります。
2023年11月の収支・運用状況:資産運用でモチベーションを保つ秘訣とは
今回はタイトルにもある通り2023年11月の収支・運用状況をお届けします。10月末時点では5,021万円。7,500万円に向けた進捗率としては66.95%でしたが、果たしてこの1ヶ月でどうなったのか。40代独身会社員のリアルな収支・運用状況をぜひ最後までお楽しみください!
今回は「金融資産5,000万円達成までに立ちはだかる7つの壁」と題し、5,000万円到達までに必ずあなたの前に立ちはだかるであろう壁を、ぺいぱの経験を踏まえて紹介。これから資産形成を始められる方も、いま絶賛進行中の方も、ぜひ最後までお楽しみください!
サテライト枠ならこれを買う!ぺいぱが選ぶイロモノ商品5選:コア商品「オルカン」の相棒はキミにきめた!
今回はコア商品にオルカンを据えているぺいぱ自身が、サテライト商品として選ぶならどんなものになるのか。真剣に吟味をしまして将来的には本当にポートフォリオへ組み入れるかもしれないガチ商品選びを行いました。皆さんへそっくりそのままオススメするものではありませんが、楽しんで見てもらえれば嬉しいです。
お金は大事です。人生には色々なライフイベントが発生するからです。しかし何かを得るためには何かを失わないといけません。今回はそんな金融資産5,000万円ホルダーのしがない独身会社員ぺいぱが、資産獲得の裏側で後悔しているものを7つ取り上げます!
先日の収支・運用状況でもご報告した通り、2023年10月末時点の金融資産は5,021万円。ちょうど5年前の2018年10月末での金融資産は1,445万円でした。つまりタイトルにもある通りおよそ3.47倍になったわけです。今回はこの5年間での変化をより詳細に見ていきます。
2023年10月の収支・運用状況:赤字!株安!で沈む金融資産!?
今回は10月の収支・運用状況です。ぼくの資産形成目標は2026年中に金融資産7,500万円を超えること。9月末時点では5,025万円。進捗率としては67%でしたが、果たしてこの1ヶ月でどうなったのか。40代独身会社員のリアルな収支・運用状況をお楽しみください!
「全世界株式」「先進国株式」「新興国株式」「米国株式」:結局どれをコア商品に選ぶべきか?
今回は「全世界株式」「先進国株式」「新興国株式」「米国株式」について、現在ぺいぱがどのように捉えているか。どれが最も買いたい商品なのか。その理由は何なのか。こうした点について詳しく解説をしていきます。新NISAの商品選びで参考にしてください!
インデックス投資で成功するために必要な7つのこと:成果を最大限引き出すための行動を大紹介
今回は特に投資初心者の方々に見ていただきたい「インデックス投資で成功するために必要な7つのこと」についてまとめました。すべてぼくの実体験からです。この7つをどれだけ抑えられるかで成績がかなり変わるんじゃないかなと思います。ぜひお楽しみください!
年代別の投資信託これ1本!:もしもぺいぱが○○歳だったら何を買う?
今回は「もしもぺいぱが○○歳だったらどの投資信託を買う?」をテーマに話をしていきます。シンプルに20歳〜70歳までの全6パターンで1本の投資信託を選ぶなら何にするのか、ということです。投資に唯一の結論はありませんが、ぜひ最後までお楽しみください。
2023年9月の収支・運用状況:タイミングが「良かった投資」「悪かった投資」を振り返る
今回は2023年9月の収支・運用状況をお届け。後半では、ぺいぱがこれまで行なってきた投資で「タイミングの良かったもの」「悪かったもの」について紹介をしていきます。
ぺいぱの金融資産は7月末に5,000万円を突破。すぐに割り込むかな、なんて思っていましたが今のところ2ヶ月ほどは維持ができています。そんな金融資産5,000万円。実際に達成をしてみてどのような変化がぼく自身に訪れたのか。今回は5つご紹介していきます。
ぺいぱの資産形成。収入向上や支出削減なども資産増に大きく貢献はしていますが、やはり最大の功労者はコア資産として保有している『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』になります。今回はその含み益がついに1,000万円目前まで迫ったことから、これまでの含み益を100万円単位で振り返っていこうと思います。
皆さんは金融資産のうち現金比率はどのぐらいでしょうか?正解はありませんが1つの指標として挙げられるのは「年齢=現金比率」。今回はぺいぱがこれまでどのような現金比率で過ごしてきたか。2017年12月末から半年ごと、金融資産における現金比率を紹介します。
金融資産5,000万円達成までの軌跡を1,000万円単位で振り返る
今回はぺいぱが金融資産5,000万円に到達するまでの軌跡を振り返ります。置かれている環境は違えど、考え方や行動は参考になる部分も多いかと思います。小金持ちを目指されている皆さんの参考になる情報をまとめていきますので、ぜひ最後までお楽しみください。
2023年8月の収支・運用状況:自分が”お金持ち家計”かを知る計算式
8月の収支・運用状況をお届けします。また、後半では著書『となりの億万長者』から「期待資産額」という指標を紹介。これは一言でいうと自分が
7月末までの株式市場活況を受け、SNSでは「今年の目標を上方修正します」「FIREの予定時期を前倒しします」といった内容も見られるように。なお、ぼくは市場が好調だろうが不調だろうが目標設定は変えない方が良いと考えています。今回はそんなお話しです。
【ブログ更新】来年1月から始まる新NISAは、非課税保有限度額が1,800万円となっていますので最速5年間で枠を埋められます。では、どうやって新NISA枠を埋めるための原資を作るのか。今回はそこに焦点を絞って、ぺいぱ自身の経験を交えながら話を進めていきたいと思います。
オルカン(全世界株式)をいつまで積立し続けるかについて考える
今回はいつまでオルカンを積立し続けるのかについて考えてみます。止め時というのはすごく難しいですよね。それなりの塊を置いたままにしておけば長期的に見て資産は成長を続けていくもの。ではどの規模までオルカンの塊を作れそうか?これを考察をします。
個別株からオルカン(全世界株式)への切り替えは正解だったのか?:過去5年分の利回りを振り返る
今回は過去5年半の利回りを振り返ります。ぼくは2021年6月までは個別株で運用をしていましたが、それ以降はオルカン(全世界株式)に一本化。そのほか住宅ローンの借り換え、養老保険の解約、持株会の退会と、この5年で資産の考え方・持ち方が大きく変わりました。
2023年7月の収支・運用状況:もしも10万円/100万円/1,000万円/1億円/10億円があったら何を買う?
今回はタイトルにもある通り2023年7月の収支・運用状況をお届けします。また後半では、10万円・100万円・1,000万円・1億円・10億円の金額別に、もしそんなお金がポーンと手に入った時、ぺいぱは一体何を購入するのか?について紹介していこうと思います。この金額別の使い道で、その人の性格や価値観などが結構分かるのではないでしょうか。皆さまも、ご自身であれば何を買うかを考えながら見ていただければと思います。
オルカン(全世界株式)を丸2年保有し続けてきた実体験から語る:長期運用をするために必要なこと
株式投資で一番大切なことは何でしょうか?銘柄選び?タイミング?購入額?どれもたしかに重要なテーマですが、やはり「長期運用すること」になるのではないでしょうか。今回は株式投資で長期運用をやり続けるために必要なことを話していきます!
今回は株式投資で資産運用をする際に必ず皆さんに抑えておいて欲しいポイントをまとめていきます。元本割れが怖くてそもそも株式投資を行っていない方から、すでに株式で資産運用を始めているけど上手くいかないという方まで、幅広く役立つ内容をお届けしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
新NISAに向けて必見!年間360万円の投資を丸2年続けて分かったこと
投資は早く始めて寝かせたもん勝ち、ということで新NISAのスタートダッシュを決め込んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は年間360万円投資を丸2年続けてきたことで分かったこと、感じたこと、大事にすべきことについて包み隠さずお話ししていきます。
2023年6月の収支・運用状況:FIREするのか?しないのか?について考える
今回は2023年6月の収支・運用状況をお届けします。また後半では、40代半ばIT企業勤務で個人投資家のぺいぱが、自身のFIRE(経済的に自立した早期退職)について、するのか・しないのか。するならいつするのか。いま考えていることを率直に語っていきます。
今年も早いもので半分が終わりました。資産形成に注力されている方にとっては、来年2024年から始まる新NISAを楽しみに待たれている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな新NISAに向けて、今からやっておきたいことについてまとめました。
オルカン(全世界株式)の「一括投資」vs「一括+積立」vs「積立投資」結局どれが良い?
ぼくは2021年6月に運用商品をオルカンへ一本化しました。2,500万円分を一括投資し、その後は毎月30万円を積み立て購入し続けています。今回は、その運用結果を踏まえながら、一括投資と積立投資でどちらに軍配が上がっているのかを検証をしていこうと思います。
今回は「お金を増やしたいなら今すぐに辞めた方が良い行動」。ぼくの過去5年間での金融資産増加率は+247.65%、つまり3.47倍です。この原動力は株式での運用益にあるわけですが、大本はその原資を生んだ貯蓄にあるわけです。そのための秘訣をまとめました。
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今回は「FIRE生活で地味にキツくなる支出5選」動画にいただいたコメントから、FIRE生活を実践している3名の先輩たちの支出管理術を紹介していきます。それぞれの工夫がきらりと光る内容です。FIREを目指している方だけでなく、あらゆるご家庭での今後の支出見直しのヒントにどうぞ。
FIRE生活半年目に届いた今年度の住民税通知。その金額はなんと年〇〇万円という衝撃の負担額。前職の収入などが影響し、まさに最強最大の「FIRE民⚫︎ろし」と言いたくなるほどの事態に直面。今回はその感想と今後の対策をリアルに語ります。
今回はFIRE生活で感じた「地味にキツい支出」を、リアルな実体験ベースで5つピックアップしてみました。これからFIREを目指す方には参考に、すでにFIRE生活を始めている方にもあるある話として楽しんでいただけると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
今回は、ぼくが感じた「FIRE生活でのリアルな幸せ」を、実体験を交えて5つピックアップしてお話ししたいと思います。よく耳にする話題かもしれませんが、より踏み込んで何をどう感じているのかを具体的に紹介していきます。将来的にFIREを目指される方にとって何らかの参考やモチベーションにしていただければ幸いです。ぜひ最後までお付き合いください!
普段は自分一人で話すことが多いですが、今回はChatGPTからの質問に答える形で進めていきます。これまでの資産推移や日々の暮らし、今後の見通しなど、普段の配信では話さないような内容も含めて率直にお話ししていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
無職になり、仕事もしておらず、いまだに高い賃貸に住み、食費も気にせず生活し、面倒なので失業手当受給の手続きもせず、いい年して「脚本家でデビューするぞ」とか言ってる、50代目前おじさんの2025年5月末時点資産状況がどんなものなのか。今後もそんな生活でやっていけるのか。今回はそんな話題でやってきます。
「お金が貯まるか、貯まらないか」は、年収や職業、投資リターンの話ではなく、もっと根っこの部分にある生活習慣によって決まることが多いですね。そして、その生活習慣を形づくっているのが自分でも気づいていない口グセです。今回は、ぺいぱの実体験や、周囲の人の観察、SNSなどで見かけた事例から、「お金がたまらない人がよく使っている、ちょっと危ない口グセ」を8つまとめてみました。
ぼくは「人生でどこかターニングポイントを1つ挙げてください」と言われたら、迷わず2020年と答えます。コロナ禍によって生まれた「おうち時間」の中で、書籍やブログ、YouTubeなどを通じて得た情報をきっかけに資産形成を始めたからです。具体的に変わった点は色々ありますが、「面」で捉えると見えてくる本質はひとつ。それが「部屋をきれいにした」ことです。
今回も証券口座への不正アクセス被害に関してです。ぺいぱはオルカン(全世界株式)の塊をじっと握っているような、実にクソつまらない個人投資家であり、投資や業界、セキュリティの専門家でもなんでもありません。しかし、あまりにひどい日本の証券業界の状況を見るに見かねて、大変僭越ながら業界団体である日本証券業協会への提言をしたいと思います。
ぺいぱは2024年末で勤務先を早期退職しまして、2025年からFIRE生活に入りました。今回は色々な角度からFIREの満足度を10点満点で評価していこうと思います。将来的にFIREを計画されている方の参考になるかなと思いますので、ぜひ最後までお楽しみください!
ゴールデンウィークの谷間、証券口座への不正アクセス被害に関する対応について、大きく動きましたね。今回は日本証券業協会の補償に関するステートメントを入り口に、「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」の3社から出されたステートメントを読み比べていきます。なお、本原稿は2025年5月3日時点での情報で構成しています。
ぼくは2024年いっぱいで20年近く勤務した会社を早期退職しました。それから4ヶ月ほどが経過し、それ以前の有休消化期間2ヶ月を含めるとおよそ半年。ここいらで「今後どうすんねん」という、いわば「人生のロードマップ」についてこの数日向き合ってみまして、おぼろげながらその全体像が固まりました。今回はその背景や狙いを包み隠さずお話ししていこうと思います。
皆さんは、三菱重工業の長崎造船所で掲げられていたとされる「危険予知6項目」という標語をご存じでしょうか? フィジカルのモノづくりは危険とも隣り合わせです。大型の製造を担う工場においては従業員の生死も関わります。この6項目には、当たり前すぎて軽視されがちなことが、無駄なく集約されていますね。そんな当たり前の再認識。資産運用でも必要なんじゃないかと思いまして、今回は資産運用における「危険予知6項目」を、投資経験10年を超えるぺいぱが独自に作ってみました。
6-risk-prediction-items-for-asset-management
2025年、株式市場はトランプ政権のやんちゃぶりにより大混乱。SNSでのひと言で株価が乱高下する状況はどう考えても健全とは言い難いですが、これも含めて資産運用です。個人投資家としては飲み込んで進むしかありません。ぼくは月末に資産状況を記録しているのですが、最近改めて強く感じたことがあります。今回はそれについて話をしていきます。ファンタジー回なので、ぜひ息抜きにご覧ください。
証券口座への不正アクセス被害が相次いで報告されています。すでに被害に遭っている方は、証券会社側から「被害の補償はできない」と伝えられているそうですが、我々も今後こうした被害に遭った場合、本当に被害の補償はされないのか? 今回はネット証券大手3社の約款はどうなってるかを見ていきます。なお、今回の記事は2025年4月19日時点の情報で構成しています。
シニアになる前に何をしておけば後悔をしないか。これは人によりそれぞれであり、唯一の正解があるわけではありません。しかし、今のうちからしっかりと考えておくのであれば、現役シニアの人たちの声に耳を傾けるのが早い。そこから学びを得る方が精度が高い。そんなことを考えまして、今回は、超高齢未来観測所 所長・斉藤徹さんの記事『800人のシニアに聞きました。「あなたの人生で最も後悔していること」は何ですか?』で紹介されていたアンケート結果を追いながら、ぺいぱ自身がどう感じるか、将来に向けてどう行動すべきかを見つめ直していきます。
上昇も下落も史上初を更新し続け、まさにジェットコースターのような株式市場。もしかすると、せっかく重い腰を上げて始めた株式投資をこのタイミングで辞めてしまったなんて方もいるかもしれません。どんなことにも当てはまりますが、長く続けていくためには無理をしないこと。頑張らないこと。ここが重要です。今回はぺいぱが考える「頑張らない資産運用」について話をしていきます。
ネット証券大手の楽天証券は2025年3月21日、利用者の口座に不正アクセスされ、身に覚えの無い取り引きが行われる被害が相次いでいると公表しました。その後、野村証券やSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券でも同様の被害が確認されています。こうしたことからも、ネット証券で資産運用を行う我々個人投資家は、どう、自分の資産を守ればよいのか、戦々恐々という状況にあります。そんな今回は、マネックス証券における「パスワード変更」「アプリ認証」のやり方について紹介をしていきます。ぜひ、ご自身の資産を守るための一手としてご活用いただければと思います。本原稿は、2025年4月10日時点の情報で構成しています。設定フロー紹介の画面は一部を加工しています。
FIRE(経済的に自立した早期退職)は資産運用で得られる運用益だけで生活するスタイルです。「パートナーがいて子供がいる」もしくは「そうしたことを見据える」場合、つまりは扶養家族が多いと達成に必要な資産額が上がりますから、そこまで我慢できずに独身のままFIREに踏み切る人は多いわけです。40代半ばのぺいぱも例に漏れずそうです。今回は、そんな独身FIRE民が結婚をする術はあるのか。あるとしたらどんなアプローチが有効なのか。そんなことをテーマに話を進めていきます。
先日公開した「ぺいぱ、ついに退職意向を上司に伝える」という回。おかげさまで公開後から多くのご視聴をいただき、コメントの嵐となっています。会社員が、今の仕事に限界を感じた際に取り得る選択肢は「A)何とか頑張る」「B)他の仕事に変えてもらう」「C)退職する」このようになるでしょう。ではぼくはなぜ今回「C」を選んだのか。これを自分なりに言語化していきたいというのが今回の主題です。会社員として働くことの意義について、核心に迫る内容になるのでぜひ最後までお楽しみください。
ついに「ぺいぱ、会社を辞める」という話題について話をしていこうと思います。人間にとって「生まれた時」「社会人になった時」と並ぶぐらいのビッグイベントである「勤め先を辞める時」の生の情報をお届けしようと思い、これをまとめました。ラジオ感覚で話を進めていきますのでぜひ最後までお付き合いください。
「やわらか中学校」では昨年まで収支・運用報告と題しまして、毎月の家計状況を細かく紹介していましたが、諸般の事情で今年は取り上げていません。そんなこともあり、今年はほとんど収支も運用も追いかけていません。ド放置です。運用の方は商品選びさえ間違ってないければほったらかしが基本で良いでしょうけども、収支のほったらかしなんてことは、ダメな家計の典型です。ただ、それでも資産は育っています。それはなぜか?今回はその理由であるぺいぱのシンプル生活を紐解いていきます。
皆さん、お仕事を楽しくされていますか?資産形成と会社員の悲喜交交(ひきこもごも)をお届けしている「やわらか中学校」です。ご覧になられている方の中には、出社したくない、早く辞めたい、退職代行サービスに興味ある、なんていう声もあるのではないでしょうか。そんな一方で、会社員は「資産形成の原資稼ぎに最も適している」という側面もあります。仕事が楽しく充実しており、かつ資産形成も盤石、という形が人生の歩み方としては最強です。そんなわけで今回は、会社給料を原資に純資産8,000万円を築いたぺいぱが『勤労意欲」低下との向き合い方』をテーマに話を進めていきます。
皆さんは「介護における2025年問題」はご存知でしょうか?ちょうど先日のゴールデンウィーク期間、ぼくは実家へ帰省をしていました。両親は70代後半で第一次ベビーブームの末期に生まれた世代にあたるんですね。父も母も大病を患うことなく元気に過ごしていますが、一方で老化は確実に進んでいます。喫緊の課題ではないものの、今のうちから将来的な備えをしていく必要があるわけです。今回は『老いる両親「終の住処」をどうするべきか?』をテーマに話を進めていきます。
ぼくは2つほど是が非でも達成をしたい目標があります。それが「YouTubeチャンネル登録者数1万人」「純資産1億円」の2つ。いずれも全体のおよそ3%ほどだと言われています。今回、人はなぜ万垢と億り人を目指したくなるのかという最大の謎に向き合っていきます。
今回は「引き際」について考えてみたいと思います。引き際という言葉には「それまでの地位・立場などから退くときの時期や身の処し方のこと」という意味があります。これをぺいぱ自身がどのように考えているか。「資産」「年齢」「野望」3つの視点からそれぞれ分解して話を進めていきます。皆さんもご自身の将来のあり方を考える上で、何らかのきっかけにしてもらえれば幸いです。
資産形成の道のりには冒険者を奈落の底へ突き落とす落とし穴が至るところで待ち受けています。それらをどのように回避していけば良いのか。
ぼくは2020年8月にブログ、2021年6月にYouTubeを始めました。かれこれ3年ほどやっていますが、どうでしょうか。皆さんのお役に少しは立っているでしょうか。今回はぼくも含めた投資系YouTuberの存在について色々な角度からスポットライトを当てていきます。
オルカン(全世界株式)に対して否定的なコメントを目にする機会が増えました。「出る杭は打たれる」ではありませんが、それだけ資産運用における市民権を得たのだとも思うわけです。ぺいぱ自身がそうした意見に対してどう感じているのかについて語り尽くします!
一般的に収入から貯蓄に回す理想の割合は20~30%程度と言われます。これは「なんとなく」でやれる数字ではありませんので、しっかりと計画を立てる必要があります。今回はそんな貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法をご紹介していきます!
投資信託の保有を長期で続けることは資産形成のために重要。しかし多くの人が短期の利益や不確実性への恐れ、知識や情報の不足などの理由により志半ばで解約してしまいます。長期的な目標を持ち、なぜ投資が必要かを認識し、正しい商品知識を得ることが大事です。
ぼくは21年6月に保有個別株を全売却してオルカンに一本化しました。今回は現在まで保有を続けてきたそんなオルカンについて振り返りをしていこうと思います。利回りはどうだったのか?積立額や含み益はどうだったのか?毎月どの程度の買い付けをしていたのか?色々な切り口からこの2年9ヶ月を総まとめしていきます。
一般的に「リスク」とは、ある行動や決定をした際の不確実性・予測不能な出来事が生じる可能性を指します。それを踏まえ今回は「リスクを取る生き方」についての話。自分だったらリスクをどう捉えるか、そんなことを考えるきっかけにしていただければ幸いです!
今回は「節目」をテーマに話をしていきます。ぼくの保有資産も昨今の相場上昇の流れを受けていくつかの節目を突破しました。1点だけではなく色々な視点から色々な節目の突破を確認していくことは、長い長い資産形成におけるモチベーション維持に役立ちます。
今回は会社員生活を同じ会社で18年続けてきたぺいぱが気付いたいわゆる
部屋の様子は目で見えます。一方でお金の出入りは普通の生活で視認する機会は多くありません。目で見えるものを整理整頓できない人が、目で見えない家計を整理整頓できる、なんてことはない。だからこそ部屋のあり方でその人の家計管理の様子が分かるわけです。
ラテマネーという言葉をご存知でしょうか?無意識に使ってしまう少額の買い物を指します。例えばコンビニや自動販売機での飲み物・おやつなどへの支出。まさに
ぺいぱ自身は2026年末までに7,500万円を目標設定に掲げていますが、そうだとしてもやはり億り人への憧れはあります。今回は「金融資産1億円への道のりを考える」をテーマに、到達するための様々なアプローチについて1つ1つ整理をしていきます。
お金に愛される生き方を通じてゴールドハンドを得た人は、自身で頑張らなくてもお金がお金を呼び込んできます。これは配当金や複利効果で資産が増えるということだけではなく、お金を生むきっかけや仕組みまでをも引き寄せていく力が発揮されるということです。