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2021/01/19

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  • 寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

    4年前、冬の展望を満喫できる山に、ということで山梨の小楢山に出かけた時の記録。子なら山への一番楽なコースは焼山峠からの往復だが、10日から林道は冬期閉鎖になっていた。林道は管理者が責任を取りたくないせいか、早めに閉鎖してしまうように思える。でも、調べてみると、新しくできた琴川ダムからルートがあることがわかったので、そこから往復することにした。ダムサイトには駐車場があり、トイレもある。それにしてもこの日は寒かった。ダムの堰堤を渡って、向こうの山を階段で登る。そこがダムと乙女湖の展望台になっていた。堰堤にはられたロープは車止めなので歩行者ははいれる。でも向こうの階段の入口にもロープが。ここも管理者の都合で立ち入り禁止にしているようだが、ここしかルートがないし、特に危険な理由も見当たらない。禁止ではなくで、自己...寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

  • 戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

    西高東低の冬型が強まって冷たい風が身に染みる。これは10年前の雪遊びの記録。今年は出かけられそうもないのでタイヤ交換もしていない。2014年の2月、妻を伴って戸隠の樅木山荘に泊まってスノーシューをした。1日目は宿の近くの越水ヶ原や戸隠神社参道付近を歩いて、2日目に黒姫山の南山麓にある古池をめざして歩いてみた。妻は宿で用意してくれたスノーシューを借りた。越水ガ原から車で移動し、戸隠牧場の北のはずれ、鳥居川を渡る大橋のたもとの駐車スペースに車を留めた。そこから少し歩いた古池の入り口から歩き始めた。上の写真は戸隠山の姿。曇っているし、雪も落ちて黒々としてる。静かな雪の疎林の中へと踏み込んでいく。目標は北にそびえる黒姫山。そのふもと近くまで歩く。道にはトレースができていたが、この日はだれにも会わない。積もった雪が...戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

  • 足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

    この週末は冬にしてはめずらしく2日とも雨になるという予報だ。子の権現に出かけて2週間になろうとしている。そろそろ体を動かさなくっちゃ。そこで、風もなく穏やかな天気となった17日、日和田山とその奥にある物見山を歩いてみた。一人で足慣らしの運動のためにはこれまでよく越生に出かけた。でもそろそろコースも登りつくした。日和田山を選んだのは、さいたま市からだと川越線を使って高麗川駅からバスを利用すれば巾着田に出られるからだ。この周辺は人気のハイキングコースなので、歩くコースがたくさんありそうだ。巾着田でバスを降りると目の前がコンビニなので、そこで昼食とお茶を仕入れた。そしてほんのわずか歩いて、ここが登山口。日和田山には妻と孫をつれて来たことがある。冬枯れの暖かい色の森が広がっている。このあたりは日高市のふるさとの森...足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

  • 静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

    (手を入れての再投稿です)秩父の小鹿野町と群馬県の神流町との境界に父不見山という山がある。秩父側では「ててみえず」、神流町側では「ててみぇーじ」と呼ぶらしい。2月、冬の静かな山歩きを求めてこの山に登ってみた。あまり人の行かない山だ。なにしろアプローチが不便。標高も1047mしかない地味な山なので静かな山歩きが期待できるが、電車とバスで神流町の万場まで行くには埼玉から3時間もかかる。そこで今回の計画は、マイカーを万場の駐車場に留め、歩いて生利(しょうり)から秩父の吉田町へ抜ける県道を使って杉ノ峠北登山口をめざす。杉ノ峠から父不見山、長久保の頭と歩いて坂丸峠から小平へと下る。小平からはバスで万場へと戻るという計画だ。道の駅万葉の里に留めて周回する人もあるようだが、バスを利用する場合は、バスが万場で運転士の休憩...静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

  • 新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

    2024年は、元旦からの能登半島大地震であけ、航空機の事故もおこった。大津波警報が出され、テレビの画面にくぎ付けにされたが、翌朝、明るくなってからの報道で建物や道路の惨状に驚かされた。さて、そんな新年だが、計画していた子の権現へのハイキングを5日に実施。西吾野駅を出発し、秩父へ抜ける国道をはなれるといきなり急な登り。日陰の寒々しい谷間へと入っていく。その谷の奥にある民家の庭に梅の古木が。どう見てもこれは龍の頭。特に看板などつけてはいないけど、この家の主は龍を意識して仕立てていると思われる。立派に龍に見えるので、ちっとは宣伝してもいいのでは?その少し先、谷の奥まったところに静之神社があり、ここから山道にはいる。杉林の少し薄暗い感じの中を登っていくが、道は良く踏まれていていい。そんな中ではあるが、杉林のあちこ...新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

  • 花盛りの古賀志山(2020年4月15日)

    年末年始、時間が取れたのでどの山行を投稿しようか迷ったが、少し季節外れの古賀志山を記録しておこうと思う。季節は4月中旬、低山は花の季節だ。一人暮らしの息子を誘って車で出かけた。車を留めたのは宇都宮市森林公園の駐車場。9時30分出発。しばらく公園内を歩く。赤川ダムによってつくられた池のぐるりはサクラ並木になっているようだ。山沿いだからか、まだ満開には早いくらいだった。公園を抜けて北コースを山へと入っていく。しばらく林道を歩いた。エイザンスミレ。林道の終点から登り始めると大きな岩壁の間の岩がゴロゴロした斜面を登っていく。足元にはカタクリが咲いていた。ここにもエイザンスミレ。稜線に出た。富士見峠という。ここか稜線を南へとむかう。岩と木の根の急な尾根を100mほど登る。10時50分、古賀志山山頂。季節も天気もいい...花盛りの古賀志山(2020年4月15日)

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