chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
又山昇
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/01/19

arrow_drop_down
  • 便の良いところで年末山行?吾野の天覚山へ

    年の瀬には、年末山行として雲取山や丹沢へ山小屋泊まりで出かけたこともあったが、最近はなかなか。それでもできるだけ自分で納得できる計画を練って日帰りで出かけていた。今年はそうはいかなかった。遅めの出発でできるだけ早く帰れるコースにしようと、28日、秩父線の沿線の大高山と天覚山に出かけた。7時半過ぎに家を出て、吾野駅には9時16分の到着。この駅の裏が登山口なので超便利。この地下道で駅裏にでられるのだが、私は気づかず踏切にまわってしまった。ここが登山口。斜面を開いてつくられた大きな墓地の片隅。しばらく杉林の急登が続く。道はいいが、角ばった小石が多い。周囲は手入れの行き届いた杉林。登山口から40分ほどで稜線の前坂に到着。この稜線は伊豆ヶ岳から子の権現を経て天覚山へと伸びている。伊豆ヶ岳はなんども登っているが、この...便の良いところで年末山行?吾野の天覚山へ

  • 丹沢の袖平山と姫次を歩く(2021年1月3日)

    3年近く前の丹沢北部の山歩きの記録。この年、新年の5日に予定していたハイキングの会の筑波山は、年末の予想を超えるコロナ感染拡大を受けて中止とした。団体行動は難しいので個人で出かけることにし、丹沢でまだ歩いたことがない袖平山と姫次を結んで周回コースとした。家を早めに出て、青根の黍殻山登山者用駐車場を7時23分に出発。夜明けがもっとも遅くなる季節だし、山の北側なので当分日が差してこない。寒い。今回は周回コースとするために、登りは登山地図には出ていないコースで直接袖平山をめざす。袖平山に向かうには、駐車スペースの少し下にある林道の分岐を右に進み、沢を渡った先の台地状のところに向う。このあたりは神奈川県の水源の森林に指定されていて、山の整備がおこなわれている。林道がかなり上部まで伸びているのでそこをたどることにな...丹沢の袖平山と姫次を歩く(2021年1月3日)

  • アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

    2021年春の投稿に手を入れて再度投稿する。山の情報を調べていたら、足利市の仙人ヶ岳のアカヤシオがもう満開だという。今年はどこも花が早い。まだ登ったことがない山なので、花が見られる一番良い季節に登ってみようとさっそく行ってみることにした。仙人ヶ岳は、栃木県の足利市と群馬県の桐生市の境にある山で、標高は663m。小俣川を遡った一番奥、岩切地区に駐車スペースがあるが、行ってみたらすでに満杯。近くの旧道の路肩を使わせてもらった。写真は登山口。「生不動」「仙人ヶ岳」の案内の方向、小俣川の谷を遡って、帰りは尾根伝いに猪子峠からくだるつもりだ。歩き始めると民家はすぐに途絶え、細い舗装の道になった。谷は新緑にあふれていた。そして暖かい。舗装の道も終り、山道になると道は川の渡渉を繰り返しながらさかのぼっていく。沢沿いなの...アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

  • 初冬の生藤山、上岩から和田へ(2023年12月13日)

    めずらしいことに、いつもの山仲間とスケジュールが一発で決まり、13日山にでかけた。目的地は上野原から生藤山。以前にこのメンバーで登り、笹尾根の浅間峠から下山したことがあるので、今回は登りのルートも変え、下りは東へ向かって山の神から和田に下ることにした。(前回の時の記録は生藤山から浅間峠へ)上野原から8時36分のバスで上岩の石楯尾神社前まで。バスは、山梨県から神奈川県にはいる。ちょうど県境の川にそって走るのだ。前回は、終点の井戸から登ったので今回は一つ手前から歩いて佐野川峠をめざすことにした。天気予報では暖かくなると言っていたが、冷え込んだ朝の空気が肌を刺し、息が白くなった。枯葉が発酵しているのか湯気が立ち上っていた。峠に向かう里の道のわきには広々とした土地が広がっていた。畑地とも思われない。しかしきれいに...初冬の生藤山、上岩から和田へ(2023年12月13日)

  • 乾燥に耐える雑草の赤ちゃんたち

    15日前の投降後、暖かいけど雨の降らない乾燥した日が続いている。数日前に例の並木の根方を覗いてみたら、顔を出した雑草の芽は、乾燥に耐えながらほんの少し成長している感じ。まだ根もそれほど長く伸ばせていないだろうから、地表面付近の土はかなり乾燥しているだろうに。今晩から明日にかけて待望の雨が降る予報なので一息つけるだろう。でも、今顔を出している以外の草も顔を出してくるかもしれないな。乾燥に耐える雑草の赤ちゃんたち

  • 奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

    早く帰れる近場を歩こうとときがわ町にある弓立山に行ってみた。標高426mの低山だけど山頂の展望がいいらしい。今日は武蔵嵐山からバスでせせらぎバスセンターへ。ここを出発点にまずは弓立山をめざす。ときがわは木材の産地。すぐそばにある里山の紅葉がいい。バスセンターから西へ20分ほど歩くと登山口。ちゃんと標識もある。男鹿岩、どんなところだろう。いきなり階段。でもこれは取りつきのところだけ。針葉樹と広葉樹がまじりあっている感じ。道はよく踏まれていてあるきやすい。とにかく、だらだらと登り続ける。登山口から50分ほどで男鹿岩。だれかいる。反対側に回り込めばしっかりした足場もあって簡単に岩の上に立つことができた。ときがわ町の中心あたりが見えているのかな。上側から岩を写すとこんな具合。岩の上も平らで割と広いのでだれでも登れ...奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

  • 晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

    秋も終わりの11月29日、秩父の城峰山に行ってきた。旧吉田町の石間(いさま)の谷奥の男衾登山口から城峯神社の参道を登って、帰りは南尾根をたどって石間の交流館近くに出た。車は石間交流館の駐車場を利用させてもらった。ちなみに、石間交流館は学校跡を利用して、秩父事件にかんする資料を展示してある。見学には予約が必要。上吉田の県道から石間川の谷を4kmほどさかのぼる。駐車場から出発するとすぐに水車小屋が目に入る。観光用らしく新しくて立派だ。わきにある神社のカエデが真っ赤。そしてその近くに湧水が引いてあり「天恋の水」と称していた。「テンコイ」ではないよね。やはり「アマゴイ」と読ませるのかな。水受けの人工芝の緑に彼落ち葉が・・・さて登山口めざして谷の道をさかのぼる。ふと道端をみるとハキダメギクがたくさん咲いていた。谷の...晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、又山昇さんをフォローしませんか?

ハンドル名
又山昇さん
ブログタイトル
毎日が山のこと
フォロー
毎日が山のこと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用