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又山昇
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2021/01/19

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  • 芽が出てきた

    20日ほど前、除草されていまうという雑草の宿命を紹介した並木の根方。暖かい日が続いてもなかなか芽を出さなかったのに、寒くても一雨降ったら・・・いっせいに顔を出し始めました。気温じゃなくて水が必要だったんだね。芽が出てきた

  • ツワブキ

    我が家の北側のすきまにツワブキの花が咲いた。黄色で大きな花なのですごく目立つのだが、周りが日陰でほかに色どりのものがないせいか、華やぎという感じがしない。今まであまり気にしていなかったが、花の形に2種類ある。調べてみたら、園芸植物として人の手が加えられたせいらしい。つまり品種の違い。めしべをアップで見てみたら、やはりキク科らしい形をしている。もう少し日当たりがいい場所にはフキもある。こちらは季節には収穫しておいしくいただいている。そして日当たりのいいところでは菊がまっさかり。ツワブキ

  • 妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

    8月末の入院以来、抗がん剤の化学療法を繰り返してきた妻は、もう丸々3か月以上山歩きをしていない。それどころか、体のだるさもあって近所での買い物以外外出も極端に少なくなって、家に閉じこもる生活となっている。本当は、5回の点滴は終わっている時期なのだが、白血球の減少があって途中お休みした分を12月にやることになった。その前に少し気分転換と運動のために軽く歩ける山に誘った。飯能にある多峯主山(とうのすやま)だ。本人も自信がなくて、だいぶ躊躇していたが、昨日の22日はおだやかな晴れで気温も上がってあたたかいというので行く気になってくれた。気分転換もあるので車ではなく、電車で出かけたのだが、これが裏目に出てしまった。川越線が乱れて八高線との直通運転をとりやめていた。予定の時間にまにあわなくて、バスではなく、東飯能駅...妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

  • サルギ尾根から大岳山(2017年11月25日)

    今日から妻は4回目の化学療法に入る。これで今回は一段落の予定だ。そんなわけで、またまた過去録の投稿となる。今回の投稿は、5年前の奥多摩、大岳山に、サルギ尾根というマイナーな尾根から登った時の記録だ。サルギ尾根は、大岳山と御岳山の中間にある芥場(あくば)峠から東南東に伸びる短い尾根で、途中に高岩山がある。武蔵五日市から8時20分ころの上養沢行きのバスに乗り、終点の一つ手前、大岳鍾乳洞入り口でおりた。そこは上養沢方面と大岳鍾乳洞方面の分岐点で、神社があった。いっしょに下りた人のほとんどは大岳鍾乳洞のコースから大岳山をめざすようだった。その神社には登り龍のの石の彫り物があった。神社の建物に木の彫り物があるのはよく見かけるけど、石のものはめずらしい。神社の裏からすぐに尾根への樹林帯の登りが始まる。足元は落ち葉で埋...サルギ尾根から大岳山(2017年11月25日)

  • 雑草の宿命

    私の仕事場のそばの通りはプラタナスの並木だ。そこを歩くときは、並木の根元に生えるいろいろな草をみながら歩く。しかし、そこが突然にきれいになってしまった。定期のお手入れの時期となって、みごとに引っこ抜かれてしまったのだ。並木は当然何本もあるので、そこに生える雑草は、さまざま。そのうち4つほどは、最近はハキダメギクの天下だった。かなり前からこのいくつかの個所にはハキダメギクがほかの草とともにあったのだが、最近はほぼ独占状態だった。手入れがあるときれいに取り払われるのだけど、いち早く芽を出して占有率をたかめて、しかも一年になんども花を咲かせて増えていたのだ。別の個所にはコミカンソウが群生していた。これは今年になって目につくようになったけど、今回のお手入れできれいに片付けられてしまった。イヌホウズキも花の盛りだっ...雑草の宿命

  • 夏日の秋

    上天気で暖かい日が続いています。昨日、今日は25度越えの夏日になってしまった。湿度がないので、あまり暑くていや、という感じはないが、やはり異常だ。山に行けないので、家の近くをブラブラして秋の花を写してみた。これは花じゃないけど・・・モフモフ・・ウフフ・・ヒメムカシヨモギだとおもうけど、ごくごく小さな花だが、ちゃんとキク科の姿をしているね。引っ付き虫。でもしっかり秋色だ。今日は、庭に咲くフジバカマを。キク科でヒヨドリバナの仲間だそうだ。やはり筒状花なんだね。茎も赤くて、葉にも赤い縁取りがあってなかなかきれいだ。なんの手入れもしていないキクが咲き始めた。枝分かれし、地を這うように広がっているので、そのうち色とりどりの花で庭を埋め尽くしてしまうだろう。キバナコスモスもまだまだ長持ち。そろそろ店じまいしてもらって...夏日の秋

  • 旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

    古い投稿に手を加えて再投稿します。2020年11月29日の日曜日、前から気になっていた奥武蔵の秩父往還と四寸道を結ぶ道を歩いてみた。秩父往還という古道はほかにもあるが、この往還は越生から秩父へ抜ける尾根道で、四寸道は別名高山街道、吾野の高山不動と越生を結ぶ尾根道だ。越生を起点に秩父往還をたどり、飯盛峠をへて高山不動の上にある関八州見晴らし台をへて四寸道へと前から考えていたルートだ。朝の雑事をすませて越生から黒山行き10:20のバスに乗る。麦原入口で降りて秩父往還にむかった。もちろん昔の往還なのでせいぜい馬で荷物を運べる程度の道だったはずだ。でもこういう道は、尾根の急なところはジグザグになっていて尾根も深くうがってあったりして歩きやすいものだ。実際もそのとおりなかなか歩きやすいコースになっていた。麦原入口で...旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

  • 下吉田駅から杓子山(2019年9月27日)

    富士山の北側には、御坂山塊など富士山の展望台として楽しめる山がたくさんあるが、その中でも杓子山は富士山はもちろんその周辺を含め360度の展望がある山だ。2019年の9月に富士急の下吉田駅から往復したので、その時のことをご紹介。吉田町は、今は富士山駅と名前を変えたかつての上吉田駅とその2つ手前の下吉田駅のあいだに細長く連なっている。富士講で栄えた町で、下吉田はその入り口にあたる。9:12下吉田駅におりた。駅には外国の観光客が結構な人数いた。日本人観光客ならまっすぐ富士山駅に向かうところだが、外国の方々には富士講の歴史も興味深いのだろう。たしかに、駅から町の中へとむかうと浅間神社など富士信仰にまつわるものが見られる。小室浅間神社の鳥居の前を通って、吉田町のちょっとレトロな雰囲気の商店街へと歩く。途中で左に折れ...下吉田駅から杓子山(2019年9月27日)

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