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2021/01/19

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  • 初夏の陣馬山(2015年4月29日)

    少し前に投稿した下記の陣馬山の記事で予告していたので、同じ年のゴールデンウィークに出かけた陣馬山のことを投稿する。冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)-毎日が山のこと(goo.ne.jp)2015年4月29日、ゴールデンウィーク初日のこの日、中央線の藤野駅から陣馬山を往復した。連休初日とあって藤野駅から和田に向かうバスは長蛇の列。私はバスをつかわず、往復とも歩いて行くことにしていた。8時に駅を出発。まずは、トンネルを抜けて、沢井川の谷筋へとむかう。トンネルをぬけると、道はいったん下りとなって日当たりのいい日野の集落を見下ろしながら歩いて行く。民家の庭は花盛り。藤棚がしつらえてあった。すんだ沢井川の流れの両側はあふれかえるような新緑。駅から30分ほど歩くと栃谷川の谷との分岐に出た。今日はこの右手の...初夏の陣馬山(2015年4月29日)

  • コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

    第2日目、朝起きてみれば外は雨が降っていた。展望と花がメインテーマの計画だけにがっくりだ。別に低気圧が来ているわけではない。夏の山らしい局地的な悪天候なのだ。朝の5時になっても、テント場には人影もない。みんなテントの中で待機しているのだろうか。天気を呪っていても始まらないので、私たちは雨衣を着込んで予定通り出発した。道はゆるやかな登りが続き、道も悪くない。でも雨に加えて風も結構吹いてきた。カメラはしまい込んで写真も撮らず、無口にひたすら歩いて小蓮華山2763mの山頂に到着。朝の7時だ。大池から2時間だ。計画をまとめているとき小蓮華山があるのになんで大蓮華山がないのだろうと不思議に思った。なんのことはない、白馬岳が別称大蓮華山と呼ばれていたのだ。後日、テレビの山番組でこのコースが紹介されていたが、このあたり...コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

  • コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

    昔々に登ったきりご無沙汰の白馬岳にもう一度登ってみたい。どうせ行くのなら、歩いたことのない白馬大池からの尾根道をたどってみたい。そんな思いで山行計画をまとめてみた。第1日、栂池高原からロープウェーを利用し、乗鞍岳を越えて白馬大池のほとりに建つ大池山荘に泊まる。翌日は、大展望とお花畑をたのしみながら小蓮華岳をこえて白馬岳へ。その後は大雪渓をくだって戻るというプラン。猛威をふるう新型コロナの影響で休業する山小屋もあったが、さいわい大池山荘は、人数を制限して営業を続けていた。山仲間のM氏をさそって、早朝出発し、白馬村のバスセンター近くに車を駐車して、バスで栂池高原へとむかった。ゴンドラとロープウェーを乗り継いで自然園駅へあがる。観光客もおおぜい乗っていた。自然園入り口にたつビジターセンターのところから、いよいよ...コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

  • 鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

    かんり前に投稿してあったものを手入れして再投稿します。新緑が美しいころはどうしても天気がよくない。でも、そんな山も楽しもうと千頭星山に出かけた。天気予報をチェックすると鳳凰三山付近は運が良ければ日差しももれそうだった。甘利山の駐車場に車をとめて往復するつもりだったが、道路工事があって通行止。仕方がないので少し下の椹池のほとりから7時15分スタートする。車道をたどるのではなく、甘利山から南東に伸びる尾根に向い、そこから尾根伝いに登る。尾根に出るまではゆるやかで歩きやすいいい道だ。尾根にたどりついて北西へと向きを変え、南甘利山へ。雨上がりの道を歩いていると大きな足跡があった。大きさと形からツキノワグマに違いないと思う。今朝方通ったばかりなのでろう。時々ホウホウなどと声を出しながら歩いた。鉢合わせだけは避けたい...鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

  • 軽めの足慣らし、越生の大高取山へ(2023年1月11日)

    今年これから忙しくなる。時間が取れた時には迷わず山に行くようにしようと思う。今日は、朝の雑事を終えてから越生の大高取山に出かけた。さいたま市からは1時間15分ほどで着くので、高尾山についで便利な山だ。越生駅の西口が少しきれいになっていた。酒まんじゅうを買おうとこの店によってみたけど、去年の11月から製造を取りやめていた。飴ならともかく、日持ちのしない酒饅頭ではロスが多くて利益がでないのだろう。法恩寺という立派な構えの寺の前を通り、大高取山の登山口へとむかう。山へとむかう広い道には、越生の商工会館や絹会館の建物、生絹稲荷などかつて盛んだったあろう生糸産業の痕跡がみられる。ここが登山口。駅からあるいてすぐなのがうれしい。振り返ると越生の町が見下ろせる。舗装の道は、奥にある別の寺や世界無名戦士の墓のある公園へと...軽めの足慣らし、越生の大高取山へ(2023年1月11日)

  • 新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

    2023年になり、仲間をさそって正月恒例のハイキングへ。2022年は雪の筑波山にのぼったが、今年は奥多摩の日の出山にした。私は一人で出かけることが多いが、仲間と歩くのも楽しい。メンバーの体力などにあわせてコースをあれこれ考えるのも楽しいもの。今回は、山はまったく初めてという人が参加したので、五日市からバスで上養沢へ。そこから日の出山、御岳神社。下りは安全のためケーブルを利用する計画にした。バスは、途中十里木の瀬音の湯に立ち寄り、上養沢へ。途中の養沢川には秋川国際マス釣り場など川を石でせき止めた釣り場があって、家族連れなどが釣りを楽しんでいた。バス終点からは、しばらくは舗装の道を歩いて登山道入り口をめざす。しばらくは、日陰の寒い道が続いた。この道をそのまま上り詰めれば、御岳山ロックガーデン、七代の滝に出られ...新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

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