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2021/01/19

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  • 妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

    年末どこに行こうかと地図を開いていたら、連れ合いがどこか行きたいと。彼女は、手術で片肺の4分の1を切除しているので、息切れがしやすくなった。それでもゆっくり歩けば山にも登れることは三つ峠に行って確認はできている。とはいえ、体力がその後も低下していることは間違いなさそう。そこで、先日投稿した足利の両崖山に行ってみることにした。久喜から足利市まで特急を利用。駅から織姫神社下までもタクシーを使った。まだ正月の用意もしていない感じの静かな織姫神社。境内からは関東平野を見渡せて、その先の関東山地の上には富士山も顔をのぞかせていた。神社の裏山は公園になっていて、そこから両崖山まで尾根通しに歩いて50分と書いてあるがタイムは気にせずゆっくり歩く。いくつかの小さなピークをこえていく。ぱらぱらと人が登ってきては追い越してい...妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

  • 足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

    今回は、足利市の裏山と言っていい天狗山と両崖山について書いてみる。足利の町は、三方を山にかこまれている。気が向けば、午後からでも気軽に山を歩ける。うらやましいところだ。天狗山と両崖山は町のすぐ西にある。東武線の足利市駅から渡良瀬川の土手に上がり、少し西に歩く。一つ西にある橋を渡る。正面に見える山の中腹に赤い社殿が見える。織姫神社だ。両崖山は織姫神社の尾根を登りつめたところにあるが、今日はもう一つ西の尾根から取りついて、その尾根にある天狗山を経て両崖山に向かう。織姫神社の下まで行って山裾を西に向かう。山の下にも小さな社があって覆い屋根で覆ってあった。八雲神社と書いてあった。織物産業で賑わった足利の町の象徴でもあるのこぎり屋根の建物も見られた。2月も下旬にはいったのでお寺の敷地の梅が咲き始めていた。ここが天狗...足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

  • 冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

    今年は日本海側は記録的な大雪になっている。埼玉も今朝は氷点下だった。今回は、7年前、2015年の1月に行った陣馬山から景信山のことを書く。この日もからだに突き刺さってくるような冷え込みの日だった。陣馬高原下でバスをおりると、そこにはまだ太陽の日差しは届いていなかった。常緑の木の枝を束ねて大きな柱がしつらえてあった。見上げると山の斜面には日が届いているが、谷底は冷え切った空気がよどんでいる。小流れにそそぐ水のしぶきが白く凍り付いていた。登山口の茶屋も正月らしく酒樽などが飾ってあった。谷底の道を陣馬山へむかって歩き出すと、不動明王を掘った石柱が立っていた。陣馬山。関東では高尾山についで人気の山だが、実は、私はこの日まで登ったことがなかった。ふっと思い立って出かけてきたのだ。舗装の道をしばらく歩いてから山道には...冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

  • 嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

    前年、湯の平高原の池ノ平でスノーシューをした山仲間を誘って、2018年の3月は嬬恋村のパルコールつまごいスキー場の近くにある野地平(やちだいら)湿原へに浦倉山から歩くコースでスノーシューを楽しんだ。友人のシューはスキー場に向かう途中にあるレンタル屋に予約しておいた。出発点の浦倉山へはスキー場のゴンドラでらくらく登れる。下界は晴れていたと思うけど、上部は雲がかぶってガスの中。木々の枝も雪をまとって雰囲気十分。まずは浦倉山の山頂をめざした。晴れていれば気分もいいけど、曇っているとちょっと怖い感じもする。木々の間を縫うように登っていくと雪に埋もれた標識があった。2091m。といってもゴンドラの駅がほぼ2050mなので50mも登っていない。もともと展望はよくない山頂のようだが、周囲はガスでなにも見えない。ここから...嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

  • 鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

    これは、以前に投降したスノーシューの記録だが、季節になったので少し手を加えて再投稿した。鬼怒川と塩原の間に高原山がある。その一番西のピークが鶏頂山で、古い火山で裾野が広がっていいるのでスキー場が2つある。北からハンターマウンテンとエーデルワイススキーリゾートの2つだが、その南側に今は廃業してしまったスキー場がある。このあたりの森がスノーシューには好適だと思う。日塩もみじラインのエーデルワイススキー場に着くすこし手前に赤い鳥居がたっている。そこが鶏頂山の登山口だ。日塩もみじラインはスキー場があるおかげで除雪は完璧だが、道の両側は雪の壁になってしまうので駐車するスペースがない。そこで、鳥居より300mほど手前にある鶏頂開拓地との分岐点を利用して駐車した。この赤鳥居よりもう少しスキー場よりに大鳥居があり、その下...鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

  • 上野原の不老山(2022年12月7日)

    中央線の上野原にある不老山(839m)とその奥にある高指山(911m)を歩いてきた。実は、前回投稿した秋山の桜井から矢平山と倉岳山の計画を実行しようとしたのだが、12月からバスが運休していることが判明。急遽、同じ時間帯にある不老下行のバスに乗ったという次第だ。バスは、上野原の町のある河岸段丘から鶴川の谷へと下り、旧甲州街道とわかれて仲間川の谷をさかのぼっていく。この路線のバス停の名前は、ほとんどが〇〇下や〇〇入口だ。それぞれの集落が谷の上の台地にあるからだ。不老下のバス停も同じ。急坂を登った台地の上に桑久保西の集落がある。今日は、ここから不老山、高指山、瀬渕山とまわって桑久保東にくだることにした。実は、不老下から上野原へのバスは、午後の4時台までない。だから、下山後は、中央線の四方津駅まで歩くか、権現山の...上野原の不老山(2022年12月7日)

  • 冬の低山歩きの計画その2(上野原付近)

    この計画は冬の計画としては撤回です。春か秋しか実行できません。バスが12月から3月まで運休でした。以下、その前提でお読みください。石老山の計画を立てていて、中央線沿線の地図を眺めていたら、もう一つやってみたいプランを思いついた。中央線の相模湖から大月のあいだには、鉄道の南北に日帰りにいい山がたくさんある。それらの山は、ほとんどが一度ならず登っている。そこでまだ登っていない矢平山をこれまで歩いていないルートで登るルートを考えた。上野原から8:40発の無生野行きのバスを利用し、秋山川沿いにある桜井でおりて新大地峠へあがる。峠から尾根を歩いて矢平山860mに上り、そのまま尾根通しに倉岳山方向にあるいて、寺下峠から梁川駅へと戻る。待てよ、と念のため調べてみたら、矢平山の山頂はあまり展望がないようだ。うーん。それで...冬の低山歩きの計画その2(上野原付近)

  • 冬の低山歩きの計画

    12月の私はそれほど忙しいわけではない。しかし、ことしはいろいろな事情で山歩きのチャンスが少なそう。そこで計画だけでもたててみようと思う。まず、相模湖の南にある石老山。子どもをつれて登ったことがある。もう一度行ってみようと思いつつ、なんだか中途半端という感じがして実行していない。そこで、石老山ととなりにある鉢岡山、日連アルプスを組み合わせ、相模湖から藤野まで歩いてみるのはどうだろうか。若い人なら、それこそ駅から駅まで歩くこともできるだろうが、年寄りはしっかりとバスも利用したい。相模湖から石老山へのバスは、8時台なら土日は8時ちょうどと8時35分(平日は7時58分と8時37分)。石老山入り口まではバスで7分。バス停から顕教寺をへて山頂まで1時間45分。石老山だけなら山頂から大明神展望台をまわってプレジャーフ...冬の低山歩きの計画

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