こんにちは、おらプラです。戦車プラモを作ったときに・・・がんばって塗装して、あの手この手でウェザリングして、「よし!完成だ~」と眺めてみると、あれ?「うまく出来たはずなのに、なんか上手な人の作品とは違うなあ」と思うことが多いんです。本を読ん
【水性塗料ファレホ】蛍光カラーは筆塗りでもちゃんと蛍光だった
私が愛用している水性塗料ファレホのなかで、あまり縁のなかった蛍光色を使ったので、塗った様子とか発色の感想とか書きました。蛍光色自体に疎いので比較は出来ませんが、発色はキレイでちゃんと蛍光でしたし、筆塗りでも大丈夫でした。
タッチゲートとは?タッチゲートはプラモデルのゲートの1種です。通常のゲートはニッパー等で切断することが前提ですが、タッチゲートは道具を使わず手で取れるくらいに、極限までゲートを小さくしたものです。基本的にゲートは小さければ小さいほど切断しや
こんにちは、おらプラです。HGドムをジャングル戦っぽい塗装で作っています。前回は塗装を行いました。試行錯誤の連続で、塗り始めと塗り終わりで全然違うモノになってしまった過程を書きました。今回はウォッシング➡油彩ドッティング&#x
こんにちは、おらプラです。HGドムを作っています。前回は開封組み立てを行って、塗装の下地をするところまで行いました。次は楽しい筆塗り塗装の時間です。最終的に仕上がるまで、どのように変化して迷走していったか、見てください。決して褒められた塗装
【HGドム#1】40年の勘違い。「陸」戦用だからリックドム?
こんにちは、おらプラです。私事ですが「積みプラ消化するまで新しいの買わない!」と決めました。今あるキットと、これから届く予約キット(笑)を全部作って在庫をゼロにしたいなと思っています。決心から数週間、今のところまだ継続中です。(まだたった数
フィルタリングとは?プラモデルでいうフィルタリングというのは、塗装の上から薄い色を全体に塗ることによって、その色の薄い膜をかぶせたような(フィルターをかぶせる?)効果を持たせることです。ウェザリングの手法の1つとして使われます。例えばですが
こんにちは、おらプラです。みなさんプラモデルの塗装はエアブラシですか?筆塗りですか?私はエアブラシは使えない環境なので、筆塗りを選んで楽しんでいます。でも今仮に「エアブラシを使ってもいいよ」と言われて渡されたとしても、筆塗り塗装をします。そ
接着不可のポリキャップを超簡単に固定する裏技【特殊接着剤不要】
ポリキャップの材質PE(ポリエチレン)は、専用接着剤かプライマーを使用しないと接着固定や塗装が出来ません。ですが、じつはそれらを使わず、しかも簡単にポリキャップを固定する方法があるのです。お金も手間もかからないのに効果抜群なのでやってみて!
内部フレームとは?内部フレームとは、プラモデルの見えないところに仕込まれた骨格のことです。従来のプラモデルは、外装だけを形作るものでした。しかし外観とは関係のない、人間で言えば骨格を一度作り、それに装甲などの外観パーツを付けていく構造が増え
こんにちは、おらプラです。フジミのカブトムシのプラモデルキットを使って、ドローン風にメカっぽく改造しています。前回は内部を切り抜いて歯車などのメカを詰め込みました。今回はファレホで筆塗りしていきますが、 内部メカの塗装 外装の昆虫っぽい
敵?味方?「プレミアムバンダイ」利用法とメリット・デメリット
こんにちは、おらプラです。『プレバン』って知ってますか?ガンプラを作っている世界のバンダイ様の、公式総合通販サイト『プレミアムバンダイ』のことです。たぶんガンプラを作っている人なら皆さん知っていると思います。が、私は最初の頃知らず、どんなも
パネルラインとは?パネルラインとは、パネル(装甲板)同士の境界線のことです。例えばアニメのガンダムは、アニメーション用に細かな線は省略してありますが、「本当なら、もっと細かい装甲が組み合わさっているはず」と解釈して、プラモデルに線を書いたり
ハイライトとは?プラモデルの、とくに塗装に関してよく使う言葉が、「ハイライトとシャドー」です。ハイライトとは、光が当たりやすい場所のことですが、プラモデルでは、光が当たりやすいところを少し明るく塗装することで、立体感を強調します。「ハイライ
【プラモデル基礎用語】肉抜き・・・菜食主義という意味じゃない
肉抜きとは?プラモデルの材料となるプラスチックは、塊になればなるほど、分厚くなればなるほど、ヒケが生じやすくなる性質があります。そのため、なるべく中は空洞にして、壁は薄くなるようにパーツが設計されています。プラモデルは、プラスチックの塊じゃ
白化(デカール)とは?プラモデルの世界で白化(はっか)というのは2つあります。 パーツのゲートに関して デカールに関してです。パーツのゲートに関する「白化」は、こちらをどうぞ。こちらで解説する「白化」はデカールについてです。デカールの白
ダボカット・ダボ処理とは?ダボはプラモデルを組み立てしやすいように設けられている、一対の凹凸のことです。こちらで詳しく解説していますので、わからない方はまずは読んでみてください。ダボは、プラモデルの組み立てを簡単にキッチリ行うための素晴らし
仮組みとは?仮組み(かりぐみ)とは、最終的な組み立ての一段階前、「キットの状態を見るために、一度おおまかに組み立ててみる」ことです。仮組みをするのはどんなとき?キットをそのまま組み立てて、付属のデカールを貼るような仕上げ方の場合は、仮組みは
アンダーゲートとは?アンダーゲートとは、プラモデルのゲートの形状の1つで、パーツの横ではなく下側に付くものを言います。プラモデルには必ずゲートという「余計なもの」が出来てしまいます。余計なものということは、なるべく目立たないように、製作の邪
エッジとはエッジとは端や境界や刃という意味ですが、プラモデルにおけるエッジは、そのなかで、縁や端に限定して使われます。エッジは、プラスエッジとマイナスエッジという2種類で区別されることが多いです。単にエッジといえば、すべてのエッジのことを表
こんにちは、おらプラです。「パチ組み」(ぱちぐみ)と「素組み」(すぐみ)ってどういうことでしょうか?意味を調べると、どちらもキットをそのまま無改造で組み立てることを指しています。しかし、「なーんだ、同じなんだ」と思っちゃダメよ。実はモデラー
パチ組みとは?パチ組み(ぱちぐみ)とは、改造や塗装やスミ入れなどの作業をせず、販売されているキットをそのままの形で組み立てたものです。現在のガンプラは接着剤も不要なスナップフィットで、文字通り「パチッパチッ」とハメ込んで組み立てていくので、
「素組み」とは?「素組み」とは、プラモデルのキットのまま、組み立てることです。「ん?じゃあパチ組みと同じってこと?」と思う人もいるかもしれません。「素組み」と「パチ組み」の違い?でも、モデラーの間では、厳密には「素組み」と「パチ組み」は別の
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こんにちは、おらプラです。戦車プラモを作ったときに・・・がんばって塗装して、あの手この手でウェザリングして、「よし!完成だ~」と眺めてみると、あれ?「うまく出来たはずなのに、なんか上手な人の作品とは違うなあ」と思うことが多いんです。本を読ん
こんにちは、おらプラです。初めてのカーモデル挑戦ということで、フィアット500Fを作ってきました。前回はボディの研ぎ出しをなんとか終えて、あとは最後の組み立てだけです。完成写真を見ながら製作を振り返って、初めてカーモデルを作って今正直思うこ
こんにちは、おらプラです。はじめてのカーモデル挑戦でフィアット500を作っています。前回はモールドをまたぐデカールの処理をやり、次はいよいよ、デカールの段差を無くしてボディをピカピカに研ぎ出すことに挑戦です。カーモデラーにとっては、ボディに
こんにちは、おらプラです。はじめてのカーモデル挑戦で、フィアット500Fを作っています。前回はシャーシ周りの製作をして、カーモデルのメインディッシュ(というより最難関)であるボディの製作に入ります。今回は、モールドをまたぐような大きなデカー
こんにちは、おらプラです。初めてのカーモデルを作ります。ガンプラだ戦車だいろいろ作ってきたので、ある程度の基礎工作は出来るとは思います。が、「カーモデルにはカーモデルの作り方?」ってあるはずですし、カーモデルならではの作業も未経験。まともな
こんにちは、おらプラです。水転写式デカールを貼る時に、綿棒で水分を吸おうと思ったら、綿棒にデカールがくっついてしまった!という失敗することありませんか?誰でも1度は(いや何度も、か)経験することで、場合によってはデカールがダメになったりして
こんにちは、おらプラです。MG百式ver2.0を部分塗装で作ってきました。前回デカールを貼ってトップコートして作業は終了してます。あとは全体を組み上げて眺めるだけ!今回は金メッキが美しいと評判のMG百式ver.2.0を作りました。キンキンギ
こんにちは、おらプラです。MG百式ver2.0を部分塗装で作っています。前回は部分塗装を終えたところで、これからデカールを貼っていきます。おもに別売りの水転写デカールを使うのですが、MGに付属するドライデカールもはじめて使います。ドライデカ
こんにちは、おらプラです。MG百式ver2.0を部分塗装で作っています。前回はパーツを「全切り」して内部フレームを組み立てました。百式といえば金メッキ、金メッキといえば百式。金メッキを活かして組みたいので、今回は部分塗装だけします。まずは内
こんにちは、おらプラです。今回はMG百式ver2.0を作ります。昔から「メッキのプラモは子供だまし」と思い込んで生きてきました。「だってパーツ切ったらメッキないやん?」ゲートのところはメッキしていないので、なんだかコレクターアイテムというか
こんにちは、おらプラです。プラモデルを作り始めて最初の頃というのは、わからないことばかりありますよね。今のキットはとても親切なので、普通に組み立てるだけなら迷わないかもしれませんが、少しずつ手を加えていく、たとえばスミイレしたり部分塗装した
こんにちは、おらプラです。初めての複葉機、タミヤ1/48ソードフィッシュmkⅡを作ってます。前回で塗装を終えたので、あとはデカール貼って多少汚して完成です。複葉機作ってわかったこと、まとめたいと思います。デカール貼りデカールは飛行機にしては
こんにちは、おらプラです。初めての複葉機プラモ、タミヤ1/48ソードフィッシュmkⅡ作ってます。前回は缶スプレー塗装をしながら組み立て進めました。今回は翼上面の迷彩塗装をやっていきます。ムラの出にくいファレホの筆塗りですが、けっこう広い面積
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48複葉機ソードフィッシュmkⅡを作っています。前回は他の飛行機と複葉機との違いを感じながら、操縦席から組み立てました。どう組んでいけばいいのやら初めての複葉機、基本として説明書通りに組み立てていこうと
こんにちは、おらプラです。プラモ作り始めてから、「まずはいろいろな種類のプラモを作ってみて、自分が好きなものを見つけたい」と思いながらやってます。最終的に1つになるのかどうかもわかりませんが、やってみてから取捨選択したいなとは思ってます。今
毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
こんにちは、おらプラです。時間があればプラモデルを作って、スキマ時間にはプラモデルの動画を観たりネットを観たり。今は動画が充実しているので本当に勉強になりますが、私は紙の本も好きです。写真を拡大したりは出来ないけれど、じっくりと写真を眺めた
隠蔽力(いんぺいりょく)とは?隠蔽力(いんぺいりょく)とは、塗料や色が下地をどれだけ隠す性質があるかということです。「隠蔽力が強い」ということは、つまり下地を隠しやすいということで、「隠蔽力が弱い」ということは、下地がなかなか隠れてくれない
カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってきました。前回で製作は終了したので、完成写真を撮って製作を振り返ったります。 「巨大な双胴戦闘機」という特徴を見るためにメッサーシュミットと並べたり 「ライト
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カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
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