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読樹庵 https://yuukimasiro.hatenablog.com/

ブログ開設二年目の、主にラノベの感想を日々綴るブログです。興味がありましたら、是非どうぞ。

真白優樹
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2021/01/02

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  • 読書感想:けもみみ巫女の異世界神社再興記 神様がくれた奇跡の力のせいで祀られすぎて困ってます。

    さて、巫女さんと聞いて触手という不埒なネタを思いつかれた方は薄い本か何かの見過ぎだとツッコミを入れさせていただくとして。巫女さんというのは初詣とかでは見た事があると言う読者の皆様はおられるかもしれないが、日常的に巫女さんがいる神社、というのが近くにあるという方はそうはおられるのだろうか。私の家から徒歩十分圏内にも神社はあるのだが、普段は神主さんも巫女さんもおらず、無人の神社である。それは何故なのだろうか。

  • 読書感想:放課後の教室に、恋はつもる。

    さて、今の時代、性の多様性は叫ばれて徐々に世の中に浸透している、ような気もしている。正直、頭のお固い上の世代よりも、若い世代は割と受け入れているような気もするし、この間見たNHKのとある番組では、アメリカに住む男性の、「旦那」がさらりと紹介されていて、言葉に出さずともちょっとだけ驚いた次第であるが。それはともかく。最近、百合ものが少しずつ増えてきている気もしているが、年の差×百合ものが多い気がするのは何故だろうか。 そういう流行り、と言ってしまえばそれまでかもしれないが。

  • 読書雑記:発売日前新刊紹介のお話。スニーカー文庫、HJ文庫、講談社ラノベ文庫、ファミ通文庫編。

    こんばんは。最近涼しい日が増えてきて朝が過ごしやすい真白優樹です。さて本日は明日以降から発売予定の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。 角川スニーカー文庫編 ・あの頃イイ感じだった女子たちと同じクラスになりました ・著:御宮ゆう先生 絵:えーる先生 それではまず最初の作品はこちら。こちらは上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たしてあの頃の思いが動き出してどんなラブコ…

  • 読書感想:死亡遊戯で飯を食う。7

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:死亡遊戯で飯を食う。6 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、めでたくこの度、この作品もアニメ化が決まった訳であり、このブログで感想を書いている作品はもう何作品アニメ化されたであろうか。数えている訳ではないが。この作品、アニメ化するとどんな感じになるのだろうか。血が出ない、のは確かであるが逆にそれがおどろおどろしさになる気もするのだが。

  • 読書感想:横溝碧の倫理なき遊戯の壊し方

    さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は何かをぶっ壊してみたいと思われた事はあるであろうか。何かにストレスを受けた時、何かキレることがあった時。ぶっ壊したい、と願った事があるかもしれない。しかし心のままにそれを行ってしまうと何らかの犯罪になるかもしれないので、避けるべき事態である。ついでにいうと、壊してもいいもの、というのは実は中々無い。何らかの理由で壊してしまってはいけないものも多いのである。

  • 読書感想:みみみみ ―神手洗澪には未来が視える―

    さて、未来視、もしくは未来予知と言い換えてもいいかもしれないが、もし未来が視えたのなら、苦労せずに生きていけるのだろうか、と思うが画面の前の読者の皆様はどう思われるであろうか。個人的にはそう簡単には生きていけないのではないか、と思う。未来は多分、刻々と変化していくものの筈なので。きっとその時の先の未来を知れても、そう簡単には生きてはいけないのではないだろうか。

  • 読書感想:パルパネルは再び世界を救えるのか

    さて、勇者は割と旅の果てに魔王、又はそれに類する存在を殺す事が目的になる訳であるが。世界を脅かす存在を殺した後、当然世界は平和になる訳で。そうなれば勇者はどうなるのか。その力を危険視され幽閉されたり暗殺者を差し向けられたり、というバッドなパターンもあるであろう。姫様、もしくは仲間やヒロインと結婚し幸せに暮らした、というハッピーなパターンもあるであろう。だが確かに言えることは一つある。それは平和な世界、になったのなら。もう勇者の出番はない方がいい、という事だ。

  • 読書感想:人生二周目の鏑木先輩

    さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、人生やり直したい、と思った事はあられるであろうか。私は正直何度もある。今の友人を失う、のは残念ではあるが、もしやり直せたのならもっと器用に生きて見せるし、自分の失敗と言うのは朧気ながら理解はしているので、そこをやり直せれば自分はもっと、いい生き方が出来ていたかもしれない。そう思ってしまう次第である。

  • 読書雑記:発売日前新刊紹介なお話。MF文庫J、オーバーラップ文庫編。

    こんばんは。最近急に涼しくなってきたからか、夜の体温調節が間に合っていない気がする真白優樹です。仕事に支障は出したくないのでなるべく寝不足は避けたいのですが。さて本日は明日発売予定のMF文庫J、オーバーラップ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 一部作品は上記の記事にて少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。 MF文庫J編 ・パルパネルは再び世界を救えるのか ・著:十文字青先生 絵:しおん先生 それではまず最初の作品はこちら。こちらは上…

  • 読書感想:戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム ~数万人の女に対し、男は俺一人~

    さて、戦乙女と言うのは北欧神話の存在であるがFGOをプレイされている読者様であれば英霊として登場する戦乙女も見たことはあるであろう。しかし戦乙女、ひいては北欧神話とは実際どのくらいの知名度があるのだろうか。私はオーディン、トール、ロキ、フェンリルくらいしか正直知らないのだが。

  • 読書雑記:十月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

    こんばんは。最近、朝と夜が一気に涼しくなってきて体温調節に悩む真白優樹です。さて本日は十月初旬あたりから中旬にかけて発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 前回記事は上記となります。 ファミ通文庫編 ・カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生してカードショップを開店したら、周囲から前作主人公と思われている ・著:暁刀魚先生 絵:tef先生 それではまずはファミ通文庫よりこちらの作品の紹介です。こちらはカクヨムで人気の作品の書籍化作品となります。実は私、…

  • 読書感想:女王陛下に婿入りしたカラス

    さて、時に戦争と言うのは数々の悲劇、憎しみを生むものでありそれが連鎖していき、徐々に断ち切れぬ鎖となっていく訳である。だが同時に戦争と言うのは、軍事系を中心に技術の発展を促すものともなる。しかし戦争により富を得、というシステムは決して成り立ってはいけぬものであろう。永遠に闘争を続けることは、世界全体の疲弊を招く。その先に待っているのは先細りの先の破滅、と言えるかもしれない。

  • 読書雑記:ドラゴンギャルのネイリスト

    さて、ネイルといえば基本的には女性のおしゃれであり、ギャルのような人種が施しているもの、という印象のあられる読者様もおられるだろう。男性がやるネイル、というのもあるらしいがそれは僅かなもの、と言えるかもしれない。それはともかく。ネイルと言うのは、言葉の意味的にはクローと言い換える事も出来る。クロ―、と聞くと何かファンタジー系の技、のような印象を抱かれるかもしれない。

  • 読書感想:妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。6

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、兄さんも無双もガンガン突き進んで早くも六巻、そしてこの巻の表紙を見て欲しい。スズハ、ユズリハ、トーコの三人がウェディングドレスである。世界観的に実の兄妹って結婚OKだったのかしら、というふとした疑問はともかく。あいにくと私は完結かそうでないかは調べている訳ではないので何とも言える訳ではないが。ウェディングドレス、というのはラブコメにおいては一つの区切りとなるものな訳で。その例に漏れず、今巻では遷都の先に様々なイベントが起きていく巻なのである。

  • 読書感想:ギャルにも負ケズ

    さて、銀河鉄道999というアニメがあるが、知っている、若しくは見た事があると言う読者様は、画面の前にはそうはおられないだろう、きっと。そんな名作アニメとは多分関係ないが、画面の前の読者の皆様は「銀河鉄道の夜」と言う作品をご存じであろうか。文学作品として名作であるこの作品は、宮沢賢治という作家の作品である。しかし今や宮沢賢治、という名前を知るのは国語の教科書よりも歴史の教科書の方が多いかもしれない。

  • 読書感想:雨のちギャル、ときどき恋。

    さて、男子三日会わざれば刮目して見よ、などと言うらしいが。別に男子に限らず数年来会っていない人に出会ったら思わず誰か分からなかった、という方も画面の前にはおられるだろう。その人の変化に長いこと接していなければ分からない、かもしれない。それが特に子供であれば、数年来会っていないとより、変化は顕著になるのかもしれない。

  • 読書雑記:発売日前新刊紹介のお話。ファンタジア文庫、ダッシュエックス文庫、GCN文庫編。

    こんばんは。残暑の前説はもう飽きたので、食欲の秋と言う事でコンビニの肉まんが美味い真白優樹です。さて本日は明日発売予定の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 富士見ファンタジア文庫編 ・戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム ~数万人の女に対し男は俺一人~ ・著:下等妙人先生 絵:水野早桜先生 ではまず最初の作品はこちら。こちらは「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」シリーズで有名な下等妙人先生の新作です。果たして、かなりえっちなハーレムでバトルとの…

  • 読書感想:嫉妬探偵の蛇谷さん

    さて、嫉妬というのは七つの大罪にもある罪であり人間の感情でもあるが、嫉妬、という事をしたことをない、という方はきっと画面の前にはおられないだろう。したことをない、というのならよほどの聖人か何かかもしれない。私だって嫉妬に駆られる事はある、人知れず。その相手は友人であったり、読友様であったり。と、そんな自分語りはともかく。嫉妬と言うのはごく当たり前、の感情であるはずである。

  • 読書感想:やり込んでいたゲーム世界の悪役モブに転生しました2 ~ゲーム知識使って気ままに生きてたら、何故かありとあらゆる所で名が知れ渡っていた~

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:やり込んでいたゲーム世界の悪役モブに転生しました ~ゲーム知識使って気ままに生きてたら、何故かありとあらゆる所で名が知れ渡っていた~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で謎の人物「漆黒」として、令嬢たちの間で有名になり段々気づかぬ間に外堀を埋められつつあるこの作品の主人公、カイであるが。今巻で少しは誤解が解けるのか、というとそんな事にはならぬ訳で。寧ろ無自覚な善行と大物感あふれる振る舞いでより誤解を振りまいていくのが今巻なのである。

  • 読書雑記:発売日前新刊紹介のお話。ガガガ文庫編。

    こんばんは。もうすぐ涼しくなってくるとの事ですが本当なのでしょうか、真白優樹です。さて今回は、そろそろ秋めいてくる事を期待しつつ、明日発売予定のガガガ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話していきたいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。 ・雨のちギャル、ときどき恋。 ・著:落合祐輔先生 絵:バラ先生 それではまず最初の作品はこちら。こちらは漫画エンジェルネコオカさんからの書籍化作品となります。果たしてギャルになってい…

  • 読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件10

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件9 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、イチャイチャし続けもう十巻、恋人同士ではない時よりも恋人同士である方がもうずいぶんと長くなった我らが主人公、周とヒロインである真昼であるが。真昼の育ての親のような存在である小雪に、結婚の挨拶的な挨拶をしたことでもうやってはいない事も無くなってきたような気がするし、もはや盤石、小動もしなさそうな関係に成長している訳であるが。 もはやこの作品のエンディングはどんなものになるんだ、と思われた方もおられるかもしれない。

  • 読書感想:魔女に首輪は付けられない2

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔女に首輪は付けられない - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で相棒となった魔女、「人形鬼」、ミゼリアに振り回され、あげく死を装った彼女に逃亡を許してしまったこの作品の主人公、ローグであるが。魔女に首輪、は付けなければならぬ。知っているのならば追わねばならぬ、であろう。 だが、それが出来ぬ。彼女の事で心揺らしながら、信じたいと藻掻いていく。それこそが彼の人間性であり、未熟であっても魅力と言える部分なのかもしれない。

  • 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

    こんばんは。天気予報ではそろそろ涼しくなるそうですが本当でしょうか、真白優樹です。さて本日は九月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から個人的に要注目な新刊についてお話していきたいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 前回記事は上記となります。 ガガガ文庫編 ・嫉妬探偵の蛇谷さん ・著:野中春樹先生 絵:pon先生 それではまず最初はガガガ文庫からこちらの作品の紹介です。こちらは第18回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞された作品です。学園ミステリものとの事ですが、行動原理が全て嫉妬で口を開けば毒舌塗れと…

  • 読書雑記:発売日新刊紹介のお話。GA文庫編。

    こんばんは。一体いつから涼しくなるのでしょうか、真白優樹です。さて本日は気が付けば発売日を過ぎてしまっていたので、昨日発売されたGA文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品を紹介したいと思います。 ・ハズレギフト「下限突破」で俺はゼロ以下のステータスで最強を目指す2 ~弟が授かった「上限突破」より俺のギフトの方がどう考えてもヤバすぎる件~ ・著:天宮暁先生 絵:中西達哉先生 それではまず最初の作品はこちら。霧の町へと到着したら暗殺者を差し向けられてしまう今巻。バグ技的な下限突破で果たして生き残ることは出来るのか。期待したいですね。 ・やり込んでいたゲーム世界の悪役モブに転生しました2 ~ゲ…

  • 読書感想:こちら、終末停滞委員会。2

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:こちら、終末停滞委員会。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様は数多いようでこの作品が人気になるのは読んだものとして嬉しい限りである。と、まぁそんな話はともかくとして。前巻を読まれている読者様であればこの作品の主人公である心葉の、その痛ましいまでの、どうか救われてほしいと願ってしまうあり方もご存じであろう。例えどれだけ傷つこうとも、誰かの幸せを望み当たり前の日常だけを願う。そして、Lunaと合体し闘う。 だがこの力は「終末」相手にするには十分であっても、対人と言う観点からはやり過ぎにも等しい。そして心葉にも「銃痕」が覚醒する可能…

  • 読書感想:はばたけ魔術世界の師弟たち!

    さて、アニメやラノベにおける師弟と聞いて画面の前の読者の皆様はどのコンビを連想されるであろうか。連想する対象によって趣味や世代が見えてくるかもしれない。個人的には流派東方不敗の師弟や黒魔術の師弟を連想してしまう訳であるがそれはともかく。教える立場になると見えてくるものがあるのも確かかもしれぬ。今まで自分の中に合ったものを言語化して後進に伝えていく、それもまた一つの成長と言えるのかもしれぬ。

  • 読書感想:エイム・タップ・シンデレラ 未熟な天才ゲーマーと会社を追われた秀才コーチは世界を目指す

    さて唐突ではあるが、先日パリオリンピックとパラリンピックは無事に閉会したと言うのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。では数々の競技のテレビ中継をご覧になっていたという方はどれだけおられるであろうか。見るとしても興味のある競技だけ、という方もおられるかもしれない。ではそんな方であれば、どんな競技なら見たくなるであろうか。

  • 読書感想:人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話

    さて、言うまでもないが不倫とは犯罪である。何らかの法律に抵触する事は確定だし、露呈したのなら有責側は慰謝料取られるのがオチである。しかし、不倫とは無くならない。今ではセカパことセカンドパートナー、という呼び方もあるらしいが正直おためごかしな気がするし、言い換えてもその事実は無くならない訳だが。まぁ不倫と言うのが無くなる時はきっと永遠の愛が全ての結婚の場合において現実となった時なのだろう。 そんな時が来るまで不倫とは無くならないかもしれない。

  • 読書感想:天才ひよどりばな先生の推しごと! ~アクティブすぎる文芸部で小生意気な後輩に俺の処女作が奪われそう~

    好きな事だけして生きていく、興味のある事だけして生きていく。それが出来たら苦労はしない訳で。そう願っていてもそれは中々できぬのは一つの事実である。 というか仮にそんな事が簡単に出来たら日本の機能は瞬く間にマヒしてしまうかもしれないが。それはともかく。例えばそんな生き方は確かに憧れるもの、かもしれない。例えば私だったらラノベを読む事で稼いで生活が出来るなら、とてもいいかもしれない。

  • 読書感想:氷結令嬢さまをフォローしたら、メチャメチャ溺愛されてしまった件3

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:氷結令嬢さまをフォローしたら、メチャメチャ溺愛されてしまった件2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、アリシアとグレイ、二人の恋。既に少しずつ認められている訳であり、外堀は順調に埋まりつつあるともいえるが。アリシアが乗り越えなければいけぬ壁、というのは何となくお察しではないだろうか。それはご家族への挨拶。挨拶? と疑問に思われた読者様は前巻を思い出してほしい、認めてもらうべき相手がいると言う事を。

  • 読書感想:真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます2

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であればご存じであろう。この作品の主人公、ロークは精霊と契約したいのにそもそも契約できないと言う事を。勘のいい読者様であれば何となくお察しではないだろうか。契約できないのには理由がある、と言う事を。ではどんな理由があるのか、と言うと。その一端が仄めかされるのが今巻である。

  • 読書雑記:発売日前新刊紹介のお話。電撃文庫編。

    こんばんは。九月になったのにまだ暑い日が続いて辟易気味な真白優樹です。さて本日は今週火曜日発売予定の電撃文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com) 一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。 ・魔女に首輪は付けられない2 ・著:夢見夕利先生 絵:緜先生 それではまず最初の作品はこちら。ミゼリアを失い新たな相棒としてカトリーナと共に連続テロ事件を捜査する今巻。さて今巻では魔女はどう暴れるのか。期待したいですね。 ・汝、わが騎…

  • 読書感想:魔法警察ファンシー☆マリリン2 ~証拠がなくても即逮捕!~

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔法警察ファンシー☆マリリン1 ~証拠がなくても即逮捕!~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれている読者様であれば何となく、こうはお思いではないだろうか。この作品、ミステリと言えなくね、と。 実際そう思われたお方は間違えてはいない。先に言ってしまうと、今巻の後書きにてこの作品はミステリを題材にしたギャグコメディであると語られている。と言う訳でここより先を読む際は、その前提の元に読んでいただけると幸いである。

  • 読書感想:脇役に転生した俺でも、義妹を『攻略』していいですか?

    さて、時に画面の前の読者の皆様は棗恭介というキャラをご存じであろうか。端的に言うと主人公の属する友人グループのリーダーであり、主人公にとってはよき兄貴分、そしてヒロインの一人の兄な訳であるが。例えばゲームやアニメにおける兄キャラとは個性的な事が多いであろう。トリックスターなタイプであったり、妹が好きで暴走してしまったり。この作品はそんな、「兄」に転生してしまった者のお話なのだ。

  • 読書感想:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ2 ~知らぬ間にダンジョン化した自宅での日常生活が配信されてバズったんですが~

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ ~知らぬ間にダンジョン化した自宅での日常生活が配信されてバズったんですが~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で自分の知らない所で勝手に有名になるどころか世界の中心的な立場になってしまっているこの作品の主人公、ユウトであるが。彼を勝手に慕い始めた者達により姫がロックオンされてしまった訳であるが、とりあえずまだそれには気づいていない、訳で。しかし更に活躍がとんでもない事になっていくのが今巻なのである。

  • 読書感想:追加戦士になりたくない黒騎士くん2 ―白騎士編―

    前巻感想はこちら↓ 読書感想:追加戦士になりたくない黒騎士くん - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の刊行から早くも一年、前巻で何が起きていたのかと言うのは上記の感想をさっと振り返って欲しいわけであるが。前回、宇宙の最強、ルインの元に殴り込みをかけ五十時間にも及ぶ戦いを繰り広げた黒騎士くん、こと克己。彼の辿った道を考えてみると、これいわゆるMIAになっている気がする訳で。 世間的に見れば彼は行方不明、それどころか死んだかもという扱いをされていてもおかしくはない、訳で。

  • 読書感想:シャドウ・アサシンズ・ワールド ~影は薄いけど、最強忍者やってます~

    さて、暗殺者と書いてアサシンと読むと思われるが、一口に暗殺と言っても様々な手口があるであろう。眉間をズドンと撃ち抜くのも暗殺であるし、毒を飲ませて殺すのも暗殺と言える。一口に暗殺と言っても色々ある。そんな暗殺を生業とする、日本に古来からいた者として忍者、という存在が題材になると言う事もあるかもしれない。この作品はそんな暗殺者、忍者にゲーム中でなるお話なのだ。

  • 読書感想:余命わずかなキミと一緒に、初恋を探しに行く

    さて、例えば子供の頃に観て感動で泣いてしまった映画があるとしよう。大人になってからもう一度見てみて、また感動で泣かれたか、それとも泣かなかったか。泣かれなかったと言う方もおられるかもしれない。それは何故なのだろうか。大人になって、泣きのポイントが変わってしまったのだろうか。それとも、心が変化して泣きの要素で泣けなくなってしまっているのだろうか。とそんな例えはともかく。大人になるにつれて泣かなくなった、という方も画面の前にはおられるかもしれない。

  • 読書感想:褐色娘のラティーナさんに俺の体が狙われている

    さて、時に画面の前の読者の皆様は褐色娘、と呼ばれる系のヒロインはお好きであろうか。褐色娘、つまりは肌の色が褐色系、な訳で。現実世界に照らしてみるとブラジルとか南米系のヒロインであろうか。 普通のヒロインは日本人系な肌の色であるが、そういうヒロインを見慣れていると褐色娘なヒロインと言うのは新鮮に映るかもしれない。ではそんな褐色娘、というのはどんな属性として描かれる事が多いであろうか。

  • 読書感想:アメリカ帰りのウザかわ幼なじみが今日も俺を踊らせてくる1

    さて、ついこの間に閉会したパリオリンピックで初めてブレイキンが採用された訳であり、採点問題が一時社会を賑わせて。仮面ライダーでダンスと言えば、かの虚淵氏が脚本を務めた仮面ライダー鎧武であるがその辺りの話は置いておいて。昨今は学校の授業でダンスが取り入れられたりしているらしいが果たして画面の前の読者の皆様は、これまでダンスに親しまれてきたであろうか。

  • 読書感想:こましゃくれり!! ~大学生のラブコメはシラフでヤニ切れじゃ耐えられない!~

    さて、今の日本ではニ十歳になれば自動的に大人として取り扱われる。お酒を飲むのもタバコを吸うのも自由、しかし年金やら保険料やら勝手に徴収されたりする。保険料は仕方ないにしても我々が老人になるであろう頃、超高齢化社会になっている筈だが、果たして年金制度と言うのは無事なのだろうか。そんな心配はさておき、ニ十歳で大人と言われても、「大人」になり切れている人間がどれだけいるのだろうか。ニ十歳、大学生で言うと二年生。そんな時分があった方は、果たして「大人」であっただろうか。

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