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  • 法改正議論と学者

    前回、知財村の世代交代といった記事を書いたところ、 新しい交代先が書かれていないとご指摘頂いて、補足です。 裁判官 そもそも特許訴訟が他の訴訟と大きく異なるのが属否判断や無効判断に理系の知識が要求される事です。 いくら頭の良い文系の裁判官でも、化け学の組成は分かりかねます。 それは東京地裁29部など知財関係に任官されて初めて関わるならなおのこと。 当業者と呼ばれる私達も、悪戦苦闘しながら対応していますから、たまに当たる当番が化け学系の場合は判断に裁判所としてサポートが付きます。 そこで出てくるのが、調査官なる人です。 その昔、審決取消訴訟で特許庁から出向した人が関わると

  • ブレックスアリーナ

    ブレックスアリーナ

  • 知財村の世代交代

    知財村、学閥に世代交代ですね。 先週、早稲田大学知的財産法制研究所主催の第14回グローバル特許法シンポジウムがあり、4極から学者さんが来られてました。 私もキャッチアップのため早稲田大学リサーチ・イノベーション・センター(121号館)地下1階 コマツ100周年記念ホールに行きました。 講義はAmgen対Sanofi事件のような抗体に関する先端技術を中心に開示要件です。翻訳も熟れていて外国の知財研修を中心に受けてきました。 ココでは本題とは異なる、世代交代を感じる学閥の変化に思いを馳せます。 前期の末に大渕哲也教授最終講義「法律としての知的財産法」が2025年3月7日(金)に有

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