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2020/12/13

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  • 『さらば あぶない刑事』

    今週末に『帰ってきたあぶない刑事』を観に行きます。5月19日の記事『M10大下勇次モデル』に届いた「驕りと怯え」さんからのコメント=さっそく観に行かれての熱すぎる感想を読んで、居ても立っても居られなくなりました。件の記事に「諸事情あって劇場へ出かけるのは難しい」と書いたのは、平日は仕事でヘトヘトだから当然ムリだし、土日は認知症の母が家にいて放っておくワケにいかないから。映画館がすぐ近くにあれば何とかなるけど、なにせ田舎暮らしなもんで映画1本観に行くだけでも半日がかり。だけど、裏技がある。母には申し訳ないけど、介護施設でのショートステイを今週だけ延長してもらえば、土日は自由に動ける。当然2日分の料金が上乗せされるリスクも伴うけど、たまには私だってガス抜きがしたい!そんなワケで、今回はプロローグ。旧ブログ(変...『さらばあぶない刑事』

  • 「刷り込まれた性の価値観。」

    最近、NHKさんが特に力を入れておられるように感じるのが、性の問題。ジェンダーについての知識が世間にある程度浸透したところで、今度は「童貞と処女は恥ずかしいのか?」っていうテーマをかなり深く掘り下げた番組を2つ、それぞれ総合テレビとEテレで放映してました。(私がたまたま観たのが2つで、他でもやってるかも知れません)それによると、性体験が無いことに対して強いコンプレックスを抱いてる人が、特に現在の30代から50代前半、つまり’80年代から’90年代に青春期を過ごした世代にとても多いんだそうです。世の中がバブリーだったあの頃、セックスは「して当たり前」で「しないのは恥」だとやたらメディアが刷り込んできた。言われてみれば確かに、女性向けの雑誌でも『セックスで綺麗になる』なんて見出しがよく表紙に踊ってました。その...「刷り込まれた性の価値観。」

  • 「“VRおじさん”はセラピードラマ (断言) 」

    前回の記事にgonbe5515さんからコメントを頂き、そのレスを書いてるうち「これはコメントに留めとくのは勿体ないぞ!」と思い立ち、少し解説と修正を加えて記事にすることにしました。それを引き出して下さったgonbeさんに感謝!☆☆☆☆☆☆☆VR世界と現実世界の描き分けについては、私が大好きな『警視庁・捜査一課長』の最終回スペシャルでもやってたので免疫があるのですが、本人とアバターの対面には私も大いに戸惑いましたwが、あれは直樹と穂波それぞれの心象風景だと思うんですよね。私はかつてカウンセラーの人と同居した経験があり、スピリチュアルな表現にも免疫があるせいか、何となく腑に落ちました。まったく的外れな推察かも知れませんが、『つばさ』と同じセラピーのドラマではないかと。セラピーって、催眠療法で過去の自分と対面し...「“VRおじさん”はセラピードラマ(断言)」

  • 「ありがとう、VRおじさん!」

    『VRおじさんの初恋』が昨夜、終了しました。このドラマには何回も何回も泣かされたけど、最終回はホントに水分が枯渇するほど号泣させられました。前回の記事で、主人公=直樹の性格と彼の置かれた状況が「今の自分によく似てるから」どハマリしたって書きましたけど、順番が逆かも知れません。このドラマにハマり、詳細なレビューを書くため直樹の心情を分析してたら、知らず知らず私自身の心情も彼とシンクロし、そのお陰で「1周年」を前向きな気持ちで迎えられたような気がします。だって、ちょっと前は「自分自身がイヤになるばかりの毎日だ」なんて書いてましたから。特に、自分が孤独だなんて思い込みに過ぎず、客観的に見れば同僚にすごい恵まれてるやんって思えたのは、直樹を見ててそう感じたから。で、同僚たちが支えてくれるのは「直樹の人柄があればこ...「ありがとう、VRおじさん!」

  • 「そして1年が経った。」

    もしツラくても、とりあえず1年間はやってみようと思って現在の職に就いてから、今日で丸1年となりました。あの時、自分への就職祝いとしてタナカワークス社のエアガン「M36トラヴィスモデル」を買いましたから、こないだ届いたモデルガン「M10大下勇次モデル」は結果的に“自分への1周年祝い”って事になります。いや〜ホント、よくぞ続いた!たかが1年、されど1年!何度も落ち込んだし、腹が立つこともいっぱいあったけど、「辞めたい」とは一度も考えませんでした。「探せばもうちょいラクな仕事があるだろうに」とは今でも思うけど、仕事そのものにやり甲斐を感じてるし、何より人間関係に恵まれたのが大きかった。(介護職は初めてだから他所との比較は出来ないけど)一方で長年務めてた同僚や、私の後から入ってきた同僚が何人も辞めてますから、これ...「そして1年が経った。」

  • 「M10 大下勇次モデル」

    予約してたタナカワークス社のモデルガン「大下勇次モデルM102inchEarlyHeavyWeight/STD」と、立東舎の単行本「あぶない刑事インタビューズ『核心』」が同じ日に届きました。パッケージをご覧の通り、もうすぐ公開される映画『帰ってきたあぶない刑事』の関連グッズとして発売されたものだけど、モデルガンの方は『あぶデカ』好きが高じて買ったワケじゃなく、スナブノーズ(短銃身リボルバー)好きとミリポリ(S&W-M10MILITARY&POLICE)好きが高じて購入した次第です。トイガンの取扱説明書なんて、通常は必要最小限の情報しか載ってないペラペラなもんだけど、このモデルには全32ページに及ぶブックレットが付属。それはこの商品が『帰ってきたあぶない刑事』とオフィシャルに提携したものであり、劇中で大下勇...「M10大下勇次モデル」

  • 『VRおじさんの初恋』3

    『VRおじさんの初恋』3

  • 『VRおじさんの初恋』2

    『VRおじさんの初恋』2

  • 『VRおじさんの初恋』#19~#24

    IT企業の経営者である母=飛鳥(田中麗奈)に指示されて祖父=穂波(坂東彌十郎)の様子を見に来た葵(柊木陽太)は、謎のVRおじさん=直樹(野間口徹)が何者なのか探るべくVRゲーム「トワイライト」にログインし、それぞれのアバターであるホナミ(井桁弘恵)とナオキ(倉沢杏菜)のキスシーンを目撃しちゃう。大人でも理解しがたいその関係性が、小学生のガキンチョにすんなり理解できるワケがない!きっと好奇心もくすぐられたんでしょう。VRでホナミになりすました葵はナオキとコンタクトし、なりゆきでキスしそうになるんだけど、今度はそれを穂波に目撃されてしまう!キスしかけたのは葵が変態だからじゃなく、相手がホナミだと信じ切った直樹のせいなんだけど、孫にホナミのことを知られた穂波はなぜか激怒し、「飛鳥には言うなよ!」と釘を刺して自室...『VRおじさんの初恋』#19~#24

  • 『VRおじさんの初恋』3

    『VRおじさんの初恋』3

  • 『VRおじさんの初恋』2

    『VRおじさんの初恋』2

  • 『VRおじさんの初恋』#12~#18

    「僕が愛したホナミは……」「穂波だった。」ネットオタクの直樹(野間口徹)なら充分に予想できた筈のオチだけど、恋は盲目。そりゃもう仕方がない。大きな屋敷に独りで暮らす穂波(坂東彌十郎)は、驚きつつも嬉しそうに直樹を迎え入れます。けど、直樹は自分のことを棚に上げて、VR世界のホナミ(井桁弘恵)と現実世界の穂波とのギャップに戸惑いまくり、あんなに昂ってた気持ちがみるみる萎んじゃう。それより何より、心のオアシスだった筈のVRゲーム「トワイライト」の世界を、自らの愚行により現実とゴッチャにしてしまったことを激しく後悔し、穂波はおろかホナミと会うことすら気が重くなっちゃう。そのくせ、穂波のアクセスが途絶えると気になって仕方がない。VR世界でホナミがナオキ(倉沢杏菜)に別れを告げたのは、穂波が間もなく手術を受ける(それ...『VRおじさんの初恋』#12~#18

  • テスト

    テストテスト

  • 『VRおじさんの初恋』3

    『VRおじさんの初恋』3

  • 『VRおじさんの初恋』2

    『VRおじさんの初恋』2

  • 『VRおじさんの初恋』#01~#11

    2024年の春シーズン……つまり今、密かにというか、思いがけず私がハマってる連続ドラマが、NHK総合テレビの深夜15分枠「夜ドラ」(月曜〜木曜)で絶賛放映中の『VRおじさんの初恋』。まさか、野間口徹さんの主演作にハマってしまうとは!(いや、好きな俳優さんのお一人ではあるけれど)「夜ドラ」は『作りたい女と食べたい女』や『ミワさんなりすます』あたりも面白かったけど、予約録画までして欠かさず観てるのは、以前レビューした『事件は、その周りで起きている』と『超人間要塞ヒロシ戦記』以来のこと。原作は“暴力とも子”という素晴らしいペンネームの作家さんによるウェブコミックで、2018年から’19年にかけて漫画アプリ「マンガコネクト」で連載された作品。主人公は小さなタイヤメーカー会社に勤める冴えない営業マン=遠藤直樹(野間...『VRおじさんの初恋』#01~#11

  • 『内田瑞穂/二人の夏』3

    『内田瑞穂/二人の夏』3

  • 『内田瑞穂/二人の夏』2

    『内田瑞穂/二人の夏』2

  • 『内田瑞穂/二人の夏』

    1989年生まれってことは多部未華子さんと同い年のグラビアアイドル、内田瑞穂さんの最新作となるイメージビデオです。キャッチフレーズは「鋼のGカップ」で、とにかくおっぱいが硬いんだそうw近年、テレビ番組のナレーションで「◯◯なんだそう」っていう言い回しが、いつの間にか定着してますよね。本来は「◯◯なんだそうです」なのに、言葉尻の「です」を省くことで断言を避けてるんでしょうか?つまりクレーマー対策?何ごとも時代の流れで変わっていくもんだけど、徹底して断言を避けるスタイルには政治家チックな「保身」を感じて、私はどうにも気持ちが悪い。1年前の記事に書いた、「◯◯じゃないですけど」や「◯◯なのかな?って思います」みたいな言い回し(の蔓延)に対する不快感と同じです。「◯◯じゃないですけど」と「◯◯なのかな?って思いま...『内田瑞穂/二人の夏』

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