ジュニアサッカーの保護者、審判、コーチ。日々学び成長したい。好き勝手なこと書いてます。
ジュニアサッカーの保護者、審判、コーチ。子供やサッカーから日々学び成長したいと思っています。保護者、審判、コーチの立場から、好き勝手なことを書いてます。
元日本代表の中村憲剛さんが、サッカーで大切なこととして「一回で止める、顔を上げる、遠くを見る」の3つを挙げていた。 一回でボールを止めるとすぐに次のプレーに移れるし、顔は上がる。顔が上がれば相手は簡単に飛び込めない。一番遠くを見てプレーする癖をつけるとピッチ全体が見えるようになってくるとのこと。(近くは周辺視野で見る) 中村選手のようなプロの中でもトップの選手は、顔が上がっていて、ピッチ全体が見えていて、ボールを見る回数が少なく、難しいことを簡単にプレーしているように見える。 逆に無駄なタッチが増えるほど、顔が下がり、周りが見えなくなる。一見テクニックがありそうで、簡単なプレーを難しくプレーし…
// リンク 「ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと」 (大橋恵、後藤悦子、井梅由美子 著) のまとめと僕が感じたことを書こうと思います。 ・外遊びの減少により、子供の運動能力と体力が年々低下している 近年、子供達の外遊びの機会は減少しており、それに伴い子供達の体力と運動能力は低下している。ここ30年間のスポーツテストの数値はずっと低下傾向で、これは他の先進国も同様とのこと。 → 外遊びでは、様々な動き(コーディネーション)を身につけたり、体力や考える力、コミュニケーション力を鍛えることも出来るが、今の社会環境は子供達の外遊びの機会を奪ってしまっている。実際、サッカーが非常にうまい子…
子供のサッカーにおいて、保護者の存在は非常に大きい。特に小学生までは。保護者によってその子の成長が大きく左右されることも多いと思う。 練習の時や試合の時に、近くまで入ってきてしまう保護者もいる。過保護や過干渉、サイドコーチングという問題もある。 クラブチームと少年団チームの違いもあって、どの位の距離感が正解なのか、答えはないと思う。試合の時は保護者と子供・コーチのテントを完全に分けているチームもあるし、みんなで和気あいあいとしているチームもある。 僕は子供の自立のために、試合の時は保護者の方にはベンチと離れて見守ってほしいと考えている。 僕がいるのは少年団チーム。クラブチームと違って保護者や地…
ドリルトレーニングとは技術の反復練習のことで、スペインではアナリティコと言うそうです。 "サッカーはサッカーをすることで上手くなる"と言う考え方もあり、認知→分析→決断の伴わない"技術"だけにフォーカスしたドリルトレーニングを批判する方もいるようですが、僕は、反復することで身につく技術はベースとして絶対に必要だと思いますし、そのためにドリルトレーニングも重要だと思っています。ちなみにJリーガーを70人以上育てた静岡学園元監督の井田さんは、「15歳までに100万回触れ」と指導しています。 間違った動作を繰り返すことで悪いクセが身についてしまうとか、コーンドリブルは上手いけど試合になると何も出来な…
「ブログリーダー」を活用して、ねぎおさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。