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フットボール デイズ https://neggio.hatenablog.com/

ジュニアサッカーの保護者、審判、コーチ。日々学び成長したい。好き勝手なこと書いてます。

ジュニアサッカーの保護者、審判、コーチ。子供やサッカーから日々学び成長したいと思っています。保護者、審判、コーチの立場から、好き勝手なことを書いてます。

ねぎお
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2020/12/08

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  • 応援される人になろう

    強いチームでもそうでないチームでも、応援されるチーム・応援したくなるチームとそうではないチームがあると思います。また結果を出しているかどうかに関わらず、応援したくなる選手もいると思います。 応援はチカラをくれます。自分(たち)が持っている以上のチカラを発揮出来ることだってあります。 では、応援したくなる要素って何でしょうか? 感謝の気持ち、相手を大切にする気持ち、謙虚な姿勢、誠実さ、フェアプレイ精神、失敗を恐れずチャレンジし続ける行動力、自分のためだけじゃなく人のためにも全力を尽くす献身性、どんな時も諦めない気持ち、ひたむきさ・・・ あなたはどんな選手を応援したくなりますか? 応援してくれる人…

  • 情熱は足りているか

    「情熱は足りているか」という言葉は、本田圭佑選手が、困難に直面した時に自分に問いかける言葉として有名です。 うまくいかないことがあった時も、誰かのせいにはせず、常にベクトルを自分に向け、自分の責任で困難に立ち向かって行く、そんな本田選手らしい言葉だと思います。 過去は変えられないけれど、未来は変えられる、自分なら絶対に出来ると信じて強い気持ちで努力を続けていく。そういう姿勢が、本田選手を作っていったんだろうなと思います。 本田選手とはだいぶ違いますが、僕もおじさんなりに悩むことはいっぱいあります。 これで良いのだろうか?違うやり方があったかもしれない。あのやり方は良くなかった。などなど。 サッ…

  • 2020/21フットサルルール改正まとめ

    今回は、2020/21フットサルの競技規則の主な改正点についてまとめてみました。 [ピッチ]・(改正前)→ゴールが守備側競技者によって動かされた場合は、その後ゴールが決まっても得点として認められない。・改正後→ゴールが守備側競技者によって動かされても元々ゴールがあった所に入っていると認められれば得点となる。また、守備側競技者が故意にゴールを動かした場合は警告または退場となる。 [競技者の数]・改正後→アップゾーンでアップ出来る人数は、各チーム5人(+フィットネスコーチ)までとなる。(改正前は人数の規定は無かった) [競技者の用具]・改正後→GKのサポーターは、ユニフォームと同じ色で統一し、過度…

  • 自己覚知

    ”一番難しいことは自分自身を知ることであり、 一番易しいことは何もしないで助言だけ与えることである。”タレス(ギリシャの哲学者) 「自己覚知」とは: (対人援助者として)自分をコントロールするために、自分の考え方、価値観、どんなときに感情が揺れ動くかについて知っておくこと。 対人援助とは、相手の価値観や感情に寄り添い、その人自身が答えを導き出せるように支援することです。→そのためには、 援助する際に自分の価値観で相手の話を受け止めないこと(主観で受け止めると感情が動くため、客観的な視点が必要 ※客観的は他人事とは違う) 偏見や思い込みが入らないようにすること 自分の価値観を自覚した上で、相手に…

  • 教えない指導

    サッカーのコーチングでは、教えないこと(教え過ぎないこと)が大事だと言われることが増えた。子供に問いかけて、子供自身が答えを見つけるのを待つというやり方だ。(かなり大雑把に言うと)子供が自分で見つけた答えなら忘れない。コーチが教えた答えを丸暗記するやり方では、子供が自分で考えなくなってしまう。 ただ、”教えない”というのを間違って解釈してしまうとそれががただの放置になってしまう危険がある。何のヒントも選択肢も基準も伝えずに、ただ「自分で考えろー」って言っているパターンだ。数式を教えずにゼロから子供に答えを発見しろと言ってるようなものだと思う。 子供の主体性を奪ってはいけない。子供の選択を否定し…

  • 声を出すこと自体が「目的」になっていないか

    サッカーにおける"声かけ"は非常に重要だ。 サッカーでは、"後ろの声は神の声"という言葉がある。味方に状況を伝えてあげる声はまさに”神様の声”なのだ。最近はコロナ禍の無観客試合や応援禁止のピッチから選手の大きな声が聞こえてきて、びっくりした人も多いと思う。 サッカーの声かけの主な目的は・味方に周りの状況を教えてあげる・味方に自分の意思を伝える・味方を励ます・チームを鼓舞することにより、チームのパフォーマンス向上に繋げること、そしてパフォーマンス向上によりもたらされるチームの勝利だ。 声を出すこと自体は目的ではなく、"目的を達成するための手段の一つ"に過ぎない。 声を出すこと自体が目的になってし…

  • コーチへの苦情

    うちの上の子が所属するジュニアユースチームで保護者からコーチへの苦情があった。(上のカテゴリーへ参加する選手の選考に対する不満、選手采配に対する不満、練習内容が面白くないという内容)また、先日はうちの下の子と僕が所存する少年団チームの1,2年生チームのコーチにも保護者から苦情があった。(サッカーをちゃんと教えてくれない、ほとんどボールを使わずにレクリエーションばかりしているという内容) 今回のことがあり、保護者からの苦情について、どこからが苦情でどこからが意見や提案なのか僕なりに考えてみた。内容にもよるが、受け止める側のコーチやチームの対応によって、苦情(意見、提案?)を活かすことも出来るかも…

  • 「常識を疑え」

    プロ野球、巨人のコーチングスタッフに、桑田真澄さんが投手チーフコーチ補佐として入ることになった。桑田さんと言えば、Mattのお父さんとして今では有名だが、現役時代はすごいピッチャーだった。そして学生スポーツの勝利至上主義反対派としても有名である。 以前、東京大学野球部を指導していた桑田さんの指導法は、根性論・長時間練習・非科学的トレーニングの否定。野球を楽しむこと、今までの常識を疑うこと、質問を問いかけ選手自身に考えさせること、効率的・短時間で1球1球に集中して取り組むトレーニングなどが特徴のようだ。 桑田さんは、巨人ではコーチとして1軍~3軍まで関わることになるらしい。そして現在の巨人の2軍…

  • 大人の予想を超えていけ

    「あいつはあそこのチームじゃ通用しないでしょ」とか「あいつはダメですね、伸びないですよ、気持ちが弱いから」とか、子供に対する大人のそういう決めつけが嫌いだ。 卒団式の時期が近づいている。6年生は来年の進路をそろそろ決めて、クラブチームでサッカーをする子、中学の部活でサッカーを続ける子、サッカーは辞めて違うことにチャレンジする子など進路が分かれてくる。この時期、大人の間では卒団生の今後について話題に上がることが多い。また去年の卒団生の動向についても話題になることがある。 ジュニア年代に全く出れなかった子がジュニアユースでエースになったとか、めちゃくちゃ問題児だった子がジュニアユース では一生懸命…

  • アシスタントコーチの役割

    僕は自分が所属するサッカー少年団では、アシスタントコーチとして関わっている。 同じカテゴリーでコーチが2人以上いる時は、メインコーチ・アシスタントコーチなど役割を明確に分けた上で、目標を共有することが大切だと思う。指示系統が2つあると選手が混乱するし、コーチの役割が曖昧だと意見が割れて揉めてしまうこともある。「船頭多くして船山に上る」と諺にもあるように、大勢の親方が自分の思うように指示を出していたら、チームはおかしな方向に進んでいってしまう。 また個人的な意見だが、僕のようなお父さんコーチは自分の子供がいるカテゴリーのメインコーチにはならない方が良いと思っている。試合の采配やメンバー選考につい…

  • ドリームキラー

    ドリームキラー:「夢を壊す人」という意味 きみが、夢を誰かに話した時に、それを否定するような言葉を使って、きみの夢を壊そうとしたり、その夢を考え直させるようなことを言ってくる人のこと (例)「きみには無理だ、難しい、出来るわけがない」「もっと無難に、安定した将来を」など ・善意の(無意識的)ドリームキラー:きみのことを心配している・変わってほしくない(プラスの変化だとしても無意識的に嫌がる) ・悪意の(意識的)ドリームキラー:きみのことを妬んでいる・きみに上手くいって欲しくない ・なりやすい人:家族、先生、コーチ、上司など ・ドリームキラーが生まれる理由:心地よい今を維持したいため、同じ現状に…

  • 信頼関係を築く

    [信頼]:信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。(デジタル大辞泉) 「人間のパフォーマンスは『何を』、『どんな心でやるか』でできている」(辻秀一) チームビルディングでは、「信頼関係の構築」が何よりも大切だ。「体」が動いても「心」が動かなければ良いパフォーマンスは発揮出来ない。信頼は安心感(この人たちは自分の味方だという思い)により得られる。そして、「自分はチームの一員である」と感じることで育まれていく。 ◆ リーダーがメンバーとの信頼関係を築く上で大切なこと・メンバー全員を一人の人間として尊重し、その成長を信じ、感謝の気持ちを伝える・メンバーの個性や価値観、大切にし…

  • レッテル

    発達段階の子どもに対する大人の過度な意味づけやレッテルは、子どもにとって大きなプレッシャーになったり、自信喪失につながるリスクがある。 また他の子どもとの比較や、失敗に対するくり返しの批判は、子どもの自己肯定感を低くしてしまう。 子どもにとって親やコーチは選ぶことの出来ない存在。僕たち大人の“言葉”ひとつが、子どもの未来に大きな影響を与えるかもしれないという自覚を持たなければならない。 子ども達は、自分が「信頼されている」「チームに必要とされている」という思いがあるから、仲間たちチームメイトのために全力を尽くせるんだと思うし、僕たちは親としてコーチとして子ども達みんなを大切に思ってるんだ(リス…

  • ブログ、引っ越ししようとしてやめました。

    ブログ、引っ越ししようとしてやっぱりやめました。 まだ始めたばっかりなのに、現状維持は停滞だとかブレブレな気持ちで新しいものに飛び付こうとしてたんですが、何か違うなーと思い、結局このまま続けていくことにしました。 僕と同じようにジュニアサッカーに関わっている方、同じように悩んだり、青春している方と、共感したり励ましあったりしたいなぁとか、今考えていることをアウトプットしながら自分自身成長していきたいなぁとか、たまに毒を吐いてすっきりしたいなぁとか、そんな気持ちでマイペースでやっていこうと思っています。もしお時間がありましたら今後ともよろしくお願いいたします。

  • 今、自分が出来ることにベストを尽くそう

    サッカーには勝敗を競い合う相手チームがいて、どんなに強いチームでも負けることはある。天候やコンディションや審判の判定や対戦相手は変えられないし、チームメイトのミスや過去の結果を変えることは出来ない。 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」 (エリック・バーン 精神科医、心理学者) どんなに負けている試合でも、どんなに勝っている試合でも、今、自分に出来ることにベストを尽くそう。 コロナや大雪で、サッカーが出来ない今、自分が出来ることは何だろう? www.jfa.jp ★ジュニアサッカーのことをもっと知りたい方はこちら★

  • ロングスローについて

    今回の高校サッカー選手権で話題になったロングスローについて、世間では賛否両論があるようだ。 ルール上認められているものだし、ゴールに近づくための武器の一つとして非常に効率的だしもっと技術を磨いていくべきだという意見、美しくない・アンチフットボールだという意見など、大まかに2つの意見があるかと思う。 ルール内で行なっていることなので、良いか悪いかでは言えばもちろん良いということになるし、あくまでロングスローが好きか嫌いかという好みの議論になると思う。好きな人もいれば嫌いな人もいるだろう。ちなみに僕はジュニアサッカーでは絶対にやらないと思うけど、高校サッカーなら一つの技術として尊重されるべきだ思う…

  • 話の長いコーチ

    ジュニアサッカーでは話の長いコーチがけっこう多い。試合の後、炎天下や寒空の下、1時間近くも話をしているようなケースもある。自分が話をしてるうちに、エキサイトしてきて段々長くなってしまうんだろう。気持ちはすごく良く分かる。子供達に言いたいこと、改善してほしいことは山ほどあるとは思う。でもおそらく3分も過ぎれば、子供達に話の内容はほとんど入っていない。大人であっても集中力はそれ程長くは続かない。コーチが情熱的に演説しても、3分以降はただの独り言になってしまっているのだ。3人ぐらいコーチがいてみんなが同じように話をしていたら、子供にとっては結構な地獄だ。「ちゃんと聞けよ!」って怒鳴りつけたとしても、…

  • ほめるとおだてる

    ・ほめる[褒める/誉める]:人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。 ・おだてる[煽てる]:うれしがることを言って、相手を得意にさせる。もちあげる。 褒めるは、相手の行動を評価して(価値を発見して)それを伝えること。 煽てるは、相手が特に何もしていなくても、(相手を持ち上げるために)伝えること。 「怒鳴る」コーチングは絶対したくないという思いが元々強かった僕は、「褒める」コーチングを心がけてきたつもりだったが、「褒める」が「煽てる」になっていたことがあったなぁと、最近反省をした。僕の中で「褒める」という行為が手段ではなく目的になっていたのだ。 子育てでは「いいママ症候群」と…

  • ボランティアコーチ

    ボランティア(volunteer)の元々の意味は「志願兵」、つまり自ら志願して兵士になった人の事を指す。 厚生労働省では、ボランティアを「自発的な意志に基づき他人や、社会に貢献する行為」としている。 スポーツ少年団のようなチームだと、コーチはボランティアの方がほとんどだと思う。平日は仕事をして、平日の夜や土日に(概ね)無償でコーチをしている。仕事以外に自分の時間や労力を使って子供達のためにコーチをするというのは本当に大変なことだと思う。 だからこそ、「こっちは、ボランティアでやってるんだから」と言うような言葉は使うべきではないと思う。自分で言ったにしろ、コーチの奥さんが言ったにしろ、それを言っ…

  • ジュニアサッカーチームの飲み会

    スポーツ少年団は飲み会が非常に多い。忘年会、新年会、祝勝会、懇親会、送別会など年に何回も開催されたりする。飲み会好きなコーチや保護者の方も多かったりするが、僕はそういう飲み会が非常に苦手なため、コロナ禍で飲み会が自粛となっている現状を、大変有り難く思っていたりする。きっと、そういう方も多いだろう。 普段ほとんど練習に来ないのに飲み会だけ張り切って参加するコーチや、裏でコーチ批判してたのに飲み会ではしおらしくコーチにお酌して回るママさんや、飲みの席で子供達を批判・評価する評論家気取りのコーチやパパさんが苦手だ。 二次会から登場して下級生ママにマウント取る卒団生ママや、相談に乗るという名目でお気に…

  • スポ少のママカースト

    ママカーストと言う言葉がある。スポーツ少年団などでのお母さんの間の序列・階級のことらしい。 もちろんFIFAランキングのように実際に存在するものではなく、”空気”としてそれを意識する人、感じやすい人がいるというのもあると思う。集団の中での順位関係については、女性の方が敏感だと聞いたことがある。カーストが出来やすい条件としてはまずコミュニティーがあり、そのメンバーの関わりが大きくなることだ。なので、スクール<クラブチーム<少年団の順でママカーストはより形成されやすいと言えるだろう。 ボスママやその取り巻きママ達が、ターゲットを作って無視をしたり、わざと連絡をしなかったり、裏のLINEグループを作…

  • 平等と公平

    [平等]平らに等しいこと。偏りや差別が無く、みな等しいこと。(例)「食べ物やお金を平等に分け与える」、「死は誰もが平等に訪れる」など。 [公平]公に平らなこと。判断・行動に当たり、いずれにもかたよらず、えこひいきしないこと。(例)「公平な裁判」、「公平なジャッジ」、「公平を期する」など。 平等は、努力や結果、才能や性別などに関係無く、全ての人を同じに扱うということ。公平とは、それぞれの努力や結果に合わせて評価をしたり、実力や個性に合わせて評価をするということだと思う。 ジュニアサッカーなら、「チャンスは平等、評価は公平に」というのが大切で、全員に平等にチャンスを与え、そのチャンスの中でそれぞれ…

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