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クローン病 寛解記 https://cd-rei.com/

2012年クローン病/肛門周囲膿瘍発症 現在は(ほぼ?)寛解状態 発症以前~発症後のあれやこれ 闘病生活での後悔や、よかったことなど記録していきます。

七夕
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2020/11/30

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  • 閑話:コロナウイルスワクチンについて

    世間でも高齢者への接種も進み、一部の地域では基礎疾患や若い世代にも接種が進んできました。 私は職業柄、近いうちに接種ができそうな事もあり主治医の先生に打った方が良いのかなどを確認しました。 まず、ワクチンの話を振った際に最初に言われたことが

  • 大学生活(その3)就職活動

    大学生といえば、ということで今後の将来に関わってくる就職活動があります。 早い人であれば、インターンなどで前もって企業研究を行っていたりすると思います。私は、就職活動の開始が遅く4回生の四月になってから開始しました。今大学生の人たちに伝えた

  • 大学生活(その2)アルバイトと学校生活

    【大学に入って、何をするか】という事で、人にもよるとは思いますが高校時代は許可制だったアルバイトだったり、免許を取りに行ったり、サークル活動を楽しんだりと色々あると思います。 私は、講義を優先しながら体がしんどくない範囲でアルバイトもしよう

  • 大学生活(その1)履修登録

    大学生といえば、自分で自由に講義日程を決められて自由な時間がいっぱいある。と思われている方も多いと思います。 現実は、入る学部によっては必修単位(卒業までに必ず取らなければならない単位)が多く、必然的に大半の時間が決まり他にも選択必修(指定

  • 高校生活の終わり~大学生活の始まりハジマリ

    大学受験も終わり、課題や何やらに追われながら高校生活の残りを過ごしていました。早い段階で大学が決まり、一般入試で更に上を目指すこともできましたが主にやる気の問題から、目指さずに授業も右から左状態となっていました。 上を目指すかどうか、、、

  • 高校生活(その4)大学受験

    高校二年生の中盤から、受験を見据えて色々調べるようになりました。オープンキャンパスへ行ったり、大学の資料を請求したりと忙しい日々を過ごしていました。 当時の将来のビジョンとしては、自分の病気が今後どうなっていくのか分からなかったため理解して

  • 高校生活(その3)研修旅行

    高校二年の時に、通っていた学校では研修旅行がありました行先は国内(沖縄県)か海外から選択になります。 病気が悪化したり、という心配があったため海外は選択できず沖縄県へ行くことにしました。ただ、沖縄県といえば豚肉を使用した料理も多くあり心配も

  • 高校生活(その2)食事について

    退院後は、入院中程厳しい食事制限は行っていませんでしたが、一日の脂質摂取量を決めたり(30g以下)なるべく消化のいいものを選んだり、香辛料など刺激が強いものは控えたりしながら生活していました。朝食はお餅や、ご飯と魚や納豆(ひきわり)、食パン

  • 退院後(その1)高校生活

    入院からおよそ二ヵ月経った頃、症状も少し落ち着き学校へ登校できるようになりました。学校へ戻る際に不安だったのが、病気のことを周囲にどう伝えればいいのか?という事でした。決して有名な病気ではありませんでしたし、名前からも変な誤解をされないだろ

  • 入院生活その5(退院に向けて)

    入院後、絶食治療→食事制限による治療を経て、退院へ向けてどうしていくか、という話になっていきました。(入院から一か月と少し経った頃) 退院へ向けて、新しい治療を試して結果が良ければ退院へ、という事で「レミケード」と「ヒュミラ」が候補になりま

  • 入院生活(その4)暇つぶし

    入院中は、時間の流れがゆっくりに感じてしまい毎日がとても暇・・・ってなりながら過ごしていました。 私が入院していた時は、四六時中ゲームをしながら過ごしていました。今もその時に知り合った方々とやりとりをしていたり、ゲームをしていく上で得たタイ

  • 入院生活(その3)勉強について

    入院生活ということは、長期休暇でもない限り当然学校へも行くことが出来ません。私が入院したころはちょうど学年の変わり目でクラス替えなどもある時期でした。 お医者様にも「何とか学校へ行きたい」と駄々をこねたりしましたが、病状が改善しきらなかった

  • 入院生活(その2)食事制限のお話

    〇お食事の話入院開始からしばらくして、絶食制限が解除になり少しずつではありますが食事を食べれるようになりました。最初は重湯や全粥(殆ど形のない状態)から始まり、おかずも食物繊維が少ないもので脂質が少ないもの、という条件で作られた物のみ食べれ

  • 入院生活 その1(エレンタールのお話)

    一週間以上の絶食生活が終わり、クローン病対応の脂質を調整した食事とエレンタールによる食事制限が始まりました。おかずも魚メインでお肉等はなく、メニューによってはこれだけ・・・となることも多くありました。エレンタールも口に合わず毎日数本飲む事が

  • クローン病 診断

    肛門周囲膿瘍はその後も良くなることがなく、時間だけが過ぎていきました。毎日のようにお腹を下し、時にはお腹が締め付けられるような痛みにも苦しめられていました。血液検査でもCRP(炎症反応)が高い状態が続いていたため内視鏡検査を行うことになりま

  • 当ブログについて(クローン病・肛門周囲膿瘍患者)

    2012年に肛門周囲膿瘍/クローン病を発症一時期小康状態になるが、その後再燃現在は寛解状態を維持。当ブログでは、寛解状態へ至った闘病生活の道筋と再燃したり、これまでに後悔したことをこれから発症してしまった人に向けて治療していく上での一助にな

  • 肛門周囲膿瘍 発症~

    発症は高校生の頃、毎日生活している中で時々下腹が痛い事がある、お腹が緩くなった気がする。何か悪いものでも食べたかな?と思いながら生活していました。しばらくして、お尻に固めのしこりができて、座っているのも辛い状況になっていきましたが場所柄相談

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