ステロイドを使用することなく、アトピーは克服できます! 嘘だらけの情報の中から真実を見つけ出し、より良い人生を!
飛躍的に増加し続ける情報 テレビ、新聞、雑誌、インターネット等、世の中では様々な方法で情報が伝達されています。特にインターネットの普及以降、その情報量は爆発的に増加し、止まることを知りません。 また、テレビ、新聞、雑誌等これまでのマスメディアとは違い、インターネット(youtube、twitter、instaglam、blog等)では、事実確認や根拠を証明するデータなどがなく、思いつきで発信されて
NHK BS世界のドキュメンタリー《ビッグファーマ /製薬ビジネスの裏側》
ビッグファーマ /製薬ビジネスの裏側 2020年11月、「NHK世界のドキュメンタリー」という番組の中で、「ビッグファーマ 」と呼ばれる巨大製薬会社によるビジネスの実態に迫る調査報道番組がありました。 フランスで製作されたもので、日本ではあまり知られていないような内容もありましたので、皆様にも巨大製薬会社による利潤追求ビジネスの実態やその被害を知り、知見を深めて頂ければと思い、私見を踏まえ内容を伝
主要参考文献一覧 ・※1『患者に学んだ成人型アトピー治療 難治化アトピー性皮膚炎の脱ステロイド療法』 佐藤健二著 つげ書房新社 2015年 ・『脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法を行っている佐藤健二先生のブログ』http://atopic.info/satokenji/ ・atopic HP http://atopic.info ・阪南中央病院HP http://www.hannan-chu
脱ステ 脱ステロイド アトピー 脱ステ、経過 脱ステ、完治
さいごに 最後に、ステロイド依存、およびアトピー性皮膚炎の自然治癒を促進する方法を以下に記します。この方法は、阪南中央病院での外来、そして入院中に実行されていることで、この方法を着実に実践すれば、ステロイド依存、難治化アトピー性皮膚炎は必ず改善します。私がその証拠ですし、私が入院中に出会った患者の皆様も、一様に症状が改善していたことからも、有効性は折り紙付きです。 ですが、私のように論理的にはこの
脱ステのススメ 29 最終章 〜脱ステをしてもアトピーは治らない?〜
元々のアトピーはどうやって治す? 脱ステに踏み切ろうとしているアトピー性皮膚炎患者が、一番気にすることは、以下のことではないでしょうか。現に私もここが一番引っかかったし、不安に感じたところでもあります。それは、 「脱ステ、脱保湿をすることによって、ステロイド依存及び保湿依存からの離脱はできるかもしれないが、もともとあったアトピー性皮膚炎はどうやって治すのか?」 ということです。 上記の図13をみて
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脱ステのススメ 27 最終章 〜ステロイド治療の症状改善率〜
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脱ステのススメ 25 第8章 〜続・質の良い睡眠をとるためには〜
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脱ステのススメ 24 第8章 〜質の良い睡眠をとるためには〜
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脱ステのススメ 23 第7章 〜日常生活におけるチェックリスト〜
自身で脱ステを行う際の注意点 近くに信頼できる脱ステ専門医がおらず、自分自身の判断で脱ステを行わざるを得ない方もたくさんおられると思います。 佐藤先生は、医師の診察なしに脱ステを行う際の注意事項として、 「ステロイドや保湿剤を一気に中止するのではなく、徐々に減らす方法を取ること。もう一つ、プロトピックを外用している場合は、ステロイドに変更すること」 を挙げています。 最も楽な方法は、私が行ったのと
阪南中央病院での入院生活について 入院生活は、一言で言えば『自由』です。外出が可能となる時間は6時、消灯時間は21時30分以外はかなり自由です。朝昼晩の食事提供時間も決まっておりますが、事前に必要ない旨を伝えておけば、外食も可能です。1日1食は病院で食事を取らなければならないという決まりはありますが、先生の許可が出れば外泊も可能です(朝ごはんを病院で食べてから外出し、次の日の夕食時間までに病院に戻
脱ステのススメ 21 第7章 〜アトピー悪化要因チェックリスト〜
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脱ステのススメ 20 ※重要 第7章 〜入院生活/日常生活の手引き〜
入院生活スタート 2017年7月19日、阪南中央病院での入院生活がスタートしました。阪南中央病院での入院の主眼は二つ。 ひとつは、アトピー患者のステロイド、プロトピック、保湿剤からの離脱。 もうひとつは、患者自身が疾患と上手に付き合っていく生活の方法を身につけるというものです。 入院初日に、おおよその入院期間が佐藤先生により決定されます。現在の病状をスタートとし、そこから日常生活があまり困難でなく
脱ステ治療スタート! 佐藤先生の指示通り、2016年9月より脱ステロイドに向けた生活をスタートさせることとなりました。 佐藤先生の指示は、先に記した5点。 1.ステロイド外用剤の使用頻度、使用箇所を徐々に減らす 2.ワセリンの使用頻度、使用箇所を徐々に減らす 3.バランスの良い食生活を心がけ、良タンパク質を意識的に摂取する 4.水分制限をする。特に夕食後は何も飲まない 5.有酸素運動をする です。
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