本日はイギリスの育児休暇について今回は、実際の私に里帰りもせず、親の助けなしでのイギリスでの育児休暇中の子育ては実際どうだったのかそして父親の育休について書いていきます。 ポン(母親)の育休 パートナーの育休 私の相方(夫=リス)の育休 日本とイギリスの育休の違い イギリスの育休実体験 相方育休明け(3週間後) 最後に
日本人のポン(私)とイギリス人のリス(夫)の妊娠生活記録。 出産予定日まで100日のところでブログを開始。COVID19の影響でいろいろなことがWeb化し、妊娠後の文化の違いにも戸惑いながらもリスと共に子育てを頑張っていく記録。
初妊娠でイギリス在住。 勤務先は最もCOVID19の感染者が多い地域。それでも元気に毎日バスで出勤中。 周りには日本人の知り合いがまったくおらず、妊婦のネットの情報(日本語)とNHSのシステムや方針が違うので不安も募るばかり。ブログとツイッターを始め、アドバイスをいただきたいなと思っています。将来このブログが、私達の思い出と、未来の誰かの助けになればいいな。と思っております。
「ブログリーダー」を活用して、ポンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
本日はイギリスの育児休暇について今回は、実際の私に里帰りもせず、親の助けなしでのイギリスでの育児休暇中の子育ては実際どうだったのかそして父親の育休について書いていきます。 ポン(母親)の育休 パートナーの育休 私の相方(夫=リス)の育休 日本とイギリスの育休の違い イギリスの育休実体験 相方育休明け(3週間後) 最後に
本日は前回の助産師訪問で帝王切開後の傷を指摘され、翌日にもう一度助産師さんが来てくれることになりました。そこからまさかの新生児(リスポン)のお散歩デビューになってしまったという話について書きます。体験談の1つとして笑って読んでいただけたらと思います。前回、前々回の助産師訪問についてはこちら 追加の助産師訪問(Day6)傷口の診断 血腫とは GP予約 GPへ行く間、赤ちゃん誰が面倒見るの? 交通手段 どうやって行くか 赤ちゃんの面倒は誰が見るの? COVID-19の影響 Day6の外出 帝王切開6日後+血腫ありの状態で歩いてみた。 6日齢ベビーの初散歩 GP受診 帰路 Tips 終わりに
本日は英国NHSで出産後5日目に来て下さる助産師さんの自宅訪問について、体験談と共に書いていきたいと思います。これまでの出産レポや入院生活についてはこちらからどうぞ。 Day 5 訪問何時に来る? Day 5 訪問誰が来るの? Day 5 何するの? 体重測定 血液検査 赤ちゃん&母体の確認 帝王切開後の確認 その他質問があれば おわりに
イギリスの産後の退院は翌日か翌々日が多く、日本と比べて早いのですが、ちゃんとフォローアップ体制があります。 その一つが、退院翌日の助産師による自宅訪問。今日はその退院翌日についてブログに書いていきます。 退院翌日、助産師さん何時に来るの? 訪問時、助産師さんに何を聞かれるの? 子どもについて 私について 授乳方法(ミルクと母乳) 家のどこで助産師さんと話しをした方がいいのか。お茶やお菓子は用意すべき? Red Book(産後の母子手帳みたいなもの) Maternity note コロナの影響 退院時にもらえなかったRed Bookと薬はどうなったの? まとめ
前回は人生で初めてNHSの救急車に乗って、総合病院から大学病院へ搬送された日について書きました。 今回は動かなかった足がついに動き、車を持っていない私達一家が退院した日までについて書きたいと思います。 NHS総合病院に帰ってきてから ついに足が動くように 産後初めてのシャワー 帝王切開箇所の腹痛 神経科医の診察 足が動くようになってからの初夜勤 退院当日の朝(帰宅の決意) 退院から帰宅まで まとめ 関連ブログ 入院から出産、退院まで
前回、出産当日&翌日のレポをさせていただきました。 今回は人生で初めて救急車に乗って、総合病院から大学病院へ搬送された日のブログを書いていきます。 まだまだ続く私(ポン)の出産&入院ジャーニー。退院日までの記録を出産レポとして書いていく予定です。 はじめに 救急車で大学病院へ 動けない私がストレッチャーにどうやって乗るのか 救急車ってどんな感じ? MRI MRI 結果 おわりに 関連ブログ 入院から出産、退院まで
前回深夜の出産までレポをさせていただきました。今日は出産後の朝~翌日の2日間についてブログを書いていきます。 まだまだ続く私の出産&入院ジャーニー。 はじめに 出産後 朝 出産後 昼 出産後 夕方 出産後 夜 出産翌日 朝-昼 出産翌日 夕方 出産翌日 夜中 おわりに 過去の出産レポ
前日(2月4日)に陣痛促進をし、破水→陣痛を経験。朝方痛すぎて気絶していたのか1時間くらい寝てしまっていて、起きたら痛みがだいぶ引いていた。赤ちゃんが生きているかどうか不安に駆られたまま分娩室へ移動することに。今日は、実際にNHSで我が子を出産した日についてブログを書いていきます。他の方の参考になるかはわかりませんが、私が実際に分娩の際に体験したNHSの病院での実話です。(注意:今日のブログも赤ちゃんとの思い出のためにも、結構細かく書いたので、いつもより長くなってしまいました。) はじめに 朝: 無痛分娩 (硬膜外麻酔 Epidural) 昼: 無痛分娩の麻酔 カテーテルの位置を変える 夜: …
前日(2月3日)は色々ドタバタでしたが、なんとか陣痛促進剤を翌日(2月4日)から、予定の産科がある病院で始めることになりました。 他の方の参考になるかはわかりませんが、私が実際に陣痛の際に体験したNHSの病院での実話です。今日は、実際にNHSで陣痛促進剤使用した際の1日についてブログを書いていきます。 (注意:今日のブログは赤ちゃんとの思い出のためにも、結構細かく書いたので、いつもより少し長くなってしまいました。) はじめに 私はもともと陣痛促進剤は使わずに、陣痛を待とうと思っていたのですが、あれよあれよという間に、産婦人科医に進められるがまま、卵膜剥離(内診グリグリ)+陣痛促進剤を使って出産…
イギリスに住んでいる妊婦さんへ朗報かもしれません。 イギリスに住んでおり、さい帯血バンクに臍帯血を寄付したいと考えている方、興味がある方、私の体験談をぜひご一読ください。 最近、私は臍帯血寄付可能病院のリスト外のNHSの病院で出産をしましたが、実は系列の病院で、寄付できる可能性がありました。(下記リスト) はじめに 臍帯血寄付ができるか聞き込み 手術当日(臍帯血寄付について) おわりに
お久しぶりです。ポンです。 2月6日1amに無事第一子「リスポン」をイギリスNHSの病院にて出産しました。皆さん温かいメッセージありがとうございました。 2月3日の検診→陣痛促進するカモ詐欺から、他の妊婦さんたちと同様に壮絶な陣痛を乗り越え、分娩時も産後も色々あり、現在まだ入院生活をしております。(現在: 2月9日昼)リスポンの出産レポは長くなりそうなので、またゆっくり書く予定です。ざっと説明すると、33時間の分娩時間、最終的に全身麻酔→帝王切開が必要になり、起きたらリスポンが生まれていて、その後、なぜか下半身が2日間半、動かせなかった。という状況。(普通は半日で完全回復するらしい。)今日はそ…
2/4 3:30 (日本時間12:30) 続報更新⬇(スマホからの投稿なので、編集できず、見づらくてすみません)今2/3の21:00なぜか産む予定の病院です。(・_・;)今日の午前中にGrowth Scanがありました。 そこから卵膜剥離することになり、Scanをした病院から、赤ちゃんを産む予定の病院に送られ陣痛促進剤を入れることになったと思ったので、病院にいます。でも、受付からは「そんな予約は入っていないと。」(・_・;)いま、Dr.待ちで、病院のベッドに寝っ転がっています。(18:00) はじめに Scanの結果、赤ちゃんは元気だったのですが。ちょっと成長曲線の予定のグラフよりも成長がやや…
予定日超過による、陣痛促進(計画分娩)について。陣痛促進をすると聞くと、少し緊張してしまいますが、NHSの場合、1/5の出産が何らかの理由により、陣痛促進を行っており、かなり普通に行われている処置と考えられ、赤ちゃんと母体にとって最善策だと考えられ、必要があって行っていることです。 今日は私も行うかもしれない、NHSでの陣痛促進の話です。
最近よく聞かれる「赤ちゃん産まれた?」について個人的な今の気持ちをブログに残しておきました。 友達が妊婦でそろそろ産まれる時期となると気になるのは当たり前。 でも、その「赤ちゃん生まれた?」の質問について、予定日を過ぎた妊婦の一人として、何が良いのか考えてみました。
COVID-19流行中、トツキトウカ(以上の)イギリス妊婦生活をしていて、ネガティブなことが多いかったかと思われるかもしれませんが、ふと振り返ってみると、このロックダウン生活=妊婦生活のおかげで良いことも意外とあったことにふと気が付きました。 今日は、イギリスでLockdownしていて良かったというブログです
今日は妊娠後期「第三期:3rd trimester」の体調の変化について書いていきたいと思います。 第三期とは、イギリスの月の数え方で、妊娠27週目からの妊娠の終わりまでを指します。(まだ妊娠中ではありますが、ほぼ終わりだと思うので纏めてしまいます!)
今日は、昨日の妊婦検診の時に助産師に聞いてみた「卵膜剥離(子宮グリグリ)」について。 卵膜剥離(内診グリグリ) 卵膜剥離(Membrane sweep / Sweeping)とは 卵膜剥離でなんで陣痛が促されるの? なぜ卵膜剥離するの? 卵膜剥離どうやるの? 卵膜剥離痛みは? 間違って羊膜が破れることは? 卵膜剥離(内診グリグリ)の希望すればできる? ポンの卵膜剥離(内診グリグリ)の相談 おわりに
出産前最後のChildren Centreでの妊婦検診に行ってきました。(35wぶりです。現在40w+1d)そこで、私(ポン)は腹直筋離開(ふくちょくきんりかい)になっていたことが発覚したのでそれについて書いていきたいと思います。皆さんは、腹直筋離開ってきいたことありますか?簡単にいうと腹筋が割れたのです!一般の意味とは違う意味で。。。私は全く知らず、今日自分が腹直筋離開なっていることを初めて知りました。助産師さんは妊婦さんは良くなることだから、普通だよと言っていました。(本当かな?)私は「腹直筋離開」について何も知らなかったので、帰宅後少し調べてみましたので、今日の検診内容と腹直筋離開につい…
Happy Due date!! (イギリス時間で)1月28日、出産予定日 当日のポンです。全く兆候はありません🤣 予定日に産まれるのは5%、予定日を過ぎるのは35%らしいので。今日になってしまえば、不思議と1週間前より気にならなくなっている。でも、「大きくなりすぎて大変になるから早く陣痛来ないかなー」と考える人は多いと思います。 そこでよく言われるのが「陣クス」。これをすれば、赤ちゃんが産まれるという「陣痛ジンクス」みなさんご存じですか?イギリスにもそんな陣クスがあるのか調べてみましたので、いくつか紹介していこうと思います。 (最近どんどん非科学的になってきている。) 陣クスとは 陣クスの名…
友達によく聞かれるシリーズ‐7 「ハーフの子は絶対にカワイイよねー?」ってよく聞かれるというか、言われます。しかし、誰の子供でも言ってしまえば、父親の染色体と母親の染色体のハーフです。日本人同士だって、イギリス人同士だってハーフはハーフ。赤ちゃんはお父さんの特徴を持ったり、お母さんの特徴を持ったりして生まれてくるのです。 同じ親から生まれた兄弟だって似てたり、全然似ていなかったり。ハーフジャパニーズが絶対にカワイイなんて法則はどこにもないんです。(カワイイの定義は人それぞれ。)そしてどんな見た目の子供でもカワイイ奇跡的に生まれてくれた天使にかわりはありません。さて、以前、友達に 「アジア人(黒…
本日はイギリスの育児休暇について今回は、実際の私に里帰りもせず、親の助けなしでのイギリスでの育児休暇中の子育ては実際どうだったのかそして父親の育休について書いていきます。 ポン(母親)の育休 パートナーの育休 私の相方(夫=リス)の育休 日本とイギリスの育休の違い イギリスの育休実体験 相方育休明け(3週間後) 最後に