chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
【感情会計】善意と悪意のバランスシート https://blog.dbmschool.net/

職場は「感情」のるつぼ 【職場環境】も“地球環境” 元環境省職員による”環境会計”ならぬ”感情会計” 感情資産と感情負債のバランスの取りかたで「幸福度」か「不幸度」のどちらを生みだせるかを、部下側と上司側(会社側)から語っていきます

四緑文鳥(469buncho)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/10/27

arrow_drop_down
  • 【播磨灘物語】VS【新史 太閤記】その場に居ない秀吉(その2)

    黒田官兵衛と織田信長が初めて顔合わせした時のキーパーソンだった羽柴秀吉。 二つの小説でこのシーンを描いた司馬さんは、それぞれの作品で秀吉をどう書き分けたか? 前回、そんなテーマで記事を書きました。 blog.dbmschool.net ですが、『新史 太閤記』の秀吉ばかりにフォーカスして『播磨灘物語』は放ったらかしになっていたので、こちらも書いておこうと思います。 サイコパス感が強い『播磨灘物語』での織田信長 信長の「チューニング」 信長のセリフを分解してみます 「負」のセリフ 「正」のセリフ いざ秀吉! 読者を振り回す「遼太郎スキル」 「皆が知る信長」ゆえの停滞を防止する遼太郎スキル サイコ…

  • 【播磨灘物語】VS【新史 太閤記】その場に居ない秀吉を、どう扱うと面白くなるか?

    「複数の小説で、同じできごとが描かれる」という読書体験は、完全なフィクション作品では稀だと思いますが、歴史物では多々あります。 この場合、新たな史実上の異説でも出てこないかぎり、どの小説でも大筋は同じになることが予想されます。 もちろん作家の個性により、同じ事象であっても表現方法は異なるでしょう。 あるいは、誰を主人公にしているかによっても、物事の見え方は変わります。 ゆえに、そこを読み比べるのも読書の楽しさですね。 今回はそれをやってみましょう。 『司馬史観の比較シーン』を選定する 「味方同士」の視点 信長を軸に深い縁を築いたふたり 秀吉を ”使いこなした” のは、信長か、遼太郎か シナリオ…

  • 【スターバックス】自宅でじっくりと豆を味わう ~ サンドライド タンザニア トゥンダ

    「乾燥式」という加工法について スターバックスの豆で、加工法が「乾燥式」のものはめったに見かけません。 リザーブの店舗はいざ知らず、普通のスターバックス店舗で見る豆は、「水洗式」「半水洗式」がほとんどです。 3種の加工法は、コーヒーチェリーの果肉をどのように処理するかで分かれるようなのですが、どうやら「乾燥式」だけは、乾燥まで行った後で果肉を取り除く方法とのことです。 悪く言えば ”洗練されていない” 、良く言えば ”野趣あふれる” ということでしょうか。 細かい飲み分けができる「リザーブ店のヘビーユーザー」が好みそうな、独特のクセが強い傾向があるのかもしれません。 今回は、珍しく普通の店舗に…

  • いつもの「ガス抜き」は国民民主党の肥やし

    基本ノンポリなので長くなるとまとまらなくなるため、サラッと行きましょう。 本日見たニュース記事 「自民・松山参院幹事長 ガソリン暫定税率の早期廃止を主張 「国民生活は非常に厳しい」 産経新聞 news.yahoo.co.jp 案の定ネットの意見は「今さら感」とか「なるほど、”参院”の幹事長、ね」とか「選挙が厳しいと見たためのあからさまなパフォーマンス」などなど早速集中砲火の様相を呈しています。 「ガソリン」といったら国民民主党の独壇場 いつもならこんなやり口も、いわゆる「ガス抜き」の効果を発し、いちおう国民の頭を撫でておいて選挙に突入し、当選すれば「寄り添った発言」など無かったことにできるのだ…

  • 「貴方(あん)はん、毛利に負けといたほうがお得でっせ」と主君を口説く黒田官兵衛

    ひさかたぶりに『播磨灘物語』を読み返しています。 黒田官兵衛が主人公の、全4巻の文庫本です。 新装版 播磨灘物語(2) (講談社文庫 し 1-27) 官兵衛がはじめて織田信長に謁見するシーンが読みたかったので、とりあえず第1巻は飛ばして2巻目を手掛けました。 ブログで司馬作品をほじくり返すようになってから、これまでよりもアンテナを張って読み進めるようになり、今まで以上に楽しめるという、思わぬ副産物に喜んでいます。 『播磨灘物語第2巻』は別名『掃き溜めに鶴物語』 「他人の決定」で動かざるを得ない天才の縛りプレイ 「暗愚な家臣」になりきって考えてみよう 新参者の言う事など・・ 重臣たちの「主君囲い…

  • 【スターバックス】そういえば "Black Cherry" をそんなふうに見ていたよ 〜 トリビュートブレンド

    今年も出てきたトリビュートブレンド 毎回楽しみにしている豆です。 しかし、出てきてさっそく残りが少なくなっているようです。 このところ、スタバの「季節のおすすめコーヒー」は早々に店舗から姿を消してしまうようです。 入ってくる数が少ないのでしょうね。 「季節のおすすめコーヒー」は、お店で飲むなら早いうちにオーダーし、少し長めに楽しみたければ、豆の状態で買ってきて冷凍して、1ヶ月くらいかけて大切に嗜んでいきたいです。 店舗で飲んだ感想 ということで、少し遅くなってしまったけれども、飲んだ感想を記録に残しておきます。(備忘記録として、自分でも結構利用しています) 香り:スカイブルーのゴム なんとなく…

  • 楽天ビックの来店予約は思った以上にシンプルだった・・?

    楽天ビックの来店予約によるポイント付与について、以前記事を書いて以来、相変わらずきっちりとした答えがないまま自己流で続けていました。 blog.dbmschool.net 正直言って、自分が採っている方法が正解なのかどうかはイマイチわからないままでした。 情報源はビックカメラの店員さんではありましたが、明らかにその方は「経験則」で理解されている印象で、組織的に定型化された案内ではなさそうだったのが引っかかっていました。 「明確な結果の姿」☜これが無いまま受ける説明は混乱を招く 私なりの『結果の姿』 楽天カード利用を封印 紐づけと来店予約だけが「条件」っぽい 「明確な結果の姿」☜これが無いまま受…

  • 孤独なグルメ『蘇る金狼』本当の ”番外編” ② ~ 飯テロ作品『北の海』は井上靖の傑作

    このシリーズで「本当の ”番外編” 」と題した記事といえば、美味しんぼ第30巻の「大食い自慢」の話に派生したとき以来です。 blog.dbmschool.net 『蘇る金狼』の話にふれないまま終わる記事特有のタイトルですが、今回も別作品の話に全振りするので同様のネーミングにしました。 前回記事の最後にふれた、食事系小説(?)『蘇る金狼』を凌ぐ「長尺のすき焼きシーン」が描かれている小説について考察しましょう。 blog.dbmschool.net まさかの伏兵 ”井上靖” 「北の湖」ならぬ『北の海』 金沢で「まぐさ」を食う 「8人前の牛肉」を想像する 卓上の景観はいかに・・ 「ご飯の代わりにお酒…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、四緑文鳥(469buncho)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
四緑文鳥(469buncho)さん
ブログタイトル
【感情会計】善意と悪意のバランスシート
フォロー
【感情会計】善意と悪意のバランスシート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用