U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
街は秋写ルンですを巻く五秒 コイン洗車抜けて秋気の御堂筋 月夜の酔っ払い嗚呼かに道楽 ツッコミは愛なんだって啄木鳥 かすうどんバッテラなんぼ?浮寝鳥 お釣り百万円龍淵に潜む ラジオからソウル会津は初紅葉 秋
秋夕焼へ音失っていく列車 車窓より鹿島祭りの灯のはるか 秋暁や湖に童話の一頁 星合や長き鉄橋ひた走る 水澄むや湖上の列車とシャッター音 中洲の満月ホークスの白星 冷酒に心の月を入れて呑む 大将とこほろぎさが
ちむどんどん。 いよいよラストスパートに入ってきてる感じ? ネーネーの野菜と、ニーニーの豚肉と、 歌子の三線弾き語りと、ジョン・カビラの語りが、 ぜんぶ暢子の店「ちむどんどん」に結集しようとしてます
先日「二句一章」についての考察をしたので、 ついでに「三段切れ」についても書いておこうと思います。 とはいえ、 この話は、結局どちらも同じです(笑)。 つまり、 助詞を省略することで体言止めに見えて
完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」。 第6回のテーマは「家族と故郷」です。 ◇ 服部嵐雪。 竹の子や 児ちごの歯ぐきのうつくしき(江戸時代) 子供の歯茎って、 ピンク色で小さ
豚饅の油染むべい独楽の紐 丸善の古書フェア檸檬ケーキの香 梨噛んで潤う両耳の鼓膜 梨の滴り大地は幾度雨季を経て 銀杏を拾いし背でまあだだよ プレバト俳句。金秋戦の予選3週目。 お題は「食欲の秋」。 ◇
読売テレビ「オクトー」の最終回を見ました。 予想に反して、SFサイコホラー的な結末。 やや説得性に欠ける部分もありましたが、 人間の「感情」というテーマを突き詰めれば、 おのずとこういうところへ行き着
究極の短歌・俳句100選「旅と自然」その2:二句一章について。
NHKの完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌。俳句100選」。 第5回「旅と自然」のつづきです。 ※今回はとくに名句における「二句一章」について考察しました。 ◇ 前田普羅。 雪解川ゆきげが
究極の短歌・俳句100選「旅と自然」その1:古池の蛙について。
NHKの完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」。 一週おくれになりましたが、 第5回のテーマは「旅と自然」でした。 ◇ 今回は短歌のセレクトがなく、 俳句のみの紹介だったのですが、
いちど観てみたいと思っていた1959年のブラジル映画『黒いオルフェ』。 (仏・伊・ブラジル合作) ようやくGYAOの無料動画で観ました。 いつものようにレビューはこちらに書いています。 映画の原案は、 ギリ
NHKの完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」。 ※第3回のテーマ「恋」は短歌のみで、俳句はありませんでした。 第4回のテーマは「女性とは」。 女流俳人の作品をセレクトしていました。
上白石萌歌の新作『adieu3』。 先行して発表されていた1曲1曲は、 あいかわらず通好みで敷居が高いかなあと思ってたけど、 アルバムを通して聴いてみると、意外にキャッチーで、 なにより曲順がとても良い
TBS「ユニコーンに乗って」最終回を見ました。 教育系アプリと、 スタートアップ企業にかんするトピックを、 物語のなかでひととおり提示した…って形かもしれないけど、 わたしとしては、まだ不足があったよ
秋晴やアリクイさんぽ三時より 解熱剤効き秋晴の午後を知る 数取器始動出水に鶴来る 山粧ふ三年タグ付き登山靴 紅葉且つ散る袖高欄の一樹 プレバト俳句。金秋戦の予選2週目。 お題は「行楽の秋」。 ◇ 森
世代的に「大奥」というと、 20年前の浅野妙子×フジテレビ版を思い出しますが、 こちらは、 よしながふみの漫画による男女逆転版の「大奥」。 ◇ 男子のみを襲う謎の疫病「赤面疱瘡」が蔓延し、 男性数が
adieuの新曲「夏の限り」の考察2回目です。 >>前回はこちら ◇ この歌詞には《わたし》と《あなた》が出てきますが、 そのほかにも、 《あなたの傷つくことを言う人》や《男の子》、 《誘われる方》や《
穀倉でやれば? 予算5万円ぐらいで。 穀倉 ◇ 国葬について、 若い世代は賛成のほうが多いと言われていた。 たしかに、若い世代は、 まだ「人の死」に慣れていないわけだし、 顔見知
マネキンの坐骨デニムに入るる 錦秋のショーウィンドーに映る黙 星月夜ファーストピアスの重力 闊歩するトレンチコート風爽か 稲妻やタートルネック子に着せる プレバト俳句。 金秋戦の予選です。 お題は「ファッ
Mステ。 萌音の由貴語り。 斉藤由貴の娘役を演じたことも! 松本隆と筒美京平の! 「卒業」聴いて「木綿のハンカチーフ」聴くと! 心が震えるwwよくできました! >>「卒業」について >>「卒業」は「木
テレビ東京系、 「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」。 最終回だけを見ました(笑)。 ガンプラを作るドラマだったんですね~。 いかにもテレ東らしいマニアックな趣向。 もっとはやく内容を把握
先日の「ブラタモリ」 境港・米子編に続いて、 日曜美術館「水木しげるの妖怪画」と、 100分de名著の「100分de水木しげる」を見ました。 やはり、ここでもまた、 「あの世との境界に流れ着くもの」というテー
読売テレビ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」。 飯豊まりえ&浅香航大。 キャストもかなり地味だし、 画面も暗いし、内容も重い。 でも、物語はなかなか複雑に作り込んであります。 脚本は「QUEEN」「9
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U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ