NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
TBS「最愛」第3話。 弟の優は、 いったんは東京で真田家と一緒に暮らしていたようです。 しかし、15才のとき、姉に手紙を書きのこして失踪した。 まあ、 失踪とはいっても、 母の梓(薬師丸ひろ子)はす
TBSの深夜ドラマ。 いま、Tverで見直してます。 本放送のときに、 後半だけをちらっと見て、 映像の美しさが気になっていた作品。 脚本は、 2020年版の「東京ラブストーリー」を書いてる北川亜矢子です。
あらすじネタバレ感想です 今回は、かなり過激な内容。 自由奔放な文化人(ほとんど変人?)たちのパーティー。 原作からは想像もつかない世界です。 保守的なアヴォンリー村とも真逆の世界。 ◇ しか
デビュー曲一位行きつけの新蕎麦 歯車の音が聞こゆる秋の空 歯車や秋空軋むほど青し 怖るるな最下位怖るるな夜長 怖るるな詩を怖るるな長き夜を プレバト俳句。 お題は「ランキング席」。 今回も「異議あり!」
第2話。 面白いです。とても見応えがある。 渡辺康介を刺したのは弟の優だったと、あっさりネタバレ(笑)。 その代わりに、ますます分からないことが増えました。 ◇ 渡辺康介の父・昭を殺したのは、 や
考察系のドラマは、 脚本そのものに欠陥があると興醒めだし、 あまり好きじゃないのですが、 とりあえず第1話を見るかぎり、 演出もキャストの演技も素晴らしかったし、 なかなか好印象でした。 原作なし
NHK大河「晴天を衝け」。 すでに第31話まで放送されましたが… 先週の第30話では、 廃藩置県のことが描かれていました。 わたしはかねてから、 廃藩置県が成功したのは大きな謎だと思ってたので、 ここで先
あらすじネタバレ感想です 今回はクリスマスの回。 女の子が男の子の格好をして、 男の子が女の子の格好をして、 白人ばかりの村に黒人がやってきて、 いろんな壁が取り払われていきます。 ◇ ギルバ
鯖雲と無人弁当販売所 朝寒や唐揚げ渡す火傷の手 紅葉をお箸で彩るおべんとう 紅葉弁当わたくし色に詰め直す 葉の隙間溢れ蟲くる歯の隙間 木漏れ日やこぼるる飯にたかる虫 居酒屋の定食鹹く鰯雲 ふりかけに詳しきナ
新旧ふたつの「東京ラブストーリー」を見ました。 91年の放送当時は、 さほどブームに乗り切れてなかったし、 ちゃんと見た記憶もないので、 第1話を見るのは、たぶん今回が初めてだと思う。 見た印象とし
あらすじネタバレ感想です. 今週も、お姫様ごっこからはじまる。 お姫様と王子様に扮してキスの練習です。 思春期になって異性を意識しはじめると同時に、 自分の容姿のことも気にせざるをえなくなる。
あらすじ・ネタバレです。 出た! エレイン姫! アーサー王と伝説の騎士ごっこ!(けっこう危険な舟遊び) テニスンの名前が出てきましたが、 アルフレッド・テニスン「国王牧歌」の真似なんですね。 …こ
10/4放送のNHK「うたコン」は、いわゆる神回でした。 通常の「うたコン」は、 《演歌パート》の後に《J-POPパート》を取ってつける構成で、 なかなか両者が融合せず、 番組の方向性と視聴者層を絞り切れてない
NHK「ブラタモリ」は2週にわたって淡路島でした。 虚実入り混じるような内容だったけど、 気になった点を(鬼滅の歴史も重ねつつ!)まとめておきます。 1.本当のはじまりの島? 記紀神話によれば、
萌音は、 一見するとドンクサそうに見えるけど、 じつは、とても運動神経がいい。 …ということにわたしが気づいたのは2019年。 TBSの「関口宏のフレンドパーク」に出てるのを見たとき。 つまり「恋つづ」
NHK大河「青天を衝け」第28話。 いわゆる「神回」だったと思います。 ほかにもそう呼ぶべき回はあったけれど、 あえて、この第28話を「神回」と認定したい。 ◇ いよいよ新政府へ出仕するという大きな転機
プレバト俳句。金秋戦の決勝。 お題は「バッテリー切れ間近」。 今回は、 ちょっと順位に疑問を感じました(笑)。 ◇ キスマイ北山。 スマホ死す 画面に浮かぶ指紋と月 はたしてこれが1位でいい
ほとんど捕物帳でしたね…。 アンとマリラが縄で縛り上げられたり、 馬にまたがった村の自警団が悪者を追っかけたり、 原作の「赤毛のアン」とは似ても似つかない、 まるで西部劇サスペンスみたいな内容でし
「ブログリーダー」を活用して、まいかさんをフォローしませんか?
NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
十度目のタクシーアプリ梅雨の雷 夏の雨電車が遅延したことに 眠り明け車窓に浮かぶ梅雨雷か 飛び起きて走るカバンに日傘かな 汗みずく脳裏を過ぎる校門の鬼 埼京線運転再開扇子閉づ 蒸し暑し今を出掛けの尋ね人 7
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ
NHK「燕は戻ってこない」が終了。 いろいろと予想を裏切られた。 基の選択も、 悠子の選択も、 リキの選択も、 リリコの反応も、 すべてが予想とはちがってました。 ◇ 奇しくもリリコが、 産後う
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、