絶好調!! 向かうところ敵なし!! …と思ってたら、 4日目で土がついてしまいました。 なんだかヘロヘロだったよね、大の里。 集中力を欠いて、ちょっと上の空な感じ。 …もしや、 同郷スターの熱愛
まめ夫。第3話。 鹿太郎は「ダメ男」の設定ではあるけど、 いちおうは一端のファッションカメラマンなのだし、 世間的にみれば、けっしてダメ男ではありません。 このドラマの登場人物たちは、 ラジオ体操
恋ぷに第3話。 …とんでもなく美しい。 第3話にして、 クオリティが落ちるどころか、 ますます高まってる。 今週までの演出は鈴木勇馬でした。 来週以降が見もの。 ハイレベルな演出合戦になる可能性も
NHK「歴史探偵」の北斎特集を見ました。 これといって新しい情報はなかったけど、 久保田一洋の話のあと、 長野・小布施の「穀平味噌」に残っている、 応為が小山岩治郎に宛てたという手紙が紹介されました
コロナ禍のなかで、 人類は病原菌やウィルスの問題に直面しています。 ◇ 近代的な衛生革命は、 上下水道などのインフラ整備、 殺菌・滅菌手法の確立、 感染症ワクチンの開発などによって実現しましたが、
冷ダン第3話。 元刑事の探偵とか、 経歴偽証の半グレの話になったので、 サイコホラーというよりも、 奇天烈サスペンスの可能性が出てきた感じ。 でも、 やっぱり恐怖のクリームシチュー…!
教育現場のデジタル化が進むにつれて、 子どもの視力低下が社会問題になっていますが、 それは厳密にいうと、 デジタル化の問題というよりも、 ディスプレイの形状の問題です。 当面は、 「姿勢をよくする
プレバト俳句。お題は「ボトルガム」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 今週の名人2人はイマイチでした。 梅沢富美男。 球春や ベンチ入りするボトルガム
すっかりハードボイルド路線が板についた玉木宏。 汚れ役なのに美しいし、色気があってカッコいい。 今回はテレ朝ってことで、 若干、内容的にゆるいところもありますが、 いつものテレ朝のなんちゃって刑事ド
日テレ「恋ぷに」第2話。 めちゃめちゃ面白い。 徳尾浩司の脚本が驚くほど上手い。 演出もふくめて、 ひさびさに満足のいく日テレらしいドラマ。 菅野祐悟のロマンチック路線もステキ。 ◇ 第2話に
NHKの「不可避研究中」を見ました。 テーマは教育です。 ◇ 日本の社会は、 もともと同調圧力が強いといわれるけれど、 じつは学校の教育そのものが、 子どもに同調性を強いるシステムになってる。 全員
NHKの「ニッポン印象派」という番組。 今まで見たことなかったけど、 はじめて「東京 春の宵」という回を視聴。 中越典子のナレーションがとても素敵でした。 こんなに知的な声の持ち主なんですね。 ◇
プレバト俳句。お題は「リュック」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 梅沢富美男。 飯盒はんごうを逆さにしばし 揚げ雲雀ひばり 飯盒を逆さに蒸らし 揚げ雲雀
I LOVE みんなのどうぶつ園。 5歳のチンパンジーのプリンちゃんが、 ジェンガのルールを理解して遊んでいることに驚愕。 同年代の人間の子供だったら、 むしろ「壊して遊ぶ」という発想にしかならないので
グロいよぉぉ こわいよぉぉ でも、映像はすこぶる美しい。 ソーセージどうなったのぉぉ? ◇ 占い師のクジャク先生はミステリー作家でしたね。
先週の松山の優勝スピーチについて、 メディアの評価が割れています。 東京新聞:口下手スピーチは10年前と同じ 日刊ゲンダイ:ちょっと残念だった日本語優勝スピーチ わたし自身は、わりと好意的にとらえて
石原さとみ×綾野剛。 日テレ「恋はDeepに」第1話です。 なにやら変人どうしの恋愛かしら?? ドラマ全体の情緒も何となくおかしいし、 けっこう変なドラマです。 面白いか、面白くないかでいうと…
大豆田とわ子と三人の元夫。 坂元裕二の連ドラ復帰作です。 ◇ 大豆田とわ子さんって、 一体どんな人なんだろう? …という覗き見的な関心だけで見てしまった第1話。 一見、 トホホなイケてないアラフ
しばしば話題になりますが、 シンプルに「~いたします」と言えばいいものを、 わざわざ「~させていただきます」と言いたがる人たち。 おそらく、 まどろっこしい言い回しをすればするほど、 いかにも敬語を
私の夫は冷凍庫に眠っている。 原作は読んでませんが、 第1話を見直してみると、いろいろな謎があります。 ◇ 観てない人にはネタバレだけど、 気になったことを書き出してみます。 ・主人公は冷た
何、このドラマ。 すごい。 気持ち悪いけど…めちゃくちゃ面白い。 今まで見たことのないタイプのドラマです。 最近のテレ東がだいぶ攻めてるのは感じてたけど、 それにしても予想を超えてきた内容。 サス
「おしゃれイズム」に広瀬すずが出ていました! 話によると、 映画『海街diary』の4姉妹(綾瀬・長澤・夏帆・すず)は、 今でもときどき会っているそうです。 招集するのは長澤まさみだそうです。 (是枝
萌音と美波を追うのも、 だいぶ忙しかったけれど、 ここ数日は、萌歌を追うのに忙しい。 テレビの出演が続いて、 ラジオの放送も始まって、 そうかと思うと新曲も出ました。 にわかに活動しはじめたのは、
プレバト俳句。お題は「あくび」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 勝村政信。 公魚わかさぎの欠伸あくび 気づかぬ太公望 太公望たいくつ 公魚の欠伸(添削後
土岐麻子の『HOME TOWN』というカバー集。 ずっと聴いてます。 HOME TOWN 〜Cover Songs〜 01. ソラニン 編曲:川口大輔 02. Jubilee 編曲:関口シンゴ 03. アイ 編曲:佐伯youthK 04. 夏夜のマジ
TVで「ハウルの動く城」を見て、 物語の構造が「千と千尋の神隠し」に近いと思いました。 15年ぐらい前に、 https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/4001/ という文章を書いたのですが、 いっそうクリアに理解
ハイスペックイケメンが貧乏女子に恋をする逆ツンデレドラマ。 まるで「トム&ジェリー」みたいな世界。 映像も綺麗だったけど、 なにより池永正二の音楽がお洒落でカッコよかった。
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絶好調!! 向かうところ敵なし!! …と思ってたら、 4日目で土がついてしまいました。 なんだかヘロヘロだったよね、大の里。 集中力を欠いて、ちょっと上の空な感じ。 …もしや、 同郷スターの熱愛
ドラマ10「舟を編む~私、辞書つくります~」第4話。 日本語の誤用の話が出てきました。 ◇ たとえば「職人のこだわり」という言い方は誤用ですよね。 本来はネガティブな意味であってポジティブな意味じゃ
ユヴァル・ノア・ハラリは、 「人類は集団で虚構を信じる力によって飛躍した」と述べてます。 実際のところ、 神も、国家も、貨幣もすべて共同幻想フィクションだし、 ユダヤ人は「約束の地」という虚構を実現
NHKの新番組を見ました。 知的探求フロンティア〜タモリ・山中伸弥の!? 初回のテーマは「AIは人間を超えるか」です。 ◇ 英国のヒューマノイド「Ameca」が脅威的なのは、 その言語能力よりも、むしろ表情
U-NEXTで「バラカンが見た出雲」を見ました。 去年のNHK-BSの番組です。 残念ながら、小泉八雲については、 さほど新しい知見は得られず、 おおよそ知ってる内容がほとんどでした。 ◇ ピーター・バラカ
すでにNHKプラスの配信は終わってますが、 映像の世紀「バタフライエフェクト」韓国編&台湾編を見ました。 ◇ 戦後の韓国と台湾。 日本の植民地支配から解放されたあとに、 なぜか軍政による戒厳令が日常
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
U-NEXTの見放題期間は終わりましたが、 まだポイントが余ってるので、 NHK「2時間でまわるプラハ歴史地区」を見ました。 去年の4月に放送された番組。 ルートマップはこちらです。 https://www.nhk.or.jp/p
日テレ「ちはやふる-めぐり-」第1話。 めっちゃ面白かった! 演出家も脚本家も知らない人だけど、 驚くほどクオリティが高い。 ◇ Wikipediaを見ると、 演出も脚本も4人がかりなのね。 演出:藤田
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
NHK「光る君へ」の第27話では、 お上(塩野瑛久)が、 母の詮子(吉田羊)へ怒りをぶつけました。 > 朕も母上の操り人形でした! > 父上から愛でられなかった母上の慰みもので御座いました! お上が、
このドラマのテーマには関心があるのだけど、 第2話の脚本は下手すぎるね…。 原作のエピソードを強引につないでる感じ? 洗濯の話にしろ、掃除の話にしろ、 野菜の話にしろ、幼稚園のお迎えの話にしろ、 仕
夏暁の鴻の湯鴻の白冴えて 能登は虹一棟貸しの露天風呂 雪渓のピザ屋品川ナンバー来 向日葵を抜けると海や走り出す 黴臭いホテルだけど海がデカい 油照り影が溶け出す中田島 渡月橋の騒き干からびた蜥蜴 スキットル
NHK「光る君へ」第27話。 まひろが道長の子を妊娠。 宣孝はそれを受け入れる。 ↓先月の記事に書いたとおりだったw https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202406190000/ 実際、 妾には自由恋愛の
夏暁の納沙布FMのノイズ 釧路駅知らないコンビニの冷房 宮古島ホースに溜まる水は炎ゆ 舳先より泡盛の神酒一礼す 雨後の虹怒髪ゆるんだ東尋坊 船に群れ海猫の腹蒼々と 荒山の岩間匂うや稚児車 始発待つ素足ぶらぶ
Nスペ「法医学者の告白」を見ました。 司法解剖にかんして、 日米のシステムに違いがあるようです。 ◇ 米国の場合は、 法医学者が現場を捜査し、 解剖の必要性を判断し、他殺か否かを判定し、 警察が犯
時代劇「広重ぶるう」を見ました。 製作はNHK&松竹。 脚本は「くるり」の吉澤智子。 主演夫婦が阿部サダヲ&優香で、 版元の竹内孫八を演じたのは高嶋政伸。 今年3月に放送した110分のBSドラマを、 総
SPドラマ「ブラック・ジャック」を見ました。 思ってたよりもだいぶ出来がよかったです。 テイスト的には、 NHKの「岸辺露伴」よりも、 むしろ「藤子・F・不二雄SF短編」に近い印象。 高橋一生&井之脇海&
NHK「ヒューマンエイジ 人間の時代」 第4集《性の欲望》を見ました。 こういうテーマを取り上げることは評価するものの、 現状の問題らしきものを脈絡なく取材しただけで、 番組としての明確な主張はとくに感
NHK究極ガイド「2時間でまわる江の島」を見ました。 知らないことだらけなので勉強になった。 先月は「プラハ編」も放送してたみたい。 見たかったな…。 ちょくちょく再放送すればいいのに! ◇ 1.
アニメ「烏は主を選ばない」を見てますが、 難しいというか、とても分かりにくい! 今回の特別総集編のおかげで、 ようやく物語の全貌が理解できたかなって感じ。 話が分かりにくいのは、 どんでん返しがや
朝ドラ「虎に翼」は、 前半の3ヶ月が終了しました。 ◇ 当初、わたしは、 大森美香の「あさが来た」みたいに、 明るくて幸福なドラマになると予想したのですが、 ぜんぜん違いましたね…(^^; 内容は驚
TBS「西園寺さんは家事をしない」を見ました。 設定が面白いですね。 てっきり、 アラフォー女子とアラサー男子の、 年の差恋愛のお話なのかと思ってたけど、 主要なテーマは、 家事と育児への向き合い
今ごろですが「9ボーダー」を見終わりました。 金子ありさにしては、 これまでになく構成感のある脚本だったなと思う。 ◇ なぜか知らないけど、 TBSの「くるり」と「9ボーダー」は、 どちらも記憶喪失
金曜ロードショーで「M:i:III」を観ました。 ◇ 考える間もないほどスピーディーな展開で、 どんでん返しもアクションも見応えがあったけど… あとから考えてみると、 いろいろ分からないことだらけです。
日曜美術館「まなざしのヒント」シュルレアリスム編。 いかにも"お勉強"って感じの趣向だけど、 じつは知らないことが多くて、勉強になります。 ◇ シュルレアリスムは1920年代の潮流。 第一次大戦の大
鬼滅の刃「柱稽古編」が終了。 総じて作画のレベルは高く、 回ごとのバラつきも感じなかったけど、 最終2話はとくに素晴らしくて、 ・夜の冷気のなかを無惨が歩いてくる場面 ・雪のちらつく中で産屋敷邸
十度目のタクシーアプリ梅雨の雷 夏の雨電車が遅延したことに 眠り明け車窓に浮かぶ梅雨雷か 飛び起きて走るカバンに日傘かな 汗みずく脳裏を過ぎる校門の鬼 埼京線運転再開扇子閉づ 蒸し暑し今を出掛けの尋ね人 7
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ
NHK「燕は戻ってこない」が終了。 いろいろと予想を裏切られた。 基の選択も、 悠子の選択も、 リキの選択も、 リリコの反応も、 すべてが予想とはちがってました。 ◇ 奇しくもリリコが、 産後う