VIX指数は続落し前日比▲1.25の15.69。特に山場もなく漸減。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。スポット-先物間の逆行も解消。
週明けのVIX指数はほぼ変わらずの16.89。前週末比+0.12のうち週末を挟んだロール効果は+0.98程。各先物の動きもまちまちで期間構造はほぼ変わらず。フラットラインも引き続き24前後。
4月18日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの積み増し。前週から14,395枚積み上げての63,761枚のネットショート。先週には「また少しトレンドが見えにくくなってきましたが」としていましたが、今回の動きを見て、3月28
4月限も大過なく締め日を迎え、5月限が第1限月となった一週間。その5月限はすでにATM近傍での時間価値は1pt台と緩みに磨きがかかっています。期間構造も安定的で容易に崩せそうもありませんが、崩れるときは得てして緩みきったところからですからね
VIX指数は反落し前日比▲0.40の16.77で週末入り。上は17.71、下は16.58と相変わらず狭いレンジでの上下動。期間構造は手前のみ反応してのスティープ化。フラットラインは変わらず24前後。
VIX指数は反発し前日比+0.71の17.17。指標とFRB方面からの発言で多少の盛り上がりを作る。期間構造は水準切り上げ。フラットラインは24前後。
VIX指数は続落し前日比▲0.37の16.46。NYオープンで前日比マイナス圏に入るギャップダウン。期間構造は5,6月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。先物4月限は16.75で通過。
VIX指数はほぼ変わらずの16.83。前日比▲0.12のうちロール効果は+0.29程。上は17.34、下は16.58とレンジも狭い。期間構造は5,6月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。4月限のオプションは取引終了。先物は残り半日強。
週明けのVIX指数は続落し16.95。前週末比▲0.12のうちロール効果は+0.95程。昨年1月来の16台へ。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台半ば。
4月11日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの縮小。前週から7,720枚減り49,366枚のネットショート。また少しトレンドが見えにくくなってきましたが、前週がショート方向へ積み増しすぎていた、という見方もできるかもしれま
イースター休暇明けから、さらに緩み基調の続いた一週間。途中何度か上を試す展開もありましたが、長続きせず。週明けに締め日を迎える4月限も、ATMは20を切り近傍の時間価値も地を這うレベル。あまり波乱は予想していないようです。期先はほぼ動いてお
VIX指数は続落し前日比▲0.73の17.07で終末入り。特に山場もなく漸減。期間構造は7月限を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは24弱。
VIX指数は続落し前日比▲1.29の17.80。指標通過で緩み基調。期間構造も水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台半ばへ。
VIX指数はほぼ変わらずの19.09。前日比▲0.01のうちロール効果は+0.38程。指標後に上下とも振れ、上は19.98下は18.25と広め。期間構造は6,7月限を軸にツイストしてのフラット化。フラットラインは24前後。
VIX指数は続伸し19.10。前日比+0.13のうちロール効果は+0.36程。上下動も上は19.28、下は18.56と狭い。期間構造もまちまちの動き。
週明けのVIX指数は反発し18.97。前週末比+0.57のうち長い週末を挟んだロール効果は+1.54程。期間構造は手前より奥が沈んでのフラット化。フラットラインは24弱。
4月6日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの拡大。前週から14,909枚積み増して57,086枚のネットショート。VIX指数が20を切ったあたりから警戒感が薄れたのか、期間構造のスティープ化と歩調を合わせるようにショートも
イースター休暇でショートウィークとなった一週間。VIX指数は終値ベースでは20を切ったところでの着地が定着し、ひとまずは警戒感が去った形。折り返しを過ぎた4月限のATMはまだ20を超えているもののそこでの時間価値は引き続き1pt台前半と安定
本日のマーケットはグッドフライデーで休場。VIX指数の算出は無し。VIX先物は前場で取引を終えました。前場終了時点での値は以下の通り。2023年12月限 24.05 +0.102023年11月限 24.30 ±0.002023年10月限 2
VIX指数は反落し前日比▲0.68の18.40で長い週末入り。NY時間に入ってからは緩み基調。期間構造は手前が垂れてのスティープ化。フラットラインは引き続き24台半ば。
VIX指数は前日比+0.08とほぼ変わらずの19.08。NY時間の終日かけて指標を消化。期間構造は先物6,7月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは24台半ば。
$VIX は反発し前日比+0.45の19.00。指標後に盛り上がり上は20.03まで。期間構造は手前より奥が伸びてのスティープ化。
週明けの $VIX は続落し18.55。前週末比▲0.15のうち週末を挟んだロール効果は+1.46程。欧州時間での測定開始時の19.79から一日かけてロール効果を吸収。期間構造は手前から順に垂れる形。
3月28日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの縮小。前週から3,639枚減って42,177枚のネットショート。水準としては昨年の5月あたりのところまで来ました。先週、「水準としては昨年後半にはねたあたりまで到達している」と
第1限月の水準こそ20を超えてはいるものの、期間構造としては手前が沈み、奥がフラットというきれいな形で終えた週末。時間価値曲線も、トップからきれいに並んでいます。4月限は、まだ折り返し地点も来ておりませんが、ATM近傍での時間価値は1pt台
VIX指数は続落し前日比▲0.32の18.70で週末入り。上は19.43、下は18.52と本日もおとなしめの動き。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化伸展。
VIX指数は続落し前日比▲0.10の19.02。上は20.08と20超えも長続きせず。期間構造は4月限が沈み5月限から先は伸びてのスティープ化。フラットラインは24前後。
VIX指数は続落し前日比▲0.85の19.12。上は19.45、下は19.09と狭いレンジ。期間構造は水準を切り下げスティープ化。フラットラインは24を切る。
VIX指数は続落し前日比▲0.63の19.97。上は21.40、下は19.91とレンジ内での上下動の後、下で着地。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。フラットラインは24あたり。
週明けのVIX指数は続落し前週末比▲1.14の20.60。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは24前後。
非商用トレーダーポジション[2023-03-14][2023-03-21]
ハッキング騒ぎからデータの遅延が続いていたCFTCですが、先週末も2週分まとめての更新。ようやく通常モードに追いつきました。3月7日付データとの比較では12,302枚のショート幅縮小で49,649枚のネットショートとなりました。急激ではない
逆行寄りのフラットで終えた前週末から、急速に順行に戻して3月限を終え、その後すぐにまたフラットに、と目まぐるしかった一週間。先物3月限が20.68とそこそこ無難な数字で終えているだけに、後から振り返ると特筆することのなかった限月と総括してし
VIX指数は反落し前日比▲0.87の21.74で週末入り。欧州時間にはドイツ銀行を見ながら上は25.21まで盛り上がるもNY時間には落ち着き漸減で推移。期間構造は手前が垂れてのスティープ化。フラットラインは25弱。
VIX指数は続伸し前日比+0.35の22.61。本日もイエレン砲で上は24.91まで。期間構造は水準を切り上げフラットラインは25前後。
VIX指数は反発し前日比+0.88の22.26。緩み基調が終盤に反転。ネタ元はパウエルよりはイエレン。期間構造は手前から持ち上がってのフラット化。先物3月限は20.68で通過。
VIX指数は続落し前日比▲2.77の21.38。イベント前ですが終日緩み基調。期間構造は概ね順行へ。フラットラインは24台半ば。
週明けのVIX指数は反落し前週末比▲1.36の24.15。救済ディールの内容が明らかになった欧州時間序盤では上が28.91まで。NY時間に入ってからは押し戻される。期間構造は順行寄りのフラット。
非商用トレーダーポジション[2023-02-28][2023-03-07]
ハッキング騒ぎのあったCFTCのデータですが、先週末も2週分のデータ更新です。これで今週末に2週分出せれば、ようやく数字は追いつくことになります。ここまで落ち着き払った対応だと逆に感心してしまいますね。ハードワークとかとは無縁の職場なんだろ
SVB破綻の報で盛り上がったところでの前週末。その後の展開について、期間構造がめくれるところまでいくには「まったく別のニュースが何発か飛び込んでくれば」としていたところ、カナダ、スイスで散発的にその手の話が出てきて、少しめくれました。ただ、
VIX指数は反発し前日比+2.52の25.51で週末入り。銀行を気にしながらじり高で上は26.14まで期間構造は再度逆行寄りのフラットへ。フラットラインは25台半ば。
VIX指数は反落し前日比▲3.15の22.99。ラガルドの映像が流れている間は神経質に動くも、日本のマイアミ行きが決まった頃から緩み基調。その後、銀行支援の報も後押し。期間構造はフラットラインを24台半ばまで戻し順行へ。
VIX指数は反発し前日比+2.41の26.14。欧州時間からCSネタで盛り上がり上は29.91まで。期間構造はフラットラインを25台半ばまで押し上げ、やや逆行寄りのフラット。
VIX指数は反落し前日比▲2.79の23.73。指標を期にという感じではありませんが、指標後に緩み基調で下は22.27まで。期間構造は概ね24前後でのフラット。あらためて両睨みの展開に。
週明けのVIX指数は続伸し26.52。前週末比+1.72のうち週末を挟んだロール効果は+1.35程。バイデンの顔が映ったあたりがピークで上は30.81。期間構造は水準を切り上げやや逆行気味。フラットラインは24台後半へ。
非商用トレーダーポジション[2023-02-14][2023-02-21]
ハッキング騒ぎのあったCFTCのデータですが、先週末には2週分のデータが更新されました。2月14日付と21日付です。まだラグしてますが、少し取り戻しましたね。この対応の遅さはなんというかお役所仕事っぽいですけど。その2週では数字は変わってお
指標やパウエル発言はさほど材料にはならなかったものの、銀行破綻という伏兵のニュースで盛り上げを見せての週末入り。ATMはどの限月も24pt台半ば。そこでの時間価値は第1限月である3月限ですら2ptを伺うところまで。あとはこれをどう消化してい
VIX指数は続伸し前日比+2.19の24.80で終末入り。指標と破綻の報で盛り上がり上は28.97まで。期間構造はスポットが全先物の上に位置づけるも、全体としては概ねフラット。来週からは夏時間。よろしくお願いいたします。
VIX指数は反発し前日比+3.50の22.61。株の崩れに対応し上は23.14まで。期間構造はスポットが第2限月までとの間で逆行発生。フラットラインは23台半ば。
VIX指数は反落し前日比▲0.48の19.11。株が下落している時間帯でも概ね前日比マイナス圏で推移し下は19.00まで。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。
VIX指数は続伸し前日比+0.98の19.59。パウエルのお言葉で上は19.74まで。期間構造は手前から順に持ち上がってのフラット化。
週明けのVIX指数は小反発の18.61。前週末比+0.12のうち週末を挟んだロール効果は+0.69程。行事を控えて小動き。期間構造は水準を切り下げたもののフラット化。
CFTCのデータは更新されたもののラグ状態は変わらないようで、先週末に更新されたのは2月7日付。1ヶ月前のデータをもらっても…。前週の1月31日からはショート幅が2,187枚縮小し、64,731枚のネットショート。あまり変わってはいません。
月末を挟んだ一週間。指標ごとにVIX指数も上へ下へと動く展開は変わらず。それでも、期間構造がめくれ上がるところまでの上昇はありません。先週末に盛り上がったところからは下で終えたのも含め、想定内の動きです。ほぼ折り返し地点に入った第1限月の3
VIX指数は続落し前日比▲1.10の18.49で終末入り。欧州時間までは方向感がなかったものの、NY時間に入り金利を見てから緩み基調へ。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインも23を切る。
VIX指数は続落し前日比▲0.99の19.59。前日比プラス圏で始まったものの、NY時間に入りFRB方面からのコメントを受け緩み基調へ。期間構造も水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台前半へ。
月初のVIX指数は続落し前日比▲0.12の20.58。指標後の金利を見てバタつくも上は21.32と昨日のトップは超えず。期間構造はそれぞれ上に持ち上がるも傾きは変わらず。
VIX指数は続落し前日比▲0.25の20.70で月末入り。ほぼ終日緩み基調で下は20.10まで。期間構造は手前が沈んでのスティープ化。フラットラインは23台半ばでほぼ変わらず。
週明けのVIX指数は反落し前週末比▲0.72の20.95。終日緩み基調で下は20.68まで。期間構造は水準を切り下げフラットラインは23台半ば。
久々にデータが更新されたCFTC。でも1月31日付までです。ハッカーのアタックがあったからといって3週間も遅れた状態がまだ続いているということに。今更先月末のデータをもらっても…、という気はしますが、前週から13,769枚積み増しての66,
指標や議事録を神経質に気にしながらの一週間。ブラード砲で一旦盛り上がっての週末だった前週末と比べると、時間価値曲線はほぼ変わらず。時間価値が削れていかないところや期間構造がフラットなところは、株価が神経質なのを反映していますが、逆行状態まで
VIX指数は反発し21.67で週末入り。前日比+0.53のうちロール効果は+0.33程。指標で盛り上がり上は22.90と昨日のトップを超えるところまで。期間構造は水準を切り上げてのフラット化。
VIX指数は続落し前日比▲1.15の21.14。上は22.43、下は20.89とレンジを切り下げての推移。期間構造も水準切り下げ。フラットラインは23台半ば。
VIX指数は反落し前日比▲0.58の22.29。NY時間に入ってからは緩み基調で下は22.02まで。議事録通過後ややバタつく。期間構造は水準の切り下げ。フラットラインは24弱。
休暇明けのVIX指数は反発し22.87。前週末比+2.85のうち、休日を挟んだロール効果は+1.93程。期間構造は一様に持ち上がってのフラット化。フラットラインは24台到達。
本日のマーケットはワシントンの誕生記念で休場。VIX指数の算出は無し。VIX先物は前場で取引を終えました。前場終了時点での値は以下の通り。2023年11月限 23.50 取引なし2023年10月限 23.50 取引なし2023年9月限 23
2月限は無難にこなし、指標も無事通過してからのブラード砲で盛り上がった一週間。それでも上は限定的。時間価値曲線も、トップは切り下がり気味です。もともと期間構造の傾きが大きくないので、跳ねも大きくならないというのはあるかもしれませんね。相当な
VIX指数は反落し前日比▲0.15の20.02で長い週末入り。NY時間に入ってからは緩み基調で下は19.82まで。期間構造はほぼ変わらずの位置。
VIX指数は反発し前日比+1.94の20.17。指標とブラード砲で盛り上がり上は20.27まで。期間構造は水準を切り上げてのフラット化。フラットラインは23台半ば。
VIX指数は続落し前日比▲0.68の18.23。本日も指標通過で緩み下は18.11まで。期間構造は手前が垂れてのスティープ化。先物2月限は18.69と先月(19.09)より下の足跡。
VIX指数は続落し前日比▲1.43の18.91。指標通過で緩み下は18.48まで。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台前半まで。
週明けのVIX指数は続落し前週末比▲0.19の20.34。終日緩み基調。期間構造も水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台半ばへ。
パウエルに新検索エンジンに金利にとネタは色々ありましたが、前週末のVIX指数の水準は低すぎた、というところからの調整という以上のものではなかったような展開の一週間でした。指数の水準も20ptを回復しフラットラインも上へ修正。時間価値曲線も、
VIX指数は反落し前日比▲0.18の20.53で週末入り。NY時間に入ってからはトレンドは下向きへ。期間構造は手前より奥が伸びてのスティープ化。フラットラインは24前後。
VIX指数は続伸し前日比+1.08の20.71。NY時間に入ってから金利を見ながら上への展開。期間構造は水準を切り上げてのフラット化。
VIX指数は反発し前日比+0.97の19.63。ネタは利上げとグーグルで上は20.12まで。期間構造は水準切り上げ。フラットラインは23台半ばへ。
VIX指数は反落し前日比▲0.77の18.66。パウエルで結局下へ。期間構造も手前から順に沈んでのスティープ化。フラットラインは23前後。
週明けのVIX指数は反発し19.43。前週末比+1.10のうち週末を挟んだロール効果は+1.18程。期間構造は手前から順に持ち上がってのフラット化。
FOMCに雇用統計に各企業決算と、数字を動かす要素は数多くあったもののVIX指数は下へ抜ける展開でした。ただし期間構造は主に手前を反応させる形で対応。時間価値曲線も、先週末と比べると、第1限月の2月限で頂点を左下に動かしたのが目立つ程度。こ
VIX指数は前日比▲0.40の18.33で週末入り。指標通過も大きくは動かず。上は19.30、下は17.93とやや狭めのレンジ。期間構造は手前より奥が伸びてのスティープ化。フラットラインは23強。
VIX指数は反発し18.73。前日比+0.86のうちロール効果は+0.40程。期間構造は手前が持ち上がってのフラット化。引けベル後の決算では、アマゾンの動きは指数に未反映。アップルの動きは指数・先物とも未反映。
VIX指数は続落し前日比▲1.53の17.87。パウエル登壇後に緩み下は17.70まで。期間構造は手前から順に垂れてのスティープ化。フラットラインは22台後半へ。
VIX指数は反落し前日比▲0.54の19.40で月末入り。月末要因かイベント前から緩み基調。期間構造も水準切り下げ。フラットラインも23を切るところまで。
週明けのVIX指数は反発し19.94。前週末比+1.43のうち週末を挟んだロール効果は+0.95程。期間構造は、フラットラインは動かさず手前だけ持ち上げた形。
1月24日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの積み増し。前週から794枚増えて53149枚のネットショート。前週の跳ねはイレギュラーなもの、というか休日明けということもあって銘柄を入れ替えるタイミングがプレーヤーごとにまち
特に波乱もなく進んだ一週間。期間構造も水準を切り下げた結果、時間価値曲線も左下にずれていきました。第1限月の頂点の位置もすでに20を切り、高さは1pt台前半。まだ2月限サイクルの折り返しも来ていませんが、緊張感が失われていますね。
VIX指数は続落し前日比▲0.22の18.51で週末入り。NY時間に下は17.97まで掘る。期間構造は各先物それぞれ沈むも傾きは変わらず。フラットラインは23強。
VIX指数は続落し前日比▲0.35の18.73。上は19.48、下は18.67と狭めのレンジの動きで下での着地。期間構造はほぼ一様に水準切り下げ。フラットラインは23台前半へ。
VIX指数は続落し19.08。前日比▲0.12のうちロール効果は+0.24程。期間構造は4,5月限の間を軸にツイストしてのフラット化。フラットラインは23台半ばへ。
VIX指数は続落し前日比▲0.61の19.20。NY時間、市場トラブルが片付いてからは緩み基調。期間構造も水準切り下げ。フラットラインは24を切る。
週明けのVIX指数はほぼ変わらずの19.81。週末を挟んだロール効果+0.79程を跳ね返しての前週末比▲0.04。期間構造は手前よりは奥がより沈む形。フラットラインは24台前半へ。
1月17日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの解消。前週から20,452枚減って52,355枚のネットショート。週初が休日だったので少しイレギュラーな動きであったとは言えます。休み前にショートを外した人も多かったということ
休日もあってのショートウィークでした。締め日を過ぎて一旦盛り上がったものの週末には落ち着きました。VIX指数も一直線に20ptを切っていくにはまだ居心地が悪いということでしょうか。期間構造的にも期先の水準がもう少し下がってこないとここから下
VIX指数は反落し前日比▲0.67の19.85で週末入り。NY時間に入ってから下への動きで20を切るところまで。期間構造は水準切り下げ。フラットラインも24台半ばへ。
VIX指数は続伸し20.52。前日比+0.18のうちロール効果は+0.29程。期間構造はあまり動かず。強いて言えば3,4月限の間を軸にツイストしてのフラット化。フラットラインは25前後
VIX指数は続伸し20.34。前日比+0.98のうちロール効果は+0.43程。期間構造も水準を切り上げる反応。先物1月限は19.09で通過。
休暇明けのVIX指数は反発し19.36。前週末比+1.01のうち、休暇を挟んだロール効果は+1.71程。先物はまちまちで期間構造もほぼ変わらず。オプション1月限は取引終了。先物は残り半日強。
本日のマーケットはキング牧師の誕生記念で休場。VIX指数の算出は無し。VIX先物は前場で取引を終えました。前場終了時点での値は以下の通り。2023年9月限 24.35 取引なし2023年8月限 24.00 ▲0.052023年7月限 23.
1月10日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの積み増し。前週から4,807枚増えて72,807枚のネットショート。積み増し方向でトレンド再開といったところ。水準としてはまだまだ積み増し可能ではあります。
指標も無難に乗り切り、VIX指数も久々に20を切っての週末。週明けに締め日を迎える1月限は荒れをまったく想起していない時間価値曲線を描きます。2月限以降も、頂点の位置は左へ。その割には頂点の高さはあまり下がってきていないような。VIX指数が
VIX指数は続落し前日比▲0.48の18.35で長い週末入り。期間構造は水準切り下げも、手前より奥の沈みが大きく傾きとしてはフラット化。フラットラインは24台前半へ。
VIX指数は反落し前日比▲2.26の18.83。指標通過で緩む。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。
「ブログリーダー」を活用して、ボラ太郎さんをフォローしませんか?
VIX指数は続落し前日比▲1.25の15.69。特に山場もなく漸減。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。スポット-先物間の逆行も解消。
週明けのVIX指数は反落し16.94。前週末比▲1.77は週末を挟んだロール効果+0.89程を跳ね返しての下降。期間構造も水準を切り下げてのスティープ化。スポット-先物間の逆行は6月限までに縮小。
VIX指数は反発し前日比+0.71の18.71で週末入り。地政学ネタはアジア時間だったため、上は21.36であるもののほぼ出落ち。期間構造は先物が手前から順に持ち上がるも追いつかず。スポットは9月限までと逆行での越週。
VIX指数は続落し前日比▲0.21の18.00。一方で先物は手前を中心に持ち上がる。スポット-先物間の逆行は6月限までに縮小。
VIX指数は続落し前日比▲0.19の18.21。期間構造は先物間ではスティープ化伸展も、引き続きスポット-7月限まで逆行中。先物4月限は18.03で通過。
VIX指数は反落し前日比▲0.83の18.40。指標・地政学ネタには無反応。パウエル前から緩み基調。期間構造は傾きをあまり変えずに水準切り下げ。オプション4月限は取引終了。先物は残り半日強。
週明けのVIX指数は続伸し19.23。地政学ネタで再び跳ね、上は19.46まで。期間構造はフラット化。残り1日半の4月限を含め、第6限月までスポットに追いつかない位置。
VIX指数は反発し前日比+2.40の17.31で週末入り。地政学ネタで跳ね、上は19.20まで。期間構造も手前から持ち上がりフラット化。スポット-第2限月まで逆行発生。
VIX指数は反落し前日比▲0.89の14.91。指標と要人発言で本日は下へ。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。スポット-第1限月間は順行回帰。
VIX指数は反発し前日比+0.82の15.80。指標と議事録で跳ね、上は16.62と前日のトップにほぼ並ぶ。期間構造は傾きはあまり変わらずに水準切り上げ。スポット-第1限月間で逆行発生。
VIX指数は続落し前日比▲0.21の14.98。上は16.63、下は14.94と広めのレンジ。プレ指標で跳ね、要人発言で戻す展開。期間構造は手前のみ反応。
週明けのVIX指数は続落し15.19。前週末比▲0.84のうち週末を挟んだロール効果は+0.74程。終日かけて漸減。期間構造も手前から順に沈んでのスティープ化。
VIX指数は反落し前日比▲0.32の16.03で週末入り。指標通過後も不安定に推移するも前日よりは下で着地。期間構造は、手前から順に先物が持ち上がることで、スポット-第1限月間の逆行を解消。各先物間はフラット化。
VIX指数は反発し前日比+2.02の16.35。地政学ネタも絡め上は16.92まで。期間構造は水準を切り上げてのフラット化。スポット-第1限月間で逆行発生中。
VIX指数は反落し前日比▲0.28の14.33。上は15.18、下は14.25ですが指標・各発言で時折ボラタイルに推移。期間構造はほぼ変わらず各先物とも構造線上の滑落程度の動き。
VIX指数は続伸し前日比+0.96の14.61。NY時間に入り盛り上がり上は15.43まで。期間構造は水準を切り上げてのフラット化。
休暇明けのVIX指数は続伸し13.65。前週末比+0.64のうち休日も挟んだロール効果は+1.29程。期間構造は手前のみ反応してのフラット化。
VIX指数は反発し前日比+0.23の13.01で長い週末入り。上は13.10、下は12.84と極めて狭いレンジでの上下動。期間構造は手前が持ち上がり若干のフラット化。
VIX指数は反落し前日比▲0.46の12.78。NY時間に入ってからは株の動きと歩調を合わせ緩み基調。期間構造も手前から順に沈んでのスティープ化。
VIX指数はほぼ変わらずの13.24。前日比+0.05のうちロール効果は+0.24程。期間構造は各先物とも構造線上の滑落程度の動き。
週明けのVIX指数はほぼ変わらずの16.89。前週末比+0.12のうち週末を挟んだロール効果は+0.98程。各先物の動きもまちまちで期間構造はほぼ変わらず。フラットラインも引き続き24前後。
4月18日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの積み増し。前週から14,395枚積み上げての63,761枚のネットショート。先週には「また少しトレンドが見えにくくなってきましたが」としていましたが、今回の動きを見て、3月28
4月限も大過なく締め日を迎え、5月限が第1限月となった一週間。その5月限はすでにATM近傍での時間価値は1pt台と緩みに磨きがかかっています。期間構造も安定的で容易に崩せそうもありませんが、崩れるときは得てして緩みきったところからですからね
VIX指数は反落し前日比▲0.40の16.77で週末入り。上は17.71、下は16.58と相変わらず狭いレンジでの上下動。期間構造は手前のみ反応してのスティープ化。フラットラインは変わらず24前後。
VIX指数は反発し前日比+0.71の17.17。指標とFRB方面からの発言で多少の盛り上がりを作る。期間構造は水準切り上げ。フラットラインは24前後。
VIX指数は続落し前日比▲0.37の16.46。NYオープンで前日比マイナス圏に入るギャップダウン。期間構造は5,6月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。先物4月限は16.75で通過。
VIX指数はほぼ変わらずの16.83。前日比▲0.12のうちロール効果は+0.29程。上は17.34、下は16.58とレンジも狭い。期間構造は5,6月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。4月限のオプションは取引終了。先物は残り半日強。
週明けのVIX指数は続落し16.95。前週末比▲0.12のうちロール効果は+0.95程。昨年1月来の16台へ。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台半ば。
4月11日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの縮小。前週から7,720枚減り49,366枚のネットショート。また少しトレンドが見えにくくなってきましたが、前週がショート方向へ積み増しすぎていた、という見方もできるかもしれま
イースター休暇明けから、さらに緩み基調の続いた一週間。途中何度か上を試す展開もありましたが、長続きせず。週明けに締め日を迎える4月限も、ATMは20を切り近傍の時間価値も地を這うレベル。あまり波乱は予想していないようです。期先はほぼ動いてお
VIX指数は続落し前日比▲0.73の17.07で終末入り。特に山場もなく漸減。期間構造は7月限を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは24弱。
VIX指数は続落し前日比▲1.29の17.80。指標通過で緩み基調。期間構造も水準を切り下げてのスティープ化。フラットラインは23台半ばへ。
VIX指数はほぼ変わらずの19.09。前日比▲0.01のうちロール効果は+0.38程。指標後に上下とも振れ、上は19.98下は18.25と広め。期間構造は6,7月限を軸にツイストしてのフラット化。フラットラインは24前後。
VIX指数は続伸し19.10。前日比+0.13のうちロール効果は+0.36程。上下動も上は19.28、下は18.56と狭い。期間構造もまちまちの動き。
週明けのVIX指数は反発し18.97。前週末比+0.57のうち長い週末を挟んだロール効果は+1.54程。期間構造は手前より奥が沈んでのフラット化。フラットラインは24弱。
4月6日付の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションの拡大。前週から14,909枚積み増して57,086枚のネットショート。VIX指数が20を切ったあたりから警戒感が薄れたのか、期間構造のスティープ化と歩調を合わせるようにショートも
イースター休暇でショートウィークとなった一週間。VIX指数は終値ベースでは20を切ったところでの着地が定着し、ひとまずは警戒感が去った形。折り返しを過ぎた4月限のATMはまだ20を超えているもののそこでの時間価値は引き続き1pt台前半と安定
本日のマーケットはグッドフライデーで休場。VIX指数の算出は無し。VIX先物は前場で取引を終えました。前場終了時点での値は以下の通り。2023年12月限 24.05 +0.102023年11月限 24.30 ±0.002023年10月限 2
VIX指数は反落し前日比▲0.68の18.40で長い週末入り。NY時間に入ってからは緩み基調。期間構造は手前が垂れてのスティープ化。フラットラインは引き続き24台半ば。
VIX指数は前日比+0.08とほぼ変わらずの19.08。NY時間の終日かけて指標を消化。期間構造は先物6,7月限の間を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは24台半ば。