南アフリカ・ケープタウンに住む中で経験した、日本とは違った習慣・エピソードや、観光スポットの紹介をしています。
◆ケープとイスラム教●シェイク・ユースフケープに最初に入植したのは、オランダの東インド会社でした。ですから彼らの多くはプロテスタント(オランダ改革派教会)でした。現在のケープにはいろいろな宗教徒がいますが、プロテスタントが一番多いです。ケープでイスラム教が広まったのは、シェイク・ユースフ(Sheikh Yusuf)という人がケープに連れてこられたことがきっかけでした。シェイク・ユースフは1626年にインドネシア・ス...
地域タグ:南アフリカ
Bo-Kaapはアフリカーンス語で「岬の上」という意味。ケープタウンの中心地にあり、シグナルヒルの東斜面に位置する地域です。ここはカラフルな色の家が並ぶ地域で、必ずといっていいほど観光案内や写真集に写真が使われます。(引用 ※01)この地域の住宅がカラフルに色付けされるようになったいきさつ(説)はいくつかありますが、奴隷として連れてこられた人々がこの地域に住み、その人たちがイスラム教徒であった(入信した)こ...
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