本国イギリスでのデビューアルバムは「Please Please Me」ですが、アメリカではリアルタイムに発売されていません。のちに「Early Beatles」として発売されました。しかし英国版より収録曲が少なくなっています。 こちらのCDは当時のままのモノラル録音です。当時のステレ
(番外編)フィリップスのフォーク・ベストも有名曲がいっぱい。
このベストアルバムもLPを買うほどででもないヒット曲が聞けます。マイク真木の「バラが咲いた」、ブロードサイドフォーの「若者たち」、パープルシャドウズの「小さなスナック」、つのだひろの「メリー・ジェーン」、石川セリの「八月の濡れた砂」などが入っています。ま
(番外)グレーテスト・スターズ・オン45はメドレーレコード。
HOOKED ON CLASSICS というレコードがあってクラッシックの有名どころを集めてリズムマシーンにのせて何曲も小刻みに流れるメドレーレコードである。このパターンをビートルズナンバーで行っているのがこの「GREATEST STARS ON 45」です。ビートルズ以外にもローリグ・スト
(番外編)にっぽんふぉーく史はビクターのフォークベストの中のベスト
写真のレコードはにっぽんふぉーく史Ⅱですが、Ⅰもあります。2つとも2枚組ですが、2枚組が2セットというより4枚組という感じのレコードです。ⅠよりⅡの方がアーティスト数が16人と多く、特に都会の村人の「退屈ですね」がお気に入りです。金森幸介(都会の村人)のレコー
LPサイズのレコードですが、12インチシングルです。参加アーティストも今更説明不要かと思います。これは聴くよりYoutubeで見た方がいいと思います。このブログ内で紹介したアーティストではボブ・ディラン、ビリー・ジョエル、ポールサイモン、ケニー・ロジャース、ホール
(番外編)ナイアガラ・トライアングルのVol.2です。名アーティス3人の良いとこ取り!
ナイアガラ・トライアングルはVol.1とVol.2では参加アーティスが異なります。Vol.1も悪くはありませんが、個人的好みでは大瀧詠一・佐野元春・杉真理の3人の方が好みなだけです。LONG VACATIONの曲作りをそのまま継続している感じの「A面で恋をして」「オリーブの午后」「
(番外)聴いた記憶がほぼ無い。でもレコードがある「サタデー・ナイト・フィーバー」
この「Saturday Night Fever」は相当売れたレコードだと思うのだが、個人的には「STAYIN' ALIVE」以外はほぼ忘れてしまった。ブームに乗ったが下火も早かった気がする。古株のビージーズよりもジョン・トラボルタの名前が売れた感じだ。 そのもう少し前にはヴァン・マッコ
(番外編)ASPEC SPECIAL なるCM採用の曲のアルバム。
LPレコードはアーティストごとに発売さえているだけではありません。このLPはヨコハマタイヤのASPECのCM曲を集めたものです。井上鑑、稲垣潤一、寺尾聰、安部恭弘、小柴大造&エレファントの曲が聴けます。「ドラマティック・レイン」「ルビーの指輪」「Gravitations」など
1984年の映画のサントラですが、FOOTLOOSEはケニー・ロギンスの曲でお馴染みなのですが、日本では麻倉未稀が「ヒーロー」をヒットさせたので、この曲の方が有名かもしれません。こちらは当然ながら麻倉未稀ではなくボニー・テイラーです。タイトルは「HOLDING OUT FOR A HE
LPを買うようなアーティスではないが有名なヒット曲のファーストヒットを集めたアルバムです。新谷のり子「フランシーヌの場合」、ベッツイ&クリス「白い色は恋人の色」、ダ・カーポ「結婚するって本当ですか」、やまがたすみこ「風に吹かれて行こう」、あのねのね「赤と
(番外)WESTERN SCREEN MUSICは西部劇に使われた音楽で耳に馴染む。
元々映画はほぼ見ていないのだが、社会人になってからはまったく映画を見なくなった。しかし昔の映画音楽は何故か耳にしている。このアルバムには「シェーン」「荒野の七人」「ローハイド」「荒野の用心棒」「黄色いリボン」「駅馬車」「帰らざる河」などの全28曲が収めら
はまった番組はテレビ世代の方はいくつかあるでしょう。「太陽にほえろ!」は長寿刑事ドラマだっただけに当初と最後は随分出演者も変わって世代格差も大きいと思われます。このレコードは松田優作の代わりに勝野洋になった直後のアルバムで、サントラ曲は初代と変わらない
(番外)映画トミーのサントラは有名アーティストが参加している。
1969年のWHOの作品を1975年に映画化した時のサントラです。「WHO」以外にもエリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ティナ・ターナーなどが参加しています。 レコードの中にペラペラのフォノシートが見つかった。いつ頃のかはまったく不明だが、ジャズギターの教本レコ
かぐや姫解散後もさわやかなフォークを継続した風のファーストアルバムです。やはりこのアルバムでは「海岸通」が有名かな。シングルヒット曲がこのアルバムには無いので地味かもしれない。 静岡県の大井川の上流にあった井川林道開通記念塔。1984年頃撮影か?
リー・リトナー以外にアール・クルーもジャズ・フュージョンの名ギタリスト。
この「Late Night Guitar」は1980年発表のアルバムです。「JAMAICA FAREWELL」を聞きたくて買ったのですが、ボーカルのない曲が聴きたい時はやはりジャズ・フュージョンなのでしょうか? 1984年頃に中国自動車道の美東SAで撮影したと思われる道路案内図。時間が無くて途中
チューリップ・かぐや姫・海援隊など九州にも音楽を目指したバンドが多かったがその一つが甲斐バンド。「HERO」がついにナンバーワンを獲得して地位を固めた感があります。このベストアルバムは1975年の2枚目シングルの「裏切りの街角」から1978年の11枚目シングル「HERO」
盲目の黒人シンガーといえばスティービー・ワンダーの方が身近に感じる方が多いかもしれませんが、もっと古くはやはりレイ・チャールズです。このアルバムはアトランティックレコード時代のヒット曲集ですので、有名な「Wha'd I say」や「Georgia On My Mind」などはのちの
地味で暗いイメージしかなかったのでリアルタイムでは好きなグループではありませんでした。しかしヒット曲は耳に馴染んだ曲が多いのも事実です。「眠れぬ夜」は西城秀樹のヒット曲としても有名。 30年以上前、1つ年上の友人の家に遊びに行ったらビデオデッキなるもの買っ
ROCKもJAZZ・FUSIONもはっきりとした区別や定義があるわけではない。ROCKはボーカルが付き物でJAZZは演奏のみの印象はあるが、ROCKにもインストナンバーはあるし、JAZZ VOCALのジャンルもあるので、聴く側は好きに選べばよいのだ。このリー・リトナーのベストアルバムは前
銀行員の小椋佳の風貌を初めて見た時は、確かにアイドルの風貌じゃないので声だけにしておけばいいのにと思ったものです。数々のヒット曲は他のアーティストが発表した曲も多く、この2枚組アルバムはデビューの1971年から1981年までの耳に馴染んだ曲ばかりです。「さらば青
このベストアルバムはポリドールのレコードですので、1969年から1974年までの在籍期間のベストになります。のちも活躍していますし、今なお健在なのはすばらしい。同時期のエリッククラプトンのようにギタープレイヤーではあるがキーボードも熟すところがクラプトンとは違
ディランⅡが解散しちゃっても、もっとディランⅡを聞きたいと思ったら大塚まさじのソロでも雰囲気は全然同じ。同じボーカルなので当然か!1976年の発売当時の写真は随分痩せています。今はふっくらしたおじさんになっていますが現役で歌声を聞かせてくれます。Youtubeで確
1970年はビートルズの「LET IT BE」のアルバムがリリースされた年ですが、同じ年にジョン・レノンのソロアルバムが出ています。ゲットバックセッションがスッタモンダの発売延期で最終的に「LET IT BE」になってやっと発売された結果なのは有名です。このアルバムで有名な
このアルバムが出た時ほど、こんな洗練されてまとまったコンセプトで最高のアルバムは無いと思ったものです。最近でもダイハツのCMで「君は天然色」を使っています。大瀧詠一のアルバムなのですが、作詞はほぼ松本隆で演奏もハッピーエンドのメンバーが一部参加しているの
確か音楽の教科書にドンナ・ドンナが載っていた気がします。耳に馴染んだ曲ばかりなので元歌を知っている方は聴きやすいと思われます。60年代の社会派のイメージで未だに現役フォークシンガーなのは凄過ぎです。 このアルバムの中の3曲、ボブ・ディランの「風に吹かれて」
六文銭といえば小室等をみなさん思い浮かべますが、代表曲の「出発の歌」や「サーカスゲーム」などは及川恒平の作詞です。(小室等は作曲はしても作詞をしない)及川恒平の代表曲の「面影橋から」は収録されていませんが、1973年に発売されたこのアルバムではタイトルの「
個人的には好みではないが、ELTON JOHNのベストアルバムです。
何かと昔からお騒がせで、派手なメガネが印象的なELTON JOHNです。性格的には好きではない(嫌い)ですが、初期の頃(1974年来日記念かな!)のベストアルバムです。「僕の歌は君の歌」「クロコダイル・ロック」「ダニエル」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」「ロ
何と言っても代表曲は「カレーライス」です。この曲が収録されているLPが1971年に発売されたこの「満足できるかな」のアルバムです。ほぼ自分の曲は作詞作曲でギターもピアノも弾くすごい方です。やたら猫が詩に出てきてアクが強いアーティストで独特な雰囲気と個性があり
アバンダンド・ランチョネットはホール&オーツの2作目のアルバム
ダリル・ホール&ジョン・オーツは「サラ・スマイル」「リッチ・ガール」「ウェイト・フォー・ミー」などのヒット曲で有名ですが、これらのヒット曲はこのアルバム発売以降の作品です。このアルバムは1973年発売の2作目ですが、この中の「追憶のメロディー (SHE'S GONE)」
RCサクセションが1972年にリリースしたファーストアルバムです。アルバムタイトルは初期のRCサクセションです。3枚目のシングル「ぼくの好きな先生」が収録されています。もう早いもので清志郎がなくなって10年以上が経ってしまいました。若いころの写真がはっきり見えるア
ストレンジャーで一躍有名になったビリー・ジョエル。その次のアルバムがこのニューヨーク52番街
このニューヨーク52番街のアルバムには「BIG SHOT」「HONESTY」「MY LIFE」などのヒット曲が収められています。ブリティッシュ・ロックとは違ったアダルト・コンテンポラリーなサウンドはまた違った良さを感じます。 初めて自家用車を購入した時はAMラジオしか付いていな
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