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頑張らない生き方 https://blog.goo.ne.jp/youko-cafetaim

膠原病他いくつもの疾患と道ずれの毎日病気になって見えた世の中自分の内面を思いのままに書いています。

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2020/10/17

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  • 人工関節置換手術と医療の現場

    昨日は、国立病院の整形外科の受診だった。2021年6月右膝に人工関節置換手術をした。経過は良好で、可動域も可成り有り、落ち着いた頃左脚の膝の手術を予定していた・・・が。2019年暮れ、ベランダからキッチンに上がるわずか7センチの段差に躓き転んでしまった。国立病院整形外科で手術してくれたドクターは自分の医院も持っているので、些細な事は医院に行く。転んだ時も直ぐに医院に行ったが、そしてレントゲンを撮ったが大丈夫だとのお墨付き。痛みも和らいだ。安心して過ごしていたのに、2020年8月テーブルで食事をしながらテレビを見ていた時、ほんの僅か、右足を引いた時ギクッ!!右半身が固まった。身動きできない。痛み・・・。人工関節が外れたのだ!!。手の届く所にスマホがあったのが幸い。隣人を呼んで来てもらった。彼女は私以上に動揺...人工関節置換手術と医療の現場

  • 眠れぬ夜に・・・

    今週も週末は台風の影響で雨が降り続いている。こんな日は、持病のリウマチの所為か?身体のあちこちが痛む。食欲も、気力もない。20年もこんな生活を過ごしていながら、まだ完全に受容できていないのか?一度ベッドに入ったが、又起き出してきて、パソコンで音楽を聴いたり、ゲームをしたり。眠れぬ夜にもじもじベッドの中で身体をうごかしていると過去の出来事を思い出す。たいていは良からぬ思いでだ。他人を変える事は出来ない。ならばもう水に流そうとおもうのだが・・・まだ私はそこに到達出来ていない凡人だから、全ては消せない。憎しみや嫉妬の気持ちはもうないが、あった出来事をなかったことには出来ない。母が余命少なくなったある日、私を抱いて、「何があっても病院には行くんだよ。薬はきちんと飲むんだよ」と言い続ける。母の一番下の妹も膠原病で結...眠れぬ夜に・・・

  • エリザベス女王の国葬に我が国を重ね観る

    イギリスのエリザベス女王が逝去され、国葬の映像が何度もテレビに映し出されている。97歳、そして在位もあと僅かで70年となり、杖を使用しなくともヒールのある靴で華やかな色調のドレスを着こなし、大病で寝付くことなく、あっと言う間に天に召された姿は見事とと言う去り際だった。若くして父である王を亡くされたので、21歳で女王に即位されたことには、かなり重圧が心にのしかかりつつ、第二次世界大戦後の世界復興に心血を注ぎ言葉に尽くせないご苦労の人生を歩まれて来たことは、戦後生まれの私にも想像の端は解るつもりだ。そしてチャールズ皇太子とダイアナ元王妃にまつわる不仲説や伴うスキャンダル・事故死にはさぞ苦しいおもいをされた事と思い計らう。ダイアナ元妃の短い一生とは、全く正反対であるエリザベス女王の一生は他国の事であり詳細は殆ど...エリザベス女王の国葬に我が国を重ね観る

  • ケアマネジャーの力量

    私の介護認定再調査申請の結果がでた。申請は私が言うより早くケアマネさんが手続きをしてくれた。彼は結婚し、小学生の子供が二人いるが、私の息子よりずっと若い。しかし、仕事は素早く、熱心で、もう10年ものお付き合いになっている。私が度重なる入院の度に、メールで知らせると病院に来て、ケースワーカーや医師から情報を得て、退院後の生活が順調にいくように福祉用具の担当者などとのアセスメントを設けてくれるので退院後、生活に困る事は無くいままで家族の支援なしでやってこられたと言える。血縁の家族には、言わなくてもわかるでしょ~という甘えがあるから手術の日にしか来ない姉や息子に諦めの気持ちで付き合うしかないが仕事とは言え他人のケアマネさんが何度もメールで状況を把握し、ケースワーカーから実態を聞き、退院日には、すぐに生活できるよ...ケアマネジャーの力量

  • 秋の到来。 人生にも秋の気配。

    何時もは空が白地始める時間今は5時頃になると目が覚めるのに昨日は8時近くまで起きられなかった。ヘルパーさんが来るので、ゴミを一つに纏めなければならないので、ベッドから起き上がったが頭がフワフワして眩暈がする。それでもベッドから足を下ろし歩こうとすると、意に反してよろよろと先走るように足が動く。あっ!倒れる又かも!と思いベッドのサークルに掛けてある首掛け緊急ブザーを手に取り一息付く。肋骨を折り、頭をぶつけ、失神した半年前の出来事が甦った。半年前は日曜日の夜の出来事で、失神から覚醒しても判断能力が無くなって、掛かりつけの整形外科にタクシーでいったのは4日経ってからの木曜日だったが、その間、何を食べて過ごしたかも記憶が欠落している。お風呂は?洗濯は?体の痛みの手当ては?・・・覚えていない。結局、脳神経外科や循環...秋の到来。人生にも秋の気配。

  • 介護保険の裏側 真面目な人が損をする改悪STOP

    3年前の介護認定では、それまでと同じ要介護1だった。しかし、今年7月の介護認定では要支援2に下がって、利用できるサービスが減っている。歳を重ね動きや記憶力の衰えを感じるこの頃、以前は往復5時間かけて通った大学病院にも辛くなり、福祉輸送に9000円払って送り迎えをしてもらわなければならない。主病の膠原病にいろいろ余病がついて、整形外科、消化器内科、循環器内科、口腔外科、皮膚科、精神科、脳外科・・・と、診療科目と交通費が年々増えて行く。駅から500mの往復さえ、杖を突き途中で立ち止まりながらとなって、今回の介護認定は当然納得がいかない。市役所に認定見直し申請をケアマネさんが出して、来週結果がでることになった。市は国のガイドラインに沿ってやっているのかも知れないが、公務員はイエスマンばかりなのだろうか?国の政策...介護保険の裏側真面目な人が損をする改悪STOP

  • 言わない優しさ 聞かない優しさが判る歳

    暑い暑い夏が去り、里山の朝夕は秋の香を含んだ湿った風が吹き始めている。ベランダのプランタに枝を伸ばしていたトマトも抜き、春菊・サニーレタス・小松菜の種を蒔いた。スーパーで買った方がむしろ安いかも知れないが、調理する寸前に必要な量を摘み取り食卓に出す喜び。私の年間ルーティンなのです。先月73歳を迎え、体の不具合を又一歩実感しながら秋のはじまりに立ち止まっている。8月31日はアボちゃんの誕生日なので、今年もハッピーバスデーのメールを深夜に打ち込んでおいた。4日も経ってからアボちゃんから電話。「ありがとね~。今じゃ子供も俺の誕生日なんてわすれているよ・・・」と笑う。アボちゃんは小学校4.5.6年の同級生の男子で、特別親しいとか・・では無かったが、中学校から他の町の学校に進み其々の道を歩いて来た。35歳の時地元に...言わない優しさ聞かない優しさが判る歳

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